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  3. csv filter
  4. csv header_convert
  5. csv each

ライブラリ

クラス

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csv (38184.0)

CSV (Comma Separated Values) を扱うライブラリです。

...CSV (Comma Separated Values) を扱うライブラリです。


このバージョンの CSV ライブラリは FasterCSV から始まりました。
FasterCSV は Ruby1.8 に標準添付されている CSV ライブラリの置き換えとして開発されました。
このライブラリはユ...
...で元の CSV ライブラリよりもかなり速くすること
(2) 小さくメンテナンスしやすいコードベースであること (FasterCSV はかなり大きく
機能豊かになりました。構文解析部分のコードはかなり小さいままです)
(3) CSV のイン...
...* CSV.open はより Ruby らしくなりました
* CSV オブジェクトは IO の多くのメソッドをサポートするようになりました
* 文字列や IO のようなオブジェクトを読み書きするためにラップする CSV.new メソッドが追加されました
* CSV....

CSV.new(data, options = Hash.new) -> CSV (35547.0)

このメソッドは CSV ファイルを読み込んだり、書き出したりするために String か IO のインスタンスをラップします。

...このメソッドは CSV ファイルを読み込んだり、書き出したりするために
String か IO のインスタンスをラップします。

ラップされた文字列の先頭から読み込むことになります。
文字列に追記したい場合は CSV.generate を使用し...
...ンスを指定します。
String のインスタンスを指定した場合、CSV#string を使用して
後からデータを取り出すことが出来ます。

@param options CSV をパースするためのオプションをハッシュで指定します。...
...][ruby]{
require "csv"

users =<<-EOS
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18
3,ami,sato,19
4,yumi,adachi,21
EOS

File.write("test.csv", users)

File.open("test.csv", "r") do |f|
csv
= CSV.new(f, headers: true)
csv
.class # => CSV
csv
.first # => #<CSV::Row "id":"1" "first...

CSV::Row.new(headers, fields, header_row = false) -> CSV::Row (29286.0)

自身を初期化します。

..."csv"

header = CSV::Row.new(["header1", "header2"], [], header_row: true)
table = CSV::Table.new([header])
table.to_a # => [["header1", "header2"]]
//}

//emlist[例 header_row = false のケース][ruby]{
require "csv"

row1 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])
row2 = CSV:...
...:Row.new(["header1", "header2"], ["row2_1", "row2_2"])
table = CSV::Table.new([row1, row2])
table.to_a # => [["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"], ["row2_1", "row2_2"]]
//}

@see CSV::Row#header_row?, CSV::Row#field_row?...

CSV::Table.new(array_of_rows) -> CSV::Table (29250.0)

自身を初期化します。

...@param array_of_rows CSV::Row のインスタンスの配列を指定します。

//emlist[例][ruby]{
require "csv"

row1 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])
row2 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row2_1", "row2_2"])
table = CSV::Table.new([row1, row2])
table.to_a...

CSV.open(filename, mode = "rb", options = Hash.new) -> CSV (17468.0)

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

...ンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジ...
...た場合は CSV オブジェクトを返します。

データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するために CSV ライブ...
...ptions CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。

//emlist[例 読み取り・ブロック指定なし][ruby]{
require "csv"

File.write("test.csv", <<CSV)
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18
3,ami,sato,19
4,yumi,adachi,21
CSV

csv
= CSV.open...

絞り込み条件を変える

CSV.open(filename, mode = "rb", options = Hash.new) {|csv| ... } -> nil (17468.0)

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

...ンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジ...
...た場合は CSV オブジェクトを返します。

データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するために CSV ライブ...
...ptions CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。

//emlist[例 読み取り・ブロック指定なし][ruby]{
require "csv"

File.write("test.csv", <<CSV)
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18
3,ami,sato,19
4,yumi,adachi,21
CSV

csv
= CSV.open...

CSV.open(filename, options = Hash.new) -> CSV (17468.0)

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

...ンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジ...
...た場合は CSV オブジェクトを返します。

データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するために CSV ライブ...
...ptions CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。

//emlist[例 読み取り・ブロック指定なし][ruby]{
require "csv"

File.write("test.csv", <<CSV)
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18
3,ami,sato,19
4,yumi,adachi,21
CSV

csv
= CSV.open...

CSV.open(filename, options = Hash.new) {|csv| ... } -> nil (17468.0)

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

...ンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジ...
...た場合は CSV オブジェクトを返します。

データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するために CSV ライブ...
...ptions CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。

//emlist[例 読み取り・ブロック指定なし][ruby]{
require "csv"

File.write("test.csv", <<CSV)
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18
3,ami,sato,19
4,yumi,adachi,21
CSV

csv
= CSV.open...

CSV.read(path, options = Hash.new) -> [Array] | CSV::Table (17356.0)

CSV ファイルを配列の配列にするために使います。 headers オプションに偽でない値を指定した場合は CSV::Table オブジェクトを返します。

...
CSV
ファイルを配列の配列にするために使います。
headers オプションに偽でない値を指定した場合は CSV::Table オブジェクトを返します。

@param path CSV ファイルのパスを指定します。

@param options CSV.new のオプションと同じオプ...
...しなければなりません。

//emlist[例][ruby]{
require "csv"
require "pp"

File.write("test.csv", <<CSV)
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18
3,ami,sato,19
4,yumi,adachi,21
CSV


pp CSV.read("test.csv")

# => [["id", "first name", "last name", "age"],
# ["1", "tar...
.../}

//emlist[例][ruby]{
require "csv"

File.write("test.csv", <<CSV)
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18
3,ami,sato,19
4,yumi,adachi,21
CSV


table = CSV.read("test.csv", headers: true)
p table.class # => CSV::Table
p table[0] # => #<CSV::Row "id":"1" "first name":"taro"...
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