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  1. _builtin values_at
  2. dbm values_at
  3. dbm values
  4. _builtin values

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CSV::Table#values_at(indices_or_headers) -> Array (29191.0)

デフォルトのミックスモードでは、インデックスのリストを与えると行単位の 参照を行い、行の配列を返します。他の方法は列単位の参照と見なします。行 単位の参照では、返り値は行ごとの配列を要素に持つ配列です。

...たい場合は CSV::Table#by_col!,
CSV
::Table#by_row! を使用してください。

アクセスモードを混在させることはできません。

//emlist[例 ロウモード][ruby]{
require "csv"

row1 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])
row2 = CSV::Row.new(["heade...
...["row2_1", "row2_2"])
table = CSV::Table.new([row1, row2])
table.values_at(1) # => [#<CSV::Row "header1":"row2_1" "header2":"row2_2">]
//}

//emlist[例 カラムモード][ruby]{
require "csv"

row1 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])
row2 = CSV::Row.new(["header1", "header...
...2"], ["row2_1", "row2_2"])
table = CSV::Table.new([row1, row2])
table.by_col!
table.values_at(1) # => [["row1_2"], ["row2_2"]]
//}

@see CSV::Table#by_col!, CSV::Table#by_row!...

CSV::Row#values_at(*headers_and_or_indices) -> Array (26137.0)

与えられた引数に対応する値の配列を返します。

...与えられた引数に対応する値の配列を返します。

要素の探索に CSV::Row.field を使用しています。

@param headers_and_or_indices ヘッダの名前かインデックスか Range
のインスタンスか第 1 要素がヘッダの名前...
...るこ
とができます。

@return 引数を与えなかった場合は全ての要素を返します。

require 'csv'
csv
= CSV.new("a,b,c\n1,2,3", headers: true)
table = csv.read
row = table.first
row.values_at("a", 1, 2..3) # => ["1", "2", "3", nil]...

CSV::Row#fields(*headers_and_or_indices) -> Array (11037.0)

与えられた引数に対応する値の配列を返します。

...与えられた引数に対応する値の配列を返します。

要素の探索に CSV::Row.field を使用しています。

@param headers_and_or_indices ヘッダの名前かインデックスか Range
のインスタンスか第 1 要素がヘッダの名前...
...るこ
とができます。

@return 引数を与えなかった場合は全ての要素を返します。

require 'csv'
csv
= CSV.new("a,b,c\n1,2,3", headers: true)
table = csv.read
row = table.first
row.values_at("a", 1, 2..3) # => ["1", "2", "3", nil]...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (72.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...: ((<Array#values_at|Array/values_at>)) [new]
: ((<Hash#values_at|Hash/values_at>)) [new]
: ((<ENV/ENV.values_at>)) [new]
: ((<MatchData#values_at|MatchData/values_at>)) [new]
: ((<aStruct#values_at|Struct/values_at>)) [new]

ruby 1.6 の ((<indexes|Array/indexes>)) は、values_at というメ...
...あります。

: ((<Array/indexes>))
: ((<Array/indicies>))

(((<Array>)), ((<Hash>)), ((<ENV>))) のメソッド、indexes, indicies
values_at という名前に変わりました。

: ((<Array#filter|Array/filter>))

なくなりました。

: Time.times

((<Process/Process.times>...
...[new]

追加

: ((<openssl>)) [lib] [new]

追加

: ((<win32ole|WIN32OLE>)) [lib] [new]

追加

: ((<un>)) [lib] [new]

追加

: ((<csv>)) [lib], [new]

追加。

: ((<tk|tk>)) [lib], [change]

Ruby/Tk に多数の修正が入りました。((<ruby-list:37798>))

: ((<drb>)) [l...

NEWS for Ruby 2.0.0 (30.0)

NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...* Array#shuffle! と Array#sample の random パラメータには最大値のみを指定することが可能になりました
* Array#values_at に Range オブジェクトを与えた場合、配列の範囲外のインデックスについては nil を返します

* Enumerable...
...the current file or
eval string. [experimental]

=== 組み込みクラスの互換性 (機能追加とバグ修正を除く)

* Array#values_at
上を参照

* String#lines, String#chars, String#codepoints, String#bytes
これらのメソッドはもはや Enumerator を返し...
...
* HTML5 用のタグメーカーを呼び出すと CGI#header を header 要素を生成するために上書きします。

* csv
* CSV.dump と CSV.load を削除しました。ユーザーを危険なシリアライゼーションに関する脆弱性から保護するためです...

絞り込み条件を変える

NEWS for Ruby 2.4.0 (12.0)

NEWS for Ruby 2.4.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...ド引数を受け付けるようになりました。
12300

* MatchData
* MatchData#named_captures を追加 11999
* MatchData#values_at は named captures をサポートするようになりました 9179

* Module
* Module#refine 引数としてモジュールを許可す...
...イブラリの更新 (優れたもののみ)

* cgi
* "," をクッキーの区切り文字として許可しなくなりました 12791

* csv
* liberal_parsing オプションを追加 11839

* ipaddr
* IPAddr#==, IPAddr#<=> で引数のオブジェクトを IPAddr に変換す...

NEWS for Ruby 2.5.0 (12.0)

NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...O#write は複数の引数を受け取れるようになりました

* strscan
* StringScanner#size, StringScanner#captures, StringScanner#values_at を追加 836

* uri
* Relative path operations no longer collapse consecutive slashes to a single slash. 8352

* webrick
* Server...
...加とバグ修正を除く)

* Gemification
* 以下の標準添付ライブラリをdefault gemsに変更しました
* cmath
* csv
* date
* dbm
* etc
* fcntl
* fiddle
* fileutils
* gdbm
* ipaddr
* scanf
* sdbm
* s...