クラス
-
ARGF
. class (1) - Date (1)
- IO (1)
-
Net
:: FTP (2) -
OpenSSL
:: ASN1 :: UTCTime (2) -
OpenSSL
:: OCSP :: BasicResponse (1) - Time (13)
モジュール
- Etc (1)
-
OpenSSL
:: ASN1 (3) - Process (1)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1) -
NEWS for Ruby 2
. 2 . 0 (1) - Time (1)
- UTCTIME (1)
- UTCTime (3)
-
_ strptime (1) - at (3)
-
clock
_ gettime (1) - getlocal (2)
- gm (2)
- httpdate (1)
- localtime (2)
- mlsd (2)
- new (2)
- putc (2)
-
rb
_ time _ timespec _ new (1) -
ruby 1
. 6 feature (1) - status (1)
- strftime (1)
- uname (1)
検索結果
先頭5件
- Time
. utc(sec , min , hour , mday , mon , year , wday , yday , isdst , zone) -> Time - Time
. utc(year , mon = 1 , day = 1 , hour = 0 , min = 0 , sec = 0 , usec = 0) -> Time - OpenSSL
:: ASN1 . # UTCTime(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: UTCTime -> OpenSSL :: ASN1 :: UTCTime - OpenSSL
:: ASN1 . # UTCTime(value , tag , tagging , tag _ class) -> OpenSSL :: ASN1 :: UTCTime - ARGF
. class # putc(ch) -> object
-
Time
. utc(sec , min , hour , mday , mon , year , wday , yday , isdst , zone) -> Time (46228.0) -
引数で指定した協定世界時の Time オブジェクトを返します。
引数で指定した協定世界時の Time オブジェクトを返します。
引数の順序は Time#to_a と全く同じです。
引数 wday, yday, zone に指定した値は無視されます。
引数に nil を指定した場合の値はその引数がとり得る最小の値です。
@param sec 秒を 0 から 60 までの整数か文字列で指定します。(60はうるう秒)
@param min 分を 0 から 59 までの整数か文字列で指定します。
@param hour 時を 0 から 23 までの整数か文字列で指定します。
@param mday 日を 1 から 31 までの整数か文字列で指定... -
Time
. utc(year , mon = 1 , day = 1 , hour = 0 , min = 0 , sec = 0 , usec = 0) -> Time (45628.0) -
引数で指定した協定世界時の Time オブジェクトを返します。
引数で指定した協定世界時の Time オブジェクトを返します。
第2引数以降に nil を指定した場合の値はその引数がとり得る最小の値です。
@param year 年を整数か文字列で指定します。例えば 1998 年に対して 1998 を指定します。
@param mon 1(1月)から 12(12月)の範囲の整数または文字列で指定します。
英語の月名("Jan", "Feb", ... などの省略名。文字の大小は無視)も指定できます。
@param day 日を 1 から 31 までの整数か文字列で指定します。
@param hour 時を 0 から 2... -
OpenSSL
:: ASN1 . # UTCTime(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: UTCTime -> OpenSSL :: ASN1 :: UTCTime (28201.0) -
ASN.1 の UTCTime 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の UTCTime 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::UTCTime.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(Timeのオブジェクト)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
OpenSSL
:: ASN1 . # UTCTime(value , tag , tagging , tag _ class) -> OpenSSL :: ASN1 :: UTCTime (27901.0) -
ASN.1 の UTCTime 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の UTCTime 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::UTCTime.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(Timeのオブジェクト)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
ARGF
. class # putc(ch) -> object (27301.0) -
文字 ch を処理対象のファイルに出力します。 ch を返します。
文字 ch を処理対象のファイルに出力します。
ch を返します。
c:ARGF#inplace時にのみ使用できます。
また $stdout への代入の影響を受けません。
それ以外は Kernel.#putc と同じです。
@param ch 出力する文字を String オブジェクトで指定します。 -
OpenSSL
:: ASN1 :: UTCTIME -> Integer (27301.0) -
ASN.1 UNIVERSAL タグの、 UTCTIME のタグ番号 23 を表す定数です。
ASN.1 UNIVERSAL タグの、
UTCTIME のタグ番号 23 を表す定数です。 -
OpenSSL
:: ASN1 :: UTCTime (27001.0) -
ASN.1 の UTCTime 型(Universal タグのタグ番号23)を表すクラスです。
ASN.1 の UTCTime 型(Universal タグのタグ番号23)を表すクラスです。 -
Time
# getlocal(utc _ offset) -> Time (18712.0) -
タイムゾーンを地方時に設定した Time オブジェクトを新しく生成 して返します。
タイムゾーンを地方時に設定した Time オブジェクトを新しく生成
して返します。
@param utc_offset タイムゾーンを地方時に設定する代わりに協定世界時との
時差を、秒を単位とする整数か、"+HH:MM" "-HH:MM" 形式
の文字列で指定します。
//emlist[][ruby]{
p t = Time.utc(2000,1,1,20,15,1) # => 2000-01-01 20:15:01 UTC
p t.utc? # => true
p... -
Time
# localtime(utc _ offset) -> self (18712.0) -
タイムゾーンを地方時に設定します。
タイムゾーンを地方時に設定します。
このメソッドを呼び出した後は時刻変換を協定地方時として行ないます。
@param utc_offset タイムゾーンを地方時に設定する代わりに協定世界時との
時差を、秒を単位とする整数か、"+HH:MM" "-HH:MM" 形式
の文字列で指定します。
Time#localtime, Time#gmtime の挙動はシステムの
localtime(3) の挙動に依存します。Time クラ
スでは時刻を起算時からの経過秒数として保持していますが、ある特定の
時刻までの経過秒は、シス... -
OpenSSL
:: OCSP :: BasicResponse # status -> [[OpenSSL :: OCSP :: CertificateId , Integer , Integer , Time|nil , Time , Time|nil , [OpenSSL :: X509 :: Extension]]] (18637.0) -
証明書の状態の問い合わせの結果を返します。
証明書の状態の問い合わせの結果を返します。
この返り値には複数の問い合わせ結果が含まれています。
個々の結果は以下の内容の配列です。
[ 問い合わせの CertificateId オブジェクト,
ステータスコード,
失効理由コード,
失効時刻,
最終更新時刻,
次回更新時刻,
拡張領域 ]
ステータスコードはいかのいずれかの値を取ります
* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_GOOD 正常
* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_REVOKED 失効
* OpenSSL::OCSP::... -
OpenSSL
:: ASN1 :: UTCTime . new(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: UTCTime (18601.0) -
ASN.1 の UTCTime 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::UTCTime オブジェクトを 生成します。
ASN.1 の UTCTime 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::UTCTime オブジェクトを
生成します。
value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::UTCTIME となります。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(Timeオブジェクト)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPEC... -
OpenSSL
:: ASN1 :: UTCTime . new(value , tag , tagging , tag _ class) -> OpenSSL :: ASN1 :: UTCTime (18601.0) -
ASN.1 の UTCTime 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::UTCTime オブジェクトを 生成します。
ASN.1 の UTCTime 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::UTCTime オブジェクトを
生成します。
value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::UTCTIME となります。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(Timeオブジェクト)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPEC... -
Time
# getlocal -> Time (18412.0) -
タイムゾーンを地方時に設定した Time オブジェクトを新しく生成 して返します。
タイムゾーンを地方時に設定した Time オブジェクトを新しく生成
して返します。
@param utc_offset タイムゾーンを地方時に設定する代わりに協定世界時との
時差を、秒を単位とする整数か、"+HH:MM" "-HH:MM" 形式
の文字列で指定します。
//emlist[][ruby]{
p t = Time.utc(2000,1,1,20,15,1) # => 2000-01-01 20:15:01 UTC
p t.utc? # => true
p... -
Time
# localtime -> self (18412.0) -
タイムゾーンを地方時に設定します。
タイムゾーンを地方時に設定します。
このメソッドを呼び出した後は時刻変換を協定地方時として行ないます。
@param utc_offset タイムゾーンを地方時に設定する代わりに協定世界時との
時差を、秒を単位とする整数か、"+HH:MM" "-HH:MM" 形式
の文字列で指定します。
Time#localtime, Time#gmtime の挙動はシステムの
localtime(3) の挙動に依存します。Time クラ
スでは時刻を起算時からの経過秒数として保持していますが、ある特定の
時刻までの経過秒は、シス... -
IO
# putc(ch) -> object (18355.0) -
文字 ch を self に出力します。 引数の扱いは Kernel.#putc と同じです。詳細はこちらを参照し てください。ch を返します。
文字 ch を self に出力します。
引数の扱いは Kernel.#putc と同じです。詳細はこちらを参照し
てください。ch を返します。
@param ch 出力したい文字を、文字列か文字コード(整数)で与えます。
@raise IOError 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。
@raise Errno::EXXX 出力に失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
$stdout.putc "A" # => A
$stdout.putc 65 # => A
//}
@see Kernel.#putc -
Etc
. # uname -> {Symbol => String} (18319.0) -
uname(2) で取得したシステム情報を Hash で返します。
uname(2) で取得したシステム情報を Hash で返します。
@return 少なくとも :sysname, :nodename, :release, :version, :machine の
5 つのキーを持つ Hash を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'etc'
require 'pp'
pp Etc.uname
# => {:sysname=>"Linux",
# :nodename=>"boron",
# :release=>"2.6.18-6-xen-686",
# :version=>"#1 ... -
Time
# httpdate -> String (18319.0) -
2616 で定義されている HTTP-date の rfc1123-date 形式の文字列を 返します。
2616 で定義されている HTTP-date の rfc1123-date 形式の文字列を
返します。
@return 以下の形式の文字列を返します。
//emlist{
day-of-week, DD month-name CCYY hh:mm:ss GMT
//}
注意: 結果はいつも UTC (GMT) です。
使用例
require 'time'
iso8601_time = '2008-08-31T12:34:56+09:00'
t = Time.iso8601(iso8601_time)
p t.httpdate #=> "Su... -
Time
. at(time) -> Time (18319.0) -
time で指定した時刻の Time オブジェクトを返します。
time で指定した時刻の Time オブジェクトを返します。
引数が数値の場合、生成された Time オブジェクトのタイムゾーンは地方時となります。
@param time Time オブジェクト、もしくは起算時からの経過秒数を表わす数値で指定します。
//emlist[][ruby]{
Time.at(0) # => 1970-01-01 09:00:00 +0900
Time.at(Time.at(0)) # => 1970-01-01 09:00:00 +0900
Time... -
Time
. at(seconds , xseconds , unit) -> Time (18304.0) -
unit に応じて seconds + xseconds ミリ秒などの時刻を表す Time オブジェクトを返します。
unit に応じて seconds + xseconds ミリ秒などの時刻を表す Time オブジェクトを返します。
@param seconds 起算時からの経過秒数を表わす値をInteger、 Float、 Rational、または他のNumericで指定します。
@param xseconds unit に対応するミリ秒かマイクロ秒かナノ秒を指定します。
@param unit :millisecond, :usec, :microsecond, :nsec, :nanosecond のいずれかを指定します。
//emlist[][ruby]{
Time.at(946684800,... -
Time
. at(time , usec) -> Time (18304.0) -
time + (usec/1000000) の時刻を表す Time オブジェクトを返します。 浮動小数点の精度では不十分な場合に使用します。
time + (usec/1000000) の時刻を表す Time オブジェクトを返します。
浮動小数点の精度では不十分な場合に使用します。
生成された Time オブジェクトのタイムゾーンは地方時となります。
@param time 起算時からの経過秒数を表わす値をInteger、 Float、 Rational、または他のNumericで指定します。
@param usec マイクロ秒をInteger、 Float、 Rational、または他のNumericで指定します。
//emlist[][ruby]{
Time.at(946684800, 123456.789).nse... -
ruby 1
. 6 feature (10063.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
Date
. _ strptime(str , format = & # 39;%F& # 39;) -> Hash (9463.0) -
このメソッドは Date.strptime と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、 見いだした要素をハッシュで返します。
このメソッドは Date.strptime と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、
見いだした要素をハッシュで返します。
@param str 日付をあらわす文字列
@param format 書式文字列
書式文字列に使用できるものは以下の通りです。
* %A: 曜日の名称(Sunday, Monday ... )
* %a: 曜日の省略名(Sun, Mon ... )
* %B: 月の名称(January, February ... )
* %b: 月の省略名(Jan, Feb ... )
* %C: 世紀 (2009年であれば 20)
* %c: 日付... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (7687.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))... -
Time
. gm(sec , min , hour , mday , mon , year , wday , yday , isdst , zone) -> Time (928.0) -
引数で指定した協定世界時の Time オブジェクトを返します。
引数で指定した協定世界時の Time オブジェクトを返します。
引数の順序は Time#to_a と全く同じです。
引数 wday, yday, zone に指定した値は無視されます。
引数に nil を指定した場合の値はその引数がとり得る最小の値です。
@param sec 秒を 0 から 60 までの整数か文字列で指定します。(60はうるう秒)
@param min 分を 0 から 59 までの整数か文字列で指定します。
@param hour 時を 0 から 23 までの整数か文字列で指定します。
@param mday 日を 1 から 31 までの整数か文字列で指定... -
Process
. # clock _ gettime(clock _ id , unit=:float _ second) -> Float | Integer (619.0) -
POSIX の clock_gettime() 関数の時間を返します。
POSIX の clock_gettime() 関数の時間を返します。
例:
p Process.clock_gettime(Process::CLOCK_MONOTONIC) #=> 896053.968060096
@param clock_id クロックの種類を以下の定数のいずれかで指定します。
サポートされている定数は OS やバージョンに依存します。
: Process::CLOCK_REALTIME
SUSv2 to 4, Linux 2.5.63, FreeBSD 3.0, NetBSD 2.0, OpenBSD 2.1, macOS... -
Time
# strftime(format) -> String (571.0) -
時刻を format 文字列に従って文字列に変換した結果を返します。
時刻を format 文字列に従って文字列に変換した結果を返します。
@param format フォーマット文字列を指定します。使用できるものは 以下の通りです。
* %A: 曜日の名称(Sunday, Monday ... )
* %a: 曜日の省略名(Sun, Mon ... )
* %B: 月の名称(January, February ... )
* %b: 月の省略名(Jan, Feb ... )
* %C: 世紀 (2009年であれば 20)
* %c: 日付と時刻 (%a %b %e %T %Y)
* %D: 日付 (%m/%d/%y)
* ... -
Net
:: FTP # mlsd(pathname = nil) -> [Net :: FTP :: MLSxEntry] (337.0) -
pathname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。
pathname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。
ディレクトリの各ファイルの情報が
Net::FTP::MLSxEntry のオブジェクトの配列として得られます。
どのような情報を取り出せるかは Net::FTP::MLSxEntry
を参照してください。
Net::FTP#list は
結果が文字列で得られるため、それを適当に解釈する必要がありますが、
このコマンドの結果は適切に解釈された結果を直接得ることができます。
pathname を省略した場合はカレントディレクトリを指定したことになります。
ブロックを渡した場合にはディレクトリの各ファイル... -
Net
:: FTP # mlsd(pathname = nil) {|entry| . . . } -> () (337.0) -
pathname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。
pathname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。
ディレクトリの各ファイルの情報が
Net::FTP::MLSxEntry のオブジェクトの配列として得られます。
どのような情報を取り出せるかは Net::FTP::MLSxEntry
を参照してください。
Net::FTP#list は
結果が文字列で得られるため、それを適当に解釈する必要がありますが、
このコマンドの結果は適切に解釈された結果を直接得ることができます。
pathname を省略した場合はカレントディレクトリを指定したことになります。
ブロックを渡した場合にはディレクトリの各ファイル... -
Time
. gm(year , mon = 1 , day = 1 , hour = 0 , min = 0 , sec = 0 , usec = 0) -> Time (328.0) -
引数で指定した協定世界時の Time オブジェクトを返します。
引数で指定した協定世界時の Time オブジェクトを返します。
第2引数以降に nil を指定した場合の値はその引数がとり得る最小の値です。
@param year 年を整数か文字列で指定します。例えば 1998 年に対して 1998 を指定します。
@param mon 1(1月)から 12(12月)の範囲の整数または文字列で指定します。
英語の月名("Jan", "Feb", ... などの省略名。文字の大小は無視)も指定できます。
@param day 日を 1 から 31 までの整数か文字列で指定します。
@param hour 時を 0 から 2... -
VALUE rb
_ time _ timespec _ new(const struct timespec *ts , int offset) (319.0) -
引数 ts、offset を元に Time オブジェクトを作成して返します。
引数 ts、offset を元に Time オブジェクトを作成して返します。
@param ts timespec 構造体のポインタ
@param offset 協定世界時との時差(秒)。
-86400 < offset < 86400 の場合は指定した時差に、INT_MAX
を指定した場合は地方時、INT_MAX-1 を指定した場合は UTC に
なります。
@raise ArgumentError offset に上述の範囲以外の値を指定した場合に発生し
ま... -
NEWS for Ruby 2
. 2 . 0 (55.0) -
NEWS for Ruby 2.2.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.2.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.1.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* nil/true/false
* nil/true/false はフリーズされました 8923
* Hash リテラル
* 後ろにコロンのあるシンボルをキーにしたと... -
Time (55.0)
-
時刻を表すクラスです。
時刻を表すクラスです。
Time.now は現在の時刻を返します。
File.mtime などが返すファイルのタイムスタンプは Time
オブジェクトです。
Time オブジェクトは時刻を起算時からの経過秒数で保持しています。
起算時は協定世界時(UTC、もしくはその旧称から GMT とも表記されます) の
1970年1月1日午前0時です。なお、うるう秒を勘定するかどうかはシステムに
よります。
Time オブジェクトが格納可能な時刻の範囲は環境によって異なっていましたが、
Ruby 1.9.2 からは OS の制限の影響を受けません。
また、Time オブジェクトは協定世界時と地方時...