種類
- 定数 (44)
- インスタンスメソッド (22)
- モジュール関数 (11)
- クラス (11)
クラス
- IO (11)
- Mutex (2)
-
Thread
:: Mutex (9)
モジュール
-
File
:: Constants (44) - Kernel (11)
検索結果
先頭5件
-
File
:: Constants :: SYNC -> Integer (29219.0) -
ファイルを同期モードで開きます。 open(2) で O_SYNCが指定できる場合に使えます。 File.openで使用します。
...ファイルを同期モードで開きます。
open(2) で O_SYNCが指定できる場合に使えます。
File.openで使用します。... -
Mutex
# synchronize { . . . } -> object (20202.0) -
mutex をロックし、ブロックを実行します。実行後に必ず mutex のロックを解放します。
...mutex をロックし、ブロックを実行します。実行後に必ず mutex のロックを解放します。
ブロックが最後に評価した値を返します。
@raise ThreadError self 既にカレントスレッドにロックされている場合に発
生しま......また、Signal.#trap に指定したハンドラ内で実行
した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
m = Mutex.new
result = m.synchronize do
m.locked? # => true
# critical part
"result"
end
m.locked? # => false
result # => "result"
//}... -
Thread
:: Mutex # synchronize { . . . } -> object (20202.0) -
mutex をロックし、ブロックを実行します。実行後に必ず mutex のロックを解放します。
...mutex をロックし、ブロックを実行します。実行後に必ず mutex のロックを解放します。
ブロックが最後に評価した値を返します。
@raise ThreadError self 既にカレントスレッドにロックされている場合に発
生しま......また、Signal.#trap に指定したハンドラ内で実行
した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
m = Mutex.new
result = m.synchronize do
m.locked? # => true
# critical part
"result"
end
m.locked? # => false
result # => "result"
//}... -
Errno
:: EL2NSYNC (20002.0) -
システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。
...システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。... -
File
:: Constants :: DSYNC -> Integer (17202.0) -
ファイルをデータ同期モードで開きます。 open(2) で O_DSYNC が指定できる場合に使えます。 File.openで使用します。
...ファイルをデータ同期モードで開きます。
open(2) で O_DSYNC が指定できる場合に使えます。
File.openで使用します。... -
File
:: Constants :: RSYNC -> Integer (17202.0) -
ファイルを読み込み時同期モードで開きます。 open(2) で O_RSYNC が指定できる場合に使えます。 File.openで使用します。
...ファイルを読み込み時同期モードで開きます。
open(2) で O_RSYNC が指定できる場合に使えます。
File.openで使用します。... -
IO
# sync=(newstate) (14209.0) -
自身を同期モードに設定すると、出力関数の呼出毎にバッファがフラッシュされます。
...自身を同期モードに設定すると、出力関数の呼出毎にバッファがフラッシュされます。
@param newstate 自身を同期モードに設定するかを boolean で指定します。
@raise IOError 既に close されていた場合に発生します。
@see IO#sync... -
File
:: Constants :: DIRECT -> Integer (14114.0) -
このファイルに対する I/O のキャッシュの効果を最小化しようとする。
...le::Constants::DIRECT フラグ自身はデー
タを同期で転送しようとはするが、 File::Constants::SYNC のようにデータと必要なメタデー
タの転送が保証されるわけではない。 同期 I/O を保証するためには、
File::Constants::DIRECT に加えて File:......:Constants::SYNC を使用しなければならない。
File.openで使用します。... -
Kernel
. # exit!(status = false) -> () (14108.0) -
Rubyプログラムの実行を即座に終了します。 status として整数が与えられた場合、その値を Ruby コマンドの終了ステータスとします。 デフォルトの終了ステータスは 1 です。
...が true の場合 0、 false の場合 1 を引数に指定したとみなされます。この値はCレベルの定数
EXIT_SUCCESS、EXIT_FAILURE の値なので、正確には環境依存です。
exit! は exit とは違って、例外処理などは一切行ないませ
ん。 Kernel.#fork......s 終了ステータスを整数か true または false で与えます。
//emlist[例][ruby]{
STDOUT.sync = true #表示前に終了しないようにする
puts 'start'
begin
puts 'start1...'
exit!
ensure
puts 'end1...' #実行されない
end
puts 'end' #実行されない
#=> start
#......start1...
#終了ステータス:1
//}
@see Kernel.#exit,Kernel.#abort,Kernel.#at_exit,Kernel.#fork...