種類
- インスタンスメソッド (1331)
- モジュール関数 (230)
- 特異メソッド (194)
- クラス (36)
クラス
モジュール
- Enumerable (40)
- Kernel (230)
- Process (10)
-
RubyVM
:: AbstractSyntaxTree (12) - Warning (8)
オブジェクト
- ENV (30)
キーワード
- === (6)
- =~ (10)
- Array (10)
- ConditionVariable (8)
- Hash (10)
- IO (10)
- Numeric (10)
- SizedQueue (8)
- []= (154)
- at (10)
- call (20)
- caller (30)
-
caller
_ locations (20) - clear (10)
- combination (20)
-
const
_ source _ location (4) - constants (10)
- curry (20)
- delete (20)
-
each
_ line (20) - encode (30)
- entries (5)
- exec (50)
- fill (60)
- first (40)
- glob (20)
-
included
_ modules (10) - join (20)
- last (20)
- match (20)
- max (64)
- min (64)
- names (10)
- new (52)
-
next
_ values (10) - of (6)
- pack (17)
-
parse
_ file (6) -
peek
_ values (10) - permutation (20)
- pop (20)
-
prepend
_ features (10) - product (20)
- readlines (40)
-
repeated
_ combination (20) -
repeated
_ permutation (20) - select (20)
- shift (20)
- slice (110)
- slice! (30)
-
sort
_ by (20) - spawn (40)
- srand (20)
- store (20)
- subclasses (2)
- system (40)
-
to
_ a (25) - transpose (10)
-
undef
_ method (10) - unpack (10)
- value (10)
検索結果
先頭5件
-
Array
# [](range) -> Array | nil (26129.0) -
Range オブジェクト range の範囲にある要素からなる部分配列を返します。 range の first の値が配列の範囲に収まらない場合 nil を返します。 range の first が end より後にある場合には空の配列を返します。
...る。)
a[0..10] #=> ["a", "b", "c", "d", "e"]
a[10..11] #=> nil
a[2..1] #=> []
a[-1..-2] #=> []
# 特殊なケース。first が自身の長さと同じ場合には以下のようになります。
a[5] #=> nil
a[5, 1] #=> []
a[5..10] #=> []
//}... -
Array
# [](start , length) -> Array | nil (26124.0) -
start 番目から length 個の要素を含む部分配列を返します。 length が負の時、start が自身の範囲を越えた時には nil を返します。
...e"]
a[0, 10] #=> ["a", "b", "c", "d", "e"]
a[0, 0] #=> []
a[0, -1] #=> nil
a[10, 1] #=> nil
# 特殊なケース。start が自身の長さと同じ場合には以下のようになります。
a[5] #=> nil
a[5, 1] #=> []
a[5..10] #=> []
//}... -
Method
# [](*args) -> object (26114.0) -
メソッドオブジェクトに封入されているメソッドを起動します。
...やブロックはそのままメソッドに渡されます。
self[] の形の呼び出しは通常のメソッド呼び出しに見た目を
近付けるためだけに用意されたもので、Array#[]のような
他の [] メソッドとの意味的な関連性はありません。
@param... -
Array
# [](nth) -> object | nil (26109.0) -
nth 番目の要素を返します。nth 番目の要素が存在しない時には nil を返します。
nth 番目の要素を返します。nth 番目の要素が存在しない時には nil を返します。
@param nth インデックスを整数で指定します。
先頭の要素が 0 番目になります。nth の値が負の時には末尾から
のインデックスと見倣します。末尾の要素が -1 番目になります。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる
暗黙の型変換を試みます。
@raise TypeError 引数に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
指定... -
Dir
. [](*pattern) -> [String] (26108.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...グを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
ワイルドカー......にマッチしません。
: *
空文字列を含む任意の文字列と一致します。
: ?
任意の一文字と一致します。
: [ ]
鈎括弧内のいずれかの文字と一致します。- でつな
がれた文字は範囲を表します。鈎括弧の中の最初の......t[][ruby]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []... -
Dir
. [](*pattern , base: nil) -> [String] (26108.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...グを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレ......にマッチしません。
: *
空文字列を含む任意の文字列と一致します。
: ?
任意の一文字と一致します。
: [ ]
鈎括弧内のいずれかの文字と一致します。- でつな
がれた文字は範囲を表します。鈎括弧の中の最初の......t[][ruby]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []... -
Dir
. [](*pattern , base: nil , sort: true) -> [String] (26108.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...グを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレ......にマッチしません。
: *
空文字列を含む任意の文字列と一致します。
: ?
任意の一文字と一致します。
: [ ]
鈎括弧内のいずれかの文字と一致します。- でつな
がれた文字は範囲を表します。鈎括弧の中の最初の......t[][ruby]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []......グを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "bar", "foo"]
//}
@param base カレント... -
Array
. [](*item) -> Array (26102.0) -
引数 item を要素として持つ配列を生成して返します。
引数 item を要素として持つ配列を生成して返します。
Array のサブクラスを作成したしたときに、そのサブクラスのインスタンスを作成
しやすくするために用意されている。
@param item 配列の要素を指定します。
//emlist[例][ruby]{
Array[1, 2, 3] #=> [1, 2, 3]
class SubArray < Array
# ...
end
p SubArray[1, 2, 3] # => [1, 2, 3]
//} -
Bignum
# [](nth) -> Fixnum (26102.0) -
nth 番目のビット(最下位ビット(LSB)が 0 番目)が立っている時 1 を、そうでなければ 0 を返します。
nth 番目のビット(最下位ビット(LSB)が 0 番目)が立っている時 1
を、そうでなければ 0 を返します。
@param nth 何ビット目を指すかの数値
@return 1 か 0
self[nth]=bit (つまりビットの修正) がないのは、Numeric 関連クラスが
immutable であるためです。 -
Data
. [](**kwargs) -> Data (26102.0) -
(このメソッドは Data のサブクラスにのみ定義されています) 値オブジェクトを生成して返します。
(このメソッドは Data のサブクラスにのみ定義されています)
値オブジェクトを生成して返します。
@param args 値オブジェクトのメンバの値を指定します。
@param kwargs 値オブジェクトのメンバの値を指定します。
@return 値オブジェクトクラスのインスタンス。
@raise ArgumentError 値オブジェクトのメンバの数より多くの引数を渡した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
Point = Data.define(:x, :y)
p1 = Point.new(1, 2)
p p1.x # => 1
p p1.y... -
Data
. [](*args) -> Data (26102.0) -
(このメソッドは Data のサブクラスにのみ定義されています) 値オブジェクトを生成して返します。
(このメソッドは Data のサブクラスにのみ定義されています)
値オブジェクトを生成して返します。
@param args 値オブジェクトのメンバの値を指定します。
@param kwargs 値オブジェクトのメンバの値を指定します。
@return 値オブジェクトクラスのインスタンス。
@raise ArgumentError 値オブジェクトのメンバの数より多くの引数を渡した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
Point = Data.define(:x, :y)
p1 = Point.new(1, 2)
p p1.x # => 1
p p1.y... -
ENV
. [](key) -> String (26102.0) -
key に対応する環境変数の値を返します。該当する環境変数が存在 しない時には nil を返します。
...列で指定します。文字列以外のオブ
ジェクトを指定した場合は to_str メソッドによる暗黙の型変換
を試みます。
//emlist[][ruby]{
ENV['PATH'] # => "/usr/local/bin:/usr/bin:/bin:/usr/X11/bin"
ENV['NON_EXIST_KEY'] # => nil
//}... -
Fixnum
# [](nth) -> Fixnum (26102.0) -
nth 番目のビット(最下位ビット(LSB)が 0 番目)が立っている時 1 を、そうでなければ 0 を返します。
nth 番目のビット(最下位ビット(LSB)が 0 番目)が立っている時 1
を、そうでなければ 0 を返します。
@param nth 何ビット目を指すかの数値
@return 1 か 0
self[nth]=bit (つまりビットの修正) がないのは、Numeric 関連クラスが
immutable であるためです。 -
Hash
# [](key) -> object | nil (26102.0) -
key に関連づけられた値を返します。
key に関連づけられた値を返します。
該当するキーが登録されていない時には、デフォルト値を返します。
デフォルト値と値としての nil を区別する必要が
ある場合は Hash#fetch または Hash#key? を使ってください。
@param key 探索するキーを指定します。
//emlist[例][ruby]{
h = {:ab => "some" , :cd => "all"}
p h[:ab] #=> "some"
p h[:ef] #=> nil
h1 = Hash.new("default value")
p h1[... -
Hash
. [](*key _ and _ value) -> Hash (26102.0) -
新しいハッシュを生成します。 引数は必ず偶数個指定しなければなりません。奇数番目がキー、偶数番目が値になります。
...す。
(1) [キー, 値, ...] の配列からハッシュへ
//emlist[][ruby]{
ary = [1,"a", 2,"b", 3,["c"]]
p Hash[*ary] # => {1=>"a", 2=>"b", 3=>["c"]}
//}
(2) キーと値のペアの配列からハッシュへ
//emlist[][ruby]{
alist = [[1,"a"], [2,"b"], [3,["c"]]]
p alist.flatten(1) # => [......ュへ
//emlist[][ruby]{
keys = [1, 2, 3]
vals = ["a", "b", ["c"]]
alist = keys.zip(vals) # あるいは alist = [keys,vals].transpose
p alist # => [[1, "a"], [2, "b"], [3, ["c"]]]
p Hash[alist] # => {1=>"a", 2=>"b", 3=>["c"]}
//}
(4) キーや値が配列の場合
//emlist[][ruby]{
alist =... -
Hash
. [](other) -> Hash (26102.0) -
新しいハッシュを生成します。 引数otherと同一のキーと値を持つ新たなハッシュを生成して返します。
...。
@param other 生成元となるハッシュまたはメソッド to_hash でハッシュに変換できるオブジェクトです。
//emlist[][ruby]{
h = {1 => "value"}
h.default = "none"
g = Hash[h]
p g #=> {1=>"value"}
p h[:no] #=> "none"
p g[:no] #=> nil
h[:add] = "some"
p h #=> {1=>"v...