種類
- インスタンスメソッド (15)
- 文書 (5)
- 特異メソッド (4)
- 定数 (2)
ライブラリ
- ビルトイン (3)
-
rake
/ packagetask (1) -
rubygems
/ commands / unpack _ command (1) -
rubygems
/ package / tar _ header (10) -
rubygems
/ package / tar _ reader / entry (1) - socket (5)
クラス
- Array (2)
-
Gem
:: Commands :: UnpackCommand (1) -
Gem
:: Package :: TarHeader (10) -
Gem
:: Package :: TarReader :: Entry (1) -
Rake
:: PackageTask (1) - Socket (4)
- String (1)
- UDPSocket (1)
キーワード
- Marshal フォーマット (1)
-
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (1) -
PACK
_ FORMAT (1) -
UNPACK
_ FORMAT (1) -
get
_ path (1) - gname (1)
- linkname (1)
- magic (1)
- name (1)
- pack テンプレート文字列 (1)
-
pack
_ sockaddr _ in (1) -
pack
_ sockaddr _ un (1) -
package
_ dir _ path (1) - prefix (1)
- read (1)
-
ruby 1
. 6 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 2 feature (1) - send (1)
-
sockaddr
_ in (1) -
sockaddr
_ un (1) -
to
_ s (1) - typeflag (1)
- uname (1)
- unpack (1)
検索結果
先頭5件
-
String
# unpack(template) -> Array (85147.0) -
Array#pack で生成された文字列を テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、 それらの要素を含む配列を返します。
Array#pack で生成された文字列を
テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、
それらの要素を含む配列を返します。
@param template pack テンプレート文字列
@return オブジェクトの配列
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack、String#unpack1
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」
を表すこともできます。
長さの意味はテンプレート文字により異なりますが大... -
Array
# pack(template , buffer: String . new) -> String (58768.0) -
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、
バイナリとしてパックした文字列を返します。
テンプレートは
型指定文字列とその長さ(省略時は1)を並べたものです。長さと
して * が指定された時は「残りのデータ全て」の長さを
表します。型指定文字は以下で述べる pack テンプレート文字列の通りです。
buffer が指定されていれば、バッファとして使って返値として返します。
もし template の最初にオフセット (@) が指定されていれば、
結果はオフセットの後ろから詰められます。
buffer の元の内容がオフセットより長ければ、
オフセットより後ろの部分は上... -
Array
# pack(template) -> String (58468.0) -
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、
バイナリとしてパックした文字列を返します。
テンプレートは
型指定文字列とその長さ(省略時は1)を並べたものです。長さと
して * が指定された時は「残りのデータ全て」の長さを
表します。型指定文字は以下で述べる pack テンプレート文字列の通りです。
buffer が指定されていれば、バッファとして使って返値として返します。
もし template の最初にオフセット (@) が指定されていれば、
結果はオフセットの後ろから詰められます。
buffer の元の内容がオフセットより長ければ、
オフセットより後ろの部分は上... -
Rake
:: PackageTask # package _ dir _ path -> String (45904.0) -
パッケージに含むファイルを配置するディレクトリを返します。
パッケージに含むファイルを配置するディレクトリを返します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
require 'rake/packagetask'
Rake::PackageTask.new("sample", "1.0.0") do |package_task|
package_task.package_dir_path # => "pkg/sample-1.0.0"
end
//} -
Gem
:: Package :: TarHeader :: PACK _ FORMAT -> String (36607.0) -
内部で使用します。
内部で使用します。 -
Gem
:: Package :: TarHeader :: UNPACK _ FORMAT -> String (36604.0) -
内部で使用します。
内部で使用します。 -
Gem
:: Commands :: UnpackCommand # get _ path(gemname , version _ req) -> String | nil (27604.0) -
引数で指定された条件にマッチする Gem パッケージを保存しているパスを返します。
引数で指定された条件にマッチする Gem パッケージを保存しているパスを返します。
@param gemname Gem パッケージの名前を指定します。
@param version_req バージョンの満たすべき条件を文字列で指定します。 -
pack テンプレート文字列 (21790.0)
-
pack テンプレート文字列
pack テンプレート文字列
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack、String#unpack1
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」
を表すこともできます。
長さの意味はテンプレート文字により異なりますが大抵、
"iiii"
のように連続するテンプレート文字は
"i4"
と書き換えることができます。
テンプレート文字列中の空白類は無視されます。
また、`#' から改行あるいはテンプレート文字列の最後まではコメントとみな
され無視されます。... -
Socket
. pack _ sockaddr _ in(port , host) -> String (19006.0) -
指定したアドレスをlib:socket#pack_string で返します。port は、ポート番号を表す Fixnum あるいは、ポート 番号、サービス名を表す文字列です。
指定したアドレスをlib:socket#pack_string
で返します。port は、ポート番号を表す Fixnum あるいは、ポート
番号、サービス名を表す文字列です。
@param port ポート番号を表す Fixnum あるいは、ポート番号、サービス名を表す文字列を指定します。
@param host ホストを文字列で指定します。
@return 指定したアドレスを返します。
例:
require 'socket'
p Socket.sockaddr_in("echo", "localhost")
=> "\002\000\000\a\177\000\00... -
Socket
. pack _ sockaddr _ un(path) -> String (19006.0) -
指定したアドレスをlib:socket#pack_string で返します。
指定したアドレスをlib:socket#pack_string
で返します。
@param path パスを文字列で指定します。
例:
require 'socket'
p Socket.sockaddr_un("/tmp/.X11-unix/X0")
=> "\001\000/tmp/.X11-unix/X0\000...." -
Gem
:: Package :: TarHeader # gname -> String (18304.0) -
tar のヘッダに含まれるグループ名を返します。
tar のヘッダに含まれるグループ名を返します。 -
Gem
:: Package :: TarHeader # linkname -> String (18304.0) -
tar のヘッダに含まれる linkname を返します。
tar のヘッダに含まれる linkname を返します。 -
Gem
:: Package :: TarHeader # magic -> String (18304.0) -
tar のヘッダに含まれる magic を返します。
tar のヘッダに含まれる magic を返します。 -
Gem
:: Package :: TarHeader # name -> String (18304.0) -
tar のヘッダに含まれる name を返します。
tar のヘッダに含まれる name を返します。 -
Gem
:: Package :: TarHeader # prefix -> String (18304.0) -
tar のヘッダに含まれる prefix を返します。
tar のヘッダに含まれる prefix を返します。 -
Gem
:: Package :: TarHeader # to _ s -> String (18304.0) -
ヘッダの情報を文字列として返します。
ヘッダの情報を文字列として返します。 -
Gem
:: Package :: TarHeader # typeflag -> String (18304.0) -
tar のヘッダに含まれる typeflag を返します。
tar のヘッダに含まれる typeflag を返します。 -
Gem
:: Package :: TarHeader # uname -> String (18304.0) -
tar のヘッダに含まれるユーザ名を返します。
tar のヘッダに含まれるユーザ名を返します。 -
Marshal フォーマット (18253.0)
-
Marshal フォーマット フォーマットバージョン 4.8 を元に記述しています。
Marshal フォーマット
フォーマットバージョン 4.8 を元に記述しています。
=== nil, true, false
それぞれ、'0', 'T', 'F' になります。
//emlist[][ruby]{
p Marshal.dump(nil).unpack1("x2 a*") # => "0"
p Marshal.dump(true).unpack1("x2 a*") # => "T"
p Marshal.dump(false).unpack1("x2 a*") # => "F"
//}
Ruby 2.1 以前では、インスタンス変数を設定しても dump されません... -
Socket
. sockaddr _ in(port , host) -> String (9706.0) -
指定したアドレスをlib:socket#pack_string で返します。port は、ポート番号を表す Fixnum あるいは、ポート 番号、サービス名を表す文字列です。
指定したアドレスをlib:socket#pack_string
で返します。port は、ポート番号を表す Fixnum あるいは、ポート
番号、サービス名を表す文字列です。
@param port ポート番号を表す Fixnum あるいは、ポート番号、サービス名を表す文字列を指定します。
@param host ホストを文字列で指定します。
@return 指定したアドレスを返します。
例:
require 'socket'
p Socket.sockaddr_in("echo", "localhost")
=> "\002\000\000\a\177\000\00... -
Socket
. sockaddr _ un(path) -> String (9706.0) -
指定したアドレスをlib:socket#pack_string で返します。
指定したアドレスをlib:socket#pack_string
で返します。
@param path パスを文字列で指定します。
例:
require 'socket'
p Socket.sockaddr_un("/tmp/.X11-unix/X0")
=> "\001\000/tmp/.X11-unix/X0\000...." -
Gem
:: Package :: TarReader :: Entry # read(length = nil) -> String (9604.0) -
自身から指定されたバイト数読み込みます。
自身から指定されたバイト数読み込みます。
@param length 読み込むバイト数を指定します。
省略すると全てを読み込みます。 -
ruby 1
. 6 feature (1153.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
ruby 1
. 8 . 2 feature (559.0) -
ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
ruby 1.8.2 feature
ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
*カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
*レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/... -
UDPSocket
# send(mesg , flags , host , port) -> Integer (337.0) -
UDP ソケットを介してデータを送ります。
UDP ソケットを介してデータを送ります。
flags には Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しい意味は send(2) を参照してください。
host, port の対、もしくは sockaddr_to で送り先を指定します。
送り先を省略した場合は UDPSocket#connect で接続した
先にデータを送ります。
実際に送ったデータの長さを返します。
sockaddr_to にはlib:socket#pack_string もしくは
Addrinfo オブジェクトを指定します。
host, port に関しては lib:so... -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (181.0) -
NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.1.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.0.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数のデフォルト値が省略可能になりました。これらの「必須キーワード引数」は呼び出し時に明示的に与えなければなりません。
* 整数や小数のリテラルの末尾に'r','i','...