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  1. optparse permute
  2. optparse permute!
  3. getoptlong permute
  4. optionparser permute
  5. arguable permute!

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GetoptLong::PERMUTE -> 1 (18101.0)

コマンド行引数の内容を、走査した順に入れ替え、最終的にはすべての非オプ ションを末尾に寄せます。この方式では、オプションはどの順序で書いても良 いことになります。これは、たとえプログラム側でそうなることを期待しなく ても、そうなります。この方式がデフォルトです。

コマンド行引数の内容を、走査した順に入れ替え、最終的にはすべての非オプ
ションを末尾に寄せます。この方式では、オプションはどの順序で書いても良
いことになります。これは、たとえプログラム側でそうなることを期待しなく
ても、そうなります。この方式がデフォルトです。

OptionParser::Arguable#permute! -> [String] (6123.0)

自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。 OptionParser#permute! を参照して下さい。

...自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。
OptionParser#permute! を参照して下さい。

@raise OptionParser::ParseError 自身のパースに失敗した場合、発生します。
...
...際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスの例外になります。

//emlist[][ruby]{
require 'optparse'

o = nil
ARGV.options.on('-a'){ o = true }
ARGV.permute!
p o #=> true
//}...

OptionParser#permute(*args) -> [String] (6108.0)

与えられた argv をパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。 argv からオプションを取り除いたものを返します。

...rseError のサブク
ラスになります。

//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new

opt.on('-a [VAL]') {|v| p :a }
opt.on('-b ') {|v| p :b }

opt.permute!(ARGV)
p ARGV
//}

$ ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
:b
["somefile"]...

OptionParser#permute(*args, into: nil) -> [String] (6108.0)

与えられた argv をパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。 argv からオプションを取り除いたものを返します。

...rseError のサブク
ラスになります。

//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new

opt.on('-a [VAL]') {|v| p :a }
opt.on('-b ') {|v| p :b }

opt.permute!(ARGV)
p ARGV
//}

$ ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
:b
["somefile"]...

OptionParser#permute(argv) -> [String] (6108.0)

与えられた argv をパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。 argv からオプションを取り除いたものを返します。

...rseError のサブク
ラスになります。

//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new

opt.on('-a [VAL]') {|v| p :a }
opt.on('-b ') {|v| p :b }

opt.permute!(ARGV)
p ARGV
//}

$ ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
:b
["somefile"]...

絞り込み条件を変える

OptionParser#permute(argv, into: nil) -> [String] (6108.0)

与えられた argv をパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。 argv からオプションを取り除いたものを返します。

...rseError のサブク
ラスになります。

//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new

opt.on('-a [VAL]') {|v| p :a }
opt.on('-b ') {|v| p :b }

opt.permute!(ARGV)
p ARGV
//}

$ ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
:b
["somefile"]...

OptionParser#permute!(argv = self.default_argv) -> [String] (6107.0)

与えられた argv を破壊的にパースします。argv からオプションがすべて取り除かれます。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。 argv を返します。

...rseError のサブク
ラスになります。

//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new

opt.on('-a [VAL]') {|v| p :a }
opt.on('-b ') {|v| p :b }

opt.permute!(ARGV)
p ARGV
//}

$ ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
:b
["somefile"]...

OptionParser#permute!(argv = self.default_argv, into: nil) -> [String] (6107.0)

与えられた argv を破壊的にパースします。argv からオプションがすべて取り除かれます。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。 argv を返します。

...rseError のサブク
ラスになります。

//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new

opt.on('-a [VAL]') {|v| p :a }
opt.on('-b ') {|v| p :b }

opt.permute!(ARGV)
p ARGV
//}

$ ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
:b
["somefile"]...

GetoptLong#ordering=(ordering) (24.0)

順序形式を設定します。

...ると、引数に
GetoptLong::PERMUTE を与えてこのメソッドを呼び出しても、実際のところの順
序形式は GetoptLong::REQUIRE_ORDER に設定されます。

環境変数 POSIXLY_CORRECT が定義されていない限り、GetoptLong::PERMUTE
が初期値です。定義さ...
...
ます。

@param ordering GetoptLong::REQUIRE_ORDER, GetoptLong::PERMUTE,
GetoptLong::RETURN_IN_ORDER のいずれかを指定します。

@raise ArgumentError GetoptLong::REQUIRE_ORDER, GetoptLong::PERMUTE,
GetoptLong::RETURN_IN_ORDER 以外の値を指定し...

getoptlong (24.0)

getoptlong は、GNU の getopt_long() とまったく同じ方式でコマンド 行オプションの解析を行う Ruby のライブラリです。

...ンの解析を強制的に終了します。


=== 順序形式 (ordering)

GNU getopt_long() および getoptlong.rb には、`REQUIRE_ORDER',
`PERMUTE', `RETURN_IN_ORDER' という、3 つの「順序形式」が用
意されています。それぞれの処理形式は、非オプション引数...
...として認識しません。
最初に非オプション引数が現れた時点で、オプションの解析処理を中止します。

* PERMUTE:
コマンド行引数の内容を、走査した順に入れ替え、最終的にはすべての非オプ
ションを末尾に寄せま...
...うプログラムのための形式です。


=== POSIXLY_CORRECT

環境変数 POSIXLY_CORRECT が定義されていると、処理形式に `PERMUTE' を
選択していても、REQUIRE_ORDER 形式で処理されます。


=== 使い方

あなたの作ったプログラムのヘルプメッ...

絞り込み条件を変える

optparse (12.0)

コマンドラインのオプションを取り扱うためのライブラリです。

...catch'
from /usr/local/lib/ruby/1.9/optparse.rb:1256:in `order!'
from /usr/local/lib/ruby/1.9/optparse.rb:1336:in `permute!'
from /usr/local/lib/ruby/1.9/optparse.rb:1363:in `parse!'
from /usr/local/lib/ruby/1.9/optparse.rb:1356:in `par...
...catch'
from /usr/local/lib/ruby/1.9/optparse.rb:1256:in `order!'
from /usr/local/lib/ruby/1.9/optparse.rb:1336:in `permute!'
from /usr/local/lib/ruby/1.9/optparse.rb:1363:in `parse!'
from ./sample.rb:7

オプションの引数が必須...

GetoptLong::ORDERINGS -> Array (6.0)

内部で使用する定数です。

...内部で使用する定数です。

GetoptLong::REQUIRE_ORDER, GetoptLong::PERMUTE,
GetoptLong::RETURN_IN_ORDER がセットされています。...
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