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  1. objectspace each_object
  2. _builtin each_object
  3. object send
  4. object to_enum
  5. object enum_for

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オブジェクト指向スクリプト言語 Ruby リファレンスマニュアル (23012.0)

オブジェクト指向スクリプト言語 Ruby リファレンスマニュアル * Ruby オフィシャルサイト https://www.ruby-lang.org/ja/ * version 2.3 対応リファレンス * 原著:まつもとゆきひろ * 最新版URL: https://www.ruby-lang.org/ja/documentation/

...

=== 目次

* spec/intro
* spec/commands
* spec/rubycmd
* spec/envvars

==== Ruby 言語仕様

Ruby でのオブジェクト:
* spec/object
* spec/class

プロセスの実行:
* spec/eval
* spec/terminate
* spec/thread
* spec/safelevel

Ruby の文法:
* spec/lexical
* spe...
...g

その他:
* spec/m17n
* spec/regexp
* spec/lambda_proc

==== 組み込みライブラリ
* _builtin

==== 標準添付ライブラリ
* /

==== C API
* /

==== その他
* news/index
* pack_template
* print_format
* glossary
* symref
* marshal_format
* license
* help...
...

=== 目次

* spec/intro
* spec/commands
* spec/rubycmd
* spec/envvars

==== Ruby 言語仕様

Ruby でのオブジェクト:
* spec/object
* spec/class

プロセスの実行:
* spec/eval
* spec/terminate
* spec/thread

Ruby の文法:
* spec/lexical
* spec/program
* spec/...

Hash#index(val) -> object (18209.0)

値 val に対応するキーを返します。対応する要素が存在しない時には nil を返します。

...存在しない時には
nil を返します。

該当するキーが複数存在する場合、どのキーを返すかは不定です。

Hash#index は obsolete です。
使用すると警告メッセージが表示されます。

@param val 探索に用いる値を指定します。

//emlist...

Enumerator#with_index(offset = 0) {|(*args), idx| ... } -> object (6227.0)

生成時のパラメータに従って、要素にインデックスを添えて繰り返します。 インデックスは offset から始まります。

...xyz"

enum = Enumerator.new {|y| str.each_byte {|b| y << b }}
enum.with_index {|byte, idx| p [byte, idx] }
# => [120, 0]
# [121, 1]
# [122, 2]

require "stringio"
StringIO.new("foo|bar|baz").each("|").with_index(1) {|s, i| p [s, i] }
# => ["foo|", 1]
# ["bar|", 2]
#...
...にインデックスを添えてブロックを繰り返します。
インデックスは 0 から始まります。
Enumerator#with_index は offset 引数を受け取りますが、
each_with_index は受け取りません (引数はイテレータメソッドにそのまま渡されます)。...

Enumerator#with_index(offset = 0) -> Enumerator (6127.0)

生成時のパラメータに従って、要素にインデックスを添えて繰り返します。 インデックスは offset から始まります。

...xyz"

enum = Enumerator.new {|y| str.each_byte {|b| y << b }}
enum.with_index {|byte, idx| p [byte, idx] }
# => [120, 0]
# [121, 1]
# [122, 2]

require "stringio"
StringIO.new("foo|bar|baz").each("|").with_index(1) {|s, i| p [s, i] }
# => ["foo|", 1]
# ["bar|", 2]
#...
...にインデックスを添えてブロックを繰り返します。
インデックスは 0 から始まります。
Enumerator#with_index は offset 引数を受け取りますが、
each_with_index は受け取りません (引数はイテレータメソッドにそのまま渡されます)。...

Hash#key(val) -> object (3109.0)

値 val に対応するキーを返します。対応する要素が存在しない時には nil を返します。

...存在しない時には
nil を返します。

該当するキーが複数存在する場合、どのキーを返すかは不定です。

Hash#index は obsolete です。
使用すると警告メッセージが表示されます。

@param val 探索に用いる値を指定します。

//emlist...

絞り込み条件を変える

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (432.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...スは特異クラス自身であると定義されました
((<ruby-bugs-ja:313>))。なんだかよくわかりません(^^;

class << Object
p [self.id, self]
class << self
p [self.id, self]
end
end
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i5...
...537771634, Class]
[537742484, Class]
=> ruby 1.7.3 (2002-09-05) [i586-linux]
[537771634, #<Class:Object>]
[537771634, #<Class:Object>]

さらに、オブジェクトの特異クラスのスーパークラスの特異クラスと
オブジェクトの特...
...[new]
: ((<aStruct#values_at|Struct/values_at>)) [new]

ruby 1.6 の ((<indexes|Array/indexes>)) は、values_at というメソッド
名になりました(ruby 1.7 では block なし ((<select|Array/select>)) が
index
es の代わりでしたが、こちらも使用すると警告が出ま...

CSV::Row#delete(header_or_index, minimum_index = 0) -> [object, object] | nil (422.0)

ヘッダの名前かインデックスで行からフィールドを削除するために使用します。

...インデックスで行からフィールドを削除するために使用します。

@param header_or_index ヘッダの名前かインデックスを指定します。

@param minimum_index このインデックスより後で、ヘッダの名前を探します。
重複...
...# => #<CSV::Row "header1":"row1_1" "header2":"row1_2">
row.delete("header1")
row # => #<CSV::Row "header2":"row1_2">
//}

//emlist[例 ヘッダの index で指定][ruby]{
require "csv"

row = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])

row # => #<CSV::Row "header1":"row1_1" "header2...

CSV::Row#[](header_or_index, minimum_index = 0) -> object | nil (318.0)

ヘッダの名前かインデックスで値を取得します。フィールドが見つからなかった場合は nil を返します。

...します。フィールドが見つからなかった場合は nil を返します。

@param header_or_index ヘッダの名前かインデックスを指定します。

@param minimum_index このインデックスより後で、ヘッダの名前を探します。
重複し...

CSV::Row#field(header_or_index, minimum_index = 0) -> object | nil (318.0)

ヘッダの名前かインデックスで値を取得します。フィールドが見つからなかった場合は nil を返します。

...します。フィールドが見つからなかった場合は nil を返します。

@param header_or_index ヘッダの名前かインデックスを指定します。

@param minimum_index このインデックスより後で、ヘッダの名前を探します。
重複し...

CSV::Table#delete(index_or_header) -> object (202.0)

指定された行か列を削除して返します。

指定された行か列を削除して返します。

デフォルトのミックスモードではインデックスによるアクセスは行単位での参
照であると見なします。しかし、他の方法ではヘッダによる列単位での参照で
あると見なします。

探索方法を変更したい場合は CSV::Table#by_col!,
CSV::Table#by_row! を使用してください。

//emlist[例][ruby]{
require "csv"

row1 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])
row2 = CSV::Row.new(["header1",...

絞り込み条件を変える

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