別のキーワード
ライブラリ
- ビルトイン (10)
- json (2)
- openssl (2)
- optparse (1)
- psych (7)
- rake (5)
-
rake
/ loaders / makefile (1) - rubygems (7)
-
rubygems
/ package / tar _ input (1) -
rubygems
/ source _ index (1) -
rubygems
/ specification (6) -
rubygems
/ version (1)
クラス
-
Gem
:: LoadError (2) -
Gem
:: Package :: TarInput (1) -
Gem
:: SourceIndex (1) -
Gem
:: Specification (6) -
Gem
:: Version (1) -
OpenSSL
:: Config (1) -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory (1) - OptionParser (1)
-
Rake
:: Application (4) -
Rake
:: MakefileLoader (1) - Rational (1)
-
RubyVM
:: InstructionSequence (3)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1) - GemVersions (1)
-
MAJOR
_ VERSION (1) -
MINOR
_ VERSION (1) -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (1) -
_ load (1) -
add
_ loader (1) - application= (1)
-
calculate
_ integers _ for _ gem _ version (1) - config= (1)
- dump (2)
- each (1)
- gem (1)
-
load
_ documents (2) -
load
_ from _ binary (1) -
load
_ from _ binary _ extra _ data (1) -
load
_ gemspec (1) -
load
_ rakefile (1) -
load
_ specification (1) -
load
_ stream (2) - loaded= (1)
- loaded? (1)
-
loaded
_ from (1) -
loaded
_ from= (1) -
marshal
_ dump (1) -
marshal
_ load (1) - parse (1)
-
push
_ all _ highest _ version _ gems _ on _ load _ path (1) -
push
_ gem _ version _ on _ load _ path (1) - restore (2)
-
ruby 1
. 6 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (1) -
ruby 1
. 9 feature (1) - run (1)
-
safe
_ load (1) -
to
_ binary (1) -
version
_ requirement (1) -
version
_ requirement= (1) - yaml (1)
- セキュリティモデル (1)
- 制御構造 (1)
検索結果
先頭5件
-
Gem
:: Specification . load(filename) -> Gem :: Specification (63604.0) -
gemspec ファイルをロードします。
gemspec ファイルをロードします。
@param filename gemspec のファイル名を指定します。
@raise StandardError gemspec ファイル内でこのメソッドを呼んでいる場合に発生します。 -
OptionParser
# load(filename = nil) -> bool (63358.0) -
指定された filename を読み込んで各行をまとめたものに対して OptionParser#parse を行ないます。
指定された filename を読み込んで各行をまとめたものに対して OptionParser#parse を行ないます。
パースが成功した場合に true を返します。
ファイルが存在しなかった場合に false を返します。
@param filename 各行をパースしたいファイルの名前を文字列で指定します。
指定されないか nil である場合、~/.options/ に
プログラムのサフィックスを付けた '~/.options/コマンド名' というファイルをパースします。
//emlist[例][ruby]{
re... -
Rake
:: MakefileLoader # load(filename) (63358.0) -
与えられた Makefile をロードします。
与えられた Makefile をロードします。
@param filename 読み込む Makefile の名前を指定します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
require "rake/loaders/makefile"
task default: :test_rake_app
open "sample.mf", "w" do |io|
io << <<-'SAMPLE_MF'
# Comments
a: a1 a2 a3 a4
b: b1 b2 b3 \
b4 b5 b6\
# Mid: Comment
b7
a : a5... -
JSON
. # load(source , proc = nil , options = {}) -> object (54694.0) -
与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトとしてロードして返します。
与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトとしてロードして返します。
proc として手続きオブジェクトが与えられた場合は、読み込んだオブジェクトを
引数にその手続きを呼び出します。
require 'json'
str=<<JSON
[1,2,3]
JSON
JSON.load(str) # => [1,2,3]
JSON.load(str, proc{|v| p v }) # => [1,2,3]
# 以下が表示される
# 1
# 2
# 3
# [1,2,3]
str=<<JSON
{ "a"... -
Psych
. load(yaml , filename = nil , fallback = false) -> object (54376.0) -
YAML ドキュメントを Ruby のデータ構造(オブジェクト)に変換します。
YAML ドキュメントを Ruby のデータ構造(オブジェクト)に変換します。
入力に複数のドキュメントが含まれている場合は、先頭のものを変換して
返します。
filename はパース中に発生した例外のメッセージに用います。
@param yaml YAML ドキュメント(文字列 or IO オブジェクト)
@param filename Psych::SyntaxError 発生時にファイル名として表示する文字列。
@param fallback 引数 yaml に空のYAMLを指定した場合の戻り値を指定します。デフォルトは false です。
@raise Psych::Syn... -
Marshal
. # load(port , proc = nil) -> object (54340.0) -
port からマーシャルデータを読み込んで、元のオブジェクトと同 じ状態をもつオブジェクトを生成します。
port からマーシャルデータを読み込んで、元のオブジェクトと同
じ状態をもつオブジェクトを生成します。
proc として手続きオブジェクトが与えられた場合には読み込んだ
オブジェクトを引数にその手続きを呼び出します。
//emlist[例][ruby]{
str = Marshal.dump(["a", 1, 10 ** 10, 1.0, :foo])
p Marshal.load(str, proc {|obj| p obj})
# => "a"
# 1
# 10000000000
# 1.0
# :foo
# ["a", 1, 10000000000... -
Gem
:: QuickLoader # push _ all _ highest _ version _ gems _ on _ load _ path (45604.0) -
prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。
prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。 -
Gem
:: QuickLoader # push _ gem _ version _ on _ load _ path (45604.0) -
prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。
prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。 -
Gem
:: SourceIndex . load _ specification(file _ name) -> Gem :: Specification | nil (36904.0) -
与えられたファイル名から Ruby スクリプト形式の gemspec をロードして Gem::Specification のインスタンスを返します。
与えられたファイル名から Ruby スクリプト形式の gemspec をロードして
Gem::Specification のインスタンスを返します。
@param file_name ファイル名を指定します。
@raise SignalException gemspec をロードしているときに発生します。
@raise SystemExit gemspec をロードしているときに発生します。 -
Rake
:: Application # add _ loader(ext , loader) (27637.0) -
与えられた拡張子で終わるファイル名のファイルをロードするためのローダーを 自身に追加します。
与えられた拡張子で終わるファイル名のファイルをロードするためのローダーを
自身に追加します。
@param ext 拡張子を指定します。
@param loader ローダーを指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "rake/loaders/makefile"
# Rakefile での記載例とする
task default: :test
task :test
makefile =<<-EOS
<< <<-'SAMPLE_MF'
# Comments
a: a1 a2 a3 a4
EOS
IO.write("sample.mf", makefile)... -
RubyVM
:: InstructionSequence . load _ from _ binary(binary) -> RubyVM :: InstructionSequence (27622.0) -
RubyVM::InstructionSequence#to_binaryにより作られたバイナリフォーマットの文字列からiseqのオブジェクトをロードします。
RubyVM::InstructionSequence#to_binaryにより作られたバイナリフォーマットの文字列からiseqのオブジェクトをロードします。
このローダーは検証機構をもっておらず、壊れたり改変されたバイナリを読み込むと深刻な問題を引き起こします。
他者により提供されたバイナリデータはロードすべきではありません。自分が変換したバイナリデータを使うべきです。
//emlist[例][ruby]{
iseq = RubyVM::InstructionSequence.compile('num = 1 + 2')
binary = iseq.to_binary
RubyVM:... -
Gem
:: Specification . _ load(str) -> Gem :: Specification (27604.0) -
マーシャルされたデータをロードするためのメソッドです。
マーシャルされたデータをロードするためのメソッドです。
@param str マーシャルされたデータを指定します。 -
Gem
:: LoadError # version _ requirement=(version _ requirement) (27601.0) -
ロードに失敗した Gem の必要条件をセットします。
ロードに失敗した Gem の必要条件をセットします。
@param version_requirement Gem::Requirement のインスタンスをセットします。
@see Gem::Requirement, Gem::Dependency#version_requirements -
Rake
:: Application # options -> OpenStruct (27337.0) -
コマンドラインで与えられたアプリケーションのオプションを返します。
コマンドラインで与えられたアプリケーションのオプションを返します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
Rake.application.options # => #<OpenStruct always_multitask=false, backtrace=false, build_all=false, dryrun=false, ignore_deprecate=false, ignore_system=false, job_stats=... -
Gem
:: Version # marshal _ load(array) -> nil (27322.0) -
ダンプされた情報をロードし、自身を破壊的に変更します。
ダンプされた情報をロードし、自身を破壊的に変更します。
//emlist[][ruby]{
version = Gem::Version.new('')
version.marshal_load(["1.2.0a"])
p version # => #<Gem::Version "1.2.0a">
//}
@param array バージョン情報を含む配列を指定します。 -
RubyVM
:: InstructionSequence . load _ from _ binary _ extra _ data(binary) -> String (27322.0) -
バイナリフォーマットの文字列から埋め込まれたextra_dataを取り出します。
バイナリフォーマットの文字列から埋め込まれたextra_dataを取り出します。
//emlist[例][ruby]{
iseq = RubyVM::InstructionSequence.compile('num = 1 + 2')
binary = iseq.to_binary("extra_data")
RubyVM::InstructionSequence.load_from_binary_extra_data(binary) # => extra_data
//}
@see RubyVM::InstructionSequence#to_binary -
Rake
:: Application # load _ rakefile (27304.0) -
Rakefile を探してロードします。
Rakefile を探してロードします。 -
Gem
:: LoadError # version _ requirement -> Get :: Requirement (27301.0) -
ロードに失敗した Gem の必要条件を返します。
ロードに失敗した Gem の必要条件を返します。
@see Gem::Requirement, Gem::Dependency#version_requirements -
Gem
:: QuickLoader # calculate _ integers _ for _ gem _ version (27301.0) -
prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。
prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。 -
Gem
:: QuickLoader :: GemVersions -> Hash (27301.0) -
prelude.c で定義されている内部用の定数です。
prelude.c で定義されている内部用の定数です。 -
Gem
:: Specification # loaded=(flag) (27301.0) -
この Gem パッケージの gemspec が既にロードされているかどうかをセットします。
この Gem パッケージの gemspec が既にロードされているかどうかをセットします。
この属性は永続化しません。
@param flag 既にロードされている場合は真を指定します。 -
Gem
:: Specification # loaded? -> bool (27301.0) -
この Gem パッケージの gemspec が既にロードされているかどうかを返します。
この Gem パッケージの gemspec が既にロードされているかどうかを返します。
既にロードされている場合は真を返します。そうでない場合は偽を返します。 -
Gem
:: Specification # loaded _ from -> String (27301.0) -
この Gem パッケージの gemspec がある場所を返します。
この Gem パッケージの gemspec がある場所を返します。
この属性は永続化されません。 -
Gem
:: Specification # loaded _ from=(path) (27301.0) -
この Gem パッケージの gemspec がある場所をセットします。
この Gem パッケージの gemspec がある場所をセットします。
@param path この Gem パッケージの gemspec がある場所を指定します。 -
Gem
:: Package :: TarInput # load _ gemspec(io) -> Gem :: Specification | nil (18991.0) -
YAML 形式の gemspec を io から読み込みます。
YAML 形式の gemspec を io から読み込みます。
@param io 文字列か IO オブジェクトを指定します。
@see Gem::Specification.from_yaml -
Psych
. safe _ load(yaml , whitelist _ classes = [] , whitelist _ symbols = [] , aliases = false , filename = nil) -> object (18394.0) -
安全に YAML フォーマットの文書を読み込み Ruby のオブジェクトを生成して返します。
安全に YAML フォーマットの文書を読み込み Ruby のオブジェクトを生成して返します。
デフォルトでは以下のクラスのオブジェクトしか変換しません。
* TrueClass
* FalseClass
* NilClass
* Numeric
* String
* Array
* Hash
再帰的なデータ構造はデフォルトでは許可されていません。
任意のクラスを許可するには whitelist_classes を指定すると、
そのクラスが追加されます。例えば Date クラスを許可するには
以下のように書いてください:
//emlist[][ruby]{
Psych.s... -
Psych
. load _ documents(yaml) -> [object] (18373.0) -
複数の YAML ドキュメントを含むデータを Ruby のオブジェクトに変換します。 このメソッドは deprecated です。Psych.load_stream を代わりに 使ってください。
複数の YAML ドキュメントを含むデータを
Ruby のオブジェクトに変換します。
このメソッドは deprecated です。Psych.load_stream を代わりに
使ってください。
@param yaml YAML ドキュメント(文字列 or IO オブジェクト)
@raise Psych::SyntaxError YAMLドキュメントに文法エラーが発見されたときに発生します -
Psych
. load _ documents(yaml) {|obj| . . . } -> () (18373.0) -
複数の YAML ドキュメントを含むデータを Ruby のオブジェクトに変換します。 このメソッドは deprecated です。Psych.load_stream を代わりに 使ってください。
複数の YAML ドキュメントを含むデータを
Ruby のオブジェクトに変換します。
このメソッドは deprecated です。Psych.load_stream を代わりに
使ってください。
@param yaml YAML ドキュメント(文字列 or IO オブジェクト)
@raise Psych::SyntaxError YAMLドキュメントに文法エラーが発見されたときに発生します -
Psych
. load _ stream(yaml , filename=nil) -> [object] (18361.0) -
複数の YAML ドキュメントを含むデータを Ruby のオブジェクトに変換します。
複数の YAML ドキュメントを含むデータを
Ruby のオブジェクトに変換します。
ブロックなしの場合はオブジェクトの配列を返します。
//emlist[例][ruby]{
Psych.load_stream("--- foo\n...\n--- bar\n...") # => ['foo', 'bar']
//}
ブロックありの場合は各オブジェクト引数としてそのブロックを呼び出します。
//emlist[例][ruby]{
list = []
Psych.load_stream("--- foo\n...\n--- bar\n...") do |ruby|
list << ru... -
Psych
. load _ stream(yaml , filename=nil) {|obj| . . . } -> () (18361.0) -
複数の YAML ドキュメントを含むデータを Ruby のオブジェクトに変換します。
複数の YAML ドキュメントを含むデータを
Ruby のオブジェクトに変換します。
ブロックなしの場合はオブジェクトの配列を返します。
//emlist[例][ruby]{
Psych.load_stream("--- foo\n...\n--- bar\n...") # => ['foo', 'bar']
//}
ブロックありの場合は各オブジェクト引数としてそのブロックを呼び出します。
//emlist[例][ruby]{
list = []
Psych.load_stream("--- foo\n...\n--- bar\n...") do |ruby|
list << ru... -
Rake
. application=(app) (18337.0) -
現在の Rake アプリケーションをセットします。
現在の Rake アプリケーションをセットします。
@param app Rake::Application のインスタンスを指定します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
require 'pp'
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
app = Rake::Application.new
app.tty_output = true
Rake.application = app
pp Rake.application
end
# => #<Rake::App... -
Marshal
:: MAJOR _ VERSION -> Integer (18319.0) -
Marshal.#dump が出力するデータフォーマットのバージョン番号です。
Marshal.#dump が出力するデータフォーマットのバージョン番号です。
Marshal.#load は、メジャーバージョンが異なるか、バージョンの大きな
マーシャルデータを読み込んだとき例外 TypeError を発生させます。
マイナーバージョンが古いだけのフォーマットは読み込み可能ですが、
$VERBOSE = true のときには警告メッセージが出力されます
マーシャルされたデータのバージョン番号は以下のようにして取得するこ
とができます。
//emlist[例][ruby]{
obj = Object.new
major, minor = Marshal.dump(o... -
Marshal
:: MINOR _ VERSION -> Integer (18319.0) -
Marshal.#dump が出力するデータフォーマットのバージョン番号です。
Marshal.#dump が出力するデータフォーマットのバージョン番号です。
Marshal.#load は、メジャーバージョンが異なるか、バージョンの大きな
マーシャルデータを読み込んだとき例外 TypeError を発生させます。
マイナーバージョンが古いだけのフォーマットは読み込み可能ですが、
$VERBOSE = true のときには警告メッセージが出力されます
マーシャルされたデータのバージョン番号は以下のようにして取得するこ
とができます。
//emlist[例][ruby]{
obj = Object.new
major, minor = Marshal.dump(o... -
JSON
. # restore(source , proc = nil , options = {}) -> object (9394.0) -
与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトとしてロードして返します。
与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトとしてロードして返します。
proc として手続きオブジェクトが与えられた場合は、読み込んだオブジェクトを
引数にその手続きを呼び出します。
require 'json'
str=<<JSON
[1,2,3]
JSON
JSON.load(str) # => [1,2,3]
JSON.load(str, proc{|v| p v }) # => [1,2,3]
# 以下が表示される
# 1
# 2
# 3
# [1,2,3]
str=<<JSON
{ "a"... -
RubyVM
:: InstructionSequence # to _ binary(extra _ data = nil) -> String (9103.0) -
バイナリフォーマットでシリアライズされたiseqのデータを文字列として返します。 RubyVM::InstructionSequence.load_from_binary メソッドでバイナリデータに対応するiseqオブジェクトを作れます。
バイナリフォーマットでシリアライズされたiseqのデータを文字列として返します。
RubyVM::InstructionSequence.load_from_binary メソッドでバイナリデータに対応するiseqオブジェクトを作れます。
引数の extra_data はバイナリデータと共に保存されます。
RubyVM::InstructionSequence.load_from_binary_extra_data メソッドでこの文字列にアクセス出来ます。
注意: 変換後のバイナリデータはポータブルではありません。 to_binary で得たバイナリデータは他のマシンに移動できません。他... -
Rational
# marshal _ dump -> Array (9097.0) -
Marshal.#load のためのメソッドです。 Rational::compatible#marshal_load で復元可能な配列を返します。
Marshal.#load のためのメソッドです。
Rational::compatible#marshal_load で復元可能な配列を返します。
[注意] Rational::compatible は通常の方法では参照する事ができません。 -
Marshal
. # restore(port , proc = nil) -> object (9040.0) -
port からマーシャルデータを読み込んで、元のオブジェクトと同 じ状態をもつオブジェクトを生成します。
port からマーシャルデータを読み込んで、元のオブジェクトと同
じ状態をもつオブジェクトを生成します。
proc として手続きオブジェクトが与えられた場合には読み込んだ
オブジェクトを引数にその手続きを呼び出します。
//emlist[例][ruby]{
str = Marshal.dump(["a", 1, 10 ** 10, 1.0, :foo])
p Marshal.load(str, proc {|obj| p obj})
# => "a"
# 1
# 10000000000
# 1.0
# :foo
# ["a", 1, 10000000000... -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory # config=(config) (9019.0) -
自身にコンフィグファイルオブジェクトを設定します。
自身にコンフィグファイルオブジェクトを設定します。
例
require 'openssl'
factory.config = OpenSSL::Config.load(OpenSSL::Config::DEFAULT_CONFIG_FILE)
@param config 設定ファイル(OpenSSL::Config オブジェクト) -
Rake
:: Application # run (9019.0) -
Rake アプリケーションを実行します。
Rake アプリケーションを実行します。
このメソッドは以下の 3 ステップを実行します。
* コマンドラインオプションを初期化します。Rake::Application#init
* タスクを定義します。Rake::Application#load_rakefile
* コマンドラインで指定されたタスクを実行します。Rake::Application#top_level -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (757.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))... -
ruby 1
. 6 feature (433.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
Marshal
. # dump(obj , port , limit = -1) -> IO (358.0) -
obj を指定された出力先に再帰的に出力します。
obj を指定された出力先に再帰的に出力します。
ファイルに書き出せないオブジェクトをファイルに書き出そうとすると
例外 TypeError が発生します。
ファイルに書き出せないオブジェクトは以下の通りです。
* 名前のついてない Class/Module オブジェクト。(この場
合は、例外 ArgumentError が発生します。無名クラスについて
は、Module.new を参照。)
* システムがオブジェクトの状態を保持するもの。具体的には以下のイン
スタンス。Dir, File::Stat, IO とそのサブクラス
File, Socket など。... -
Kernel
# gem(gem _ name , *version _ requirements) -> bool (349.0) -
$LOAD_PATH に Ruby Gem を追加します。
$LOAD_PATH に Ruby Gem を追加します。
指定された Gem をロードする前にその Gem が必要とする Gem をロードします。
バージョン情報を省略した場合は、最も高いバージョンの Gem をロードします。
指定された Gem やその Gem が必要とする Gem が見つからなかった場合は
Gem::LoadError が発生します。
バージョンの指定方法に関しては Gem::Version を参照してください。
rubygems ライブラリがライブラリバージョンの衝突を検出しない限り、
gem メソッドは全ての require メソッドよりも前に実行されます。
... -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (325.0) -
NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 1.9.3 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
* デフォルトのソースエンコーディングを US-ASCI... -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (325.0) -
NEWS for Ruby 2.3.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.3.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.2.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* frozen-string-literal プラグマ:
* 実験的な機能として fronzen-string-literal というプラグマが導入されました。
897... -
OpenSSL
:: Config # each {|section , key , value| . . . } -> self (319.0) -
オブジェクトに含まれる全ての設定情報を順にブロックに渡し 呼び出します。
オブジェクトに含まれる全ての設定情報を順にブロックに渡し
呼び出します。
渡される値は、セクションを表す文字列、キーを表す文字列、キーに
割り当てられた値の文字列、の3つです。
require 'openssl'
conf = OpenSSL::Config.load(OpenSSL::Config::DEFAULT_CONFIG_FILE)
conf.each{|section, key, value| p [section, key, value]}
# => ["req_distinguished_name", "countryName", "Country Name... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (163.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され... -
yaml (163.0)
-
構造化されたデータを表現するフォーマットであるYAML (YAML Ain't Markup Language) を扱うためのライブラリです。
構造化されたデータを表現するフォーマットであるYAML (YAML Ain't Markup Language) を扱うためのライブラリです。
//emlist[例1: 構造化された配列][ruby]{
require 'yaml'
data = ["Taro san", "Jiro san", "Saburo san"]
str_r = YAML.dump(data)
str_l = <<~YAML_EOT
---
- Taro san
- Jiro san
- Saburo san
YAML_EOT
p str_r == str_l # => true
//}
... -
ruby 1
. 9 feature (145.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
ruby 1.9 feature
ruby version 1.9.0 は開発版です。
以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。
1.9.1 以降は安定版です。
バグ修正がメインになります。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* [parser]: 文法の変更
* [regexp]: 正規表現の機能拡張
* [marshal]: Marshal ファイルのフォーマット変更
* ... -
Marshal
. # dump(obj , limit = -1) -> String (58.0) -
obj を指定された出力先に再帰的に出力します。
obj を指定された出力先に再帰的に出力します。
ファイルに書き出せないオブジェクトをファイルに書き出そうとすると
例外 TypeError が発生します。
ファイルに書き出せないオブジェクトは以下の通りです。
* 名前のついてない Class/Module オブジェクト。(この場
合は、例外 ArgumentError が発生します。無名クラスについて
は、Module.new を参照。)
* システムがオブジェクトの状態を保持するもの。具体的には以下のイン
スタンス。Dir, File::Stat, IO とそのサブクラス
File, Socket など。... -
セキュリティモデル (55.0)
-
セキュリティモデル RubyにはCGI等のプログラミングを安全に行うことを助ける為に、セキュリティ 機構が備わっています。
セキュリティモデル
RubyにはCGI等のプログラミングを安全に行うことを助ける為に、セキュリティ
機構が備わっています。
Rubyのセキュリティモデルは「オブジェクトの汚染」と「セーフレベル」という
仕組みによってなりたっています。
=== オブジェクトの汚染
Rubyではオブジェクトは「汚染されている」とみなされることがあります。この
しくみは大きく分けて二つの使われ方をします。
ひとつ目は、信用できない入力をもとに作られたオブジェクトを「汚染されてい
る」とみなし、「危険な操作」の引数として使えないようにすることです。悪意
あるデータによって、プログラムが意図しない動作をする事... -
Psych
. parse(yaml , filename = nil) -> Psych :: Nodes :: Document (37.0) -
YAML ドキュメントをパースし、YAML の AST を返します。
YAML ドキュメントをパースし、YAML の AST を返します。
入力に複数のドキュメントが含まれている場合は、先頭のものを AST に変換して
返します。
filename はパース中に発生した例外のメッセージに用います。
AST については Psych::Nodes を参照してください。
@param yaml YAML ドキュメント(文字列 or IO オブジェクト)
@param filename Psych::SyntaxError 発生時にファイル名として表示する文字列。
@raise Psych::SyntaxError YAMLドキュメントに文法エラーが発見されたと... -
制御構造 (37.0)
-
制御構造 条件分岐: * if * unless * case 繰り返し: * while * until * for * break * next * redo * retry 例外処理: * raise * begin その他: * return * BEGIN * END
制御構造
条件分岐:
* if
* unless
* case
繰り返し:
* while
* until
* for
* break
* next
* redo
* retry
例外処理:
* raise
* begin
その他:
* return
* BEGIN
* END
Rubyでは(Cなどとは異なり)制御構造は式であって、何らかの値を返すものが
あります(返さないものもあります。値を返さない式を代入式の右辺に置くと
syntax error になります)。
R...