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  1. _builtin file?
  2. _builtin file
  3. digest file
  4. file mtime
  5. file size

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<< 1 2 > >>

Tempfile (44066.0)

テンポラリファイルを操作するためのクラスです。

...るためのクラスです。

*
テンポラリファイルを作成します。
ファイルは "w+" モードで "basename.pid.n" という名前になります。
*
Tempfile オブジェクトはFileクラスへのDelegatorとして定義されており、Fileクラスのオブジェクト...
...きます。
*
Tempfile#close(true) により、作成したテンポラリファイルは削除されます。
*
スクリプトが終了するときにも削除されます。
*
Tempfile#openにより、テンポラリファイルを再オープンすることができます。
*
テンポラ...

Tempfile.new(basename = &#39;&#39;, tempdir = nil, mode: 0, **options) -> Tempfile (24376.0)

テンポラリファイルを作成し、それを表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。 ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。 ファイルは指定された tempdir に作られます。 open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジェクトを引数として ブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、ファイルは自動的に クローズされ、 ブロックの値をかえします。 new にブロックを指定した場合は無視されます。

...を表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。
ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。
ファイルは指定された tempdir に作られます。
open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジ...
...tempfile"
t = Tempfile.open(['hoge', 'bar'])
p t.path #=> "/tmp/hoge20080518-6961-5fnk19-0bar"
t2 = Tempfile.open(['t', '.xml'])
p t2.path #=> "/tmp/t20080518-6961-xy2wvx-0.xml"

例:ブロックを与えた場合
require 'tempfile...
...'

tf = Tempfile.open("temp"){|fp|
fp.puts "hoge"
fp
}
# テンポラリファイルへのパスを表示
p tf.path
p File.read(tf.path) #=> "hoge\n"

@see Tempfile.create...

Tempfile.new(basename, tempdir = nil, mode: 0, **options) -> Tempfile (24376.0)

テンポラリファイルを作成し、それを表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。 ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。 ファイルは指定された tempdir に作られます。 open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジェクトを引数として ブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、ファイルは自動的に クローズされ、 ブロックの値をかえします。 new にブロックを指定した場合は無視されます。

...を表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。
ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。
ファイルは指定された tempdir に作られます。
open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジ...
...tempfile"
t = Tempfile.open(['hoge', 'bar'])
p t.path #=> "/tmp/hoge20080518-6961-5fnk19-0bar"
t2 = Tempfile.open(['t', '.xml'])
p t2.path #=> "/tmp/t20080518-6961-xy2wvx-0.xml"

例:ブロックを与えた場合
require 'tempfile...
...'

tf = Tempfile.open("temp"){|fp|
fp.puts "hoge"
fp
}
# テンポラリファイルへのパスを表示
p tf.path
p File.read(tf.path) #=> "hoge\n"

@see Tempfile.create...

Tempfile.open(basename = &#39;&#39;, tempdir = nil, mode: 0, **options) -> Tempfile (24376.0)

テンポラリファイルを作成し、それを表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。 ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。 ファイルは指定された tempdir に作られます。 open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジェクトを引数として ブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、ファイルは自動的に クローズされ、 ブロックの値をかえします。 new にブロックを指定した場合は無視されます。

...を表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。
ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。
ファイルは指定された tempdir に作られます。
open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジ...
...tempfile"
t = Tempfile.open(['hoge', 'bar'])
p t.path #=> "/tmp/hoge20080518-6961-5fnk19-0bar"
t2 = Tempfile.open(['t', '.xml'])
p t2.path #=> "/tmp/t20080518-6961-xy2wvx-0.xml"

例:ブロックを与えた場合
require 'tempfile...
...'

tf = Tempfile.open("temp"){|fp|
fp.puts "hoge"
fp
}
# テンポラリファイルへのパスを表示
p tf.path
p File.read(tf.path) #=> "hoge\n"

@see Tempfile.create...

Tempfile.open(basename, tempdir = nil, mode: 0, **options) -> Tempfile (24376.0)

テンポラリファイルを作成し、それを表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。 ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。 ファイルは指定された tempdir に作られます。 open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジェクトを引数として ブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、ファイルは自動的に クローズされ、 ブロックの値をかえします。 new にブロックを指定した場合は無視されます。

...を表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。
ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。
ファイルは指定された tempdir に作られます。
open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジ...
...tempfile"
t = Tempfile.open(['hoge', 'bar'])
p t.path #=> "/tmp/hoge20080518-6961-5fnk19-0bar"
t2 = Tempfile.open(['t', '.xml'])
p t2.path #=> "/tmp/t20080518-6961-xy2wvx-0.xml"

例:ブロックを与えた場合
require 'tempfile...
...'

tf = Tempfile.open("temp"){|fp|
fp.puts "hoge"
fp
}
# テンポラリファイルへのパスを表示
p tf.path
p File.read(tf.path) #=> "hoge\n"

@see Tempfile.create...

絞り込み条件を変える

Tempfile.create(basename, *rest) -> File (24283.0)

テンポラリファイルを作成し、それを表す File オブジェクトを生成して返します(Tempfileではありません)。 createはopenに似ていますが、finalizerによるファイルの自動unlinkを行いません。

...テンポラリファイルを作成し、それを表す File オブジェクトを生成して返します(Tempfileではありません)。
createはopenに似ていますが、finalizerによるファイルの自動unlinkを行いません。

ブロックを指定しなかった場合、tmpdir...
...イルを作り、Fileオブジェクトを返しま
す。
このファイルは自動的に削除されません。ファイルを削除する場合は明示的にunlinkすべきです。

ブロックを指定して呼び出した場合、tmpdirにファイルを作り、
File
オブジェクト...
...て使われます。
@param rest Tempfile.newの第二引数以降と同じように扱われます。
@see Tempfile.open

例:
require "tempfile"
GC.disable
path = ""
Tempfile
.create("foo") do |f|
path = f.path
p File.exist?(path) #=> true
end
p File.exist?(path) #=> false...

Tempfile.create(basename, tmpdir=nil, mode: 0, **options) -> File (24275.0)

テンポラリファイルを作成し、それを表す File オブジェクトを生成して返します(Tempfileではありません)。 createはopenに似ていますが、finalizerによるファイルの自動unlinkを行いません。

...れを表す File オブジェクトを生成して返します(Tempfileではありません)。
createはopenに似ていますが、finalizerによるファイルの自動unlinkを行いません。

ブロックを指定しなかった場合、tmpdirにファイルを作り、Fileオブジェク...
...を削除する場合は明示的にunlinkすべきです。

ブロックを指定して呼び出した場合、tmpdirにファイルを作り、
File
オブジェクトを引数としてブロックを呼び出します。
ブロック終了時にファイルをクローズするのはopenと同じ...
...ものが指定できます。ただし、:permオプションは無視され
ます。
@see Tempfile.open

例:
require "tempfile"
GC.disable
path = ""
Tempfile
.create("foo") do |f|
path = f.path
p File.exist?(path) #=> true
end
p File.exist?(path) #=> false...

Tempfile.create(basename="", tmpdir=nil, mode: 0, **options) -> File (24275.0)

テンポラリファイルを作成し、それを表す File オブジェクトを生成して返します(Tempfileではありません)。 createはopenに似ていますが、finalizerによるファイルの自動unlinkを行いません。

...れを表す File オブジェクトを生成して返します(Tempfileではありません)。
createはopenに似ていますが、finalizerによるファイルの自動unlinkを行いません。

ブロックを指定しなかった場合、tmpdirにファイルを作り、Fileオブジェク...
...を削除する場合は明示的にunlinkすべきです。

ブロックを指定して呼び出した場合、tmpdirにファイルを作り、
File
オブジェクトを引数としてブロックを呼び出します。
ブロック終了時にファイルをクローズするのはopenと同じ...
...ものが指定できます。ただし、:permオプションは無視され
ます。
@see Tempfile.open

例:
require "tempfile"
GC.disable
path = ""
Tempfile
.create("foo") do |f|
path = f.path
p File.exist?(path) #=> true
end
p File.exist?(path) #=> false...

Tempfile.create(basename, *rest) {|fp| ...} -> object (24183.0)

テンポラリファイルを作成し、それを表す File オブジェクトを生成して返します(Tempfileではありません)。 createはopenに似ていますが、finalizerによるファイルの自動unlinkを行いません。

...テンポラリファイルを作成し、それを表す File オブジェクトを生成して返します(Tempfileではありません)。
createはopenに似ていますが、finalizerによるファイルの自動unlinkを行いません。

ブロックを指定しなかった場合、tmpdir...
...イルを作り、Fileオブジェクトを返しま
す。
このファイルは自動的に削除されません。ファイルを削除する場合は明示的にunlinkすべきです。

ブロックを指定して呼び出した場合、tmpdirにファイルを作り、
File
オブジェクト...
...て使われます。
@param rest Tempfile.newの第二引数以降と同じように扱われます。
@see Tempfile.open

例:
require "tempfile"
GC.disable
path = ""
Tempfile
.create("foo") do |f|
path = f.path
p File.exist?(path) #=> true
end
p File.exist?(path) #=> false...

Tempfile.open(basename = &#39;&#39;, tempdir = nil, mode: 0, **options) {|fp| ...} -> object (24176.0)

テンポラリファイルを作成し、それを表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。 ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。 ファイルは指定された tempdir に作られます。 open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジェクトを引数として ブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、ファイルは自動的に クローズされ、 ブロックの値をかえします。 new にブロックを指定した場合は無視されます。

...を表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。
ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。
ファイルは指定された tempdir に作られます。
open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジ...
...tempfile"
t = Tempfile.open(['hoge', 'bar'])
p t.path #=> "/tmp/hoge20080518-6961-5fnk19-0bar"
t2 = Tempfile.open(['t', '.xml'])
p t2.path #=> "/tmp/t20080518-6961-xy2wvx-0.xml"

例:ブロックを与えた場合
require 'tempfile...
...'

tf = Tempfile.open("temp"){|fp|
fp.puts "hoge"
fp
}
# テンポラリファイルへのパスを表示
p tf.path
p File.read(tf.path) #=> "hoge\n"

@see Tempfile.create...

絞り込み条件を変える

Tempfile.open(basename, tempdir = nil, mode: 0, **options) {|fp| ...} -> object (24176.0)

テンポラリファイルを作成し、それを表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。 ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。 ファイルは指定された tempdir に作られます。 open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジェクトを引数として ブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、ファイルは自動的に クローズされ、 ブロックの値をかえします。 new にブロックを指定した場合は無視されます。

...を表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。
ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。
ファイルは指定された tempdir に作られます。
open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジ...
...tempfile"
t = Tempfile.open(['hoge', 'bar'])
p t.path #=> "/tmp/hoge20080518-6961-5fnk19-0bar"
t2 = Tempfile.open(['t', '.xml'])
p t2.path #=> "/tmp/t20080518-6961-xy2wvx-0.xml"

例:ブロックを与えた場合
require 'tempfile...
...'

tf = Tempfile.open("temp"){|fp|
fp.puts "hoge"
fp
}
# テンポラリファイルへのパスを表示
p tf.path
p File.read(tf.path) #=> "hoge\n"

@see Tempfile.create...

Tempfile.create(basename, tmpdir=nil, mode: 0, **options) {|fp| ...} -> object (24175.0)

テンポラリファイルを作成し、それを表す File オブジェクトを生成して返します(Tempfileではありません)。 createはopenに似ていますが、finalizerによるファイルの自動unlinkを行いません。

...れを表す File オブジェクトを生成して返します(Tempfileではありません)。
createはopenに似ていますが、finalizerによるファイルの自動unlinkを行いません。

ブロックを指定しなかった場合、tmpdirにファイルを作り、Fileオブジェク...
...を削除する場合は明示的にunlinkすべきです。

ブロックを指定して呼び出した場合、tmpdirにファイルを作り、
File
オブジェクトを引数としてブロックを呼び出します。
ブロック終了時にファイルをクローズするのはopenと同じ...
...ものが指定できます。ただし、:permオプションは無視され
ます。
@see Tempfile.open

例:
require "tempfile"
GC.disable
path = ""
Tempfile
.create("foo") do |f|
path = f.path
p File.exist?(path) #=> true
end
p File.exist?(path) #=> false...

Tempfile.create(basename="", tmpdir=nil, mode: 0, **options) {|fp| ...} -> object (24175.0)

テンポラリファイルを作成し、それを表す File オブジェクトを生成して返します(Tempfileではありません)。 createはopenに似ていますが、finalizerによるファイルの自動unlinkを行いません。

...れを表す File オブジェクトを生成して返します(Tempfileではありません)。
createはopenに似ていますが、finalizerによるファイルの自動unlinkを行いません。

ブロックを指定しなかった場合、tmpdirにファイルを作り、Fileオブジェク...
...を削除する場合は明示的にunlinkすべきです。

ブロックを指定して呼び出した場合、tmpdirにファイルを作り、
File
オブジェクトを引数としてブロックを呼び出します。
ブロック終了時にファイルをクローズするのはopenと同じ...
...ものが指定できます。ただし、:permオプションは無視され
ます。
@see Tempfile.open

例:
require "tempfile"
GC.disable
path = ""
Tempfile
.create("foo") do |f|
path = f.path
p File.exist?(path) #=> true
end
p File.exist?(path) #=> false...

NEWS for Ruby 3.0.0 (1704.0)

NEWS for Ruby 3.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...照してください。

== 言語仕様の変更

*
Keyword arguments are now separated from positional arguments.
Code that resulted in deprecation warnings in Ruby 2.7 will now
result in ArgumentError or different behavior. 14183
*
Procs accepting a single rest argument and keywords...
...//}

*
Binding
*
Binding#eval when called with one argument will use `"(eval)"` for `__FILE__` and `1` for `__LINE__` in the evaluated code. 4352 17419
*
ConditionVariable
*
ConditionVariable#wait may now invoke the `block`/`unblock` scheduler hooks in a non-blocking context. 16786
*
D...
...rb
*
debug
*
erb
*
find
*
net-ftp
*
net-http
*
net-imap
*
net-protocol
*
open-uri
*
optparse
*
pp
*
prettyprint
*
resolv-replace
*
resolv
*
rinda
*
set
*
securerandom
*
shellwords
*
tempfile...

NEWS for Ruby 3.1.0 (1296.0)

NEWS for Ruby 3.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...参照してください。

== 言語仕様の変更

*
ブロックが他のメソッドに渡されるだけの場合は、ブロックの引数を無名にできるようになりました。 11256

//emlist{
def foo(&)
bar(&)
end
//}

*
ピン演算子に式を書けるようになりま...
...3]
//}

*
Enumerator::Lazy
*
新規メソッド
*
Enumerator::Lazy#compact が追加されました。 17312

*
File
*
変更されたメソッド
*
File.dirname がパスの階層を取り除く任意の引数を渡せるようになりました。 12194

*
GC
*
...
...0.1.1
*
psych 4.0.3
*
racc 1.6.0
*
rdoc 6.4.0
*
readline 0.0.3
*
readline-ext 0.1.4
*
reline 0.3.0
*
resolv 0.2.1
*
rinda 0.1.1
*
ruby2_keywords 0.0.5
*
securerandom 0.1.1
*
set 1.0.2
*
stringio 3.0.1
*
strscan 3.0.1
*
tempfile 0.1.2
*
time...

絞り込み条件を変える

NEWS for Ruby 2.1.0 (1110.0)

NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...2.0.0 以降の変更

=== 言語仕様の変更

*
キーワード引数のデフォルト値が省略可能になりました。これらの「必須キーワード引数」は呼び出し時に明示的に与えなければなりません。

*
整数や小数のリテラルの末尾に'r','...
...)

*
cgi/util
*
全てのクラスメソッドをモジュールに移動しました

*
digest
*
拡張: Digest::Class.file コンストラクタのためにオプショナル引数を取れるようになりました

*
matrix
*
追加: Vector#cross_product

*
net/smtp
*
...
....txt

*
set
*
追加: Set#intersect?
*
追加: Set#disjoint?

*
socket
*
追加: Socket.getifaddrs

*
strscan
*
StringScanner#[] 名前付きキャプチャをサポートしました

*
syslog/logger
*
ファイリティを追加

*
tempfile
*
追加: Tempfile.cre...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (1062.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...の変更点(まとめ)
*
((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
*
((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
*
((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
*
((<1.6.8から1.8.0...
...り、(({$?})) の値も整数からこのクラ
スのインスタンスになりました。

=== クラス階層

: ((<File::Constants>))

File
::Constants は、File クラスでなく IO クラスが include するように
なりました。((<ruby-dev:20964>))

: ((<UnboundMethod>)) [com...
...環境変数 TEMP などを参照せずに)このライブラリを使用するべきです。
(tempfile などが tmpdir を使用するようになりました。
((*tmp*))dir と ((*temp*))file というのがまたなんとも・・・)


: ((<Timeout/Timeout.timeout>)) [lib] [new]
: ((<Tim...

ruby 1.6 feature (276.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

...ったため、enq などを
呼び出したときスーパークラス Queue の enq が実行されていました。

: 2002-09-11: ((<tempfile/Tempfile#size>))

追加 ((<ruby-dev:17221>))

: 2002-09-09

mswin32 版と mingw32 版の ruby で、1.6.6の頃から ruby の子プロセスに...
...by-dev:18145>))

: 2002-08-20 File.expand_path

Cygwin 1.3.x ((<ruby-bugs-ja:PR#299>))

p File.expand_path('file', 'c:/')

=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
/tmp/c:/file
=> ruby 1.6.7 (2002-08-21) [i586-linux]
c:/file

: 2002-08-19 Thread (win)...
...=> ruby 1.6.7 (2002-07-30) [i586-linux]
"0"

: 2002-05-23 -* オプション(?)

以前まで、

#! ruby -*- mode: ruby -*-

のような Emacs の '-*-' 指定を使用したスクリプトのために -* 以降を無
視する(何もしないオプションとして認識)...
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