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  1. _builtin eagain
  2. _builtin errno::eagain
  3. read_nonblock errno::eagain
  4. eagain _builtin
  5. eagain errno::exxx

検索結果

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Errno::EAGAIN (18000.0)

システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

ruby 1.6 feature (42.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

...no

EAGAIN
と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていました。現在は、このようなシステムでは、EWOULDBLOCK は、EAGAIN
として定義されています。(これは 1.6.7 とは異なる挙動です)

p Errno::EAGAIN...
...Errno::EAGAIN
Errno::EWOULDBLOCK

=> ruby 1.6.8 (2002-12-24) [i586-linux]
Errno::EAGAIN
-:2: uninitialized constant EWOULDBLOCK at Errno (NameError)

=> ruby 1.6.8 (2003-02-13) [i586-linux]
Errno::EAGAIN
Errno::EAGAIN

== 1.6....

IO#read_nonblock(maxlen, outbuf = nil, exception: true) -> String | Symbol | nil (28.0)

IO をノンブロッキングモードに設定し、 その後で read(2) システムコールにより 長さ maxlen を上限として読み込み、文字列として返します。 EAGAIN, EINTR などは Errno::EXXX 例外として呼出元に報告されます。

...より
長さ maxlen を上限として読み込み、文字列として返します。
EAGAIN
, EINTR などは Errno::EXXX 例外として呼出元に報告されます。

発生した例外 がErrno::EAGAIN、 Errno::EWOULDBLOCK である場合は、
その例外オブジェクトに IO::WaitRead...
...ります。read(2) システムコールが 0 を返した場合は、空文字列になります。

@param exception 読み込み時に Errno::EAGAIN
Errno::EWOULDBLOCK が発生する代わりに
:wait_readable を返すかどうかを指定します。また...

IO#write_nonblock(string, exception: true) -> Integer | :wait_writable (18.0)

IO をノンブロッキングモードに設定し、string を write(2) システムコールで書き出します。

...んだ長さを返します。
EAGAIN
, EINTR などは例外 Errno::EXXX として呼出元に報告されます。

書き込んだバイト数(つまり返り値)は String#bytesize の
値より小さい可能性があります。

発生した例外 がErrno::EAGAIN、 Errno::EWOULDBLOCK であ...
...@param string 自身に書き込みたい文字列を指定します。

@param exception false を指定すると、書き込み時に Errno::EAGAIN、Errno::EWOULDBLOCK が発生
する代わりに :wait_writable を返します。

@raise IOError 自身が書き込み用にオ...

SystemCallError.===(other) -> bool (18.0)

other が SystemCallError のサブクラスのインスタンスで、 かつ、other.errno の値が self::Errno と同じ場合に真を返します。そうでない場合は偽を返します。

...しかありません。

@param other 任意のオブジェクト


p Errno::EAGAIN::Errno
p Errno::EWOULDBLOCK::Errno
begin
raise Errno::EAGAIN, "pseudo error"
rescue Errno::EWOULDBLOCK
p $!
end

# => 11
11
#<Errno::EAGAIN: pseudo error>...

絞り込み条件を変える

ruby 1.8.3 feature (18.0)

ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))

....8.3 以降では、VERBOSE モードの時に IO#read がノンブロッキングモードで
データの読み込みに失敗して ((<Errno::EAGAIN|Errno::EXXX>)) エラーが発生した場合、
"nonblocking IO#read is obsolete" という警告が出るようになりました。
そし...
...io.nonblock = true
p io.read(4)'
-e:4:in `read': Resource temporarily unavailable (Errno::EAGAIN)
from -e:4

$ ruby -e 'sleep 1; print "hoge"' | ruby-1.8.3 -rio/nonblock -we '
io =...
...-e:4: warning: nonblocking IO#read is obsolete; use IO#readpartial or IO#sysread
-e:4:in `read': Resource temporarily unavailable (Errno::EAGAIN)
from -e:4

$ ruby -e 'sleep 1; print "hoge"' | ruby-1.8.3 -rio/nonblock -we '
io =...

IO#readpartial(maxlen, outbuf = "") -> String (12.0)

IO から長さ maxlen を上限として読み込み、文字列として返します。 即座に得られるデータが存在しないときにはブロックしてデータの到着を待ちます。 即座に得られるデータが 1byte でも存在すればブロックしません。

...れていて sysread であれば Errno::EAGAIN になる場合でもブロックします。

また、readpartial の挙動は sysread によく似ています。
とくに、バッファが空の場合には同じ挙動を示します。
ただし、EAGAIN および EINTR エラーは内部で発...

Socket#recvfrom_nonblock(maxlen, flags=0) -> [String, Addrinfo] (12.0)

ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 recvfrom(2) を呼び出します。

...数、返り値は Socket#recvfrom と同じです。

recvfrom(2) がエラーになった場合、
EAGAIN
, EINTR を含め例外 Errno::EXXX が発生します。
Errno::EWOULDBLOCK、Errno::EAGAIN のような待ってからリトライすることが
可能であることを意味する例外に...

UDPSocket#recvfrom_nonblock(maxlen, flags=0) -> [String, Array] (12.0)

ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 recvfrom(2) でソケットからデータを受け取ります。

...報の
2要素の配列となります。

recvfrom(2) がエラーになった場合、
Errno::EAGAIN, Errno::EINTR を含め例外 Errno::EXXX が発生します。
Errno::EWOULDBLOCK、Errno::EAGAIN のような待ってからリトライすることが
可能であることを意味する例外...
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