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種類
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ARGF
. class (10) - BasicSocket (12)
-
Errno
:: EXXX (12) - GDBM (12)
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- Socket (24)
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キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (12) - === (12)
- EXXX (12)
- Errno (12)
- NOLOCK (12)
-
accept
_ nonblock (36) -
read
_ nonblock (22) - readpartial (12)
-
recv
_ nonblock (12) -
recvfrom
_ nonblock (24) -
ruby 1
. 6 feature (12) -
ruby 1
. 8 . 3 feature (12) -
write
_ nonblock (12)
検索結果
先頭5件
-
Errno
:: EAGAIN (18000.0) -
システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。
システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。 -
ruby 1
. 6 feature (42.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...no
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていました。現在は、このようなシステムでは、EWOULDBLOCK は、EAGAIN
として定義されています。(これは 1.6.7 とは異なる挙動です)
p Errno::EAGAIN......Errno::EAGAIN
Errno::EWOULDBLOCK
=> ruby 1.6.8 (2002-12-24) [i586-linux]
Errno::EAGAIN
-:2: uninitialized constant EWOULDBLOCK at Errno (NameError)
=> ruby 1.6.8 (2003-02-13) [i586-linux]
Errno::EAGAIN
Errno::EAGAIN
== 1.6.... -
IO
# read _ nonblock(maxlen , outbuf = nil , exception: true) -> String | Symbol | nil (28.0) -
IO をノンブロッキングモードに設定し、 その後で read(2) システムコールにより 長さ maxlen を上限として読み込み、文字列として返します。 EAGAIN, EINTR などは Errno::EXXX 例外として呼出元に報告されます。
...より
長さ maxlen を上限として読み込み、文字列として返します。
EAGAIN, EINTR などは Errno::EXXX 例外として呼出元に報告されます。
発生した例外 がErrno::EAGAIN、 Errno::EWOULDBLOCK である場合は、
その例外オブジェクトに IO::WaitRead......ります。read(2) システムコールが 0 を返した場合は、空文字列になります。
@param exception 読み込み時に Errno::EAGAIN、
Errno::EWOULDBLOCK が発生する代わりに
:wait_readable を返すかどうかを指定します。また... -
IO
# write _ nonblock(string , exception: true) -> Integer | :wait _ writable (18.0) -
IO をノンブロッキングモードに設定し、string を write(2) システムコールで書き出します。
...んだ長さを返します。
EAGAIN, EINTR などは例外 Errno::EXXX として呼出元に報告されます。
書き込んだバイト数(つまり返り値)は String#bytesize の
値より小さい可能性があります。
発生した例外 がErrno::EAGAIN、 Errno::EWOULDBLOCK であ......@param string 自身に書き込みたい文字列を指定します。
@param exception false を指定すると、書き込み時に Errno::EAGAIN、Errno::EWOULDBLOCK が発生
する代わりに :wait_writable を返します。
@raise IOError 自身が書き込み用にオ... -
SystemCallError
. ===(other) -> bool (18.0) -
other が SystemCallError のサブクラスのインスタンスで、 かつ、other.errno の値が self::Errno と同じ場合に真を返します。そうでない場合は偽を返します。
...しかありません。
@param other 任意のオブジェクト
例
p Errno::EAGAIN::Errno
p Errno::EWOULDBLOCK::Errno
begin
raise Errno::EAGAIN, "pseudo error"
rescue Errno::EWOULDBLOCK
p $!
end
# => 11
11
#<Errno::EAGAIN: pseudo error>... -
ruby 1
. 8 . 3 feature (18.0) -
ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))
....8.3 以降では、VERBOSE モードの時に IO#read がノンブロッキングモードで
データの読み込みに失敗して ((<Errno::EAGAIN|Errno::EXXX>)) エラーが発生した場合、
"nonblocking IO#read is obsolete" という警告が出るようになりました。
そし......io.nonblock = true
p io.read(4)'
-e:4:in `read': Resource temporarily unavailable (Errno::EAGAIN)
from -e:4
$ ruby -e 'sleep 1; print "hoge"' | ruby-1.8.3 -rio/nonblock -we '
io =......-e:4: warning: nonblocking IO#read is obsolete; use IO#readpartial or IO#sysread
-e:4:in `read': Resource temporarily unavailable (Errno::EAGAIN)
from -e:4
$ ruby -e 'sleep 1; print "hoge"' | ruby-1.8.3 -rio/nonblock -we '
io =... -
IO
# readpartial(maxlen , outbuf = "") -> String (12.0) -
IO から長さ maxlen を上限として読み込み、文字列として返します。 即座に得られるデータが存在しないときにはブロックしてデータの到着を待ちます。 即座に得られるデータが 1byte でも存在すればブロックしません。
...れていて sysread であれば Errno::EAGAIN になる場合でもブロックします。
また、readpartial の挙動は sysread によく似ています。
とくに、バッファが空の場合には同じ挙動を示します。
ただし、EAGAIN および EINTR エラーは内部で発... -
Socket
# recvfrom _ nonblock(maxlen , flags=0) -> [String , Addrinfo] (12.0) -
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 recvfrom(2) を呼び出します。
...数、返り値は Socket#recvfrom と同じです。
recvfrom(2) がエラーになった場合、
EAGAIN, EINTR を含め例外 Errno::EXXX が発生します。
Errno::EWOULDBLOCK、Errno::EAGAIN のような待ってからリトライすることが
可能であることを意味する例外に... -
UDPSocket
# recvfrom _ nonblock(maxlen , flags=0) -> [String , Array] (12.0) -
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 recvfrom(2) でソケットからデータを受け取ります。
...報の
2要素の配列となります。
recvfrom(2) がエラーになった場合、
Errno::EAGAIN, Errno::EINTR を含め例外 Errno::EXXX が発生します。
Errno::EWOULDBLOCK、Errno::EAGAIN のような待ってからリトライすることが
可能であることを意味する例外...