ライブラリ
- ビルトイン (66)
クラス
- File (18)
モジュール
- Kernel (36)
キーワード
-
$ -I (12) -
$ : (12) -
$ LOAD _ PATH (12) -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (12) -
ALT
_ SEPARATOR (12) - ENV (12)
- Ruby が動作するプラットフォーム (12)
- Unix (12)
- Win32 (12)
- Win32ネイティブ版 (12)
-
absolute
_ path? (6) -
ruby 1
. 6 feature (12) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (12) -
ruby 1
. 8 . 5 feature (12) - セキュリティモデル (12)
検索結果
-
Cygwin (18077.0)
-
Cygwin Win32 上で platform/Unix をエミュレートする環境。Windows 上でまさに Unix を使っているような感覚が味わえる。GNU ユーティリティのおかげで下手な商 用 Unix よりもある意味使いやすい。Cygwin環境でコンパイルされた実行ファ イルは cygwin1.dll がリンクされ、この DLL が Unix のシステムコー ル等をエミュレートしてくれる。
...Cygwin
Win32 上で platform/Unix をエミュレートする環境。Windows 上でまさに Unix
を使っているような感覚が味わえる。GNU ユーティリティのおかげで下手な商
用 Unix よりもある意味使いやすい。Cygwin環境でコンパイルされた実行......ファ
イルは cygwin1.dll がリンクされ、この DLL が Unix のシステムコー
ル等をエミュレートしてくれる。
Cygwin を使う人にとって本当に必要な環境が Unix なのか Windows なのかは
謎。(何事も行き過ぎはよくない。中間こそが心......地よいのかもしれない)
http://cygwin.com/ を参照。
Cygwin版Rubyは、cygwin1.dllを必要とする反面、Unix版との互換性が
高いので、Unix用のスクリプトが変更なしに
動く可能性が高くて便利である。しかし、日本語パス名(「表」や「... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (36.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
...pond_to() [new]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/プラットフォーム固有>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/bccwin32 [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/cygwin [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/BeOS [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/Sun [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/IA64 [bug]>))
== Ruby本体
:......般) [change]
#Tue Nov 22 01:45:21 2005 Nobuyoshi Nakada <nobu@ruby-lang.org>
#
# * file.c (rb_file_s_basename): DOSISH_UNC is defined on cygwin but
# DOSISH is not. fixed: [ruby-dev:27797]
不完全なUNCを分割しないようにした。((<ruby-dev:27797>))
: File.dirname......* ext/socket/socket.c (init_inetsock_internal): remove setting
# SO_REUSEADDR option on server socket on Cygwin.
# fixed: [ruby-core:6765] ([ ruby-Bugs-2872 ])
#
Cygwinの場合のみ、使用中socketに対する再acceptがErrno::EADDRINUSE
例外になっていなかっ... -
ruby 1
. 6 feature (30.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...003-02-13) [i586-linux]
Errno::EAGAIN
Errno::EAGAIN
== 1.6.7 (2002-03-01) -> 1.6.8 (2002-12-24)
: 2002-10-02: Thread (cygwin)
Cygwin で、Thread の切替えが行われないことがありました。
((<ruby-list:36058>)), ((<ruby-list:24637>))
: 2002-10-01: Socket......されるためライブラリロードの実行速度が低下するのだそ
うです) ((<ruby-dev:18145>))
: 2002-08-20 File.expand_path
Cygwin 1.3.x ((<ruby-bugs-ja:PR#299>))
p File.expand_path('file', 'c:/')
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
/tmp/c:/fil......"foobar"
=> ruby 1.6.4 (2001-06-04) [i586-linux]
0
=> ruby 1.6.4 (2001-08-23) [i586-linux]
nil
: ((<TCPSocket>)).open
((<Cygwin>)) で ((<TCPSocket>)).open がタイミングによってエラー(Errno::EINVAL,
EALREADY)になることがある問題に対処しました... -
Win32ネイティブ版 (22.0)
-
Win32ネイティブ版 Win32 版 Ruby を Cygwin 版と比較すると以下の利点があります。
...Win32ネイティブ版
Win32 版 Ruby を Cygwin 版と比較すると以下の利点があります。
* Cygwin DLL が必要ない
* 微妙に高速 (特に I/O は速い)
* 安定している
欠点は以下の通りです。
* Unix 版との互換性が非常に低い (ある意味... -
Win32 (18.0)
-
Win32 32 ビットアーキテクチャ上で動作する Windows 95/98/Me/NT/2000/XP などを総称して Win32 システムと呼びます。
...Ruby は大きく分けると
* platform/Cygwin 版
* platform/Win32-native Ruby
の二種類があります。
このマニュアルの本文で断りなく Win32 版と言うときは
Win32 ネイティブ版を指すものとします。
Cygwin はそもそも Unix 互換レイヤを目......指して開発されているので、
基本的に Unix の流儀のほうが通用します。
経験的にも、Cygwin 版は Win32 ネイティブ版よりも Unix 版に近い挙動を示します。... -
File
:: ALT _ SEPARATOR -> "\\" | nil (16.0) -
システムのファイルパスのセパレータが SEPARATOR と異なる場合 に設定されます。MS-DOS などでは "\\" です。UNIX や Cygwin などでは nil です。
...システムのファイルパスのセパレータが SEPARATOR と異なる場合
に設定されます。MS-DOS などでは "\\" です。UNIX や Cygwin などでは nil です。... -
Unix (16.0)
-
Unix ハッカーのおもちゃ。Unix か UNIX かはこだわりがあるらしい。ここでの Unix とは Unix そのものかあるいは互換 OS を指している。たまに platform/Cygwin を含むことがある。
...はこだわりがあるらしい。ここでの
Unix とは Unix そのものかあるいは互換 OS を指している。たまに
platform/Cygwin を含むことがある。
RubyはもともとUnix上で開発されてきており、機能的にもファイルシステム、
プロセスの... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (12.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...です・・・2002-08-28 その後 "KILL" で指定できるようになっ
たようです)
: win32: map OS error to errno. [change]
: cygwin
cygwinでは常にバイナリモードになりました(((<ruby-dev:19583>)))
: ((<File/File.dirname>)) [CHANGE]
: ((<File/File.expand_path>)) [CH... -
ENV (6.0)
-
環境変数を表すオブジェクト。Hash と同様のインターフェースを持ち ます。ただし、Hash と異なり、ENV のキーと値には文字列しか とることができません。
...ENV で得られる文字列は Object#freeze されています。
//emlist[例][ruby]{
p ENV['TERM'].frozen? # => true
//}
Windows では環境変数は大文字、小文字を区別しません。(cygwin を除く)
//emlist[例][ruby]{
ENV['OS'] # => Windows_NT
ENV['os'] # => Windows_NT
//}...