種類
- 変数 (24)
- 文書 (24)
- インスタンスメソッド (19)
ライブラリ
- ビルトイン (43)
クラス
- String (19)
モジュール
- Kernel (24)
キーワード
-
$ -F (12) -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (12) -
ruby 1
. 6 feature (12) - split (19)
検索結果
先頭5件
-
Kernel
$ $ ; -> Regexp | String | nil (15119.0) -
String#split で引数を省略した場合の区切り文字です。
...期値は nil です。
$; には任意のオブジェクトを代入できます。
ただし、String#split の仕様変更を考慮すると
常に正規表現を指定すべきです。
Ruby のバージョンによらず動作するプログラムを書くときは
$; に頼らないコード......を書くべきです。
この変数はグローバルスコープです。
@see spec/rubycmd... -
String
# split(sep = $ ; , limit = 0) -> [String] (136.0) -
第 1 引数 sep で指定されたセパレータによって文字列を limit 個まで分割し、 結果を文字列の配列で返します。 ブロックを指定すると、配列を返す代わりに分割した文字列で ブロックを呼び出します。
...バイトの空白文字 ' '
先頭の連続する空白を除いたうえで、連続する空白で分割する。
: nil
常に $; で分割する。 $; も nil の場合は、1 バイトの空白文字を指定したのと同じ動作となる。
: 空文字列 '' あるいは空文字......列末尾の空文字列を取り除く
: limit < 0
分割個数の制限はなし
@param sep 文字列を分割するときのセパレータのパターン
@param limit 分割する最大個数
@return ブロックを渡した場合は self、ブロックなしの場合は配列......、結果の配列末尾に含まれる空文字列が取り除かれている。
p " a b ".split(' ', 0) # => ["a", "b"]
# limit == 1 の場合は元の文字列がそのまま含まれる。
p " a b ".split(' ', 1) # => [" a b "]
//}
@see String#partition, String#rpartition... -
String
# split(sep = $ ; , limit = 0) {|s| . . . } -> self (136.0) -
第 1 引数 sep で指定されたセパレータによって文字列を limit 個まで分割し、 結果を文字列の配列で返します。 ブロックを指定すると、配列を返す代わりに分割した文字列で ブロックを呼び出します。
...バイトの空白文字 ' '
先頭の連続する空白を除いたうえで、連続する空白で分割する。
: nil
常に $; で分割する。 $; も nil の場合は、1 バイトの空白文字を指定したのと同じ動作となる。
: 空文字列 '' あるいは空文字......列末尾の空文字列を取り除く
: limit < 0
分割個数の制限はなし
@param sep 文字列を分割するときのセパレータのパターン
@param limit 分割する最大個数
@return ブロックを渡した場合は self、ブロックなしの場合は配列......、結果の配列末尾に含まれる空文字列が取り除かれている。
p " a b ".split(' ', 0) # => ["a", "b"]
# limit == 1 の場合は元の文字列がそのまま含まれる。
p " a b ".split(' ', 1) # => [" a b "]
//}
@see String#partition, String#rpartition... -
String
# split(sep = $ ; , limit = 0) -> [String] (130.0) -
第 1 引数 sep で指定されたセパレータによって文字列を limit 個まで分割し、 結果を文字列の配列で返します。
...バイトの空白文字 ' '
先頭の連続する空白を除いたうえで、連続する空白で分割する。
: nil
常に $; で分割する。 $; も nil の場合は、1 バイトの空白文字を指定したのと同じ動作となる。
: 空文字列 '' あるいは空文字......限はなしで、配列末尾の空文字列を取り除く
: limit < 0
分割個数の制限はなし
@param sep 文字列を分割するときのセパレータのパターン
@param limit 分割する最大個数
//emlist[例][ruby]{
p " a \t b \n c".split(/\s+/) # => ["",......、結果の配列末尾に含まれる空文字列が取り除かれている。
p " a b ".split(' ', 0) # => ["a", "b"]
# limit == 1 の場合は元の文字列がそのまま含まれる。
p " a b ".split(' ', 1) # => [" a b "]
//}
@see String#partition, String#rpartition... -
ruby 1
. 6 feature (66.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...指定できるようになりました。((<ruby-talk:43513>))
この場合、$; を分割文字列として使用します。以前までは $; が有効にな
るのは引数省略時だけでした。
$; = ":"
p "a:b:c".split(nil)
=> -:2:in `split': bad separator (ArgumentError......>))
Object.new.instance_eval {
p remove_instance_variable :@foo
}
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
nil
=> -:2:in `remove_instance_variable': instance variable @foo not defined (NameError)
ruby 1.6.7 (2002-04-10) [i586-linux]
:......わることはなくなりました。((<ruby-dev:17876>))
class Foo
FOO = 1
@@foo = 1
end
FOO = 2
@@foo = 2
Foo.module_eval { p FOO, @@foo }
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
1
1
=> ruby 1.... -
Kernel
$ $ -F -> Regexp | String | nil (19.0) -
String#split で引数を省略した場合の区切り文字です。
...期値は nil です。
$; には任意のオブジェクトを代入できます。
ただし、String#split の仕様変更を考慮すると
常に正規表現を指定すべきです。
Ruby のバージョンによらず動作するプログラムを書くときは
$; に頼らないコード......を書くべきです。
この変数はグローバルスコープです。
@see spec/rubycmd... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (18.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...することにより定数参照の速度を改善したそうです。
(ChangeLogの
Tue Jun 5 16:15:58 2001 Yukihiro Matsumoto <matz@ruby-lang.org>
に該当するようです)
: break and next [compat]
break, next は、引数を指定することでイテレータや y......sub>)), ((<String#gsub!|String/gsub!>)) [change]
: ((<String#~|String/~>)) [obsolete]
: ((<String#=~|String/=~>)) [obsolete]
: ((<組み込み変数/$;>)) [compat]
: ((<組み込み変数/$-F>)) [compat]
: ((<Rubyの起動/-F((*regexp*))>)) [compat]
pattern として正規表現でなく文......Regexp.compile(Regexp.quote(arg)) =~ str と等価な str.index(arg) が
# 実行されます(したがって、$~ は設定されません)。
$; の指定に正規表現が許されるようになりました。これに伴い、文字列以
外を設定しても例外 ((<TypeError>)) は...