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  3. net/imap param
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net/imap (38090.0)

このライブラリは Internet Message Access Protocol (IMAP) の クライアントライブラリです。2060 を元に 実装されています。

...振り直されます。

=== 例

デフォルトのメールボックス(INBOX)の送り元とサブジェクトを表示する。
require 'net/imap'

imap = Net::IMAP.new('mail.example.com')
imap.authenticate('LOGIN', 'joe_user', 'joes_password')
imap.examine('INBOX')
imap.search(["RECE...
...].name}: \t#{envelope.subject}"
end

2003年4月のメールをすべて Mail/sent-mail から "Mail/sent-apr03" へ移動させる

require 'net/imap'

imap = Net::IMAP.new('mail.example.com')
imap.authenticate('LOGIN', 'joe_user', 'joes_password')
imap.select('Mail/sent-mail')
if not i...
...る場合か
サーバがタイムアウトする場合に発生します。

これらのエラーはそれぞれ
*
Net::IMAP::NoResponseError
*
Net::IMAP::BadResponseError
*
Net::IMAP::ByeResponseError
という例外クラスに対応しています。
原理的には、これらの例外...

Net::IMAP::UntaggedResponse#name -> String (8054.0)

レスポンスの名前(種類)を返します。

...レスポンスの名前(種類)を返します。

例えば以下のような値を返します。これらの具体的な意味は
2060 を参考にしてください。
*
"OK"
*
"NO"
*
"BAD"
*
"BYE"
*
"PREAUTH"
*
"CAPABILITY"
*
"LIST"
*
"FLAGS"
*
etc...

Net::IMAP::ContentDisposition#param -> { String => String } | nil (8030.0)

Content-Disposition フィールドのパラメータをハッシュテーブルで 返します。

...position フィールドのパラメータをハッシュテーブルで
返します。

ハッシュテーブルのキーは以下のような値を取ります。詳しくは
2183 などを見てください。
*
"FILENAME"
*
"CREATION-DATE"
*
"MODIFICATION-DATE"
*
"READ-DAT"
*
"SIZE"...

Net::IMAP#authenticate(auth_type, user, password) -> Net::IMAP::TaggedResponse (8024.0)

AUTHENTICATE コマンドを送り、クライアントを認証します。

...ます。


例:
imap.authenticate('LOGIN', user, password)

auth_type としては以下がサポートされています。
*
"LOGIN"
*
"PLAIN"
*
"CRAM-MD5"
*
"DIGEST-MD5"

@param auth_type 認証方式を表す文字列
@param user ユーザ名文字列
@param password パスワード...

Net::IMAP::MailboxList#attr -> [Symbol] (8024.0)

メールボックスの属性をシンボルの配列で返します。

...この配列には例えば以下のような値を含んでいます。
詳しくは 2060 7.2.2 などを参照してください。
以下のもの以外で、IMAP 関連 RFC で拡張された値を含んでいる
場合もあります
*
:Noselect
*
:Noinferiors
*
:Marked
*
:Unmarked...

絞り込み条件を変える

Net::IMAP#store(set, attr, flags) -> [Net::IMAP::FetchData] | nil (8018.0)

STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを 更新します。

...象とします。

attr で何をどのように変化させるかを指定します。
以下を指定することができます。
*
"FLAGS"
*
"+FLAGS"
*
"-FLAGS"
それぞれメッセージのフラグの置き換え、追加、削除を意味します。
詳しくは 2060 の 6.4.6 を...

Net::IMAP#uid_store(set, attr, flags) -> [Net::IMAP::FetchData] | nil (8018.0)

UID STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを 更新します。

...象とします。

attr で何をどのように変化させるかを指定します。
以下を指定することができます。
*
"FLAGS"
*
"+FLAGS"
*
"-FLAGS"
それぞれメッセージのフラグの置き換え、追加、削除を意味します。
詳しくは 2060 の 6.4.6 を...

Net::IMAP.new(host, options) -> Net::IMAP (8018.0)

新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの 指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。

...ータは Hash で渡すこともできます。以下のキーを使うことができます。
*
:port ポート番号
省略時は SSL/TLS 使用時→993 不使用時→143 となります。
*
:ssl OpenSSL に渡すパラメータをハッシュで指定します。
省略時は SSL...
...同じです。
これの :ssl パラメータを使うことで、OpenSSL のパラメータを詳細に
調整できます。



require 'net/imap'

imap = Net::IMAP.new('imap.example.com', :port => 993,
:ssl => { :verify_mode => OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER,...

Net::IMAP.new(host, port = 143, usessl = false, certs = nil, verify = true) -> Net::IMAP (8018.0)

新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの 指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。

...ータは Hash で渡すこともできます。以下のキーを使うことができます。
*
:port ポート番号
省略時は SSL/TLS 使用時→993 不使用時→143 となります。
*
:ssl OpenSSL に渡すパラメータをハッシュで指定します。
省略時は SSL...
...同じです。
これの :ssl パラメータを使うことで、OpenSSL のパラメータを詳細に
調整できます。



require 'net/imap'

imap = Net::IMAP.new('imap.example.com', :port => 993,
:ssl => { :verify_mode => OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER,...
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