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  1. kernel $argv
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Kernel$$ARGV -> [String] (24214.0)

$* の別名

...
$
* の別名

require "English"
p $ARGV
# end of sample.rb

ruby sample.rb 31 /home/hoge/fuga.txt
#=> ["31", "/home/hoge/fuga.txt"]...

ARGF.class#argv -> Array (18135.0)

Object::ARGV を返します。

...Object::ARGV を返します。

ARGF が ARGV をどう扱うかについては ARGF を参照してください。

例:

$
ruby argf.rb -v glark.txt

ARGF.argv #=> ["-v", "glark.txt"]...

Kernel$$* -> [String] (18116.0)

Rubyスクリプトに与えられた引数を表す配列です。 組み込み定数 Object::ARGV の別名です。

...Rubyスクリプトに与えられた引数を表す配列です。
組み込み定数 Object::ARGV の別名です。

Ruby 自身に対する引数は取り除かれています。

この変数はグローバルスコープです。...

Kernel$$INPUT_LINE_NUMBER -> Integer (18114.0)

$. の別名

...
$
. の別名

1 e
2 f
3 g
4 h
5 i
# end of a.txt

require "English"

File.foreach(ARGV.at(0)){|line|
# read line
}
p $INPUT_LINE_NUMBER
# end of sample.rb

ruby sample.rb a.txt
#=> 5...

Kernel$$NR -> Integer (18114.0)

$. の別名

...
$
. の別名

1 e
2 f
3 g
4 h
5 i
# end of a.txt

require "English"

File.foreach(ARGV.at(0)){|line|
# read line
}
p $INPUT_LINE_NUMBER
# end of sample.rb

ruby sample.rb a.txt
#=> 5...

絞り込み条件を変える

Kernel$$-i -> String | nil (18106.0)

in-place 置換モードで用いられます。

...格納されます。

-i オプションが指定されていない時の値は nil です。

スクリプト内で $-i に代入することもでき、
その場合は Object::ARGV の次の
ファイルを読み込み始めるタイミングで in-place 置換を開始します。

この変数...

Object::ARGV -> Array (6125.0)

Ruby スクリプトに与えられた引数を表す配列です。

...列です。

組み込み変数 $* の別名です。
Ruby 自身に対する引数は取り除かれています。

例:

スクリプト argv.rb の内容が
p ARGV
であったとします。このときシェルから次を実行すると、
$
ruby argv.rb foo bar baz
結果は以下...

OptionParser#order!(argv = self.default_argv) -> [String] (282.0)

与えられた argv を順番に破壊的にパースします。 argv からオプションがすべて取り除かれます。 argv を返します。

...与えられた argv を順番に破壊的にパースします。
argv
からオプションがすべて取り除かれます。
argv
を返します。

オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。
ブロックが...
...を継続します。argv を返します。

下の例で言うと、コマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことができません。
-b もコマンドのオプションではない引数として扱われてしまいます。

@param argv パースしたい引...
...ParseError のサブク
ラスになります。

//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new

opt.on('-a [VAL]') {|v| p :a }
opt.on('-b') {|v| p :b }

opt.order!(ARGV)
p ARGV
//}

$
ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
["somefile", "-b"]...

OptionParser#order!(argv = self.default_argv) {|s| ...} -> [String] (282.0)

与えられた argv を順番に破壊的にパースします。 argv からオプションがすべて取り除かれます。 argv を返します。

...与えられた argv を順番に破壊的にパースします。
argv
からオプションがすべて取り除かれます。
argv
を返します。

オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。
ブロックが...
...を継続します。argv を返します。

下の例で言うと、コマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことができません。
-b もコマンドのオプションではない引数として扱われてしまいます。

@param argv パースしたい引...
...ParseError のサブク
ラスになります。

//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new

opt.on('-a [VAL]') {|v| p :a }
opt.on('-b') {|v| p :b }

opt.order!(ARGV)
p ARGV
//}

$
ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
["somefile", "-b"]...

OptionParser#order!(argv = self.default_argv, into: nil) -> [String] (282.0)

与えられた argv を順番に破壊的にパースします。 argv からオプションがすべて取り除かれます。 argv を返します。

...与えられた argv を順番に破壊的にパースします。
argv
からオプションがすべて取り除かれます。
argv
を返します。

オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。
ブロックが...
...を継続します。argv を返します。

下の例で言うと、コマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことができません。
-b もコマンドのオプションではない引数として扱われてしまいます。

@param argv パースしたい引...
...ParseError のサブク
ラスになります。

//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new

opt.on('-a [VAL]') {|v| p :a }
opt.on('-b') {|v| p :b }

opt.order!(ARGV)
p ARGV
//}

$
ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
["somefile", "-b"]...

絞り込み条件を変える

OptionParser#order!(argv = self.default_argv, into: nil) {|s| ...} -> [String] (282.0)

与えられた argv を順番に破壊的にパースします。 argv からオプションがすべて取り除かれます。 argv を返します。

...与えられた argv を順番に破壊的にパースします。
argv
からオプションがすべて取り除かれます。
argv
を返します。

オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。
ブロックが...
...を継続します。argv を返します。

下の例で言うと、コマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことができません。
-b もコマンドのオプションではない引数として扱われてしまいます。

@param argv パースしたい引...
...ParseError のサブク
ラスになります。

//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new

opt.on('-a [VAL]') {|v| p :a }
opt.on('-b') {|v| p :b }

opt.order!(ARGV)
p ARGV
//}

$
ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
["somefile", "-b"]...

OptionParser#permute!(argv = self.default_argv) -> [String] (274.0)

与えられた argv を破壊的にパースします。argv からオプションがすべて取り除かれます。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。 argv を返します。

...与えられた argv を破壊的にパースします。argv からオプションがすべて取り除かれます。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。
argv
を返します。

下の例で言うと、o...
...rder と違いコマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことが
できます。

@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。


@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。...
...rseError のサブク
ラスになります。

//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new

opt.on('-a [VAL]') {|v| p :a }
opt.on('-b ') {|v| p :b }

opt.permute!(ARGV)
p ARGV
//}

$
ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
:b
["somefile"]...
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