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クラス
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Rinda
:: TupleEntry (132) -
Rinda
:: TupleSpace (72)
検索結果
先頭5件
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Rinda
:: TupleEntry (2.0) -
タプルスペース内に含まれるタプルを管理するためのクラスです。 タプルの有効期限を管理し、タプルのキャンセル操作ができます。
タプルスペース内に含まれるタプルを管理するためのクラスです。
タプルの有効期限を管理し、タプルのキャンセル操作ができます。
Rinda::TupleSpace#write はこのオブジェクトを返し、
それを利用してタプルを明示的にキャンセルすることができます。
ただし、タプルスペースのあるプロセスがタプルを投入したプロセスと
異なる場合、これを受け取る側はリモートオブジェクトによって
このオブジェクトを参照します。そのためタプルスペースのプロセス側では
参照切れによるGCが発生し、TupleEntryオブジェクトが消滅してしまうかもしれません。
これを防ぐには何らかの仕掛けが必要でしょう。... -
Rinda
:: TupleEntry # [](key) (2.0) -
タプルの key に対応する要素を返します。
タプルの key に対応する要素を返します。
Rinda::TupleEntry#value[key] を返します。
@param key 要素を指定するキー
@see Rinda::TupleEntry#fetch -
Rinda
:: TupleEntry # alive? -> bool (2.0) -
タプルが有効である(期限切れでもなく、キャンセルされていない)ならば 真を返します。
タプルが有効である(期限切れでもなく、キャンセルされていない)ならば
真を返します。
@see Rinda::TupleEntry#canceled?, Rinda::TupleEntry#expired? -
Rinda
:: TupleEntry # cancel -> () (2.0) -
タプルをキャンセルし、タプルスペースから取り除きます。
タプルをキャンセルし、タプルスペースから取り除きます。
すでにタプルスペースから取り除かれている場合には何もしません。
@see Rinda::TupleEntry#canceled? -
Rinda
:: TupleEntry # canceled? -> bool (2.0) -
タプルが既にキャンセルされているならば真を返します。
タプルが既にキャンセルされているならば真を返します。
@see Rinda::TupleEntry#cancel -
Rinda
:: TupleEntry # expired? -> bool (2.0) -
タプルが既に期限切れになっているならば真を返します。
タプルが既に期限切れになっているならば真を返します。
@see Rinda::TupleEntry#expires, @see Rinda::TupleEntry#renew -
Rinda
:: TupleEntry # expires -> Time (2.0) -
タプルの期限切れの時刻を返します。
タプルの期限切れの時刻を返します。
有効期限を無限に指定した場合、この時刻は Time.at(2**31-1)、つまり
Tue Jan 19 03:14:07 GMT Standard Time 2038 を返します。
@see Rinda::TupleEntry#expire -
Rinda
:: TupleEntry # expires=(expires) (2.0) -
タプルの期限切れの時刻を指定します。
タプルの期限切れの時刻を指定します。
@param expires 期限切れの時刻(Time)
@see Rinda::TupleEntry#expires -
Rinda
:: TupleEntry # fetch(key) -> object (2.0) -
タプルの key に対応する要素を返します。
タプルの key に対応する要素を返します。
Rinda::TupleEntry#value.fetch(key) を返します。
@param key 要素を指定するキー
@see Rinda::TupleEntry#[]