種類
- インスタンスメソッド (192)
- クラス (24)
- 特異メソッド (12)
クラス
-
Rinda
:: TupleEntry (132) -
Rinda
:: TupleSpace (72)
検索結果
先頭3件
-
Rinda
:: TupleSpace # take(tuple , sec = nil) -> Array | Hash (2.0) -
tuple にマッチするタプルをタプルスペースから取り出して返します。
tuple にマッチするタプルをタプルスペースから取り出して返します。
tuple で指定できるパターンについては lib:rinda/rinda#tuplepattern を
参照してください。
マッチするタプルが存在しない場合は、マッチするタプルがタプルスペースに
投入されるまで待ちます。
sec でタイムアウト秒数を指定できます。
待ち時間が sec 秒を過ぎた時には take をあきらめ
例外 Rinda::RequestExpiredError を発生させます。
sec に nil を指定するとタイムアウトせずに無限に待ち続けます。
@param tuple タプルのパター... -
Rinda
:: TupleSpace # write(tuple , sec = nil) -> Rinda :: TupleEntry (2.0) -
tuple をタプルスペースに加えます。 tuple を管理するための Rinda::TupleEntry オブジェクトを返します。
tuple をタプルスペースに加えます。
tuple を管理するための Rinda::TupleEntry オブジェクトを返します。
sec で追加したタプルの有効期限を指定できます。
追加されてから sec 秒過ぎたタプルはタプルスペースから削除されます。
nil は無限を意味し、この場合にはタプルは経過時間によっては削除されません。
返り値の Rinda::TupleEntry オブジェクトを使ってタプルを明示的に
キャンセルしたり有効期限を変更したりできます。ただし、利用にはGCなどに
気を付ける必要があります。
詳しくはRinda::TupleEntry のエントリーを見てくださ... -
Rinda
:: TupleSpace . new(period = 60) -> Rinda :: TupleSpace (2.0) -
Rinda::TupleSpace オブジェクトを生成します。
Rinda::TupleSpace オブジェクトを生成します。
period で掃除用スレッドが動く周期を指定します。
このスレッドでは cancel されたタプルや expire(期限切れ、タイムアウト) された
タプルをタプルスペース内から取り除きます。
@param period cancel/expireされたタプルを取り除く周期を秒で指定します