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OpenSSL::SSL::OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS -> Integer (60643.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

...SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL
::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL...

OpenSSL::SSL::OP_MICROSOFT_BIG_SSLV3_BUFFER -> Integer (60643.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

...SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL
::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL...

OpenSSL::X509::CRL#extensions=(extensions) (60643.0)

CRL の拡張領域を extensions で更新します。

...領域を extensions で更新します。

extensions には OpenSSL::X509::Extension の配列を渡します。

更新前の拡張領域のデータは破棄されます。

@param extensions 拡張領域のデータ
@raise OpenSSL::X509::CRLError 更新に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::Certificate#extensions=(extensions) (60643.0)

証明書の拡張領域の内容を設定します。

...証明書の拡張領域の内容を設定します。

@param extensions 設定する拡張(OpenSSL::X509::Extension オブジェクト)の配列
@raise OpenSSL::X509::CertificateError 設定に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::Revoked#extensions=(extensions) (60643.0)

拡張領域を extensions で更新します。

...領域を extensions で更新します。

extensions には OpenSSL::X509::Extension の配列を渡します。

更新前の拡張領域のデータは破棄されます。

@param extensions 拡張領域のデータ
@raise OpenSSL::X509::RevokedError 更新に失敗した場合に発生しま...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKCS7::RecipientInfo#issuer -> OpenSSL::X509::Name (60628.0)

送信先の証明書の発行者の名前(DN)を返します。

...送信先の証明書の発行者の名前(DN)を返します。

これと OpenSSL::PKCS7::RecipientInfo#serial で
送信先を一意に識別します。...

OpenSSL::PKCS7#add_recipient(recipient) -> self (60625.0)

送信者を追加します。

...送信者を追加します。

このメソッドは使わないでください。
このメソッドは PKCS#7 の低レベル API であり、正しく使うのは
難しいでしょう。

@param recipient 追加する送信者(OpenSSL::PKCS7::RecipientInfo)...

OpenSSL::PKCS7::RecipientInfo#serial -> Integer (60625.0)

送信先の証明書の識別番号を返します。

...送信先の証明書の識別番号を返します。

これと OpenSSL::PKCS7::RecipientInfo#issuer で
送信先を一意に識別します。...

OpenSSL::SSL::SSLContext#servername_cb -> Proc | nil (60625.0)

TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で クライアント側からホスト名が伝えられてきた場合に 呼びだされるコールバックを返します。

...TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で
クライアント側からホスト名が伝えられてきた場合に
呼びだされるコールバックを返します。

詳しくは OpenSSL::SSL::SSLContext#servername_cb= を見てください。...

OpenSSL::Engine#load_private_key(id=nil, data=nil) -> OpenSSL::PKey::PKey (60610.0)

秘密鍵を engine にロードします。

秘密鍵を engine にロードします。

@param id key id(文字列)
@param data 文字列

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#subject_certificate -> OpenSSL::X509::Certificate | nil (60610.0)

自身に設定されている所有者(subject)の証明書オブジェクトを返します。

自身に設定されている所有者(subject)の証明書オブジェクトを返します。

証明書が設定されていない場合は nil を返します。

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#subject_request -> OpenSSL::X509::Request | nil (60610.0)

自身に設定されている証明書署名要求オブジェクトを返します。

自身に設定されている証明書署名要求オブジェクトを返します。

設定されていない場合は nil を返します。

OpenSSL::X509::V_ERR_PATH_LENGTH_EXCEEDED -> Integer (60607.0)

CA 証明書の basicConstraints 拡張領域の pathlen を 越えている場合に発生します。

CA 証明書の basicConstraints 拡張領域の pathlen を
越えている場合に発生します。

OpenSSL::SSL::SSLContext#client_cert_cb=(cb) (60481.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= でクライアント証明書を セットしていなかった場合にサーバからクライアント証明書の要求が来たときに 呼びだされるコールバックオブジェクトを設定します。

...OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= でクライアント証明書を
セットしていなかった場合にサーバからクライアント証明書の要求が来たときに
呼びだされるコールバックオブジェクトを設定します。

コールバックに渡される引数は以下...
...している OpenSSL::SSL::SSLSocket
オブジェクトが渡されます。そのオブジェクトから必要な証明書を見つけるのに
必要な情報を取得します。
コールバックはクライアント証明書(OpenSSL::X509::Certificate)
とその秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey)...
...のコールバック内で例外が発生すると、適当な証明書が見付からなかったと
判断されます。このとき例外は OpenSSL のライブラリによって握り潰されて
しまいます。

デフォルトは nil で、コールバックなしを意味します。こ...

OpenSSL::Engine#set_default(flags) -> true (60469.0)

engine をデフォルトで利用するようにします。

...engine を openssl のどの機能に関してデフォルトに
するかを指定します。

flags は以下の値の OR を取ります。
* OpenSSL::Engine::METHOD_CIPHERS
* OpenSSL::Engine::METHOD_DH
* OpenSSL::Engine::METHOD_DIGESTS
* OpenSSL::Engine::METHOD_DSA
* OpenSSL::Engine::...
...METHOD_RSA
* OpenSSL::Engine::METHOD_RAND
また、 OpenSSL::Engine::METHOD_ALL や
OpenSSL
::Engine::METHOD_NONE が利用可能です。...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::EC::Group#set_generator(generator, order, cofactor) -> self (60379.0)

群のパラメータを設定します。

...メータを設定します。

@param generator 生成元(OpenSSL::PKey::EC::Point オブジェクト)
@param order 生成元の位数(OpenSSL::BN オブジェクト)
@param cofactor 余因子OpenSSL::BN オブジェクト
@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 設定に失敗した場合に発生...

OpenSSL::X509::PURPOSE_SSL_CLIENT -> Integer (60379.0)

証明書が SSL のクライアントサイドの証明書として使えるか チェックすることを意味します。

...ライアントサイドの証明書として使えるか
チェックすることを意味します。

OpenSSL
::X509::Store#purpose= や
OpenSSL
::X509::StoreContext#purpose= で設定し、
OpenSSL
::X509::Store#verify や
OpenSSL
::X509::StoreContext#verify で
このことを確認します。...

OpenSSL::Engine::METHOD_ALL -> Integer (60373.0)

engine が持っている機能をすべて openssl のデフォルトにすること を意味します。

...engine が持っている機能をすべて openssl のデフォルトにすること
を意味します。

OpenSSL
::Engine#set_default のフラグとして使います。...

OpenSSL::SSL::SSLContext#client_cert_cb -> Proc | nil (60373.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= でクライアント証明書を セットしていなかった場合にサーバからクライアント証明書の要求が来たときに 呼びだされるコールバックオブジェクトを返します。

...OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= でクライアント証明書を
セットしていなかった場合にサーバからクライアント証明書の要求が来たときに
呼びだされるコールバックオブジェクトを返します。

デフォルトは nil (コールバックなし)で...
...す。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#client_cert_cb=...

OpenSSL::Cipher#pkcs5_keyivgen(pass, salt=nil, num=2048, digest="md5") -> nil (60361.0)

pass と salt から鍵と IV を生成し、暗号オブジェクトに設定します。

...シュ関数の適用回数
@param digest ハッシュアルゴリズムを指定する文字列もしくは OpenSSL::Digest のオブジェクト
@raise OpenSSL::Cipher::CipherError saltが8 byte でない場合や、鍵と IV の設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::PKCS5...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLContext#client_ca=(ca) (60361.0)

クライアント証明書を要求する時にクライアントに送る CA 証明書のリスト を設定します。

...持ちます。

OpenSSL
::X509::Certificate の配列を渡します。1つの場合は
OpenSSL
::X509::Certificate オブジェクト自体を渡してもかまいません。

@param ca クライアント証明書を要求するときに提示する証明書の配列
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#c...

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_CLIENT -> Integer (60361.0)

クライアント側セッションをキャッシュに追加することを意味します。

...ます。

OpenSSL
::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。

クライアント側においては、OpenSSL ライブラリがどのセッションを
再利用するべきか確実に判定する方法はないので、再利用する場合は
OpenSSL
::SSL::S...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#pending -> Integer | nil (60355.0)

OpenSSL内部のバッファが保持している、直ちに読み取り可能な データのバイト数を返します。

...OpenSSL内部のバッファが保持している、直ちに読み取り可能な
データのバイト数を返します。

ハンドシェイク開始前には nil を返します。...

OpenSSL::Netscape::SPKI#challenge -> String (60343.0)

SPKI オブジェクトに設定されたチャレンジ文字列を返します。

...SPKI オブジェクトに設定されたチャレンジ文字列を返します。

@raise OpenSSL::Netscape::SPKIError 文字列が設定されていない場合に発生します
@see OpenSSL::Netscape::SPKI#challenge=...

OpenSSL::Netscape::SPKI#challenge=(chg) (60343.0)

SPKI オブジェクトにチャレンジ文字列を設定します。

...SPKI オブジェクトにチャレンジ文字列を設定します。

@param chg 設定する文字列
@raise OpenSSL::Netscape::SPKIError 文字列の設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::Netscape::SPKI#challenge...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::DH#generate_key! -> self (60343.0)

鍵パラメータ p と g から鍵対を生成しなおし、 自身にセットします。

...なおし、
自身にセットします。

以前の鍵対の値は廃棄されます。

生成した値は OpenSSL::PKey::DH#params_ok? で
安全かどうかチェックしてから利用してください。

@raise OpenSSL::PKey::DHError 鍵の生成に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::SSL::OP_MICROSOFT_SESS_ID_BUG -> Integer (60343.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

...SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL
::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL...

OpenSSL::SSL::OP_MSIE_SSLV2_RSA_PADDING -> Integer (60343.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

...SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL
::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL...

OpenSSL::SSL::OP_NETSCAPE_CHALLENGE_BUG -> Integer (60343.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

...SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL
::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL...

OpenSSL::SSL::OP_NETSCAPE_REUSE_CIPHER_CHANGE_BUG -> Integer (60343.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

...SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL
::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::OP_SSLEAY_080_CLIENT_DH_BUG -> Integer (60343.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

...SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL
::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL...

OpenSSL::SSL::OP_SSLREF2_REUSE_CERT_TYPE_BUG -> Integer (60343.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

...SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL
::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL...

OpenSSL::SSL::SSLContext#renegotiation_cb=(cb) (60343.0)

@todo

...@todo

ハンドシェイク開始時に呼び出されるコールバックを設定します。

コールバックには OpenSSL::SSL::SSLSocket オブジェクトが
渡されます。

このコールバック内で何らかの例外が生じた場合には
以降のSSLの処理を停止しま...
...す。
num_handshakes = 0
ctx.renegotiation_cb = lambda do |ssl|
num_handshakes += 1
raise RuntimeError.new("Client renegotiation disabled") if num_handshakes > 1
end



@param cb コールバック(Proc, Method など)もしくは nil
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#renegotiation_cb...

OpenSSL::X509::DEFAULT_CERT_DIR_ENV -> String (60343.0)

CA 証明書ディレクトリ名を指定する環境変数名です。

...おくことによって
OpenSSL
::X509::Store#set_default_paths で読み込まれる
証明書ディレクトリを変更できます。

証明書ディレクトリに含まれる証明書のファイル名は
ハッシュ名でなければなりません。

@see OpenSSL::X509::DEFAULT_CERT_DIR...

OpenSSL::X509::DEFAULT_CERT_FILE_ENV -> String (60343.0)

CA 証明書ファイル名を指定する環境変数名です。

...指定する環境変数名です。

通常、"SSL_CERT_FILE" という文字列です。
この環境変数を設定しておくことによって
OpenSSL
::X509::Store#set_default_paths で読み込まれる
証明書ファイル名を変更できます。

@see OpenSSL::X509::DEFAULT_CERT_FILE...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::Extension#value=(value) (60343.0)

拡張領域の値(extnValue)を設定します。

...拡張領域の値(extnValue)を設定します。

@param value 設定する値の文字列
@raise OpenSSL::X509::Extension 値の設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Extension#value...

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#subject_certificate=(name) (60343.0)

自身に所有者(subject)の証明書オブジェクトを設定します。

...自身に所有者(subject)の証明書オブジェクトを設定します。

@param cert 設定する証明書(OpenSSL::X509::Certificate)オブジェクト
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory.new...

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#subject_request=(req) (60343.0)

自身に証明書署名要求オブジェクトを設定します。

...自身に証明書署名要求オブジェクトを設定します。

@param req 設定する証明書署名要求(OpenSSL::X509::Request)オブジェクト
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory.new...

OpenSSL::X509::Name#add_entry(oid, value, type = nil) (60343.0)

新しい属性を追加します。

...を追加します。

@param oid 属性型文字列
@param value 属性値文字列
@param type 属性値の(ASN.1の)型、省略時は OpenSSL::X509::Name::OBJECT_TYPE_TEMPLATE と oid から型が決まる
@raise OpenSSL::X509::NameError 属性の追加に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::Cipher#encrypt -> self (60325.0)

暗号化の準備をします。

...成し、暗号オブジェクトに
鍵と IV を設定します。このやりかたは非標準的であるため利用すべきではありません。

@param pass パスワード文字列
@param iv IV文字列
@raise OpenSSL::Cipher::CipherError 準備に失敗した場合に発生します...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::Cipher#encrypt(pass, iv = nil) -> self (60325.0)

暗号化の準備をします。

...成し、暗号オブジェクトに
鍵と IV を設定します。このやりかたは非標準的であるため利用すべきではありません。

@param pass パスワード文字列
@param iv IV文字列
@raise OpenSSL::Cipher::CipherError 準備に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::Cipher#key_len=(length) (60325.0)

暗号鍵の長さを変更します。

...暗号鍵の長さを変更します。

@param length 新しく設定する長さ(バイト数)
@raise OpenSSL::Cipher::CipherError 指定した長さが不適切である(暗号方式の規格上許されていない値である)場合に発生します...

OpenSSL::Engine#name -> String (60325.0)

engine の(人間に読みやすい)名称を文字列で返します。

...engine の(人間に読みやすい)名称を文字列で返します。

例:
engine.name # => "Atalla hardware engine support"

@see OpenSSL::Engine#id...

OpenSSL::Engine.cleanup -> nil (60325.0)

ロードされている engine を全て破棄します。

...ロードされている engine を全て破棄します。

engine が利用していたリソースを開放します。

@see OpenSSL::Engine.load...

OpenSSL::Engine::METHOD_CIPHERS -> Integer (60325.0)

デフォルトの暗号化のための engine に設定することを意味します。

...デフォルトの暗号化のための engine に設定することを意味します。

OpenSSL
::Engine#set_default のフラグとして使います。...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::Engine::METHOD_DH -> Integer (60325.0)

デフォルトの DH アルゴリズムのための engine に設定することを意味します。

...デフォルトの DH アルゴリズムのための engine に設定することを意味します。

OpenSSL
::Engine#set_default のフラグとして使います。...

OpenSSL::Engine::METHOD_DIGESTS -> Integer (60325.0)

デフォルトのダイジェストのための engine に設定することを意味します。

...デフォルトのダイジェストのための engine に設定することを意味します。

OpenSSL
::Engine#set_default のフラグとして使います。...

OpenSSL::Engine::METHOD_DSA -> Integer (60325.0)

デフォルトの DSA アルゴリズムのための engine に設定することを意味します。

...デフォルトの DSA アルゴリズムのための engine に設定することを意味します。

OpenSSL
::Engine#set_default のフラグとして使います。...

OpenSSL::Engine::METHOD_NONE -> Integer (60325.0)

engine をデフォルトに設定しないことを意味します。

...engine をデフォルトに設定しないことを意味します。

OpenSSL
::Engine#set_default のフラグとして使います。...

OpenSSL::Engine::METHOD_RAND -> Integer (60325.0)

デフォルトのセキュアな乱数生成のための engine に設定することを意味します。

...デフォルトのセキュアな乱数生成のための engine に設定することを意味します。

OpenSSL
::Engine#set_default のフラグとして使います。...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::Engine::METHOD_RSA -> Integer (60325.0)

デフォルトの RSA アルゴリズムのための engine に設定することを意味します。

...デフォルトの RSA アルゴリズムのための engine に設定することを意味します。

OpenSSL
::Engine#set_default のフラグとして使います。...

OpenSSL::PKCS7::RecipientInfo.new(cert) -> RecipientInfo (60325.0)

送信先オブジェクトを証明書から生成します。

...送信先オブジェクトを証明書から生成します。

@param cert 証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)...

OpenSSL::PKey::EC#generate_key -> self (60325.0)

鍵ペアを乱数で生成します。

...鍵ペアを乱数で生成します。

@raise OpenSSL::PKey::ECError 鍵ペアの生成に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::SSL::SSLContext#renegotiation_cb -> nil | Proc (60325.0)

ハンドシェイク開始時に呼び出されるコールバックを得ます。

...ハンドシェイク開始時に呼び出されるコールバックを得ます。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#renegotiation_cb=...

OpenSSL::X509::Extension#to_der -> String (60325.0)

DER 形式のバイト列に変換して返します。

...DER 形式のバイト列に変換して返します。

@raise OpenSSL::X509::Extension 変換に失敗した場合に発生します...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::Extension#value -> String (60325.0)

拡張領域の値(extnValue)を返します。

...拡張領域の値(extnValue)を返します。

@see OpenSSL::X509::Extension#value=...

OpenSSL::ASN1::ENUMERATED -> Integer (60307.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 ENUMERATED のタグ番号 10 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
ENUMERATED のタグ番号 10 を表す定数です。

OpenSSL::ASN1::GENERALIZEDTIME -> Integer (60307.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 GENERALIZEDTIME のタグ番号 24 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
GENERALIZEDTIME のタグ番号 24 を表す定数です。

OpenSSL::ASN1::GENERALSTRING -> Integer (60307.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 GENERALSTRING のタグ番号 27 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
GENERALSTRING のタグ番号 27 を表す定数です。

OpenSSL::ASN1::SEQUENCE -> Integer (60307.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 SEQUENCE のタグ番号 16 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
SEQUENCE のタグ番号 16 を表す定数です。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::Cipher#iv_len -> Integer (60307.0)

必要な IV(Initialization Vector) の長さをバイト数で返します。

必要な IV(Initialization Vector) の長さをバイト数で返します。

OpenSSL::Cipher#key_len -> Integer (60307.0)

暗号鍵の長さをバイト数で返します。

暗号鍵の長さをバイト数で返します。

OpenSSL::Digest#block_length -> Integer (60307.0)

ハッシュ関数のブロックサイズを返します。

ハッシュ関数のブロックサイズを返します。

OpenSSL::Digest#digest_length -> Integer (60307.0)

ハッシュ値の長さ(バイト数)を返します。

ハッシュ値の長さ(バイト数)を返します。

OpenSSL::SSL::SSLServer#listen(backlog=5) -> 0 (60307.0)

ラップしている TCPServer の TCPServer#listen を呼びだします。

ラップしている TCPServer の TCPServer#listen
を呼びだします。

通常は TCPServer の初期化時に listen が呼びだされるため
呼ぶ必要はないはずです。

@param backlog クライアントからの接続要求を保留できる数
@raise Errno::EXXX listen(2) が失敗すれば 例外 Errno::EXXX が発生します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::TRUST_SSL_CLIENT -> Integer (60307.0)

@todo

@todo

OpenSSL::X509::ExtensionFactory (60163.0)

OpenSSL::X509::Extension を簡便に生成するための クラスです。

...OpenSSL::X509::Extension を簡便に生成するための
クラスです。



require 'openssl'
# ca_cert: CA の証明書オブジェクト
# req: CSR オブジェクト
# newcert: 新たに生成する証明書のオブジェクト
ca_cert = OpenSSL::X509::Certificate.new(File.read...
...('ca_cert.pem'))
req = OpenSSL::X509::Request.new(File.read('req.pem'))
newcert = OpenSSL::X509::Certificate.new
# 新しい ExtensionFactory オブジェクトを生成し、 CA の証明書オブジェクト
# を設定
factory = OpenSSL::X509::ExtensionFactory.new(ca_cert)
# CSR オ...

OpenSSL::X509::Extension (60079.0)

X.509 v3 証明書の拡張領域のためのクラスです。

...クラスです。

OpenSSL
::X509::Certificate オブジェクトは
その拡張領域を Extension オブジェクトの配列として保持し、
OpenSSL
::X509::Certificate#extensions でその配列が得られます。

このクラスのインスタンス生成は OpenSSL::ASN1::ASN1Data を...
...取り扱う必要があり面倒です。
OpenSSL
::X509::ExtensionFactory を用いることで
インスタンスの生成を簡便に行うことができます。

=== 参照
* 5280...

OpenSSL::Engine (60073.0)

OpenSSL の Engine (プラグイン)を表すオブジェクトです。

...OpenSSL の Engine (プラグイン)を表すオブジェクトです。

このインターフェースからハードウェアアクレラレータなどを利用できます。

詳しくは openssl のドキュメントの engine の項を見てください。...

OpenSSL::SSL::SSLServer (60061.0)

SSL サーバーのためのクラス。

...SSL サーバーのためのクラス。

TCPServer をラップするクラスで、TCPServer で接続した
ソケットを OpenSSL::SSL::SSLSocket でラップする機能を持ちます。
おおよそ TCPServer と同様のメソッドを持ちます。

基本的には SSL サーバを簡単...
...

以下はクライアントからの入力を標準出力に出力するだけのサーバです。

require 'socket'
require 'openssl'

include OpenSSL

ctx = SSL::SSLContext.new()
ctx.cert = X509::Certificate.new(File.read('cert.pem'))
ctx.key = PKey::RSA.new(File.read('privke...

絞り込み条件を変える

OpenSSL (60055.0)

OpenSSL のすべてのクラス、モジュール、メソッド、定数を 保持しているモジュールです。

...OpenSSL のすべてのクラス、モジュール、メソッド、定数を
保持しているモジュールです。...

OpenSSL::X509::ExtensionError (60055.0)

OpenSSL::X509::Extension 関連のエラーが起きたときに発生します。

...OpenSSL::X509::Extension 関連のエラーが起きたときに発生します。...

OpenSSL::ASN1::Enumerated (60007.0)

ASN.1 の Enumerated 型(Universal タグのタグ番号10)を表すクラスです。

ASN.1 の Enumerated 型(Universal タグのタグ番号10)を表すクラスです。

OpenSSL::ASN1::GeneralString (60007.0)

ASN.1 の GeneralString 型(Universal タグのタグ番号27)を表すクラスです。

ASN.1 の GeneralString 型(Universal タグのタグ番号27)を表すクラスです。

OpenSSL::ASN1::GeneralizedTime (60007.0)

ASN.1 の GeneralizedTime 型(Universal タグのタグ番号23)を表すクラスです。

ASN.1 の GeneralizedTime 型(Universal タグのタグ番号23)を表すクラスです。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::ASN1::Sequence (60007.0)

ASN.1 の Sequence 型(Universal タグのタグ番号16)を表すクラスです。

ASN.1 の Sequence 型(Universal タグのタグ番号16)を表すクラスです。

OpenSSL::Cipher::CipherError (60007.0)

共通鍵暗号関連のエラーで発生する例外のクラス。

共通鍵暗号関連のエラーで発生する例外のクラス。

OpenSSL::PKCS7::RecipientInfo (60007.0)

PKCS7 の送信先を表すクラスです。

PKCS7 の送信先を表すクラスです。

S/MIME 暗号化する場合に指定した送信先を意味します。

OpenSSL::X509::CertificateError (60007.0)

X509 証明書関連のエラーを表す例外くクラスです。

X509 証明書関連のエラーを表す例外くクラスです。

OpenSSL::ASN1.#Set(value) -> OpenSSL::ASN1::Set -> OpenSSL::ASN1::Set (52552.0)

ASN.1 の Set 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の Set 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL
::ASN1::Set.new と同じです。

@param value ASN.1値を表すRubyのオブジェクト(OpenSSL::ASN1::ASN1Dataの配列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もし...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::ASN1.#NumericString(value) -> OpenSSL::ASN1::NumericString -> OpenSSL::ASN1::NumericString (52534.0)

ASN.1 の NumericString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の NumericString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL
::ASN1::NumericString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もし...

OpenSSL::ASN1.#ObjectId(value) -> OpenSSL::ASN1::ObjectId -> OpenSSL::ASN1::ObjectId (52534.0)

ASN.1 の ObjectId 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の ObjectId 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL
::ASN1::ObjectId.new と同じです。

@param value ASN.1 オブジェクト識別子を表す文字列
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT...

OpenSSL::ASN1.#OctetString(value) -> OpenSSL::ASN1::OctetString -> OpenSSL::ASN1::OctetString (52534.0)

ASN.1 の OctetString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の OctetString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL
::ASN1::OctetString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしく...

OpenSSL::ASN1.#PrintableString(value) -> OpenSSL::ASN1::PrintableString -> OpenSSL::ASN1::PrintableString (52534.0)

ASN.1 の PrintableString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の PrintableString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL
::ASN1::PrintableString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT も...

OpenSSL::ASN1.#UniversalString(value) -> OpenSSL::ASN1::UniversalString -> OpenSSL::ASN1::UniversalString (52534.0)

ASN.1 の UniversalString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の UniversalString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL
::ASN1::UniversalString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT も...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::ASN1.#VideotexString(value) -> OpenSSL::ASN1::VideotexString -> OpenSSL::ASN1::VideotexString (52534.0)

ASN.1 の VideotexString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の VideotexString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL
::ASN1::VideotexString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT も...

OpenSSL::X509::Certificate#public_key -> OpenSSL::PKey::PKey (52318.0)

証明書に記載された公開鍵を返します。

...クラスのインスタンスを返します。
* OpenSSL::PKey::RSA
* OpenSSL::PKey::DSA
* OpenSSL::PKey::DH
* OpenSSL::PKey::EC

@raise OpenSSL::X509::CertificateError 鍵の取得に失敗した場合に発生します
@raise OpenSSL::PKey::PKeyError サポートしていない種類の...

OpenSSL::SSL::SSLContext#key -> OpenSSL::PKey::PKey | nil (52276.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#cert で得られる自分自身を証明するための 証明書の公開鍵に対応する秘密鍵を返します。

...OpenSSL::SSL::SSLContext#cert で得られる自分自身を証明するための
証明書の公開鍵に対応する秘密鍵を返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#key=...

OpenSSL::X509::Request#public_key -> OpenSSL::PKey::PKey (52264.0)

申請者の公開鍵を返します。

...の公開鍵を返します。

実際には OpenSSL::PKey::PKey 自体のインスタンスでなく、
そのサブクラスを返します。

@raise OpenSSL::X509::RequestError 公開鍵の取得に失敗した場合に発生します
@raise OpenSSL::PKey::PKeyError 鍵の形式が不正であ...

OpenSSL::Netscape::SPKI#public_key -> OpenSSL::PKey::PKey (52246.0)

SPKI オブジェクトに設定された公開鍵を返します。

...SPKI オブジェクトに設定された公開鍵を返します。

@raise OpenSSL::Netscape::SPKIError 公開鍵が設定されていない場合に発生します
@see OpenSSL::Netscape::SPKI#public_key=...

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OpenSSL::X509::CRL#add_revoked(rev) -> OpenSSL::X509::Revoked (52246.0)

失効証明書リストに新たな要素を加えます。

...たな要素を加えます。

rev は失効した証明書を表す OpenSSL::X509::Revoked オブジェクトです。

返り値は rev です。

@param rev 追加する失効した証明書を表すオブジェクト
@raise OpenSSL::X509::CRLError 追加に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::PKCS12#key -> OpenSSL::PKey::PKey (52210.0)

自身が保持している鍵を返します。

自身が保持している鍵を返します。

OpenSSL::SSL::SSLSocket#session -> OpenSSL::SSL::Session (51994.0)

利用している SSL セッションを OpenSSL::SSL::Session オブジェクトで返します。

...利用している SSL セッションを OpenSSL::SSL::Session
オブジェクトで返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#session=,
OpenSSL
::SSL::SSLSocket#session_reused?...

OpenSSL::ASN1.#Boolean(value , tag , tagging , tag_class) -> OpenSSL::ASN1::Boolean (51979.0)

ASN.1 の Boolean 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Boolean オブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の Boolean 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Boolean オブジェクトを
生成します。

OpenSSL
::ASN::Boolean.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(true もしくは false)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:...

OpenSSL::ASN1.#Boolean(value) -> OpenSSL::ASN1::Boolean (51979.0)

ASN.1 の Boolean 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Boolean オブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の Boolean 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Boolean オブジェクトを
生成します。

OpenSSL
::ASN::Boolean.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(true もしくは false)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLSocket#cert -> OpenSSL::X509::Certificate | nil (51964.0)

自分自身を証明する証明書を返します。

...身を証明する証明書を使わなかった場合は nil を返します。
OpenSSL
::SSL::SSLSocket#connect や OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept
で SSL/TLS ハンドシェイクを行う前にこのメソッドを呼んだ
場合も nil を返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#cert...

OpenSSL::PKCS7#signers -> [OpenSSL::PKCS7::SignerInfo] (51958.0)

メッセージの署名者を表す OpenSSL::PKCS7::SignerInfo オブジェクトの 配列を返します。

...メッセージの署名者を表す OpenSSL::PKCS7::SignerInfo オブジェクトの
配列を返します。

これはメッセージを署名した場合にのみ意味があります。...

OpenSSL::X509::Name.parse_rfc2253(str, template=OBJECT_TYPE_TEMPLATE) -> OpenSSL::X509::Name (51958.0)

RFC2253形式の文字列を パースして OpenSSL::X509::Name オブジェクトを返します。

...RFC2253形式の文字列を
パースして OpenSSL::X509::Name オブジェクトを返します。

@param str パースする文字列
@param template 属性型に対応するデータ型を表わすハッシュ...

OpenSSL::ASN1.#Set(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::Set (51952.0)

ASN.1 の Set 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の Set 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL
::ASN1::Set.new と同じです。

@param value ASN.1値を表すRubyのオブジェクト(OpenSSL::ASN1::ASN1Dataの配列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もし...

OpenSSL::ASN1.#Integer(value) -> OpenSSL::ASN1::Integer (51949.0)

ASN.1 の Integer 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の Integer 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL
::ASN1::Integer.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(OpenSSL::BNのインスタンス)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLI...

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