種類
- インスタンスメソッド (24)
- 定数 (13)
- 特異メソッド (5)
- クラス (3)
- モジュール (1)
クラス
-
OpenSSL
:: Engine (2) -
OpenSSL
:: PKey :: DH (22) -
OpenSSL
:: PKey :: EC (1) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext (4) -
OpenSSL
:: X509 :: Certificate (1)
モジュール
-
OpenSSL
:: SSL (12)
キーワード
- DHError (1)
-
METHOD
_ DH (1) -
OP
_ DONT _ INSERT _ EMPTY _ FRAGMENTS (1) -
OP
_ MICROSOFT _ BIG _ SSLV3 _ BUFFER (1) -
OP
_ MICROSOFT _ SESS _ ID _ BUG (1) -
OP
_ MSIE _ SSLV2 _ RSA _ PADDING (1) -
OP
_ NETSCAPE _ CHALLENGE _ BUG (1) -
OP
_ NETSCAPE _ REUSE _ CIPHER _ CHANGE _ BUG (1) -
OP
_ SINGLE _ DH _ USE (1) -
OP
_ SINGLE _ ECDH _ USE (1) -
OP
_ SSLEAY _ 080 _ CLIENT _ DH _ BUG (1) -
OP
_ SSLREF2 _ REUSE _ CERT _ TYPE _ BUG (1) -
OP
_ TLS _ BLOCK _ PADDING _ BUG (1) -
OP
_ TLS _ D5 _ BUG (1) - PKey (1)
- Random (1)
-
compute
_ key (1) -
dh
_ compute _ key (1) - export (1)
- g (1)
- g= (1)
- generate (2)
-
generate
_ key! (1) - new (3)
- p (1)
- p= (1)
- params (1)
-
params
_ ok? (1) -
priv
_ key (1) -
priv
_ key= (1) -
pub
_ key (1) -
pub
_ key= (1) -
public
_ key (1) -
set
_ default (1) -
set
_ params (1) -
tmp
_ dh _ callback (1) -
tmp
_ dh _ callback= (1) -
to
_ der (1) -
to
_ pem (1) -
to
_ s (1) -
to
_ text (1)
検索結果
先頭5件
-
OpenSSL
:: PKey :: DH (96619.0) -
Diffie-Hellman 鍵共有クラス
...有クラス
Diffie-Hellman 鍵共有プロトコルは署名ができないため、
OpenSSL::PKey::PKey#sign や OpenSSL::PKey::PKey#verify
を呼び署名や署名の検証を行おうとすると例外
OpenSSL::PKey::PKeyError が発生します。
Diffie-Hellman はこのライブラリで......は基本的には鍵共有にしか利用できません。
=== 例
鍵共有の例。
require 'openssl'
# パラメータの生成
dh = OpenSSL::PKey::DH.generate(1024, 5)
# パラメータのチェック
raise "bad DH parameter" unless dh.params_ok?
# 以下、dh1 と dh2 が通......つ複製することにしている
# dh1 は dh をそのまま使う
dh1 = dh
# パラメータを複製して dh2 に渡す
dh2 = OpenSSL::PKey::DH.new(dh)
# 両端が鍵パラメータから鍵対を生成する
dh1.generate_key!
dh2.generate_key!
# 通信の両端で公... -
OpenSSL
:: Engine :: METHOD _ DH -> Integer (78676.0) -
デフォルトの DH アルゴリズムのための engine に設定することを意味します。
...デフォルトの DH アルゴリズムのための engine に設定することを意味します。
OpenSSL::Engine#set_default のフラグとして使います。... -
OpenSSL
:: PKey :: DH . generate(size , generator = 2) -> PKey :: DH (70117.0) -
DH 鍵共有プロトコルのパラメータを生成し、DH オブジェクトを返します。
...)のサイズで、単位はビットです。
generatorは1より大きい小さい数で、通常2か5を指定します。
生成した値は OpenSSL::PKey::DH#params_ok? で
安全かどうかチェックしてから利用してください。
このメソッドにブロックが渡された......成されます。
@param size 鍵パラメータの素数のサイズ(ビット数)
@param generator 鍵パラメータの生成元(2以上の整数、通常2か5)
@raise OpenSSL::PKey::DHError パラメータの生成に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::PKey::DH#generate_key!... -
OpenSSL
:: PKey :: DH . generate(size , generator = 2) {|u , n| . . . } -> PKey :: DH (70117.0) -
DH 鍵共有プロトコルのパラメータを生成し、DH オブジェクトを返します。
...)のサイズで、単位はビットです。
generatorは1より大きい小さい数で、通常2か5を指定します。
生成した値は OpenSSL::PKey::DH#params_ok? で
安全かどうかチェックしてから利用してください。
このメソッドにブロックが渡された......成されます。
@param size 鍵パラメータの素数のサイズ(ビット数)
@param generator 鍵パラメータの生成元(2以上の整数、通常2か5)
@raise OpenSSL::PKey::DHError パラメータの生成に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::PKey::DH#generate_key!... -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ SINGLE _ DH _ USE -> Integer (69694.0) -
一時的 DH 鍵を使うとき毎回鍵を生成するフラグです。
...きに「small subgroup attack」を防ぐために必要です。
「安全な」素数を使った場合は必ずしも必要なオプションでは
ありませんが、このオプションを使うことは推奨されています。
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。... -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ SINGLE _ ECDH _ USE -> Integer (69655.0) -
@todo OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。
...@todo
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。... -
OpenSSL
:: PKey :: EC # dh _ compute _ key(pubkey) -> String (69646.0) -
自分の秘密鍵と相手の公開鍵から ECDH によって鍵文字列を計算し、返します。
...相手の公開鍵から ECDH によって鍵文字列を計算し、返します。
相手の公開鍵は OpenSSL::PKey::EC::Point オブジェクトである必要があります。
@param pubkey 相手の公開鍵
@raise OpenSSL::PKey::ECError 鍵交換に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ SSLEAY _ 080 _ CLIENT _ DH _ BUG -> Integer (69646.0) -
SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
...SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。
通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば
ctx.options = OP_ALL... -
OpenSSL
:: PKey :: DH # generate _ key! -> self (69361.0) -
鍵パラメータ p と g から鍵対を生成しなおし、 自身にセットします。
...なおし、
自身にセットします。
以前の鍵対の値は廃棄されます。
生成した値は OpenSSL::PKey::DH#params_ok? で
安全かどうかチェックしてから利用してください。
@raise OpenSSL::PKey::DHError 鍵の生成に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: PKey :: DHError (69055.0) -
DH 鍵共有プロトコル関連のエラーが生じた場合に発生する例外です。
DH 鍵共有プロトコル関連のエラーが生じた場合に発生する例外です。 -
OpenSSL
:: PKey :: DH . new() -> OpenSSL :: PKey :: DH (61117.0) -
DH オブジェクトを生成します。
...DH オブジェクトを生成します。
第1引数に整数を渡した場合は、OpenSSL::PKey::DH#generate と
同じです。
それ以外の場合には、以下のようにして鍵パラメータを読みこみ、DH オブジェクト
を生成します。
* 第一引数が文字列の......イズ(ビット数)
@param generator 鍵パラメータの生成元(2以上の整数、通常2か5)
@param obj 鍵パラメータを読み込むオブジェクト
@raise OpenSSL::PKey::DHError オブジェクトの生成に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::PKey::DH#generate_key!... -
OpenSSL
:: PKey :: DH . new(obj) -> OpenSSL :: PKey :: DH (61117.0) -
DH オブジェクトを生成します。
...DH オブジェクトを生成します。
第1引数に整数を渡した場合は、OpenSSL::PKey::DH#generate と
同じです。
それ以外の場合には、以下のようにして鍵パラメータを読みこみ、DH オブジェクト
を生成します。
* 第一引数が文字列の......イズ(ビット数)
@param generator 鍵パラメータの生成元(2以上の整数、通常2か5)
@param obj 鍵パラメータを読み込むオブジェクト
@raise OpenSSL::PKey::DHError オブジェクトの生成に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::PKey::DH#generate_key!... -
OpenSSL
:: PKey :: DH . new(size , generator = 2) -> OpenSSL :: PKey :: DH (61117.0) -
DH オブジェクトを生成します。
...DH オブジェクトを生成します。
第1引数に整数を渡した場合は、OpenSSL::PKey::DH#generate と
同じです。
それ以外の場合には、以下のようにして鍵パラメータを読みこみ、DH オブジェクト
を生成します。
* 第一引数が文字列の......イズ(ビット数)
@param generator 鍵パラメータの生成元(2以上の整数、通常2か5)
@param obj 鍵パラメータを読み込むオブジェクト
@raise OpenSSL::PKey::DHError オブジェクトの生成に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::PKey::DH#generate_key!... -
OpenSSL
:: PKey :: DH # priv _ key=(private _ key) (60745.0) -
DH 鍵共有プロトコルの秘密鍵を設定します。
...の秘密鍵を設定します。
通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。
@param private_key 設定する整数値(OpenSSL::BN)
@see OpenSSL::PKey::DH#priv_key,
OpenSSL::PKey::DH#generate_key!... -
OpenSSL
:: PKey :: DH # pub _ key=(public _ key) (60745.0) -
DH 鍵共有プロトコルの公開鍵を設定します。
...ルの公開鍵を設定します。
通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。
@param public_key 設定する整数値(OpenSSL::BN)
@see OpenSSL::PKey::DH#pub_key,
OpenSSL::PKey::DH#generate_key!... -
OpenSSL
:: PKey :: DH # priv _ key -> OpenSSL :: BN (60694.0) -
DH 鍵共有プロトコルの秘密鍵を返します。
...DH 鍵共有プロトコルの秘密鍵を返します。
@see OpenSSL::PKey::DH#priv_key=... -
OpenSSL
:: PKey :: DH # pub _ key -> OpenSSL :: BN (60694.0) -
DH 鍵共有プロトコルの公開鍵を返します。
...DH 鍵共有プロトコルの公開鍵を返します。
@see OpenSSL::PKey::DH#pub_key=... -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ DONT _ INSERT _ EMPTY _ FRAGMENTS -> Integer (60646.0) -
SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
...SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。
通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば
ctx.options = OP_ALL... -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ MICROSOFT _ BIG _ SSLV3 _ BUFFER -> Integer (60646.0) -
SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
...SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。
通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば
ctx.options = OP_ALL... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # tmp _ dh _ callback=(cb) (60538.0) -
一時的 DH 鍵を生成するためのコールバックを設定します。
...ket 通信に使われる OpenSSL::SSL::SSLSocket オブジェクト
* is_export 輸出規制のある暗号を利用するかどうかを0か0以外かで指定
* keylen 鍵長
となります。ブロックの返り値には適切な鍵パラメータを含む
OpenSSL::PKey::DH オブジェ......クトを返します。鍵パラメータは
keylen で指定された鍵長に対応したものでなければなりません。
OpenSSL::PKey::DH は DH パラメータと DH 鍵対を
保持していますが、これで返されるオブジェクトはパラメータしか
用いられませ......ん。
cb に nil を指定するとデフォルトのパラメータが利用されます。
デフォルト値は nil です。
@param cb 設定するコールバック
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#tmp_dh_callback... -
OpenSSL
:: Engine # set _ default(flags) -> true (60487.0) -
engine をデフォルトで利用するようにします。
...engine を openssl のどの機能に関してデフォルトに
するかを指定します。
flags は以下の値の OR を取ります。
* OpenSSL::Engine::METHOD_CIPHERS
* OpenSSL::Engine::METHOD_DH
* OpenSSL::Engine::METHOD_DIGESTS
* OpenSSL::Engine::METHOD_DSA
* OpenSSL::Engine::......METHOD_RSA
* OpenSSL::Engine::METHOD_RAND
また、 OpenSSL::Engine::METHOD_ALL や
OpenSSL::Engine::METHOD_NONE が利用可能です。... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # tmp _ dh _ callback -> Proc | nil (60394.0) -
一時的 DH 鍵を生成するためのコールバックを返します。
...一時的 DH 鍵を生成するためのコールバックを返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#tmp_dh_callback=... -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ MICROSOFT _ SESS _ ID _ BUG -> Integer (60346.0) -
SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
...SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。
通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば
ctx.options = OP_ALL... -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ MSIE _ SSLV2 _ RSA _ PADDING -> Integer (60346.0) -
SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
...SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。
通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば
ctx.options = OP_ALL... -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ NETSCAPE _ CHALLENGE _ BUG -> Integer (60346.0) -
SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
...SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。
通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば
ctx.options = OP_ALL... -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ NETSCAPE _ REUSE _ CIPHER _ CHANGE _ BUG -> Integer (60346.0) -
SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
...SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。
通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば
ctx.options = OP_ALL... -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ SSLREF2 _ REUSE _ CERT _ TYPE _ BUG -> Integer (60346.0) -
SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
...SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。
通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば
ctx.options = OP_ALL... -
OpenSSL
:: PKey :: DH # compute _ key(bn) -> String (60343.0) -
自分の秘密鍵と相手の公開鍵から鍵文字列を計算し、返します。
...自分の秘密鍵と相手の公開鍵から鍵文字列を計算し、返します。
相手の公開鍵は OpenSSL::BN か Integer である必要があります。
@param bn 相手の公開鍵(OpenSSL::BN)... -
OpenSSL
:: PKey :: DH # export -> String (60307.0) -
鍵パラメータを PEM 形式に変換します。
鍵パラメータを PEM 形式に変換します。
鍵対の値は出力されません。 -
OpenSSL
:: PKey :: DH # to _ der -> String (60307.0) -
鍵パラメータをDER 形式に変換します。
鍵パラメータをDER 形式に変換します。 -
OpenSSL
:: PKey :: DH # to _ pem -> String (60307.0) -
鍵パラメータを PEM 形式に変換します。
鍵パラメータを PEM 形式に変換します。
鍵対の値は出力されません。 -
OpenSSL
:: PKey :: DH # to _ text -> String (60307.0) -
鍵パラメータを人間が読める形式に変換します。
鍵パラメータを人間が読める形式に変換します。
鍵対の値は出力されません。 -
OpenSSL
:: X509 :: Certificate # public _ key -> OpenSSL :: PKey :: PKey (52336.0) -
証明書に記載された公開鍵を返します。
...クラスのインスタンスを返します。
* OpenSSL::PKey::RSA
* OpenSSL::PKey::DSA
* OpenSSL::PKey::DH
* OpenSSL::PKey::EC
@raise OpenSSL::X509::CertificateError 鍵の取得に失敗した場合に発生します
@raise OpenSSL::PKey::PKeyError サポートしていない種類の... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # set _ params(params) -> Hash (51703.0) -
パラメータをハッシュで設定します。
...(OpenSSL::SSL::SSLContext#cert=)
* :key (OpenSSL::SSL::SSLContext#key=)
* :client_ca (OpenSSL::SSL::SSLContext#client_ca=)
* :ca_file (OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file=)
* :ca_path (OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_path=)
* :timeout (OpenSSL::SSL::SSLContext#timeout=)
* :verify_mode (OpenSSL:......rify_mode=)
* :verify_depth (OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth=)
* :verify_callback (OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback=)
* :options (OpenSSL::SSL::SSLContext#options=)
* :cert_store (OpenSSL::SSL::SSLContext#cert_store=)
* :extra_chain_cert (OpenSSL::SSL::SSLContext#extra_chain_......p_dh_callback (OpenSSL::SSL::SSLContext#tmp_dh_callback=)
* :session_id_context (OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context=)
* :session_get_cb (OpenSSL::SSL::SSLContext#session_get_cb=)
* :session_new_cb (OpenSSL::SSL::SSLContext#session_new_cb=)
* :session_remove_cb (OpenSSL::SSL::SSLCont... -
OpenSSL
:: PKey :: DH # g -> OpenSSL :: BN (51694.0) -
DH 鍵共有プロトコルの鍵パラメータ g を返します。
...DH 鍵共有プロトコルの鍵パラメータ g を返します。
この値は生成元と呼ばれます。
@see OpenSSL::PKey::DH#g=... -
OpenSSL
:: PKey :: DH # p -> OpenSSL :: BN (51694.0) -
DH 鍵共有プロトコルの鍵パラメータ p を返します。
...DH 鍵共有プロトコルの鍵パラメータ p を返します。
このパラメータは安全な素数でなければなりません。
@see OpenSSL::PKey::DH#p=... -
OpenSSL
:: PKey :: DH # params -> {String => OpenSSL :: BN} (51610.0) -
鍵パラメータと鍵対を {"パラメータ名" => パラメータ値} というハッシュ テーブルで返します。
鍵パラメータと鍵対を {"パラメータ名" => パラメータ値} というハッシュ
テーブルで返します。
ハッシュテーブルのキーは "p", "g", "pub_key", "priv_key" の4つです。
自身が内部に鍵対を持っていない場合は、 "pub_key" と "priv_key" に
対応する値は 0 となります。 -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ TLS _ BLOCK _ PADDING _ BUG -> Integer (51346.0) -
SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
...SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。
通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば
ctx.options = OP_ALL... -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ TLS _ D5 _ BUG -> Integer (51346.0) -
SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
...SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。
通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば
ctx.options = OP_ALL... -
OpenSSL
:: PKey :: PKey (51133.0) -
公開鍵暗号のための抽象クラスです。
...クラスです。
以下のサブクラスを持ちます。
* OpenSSL::PKey::RSA
* OpenSSL::PKey::DSA
* OpenSSL::PKey::DH
* OpenSSL::PKey::EC
例:
require "openssl"
# 署名用の鍵を新規作成
dsa512 = OpenSSL::PKey::DSA.new(512)
data = 'hoge'
# 署名
sign = dsa512.sig... -
OpenSSL
:: PKey :: DH # g=(g) (51109.0) -
DH 鍵共有プロトコルの鍵パラメータ g を設定します。
...DH 鍵共有プロトコルの鍵パラメータ g を設定します。
通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。
@param g 設定する整数値(OpenSSL::BN)
@see OpenSSL::PKey::DH#g... -
OpenSSL
:: PKey :: DH # p=(p) (51109.0) -
DH 鍵共有プロトコルの鍵パラメータ p を設定します。
...DH 鍵共有プロトコルの鍵パラメータ p を設定します。
通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。
@param p 設定する整数値(OpenSSL::BN)
@see OpenSSL::PKey::DH#p... -
OpenSSL
:: PKey :: DH # params _ ok? -> bool (51079.0) -
パラメータ p と g が安全かどうかを判定します。
...パラメータ p と g が安全かどうかを判定します。
@see OpenSSL::PKey::DH#generate_key!,
OpenSSL::PKey::DH.generate... -
OpenSSL
:: PKey :: DH # to _ s -> String (51007.0) -
鍵パラメータを PEM 形式に変換します。
鍵パラメータを PEM 形式に変換します。
鍵対の値は出力されません。 -
OpenSSL
:: Random (42397.0) -
OpenSSL が利用する擬似乱数生成器関連のモジュールです。
...OpenSSL が利用する擬似乱数生成器関連のモジュールです。
* 4086
=== 暗号と乱数
OpenSSL では、鍵を生成するためなどに乱数を用いています。例えば RSA では
巨大(512bitや1024bitなど)な素数の組を乱数で生成し、そこから公開鍵......ます。
* OpenSSL::PKey::RSA.generate
* OpenSSL::PKey::DSA.generate
* OpenSSL::PKey::DH.generate
* OpenSSL::Cipher#random_key
そのような乱数は適切な実装を持つ擬似乱数生成器に適切なシードを渡す
ことによって実現できます。
OpenSSL にはそのよ......。
そして、この擬似乱数生成器は OpenSSL の様々なモジュールから利用されています。
上に挙げた鍵生成メソッドの他に、
* OpenSSL::BN.rand
* OpenSSL::BN.rand_range
* OpenSSL::BN.generate_prime
* OpenSSL::Cipher#random_iv
などでも利用され... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # options=(options) (42313.0) -
オプションを設定します。
...* OpenSSL::SSL::OP_ALL
* OpenSSL::SSL::OP_CIPHER_SERVER_PREFERENCE
* OpenSSL::SSL::OP_EPHEMERAL_RSA
* OpenSSL::SSL::OP_NETSCAPE_CA_DN_BUG
* OpenSSL::SSL::OP_NETSCAPE_DEMO_CIPHER_CHANGE_BUG
* OpenSSL::SSL::OP_NO_SESSION_RESUMPTION_ON_RENEGOTIATION
* OpenSSL::SSL::OP_NO_SSLv2
* OpenSSL:......:SSL::OP_NO_SSLv3
* OpenSSL::SSL::OP_NO_TLSv1
* OpenSSL::SSL::OP_NO_TICKET
* OpenSSL::SSL::OP_PKCS1_CHECK_1
* OpenSSL::SSL::OP_PKCS1_CHECK_2
* OpenSSL::SSL::OP_SINGLE_DH_USE
* OpenSSL::SSL::OP_SINGLE_ECDH_USE
* OpenSSL::SSL::OP_TLS_ROLLBACK_BUG
@param options 設定するオプショ......ンフラグ(整数値)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#options...