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OpenSSL::Cipher#reset -> self (1.0)

内部状態をリセットします。

内部状態をリセットします。

鍵、IV、暗号化/復号化待ちデータなどがクリアされます。

OpenSSL::Cipher#update(data) -> String (1.0)

渡された文字列を暗号化もしくは復号化して文字列として返します。

...文字列を暗号化もしくは復号化して文字列として返します。

どちらがなされるかは直前に OpenSSL::Cipher#encrypt もしくは
OpenSSL::Cipher
#decrypt のいずれが呼びだされたかに
よって決まります。

ブロック暗号を利用する場合は、...
...
保存され、次の文字列が渡されたときに使われます。

暗号化/復号化すべきデータを渡し終えた後は、
OpenSSL::Cipher
#final
を呼びだして暗号オブジェクト内部に残されたデータを暗号化/復号化
する必要があります。


@param...

OpenSSL::Cipher.ciphers -> [String] (1.0)

利用可能な暗号方式名を文字列の配列で返します。

...利用可能な暗号方式名を文字列の配列で返します。

require 'openssl'

OpenSSL::Cipher
.ciphers
# => ["AES-128-CBC", "AES-128-CFB", "AES-128-CFB1", "AES-128-CFB8", "AES-128-ECB", "AES-128-OFB", "AES-192-CBC", ... ]...

OpenSSL::Cipher.new(name) -> OpenSSL::Cipher (1.0)

共通鍵暗号のアルゴリズム名を渡し、対応する暗号オブジェクトを生成します。

...トを生成します。

利用できるアルゴリズムはシステムにインストールされている openssl に依存します。
OpenSSL::Cipher
.ciphers で利用可能な暗号のアルゴリズム名が得られます。

さまざまな方式がありますが、2006年現在 aes256 (...
...aes-256-cbc)
を用いるのが安心でしょう。


@param name 暗号化方式の名前
@raise RuntimeError 利用可能でない暗号化方式名を指定した場合に発生します
@raise OpenSSL::Cipher::CipherError 初期化に失敗した場合に発生します...
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