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  1. _builtin new
  2. _builtin inspect
  3. _builtin []
  4. _builtin to_s
  5. _builtin each

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Integer#to_s(base=10) -> String (32126.0)

整数を 10 進文字列表現に変換します。

...を指定すれば、それを基数とした文字列表
現に変換します。

//emlist[][ruby]{
p 10.to_s(2) # => "1010"
p 10.to_s(8) # => "12"
p 10.to_s(16) # => "a"
p 35.to_s(36) # => "z"
//}

@return 数値の文字列表現
@param base 基数となる 2 - 36 の数値。
@rai...

Integer#inspect(base=10) -> String (17026.0)

整数を 10 進文字列表現に変換します。

...を指定すれば、それを基数とした文字列表
現に変換します。

//emlist[][ruby]{
p 10.to_s(2) # => "1010"
p 10.to_s(8) # => "12"
p 10.to_s(16) # => "a"
p 35.to_s(36) # => "z"
//}

@return 数値の文字列表現
@param base 基数となる 2 - 36 の数値。
@rai...

String#hex -> Integer (8120.0)

文字列に 16 進数で数値が表現されていると解釈して整数に変換します。 接頭辞 "0x", "0X" とアンダースコアは無視されます。 文字列が [_0-9a-fA-F] 以外の文字を含むときはその文字以降を無視します。

...# => 0
p "10z".hex # => 16
p "1_0".hex # => 16

p "".hex # => 0
//}

@see String#oct, String#to_i, String#to_f,
Kernel.#Integer, Kernel.#Float

このメソッドの逆に数値を文字列に変換するには
Kernel.#sprintf, String#%,
Integer
#to_s
などを使ってください。...

String#oct -> Integer (8120.0)

文字列を 8 進文字列であると解釈して、整数に変換します。

...{
p "-010".oct # => -8
p "-0x10".oct # => -16
p "-0b10".oct # => -2

p "1_0_1x".oct # => 65
//}

@see String#hex, String#to_i, String#to_f,
Kernel.#Integer, Kernel.#Float

逆に、数値を文字列に変換するにはKernel.#sprintf,
String#%, Integer#to_s を使用します。...

String#to_i(base = 10) -> Integer (8120.0)

文字列を 10 進数表現された整数であると解釈して、整数に変換します。

...する整数。0 か、2〜36 の整数。
@return 整数

このメソッドの逆に数値を文字列に変換するには、
Kernel.#sprintf, String#%, Integer#to_s
を使用します。

String#hex, String#oct, String#to_f,
Kernel.#Integer, Kernel.#Float
も参照してください。...

絞り込み条件を変える

ARGF.class#write(str) -> Integer (8118.0)

処理対象のファイルに対して str を出力します。 str が文字列でなければ to_s による文字列化を試みます。 実際に出力できたバイト数を返します。

...処理対象のファイルに対して str を出力します。
str が文字列でなければ to_s による文字列化を試みます。
実際に出力できたバイト数を返します。

c:ARGF#inplace時にのみ使用できます。

@param str 出力する文字列を指定します...

IO#syswrite(string) -> Integer (8118.0)

write(2) を用いて string を出力します。 string が文字列でなければ to_s による文字列化を試みます。 実際に出力できたバイト数を返します。

...write(2) を用いて string を出力します。
string が文字列でなければ to_s による文字列化を試みます。
実際に出力できたバイト数を返します。

stdio を経由しないので他の出力メソッドと混用すると思わぬ動作
をすることがあり...

IO#write(*str) -> Integer (8118.0)

IOポートに対して str を出力します。str が文字列でなけ れば to_s による文字列化を試みます。 実際に出力できたバイト数を返します。

...IOポートに対して str を出力します。str が文字列でなけ
れば to_s による文字列化を試みます。
実際に出力できたバイト数を返します。

IO#syswrite を除く全ての出力メソッドは、最終的に
"write" という名のメソッドを呼び出...

IO#write(str) -> Integer (8118.0)

IOポートに対して str を出力します。str が文字列でなけ れば to_s による文字列化を試みます。 実際に出力できたバイト数を返します。

...IOポートに対して str を出力します。str が文字列でなけ
れば to_s による文字列化を試みます。
実際に出力できたバイト数を返します。

IO#syswrite を除く全ての出力メソッドは、最終的に
"write" という名のメソッドを呼び出...

Symbol#length -> Integer (8109.0)

シンボルに対応する文字列の長さを返します。

...シンボルに対応する文字列の長さを返します。

(self.to_s.length と同じです。)

:foo.length #=> 3

@see String#length, String#size...

絞り込み条件を変える

Symbol#size -> Integer (8109.0)

シンボルに対応する文字列の長さを返します。

...シンボルに対応する文字列の長さを返します。

(self.to_s.length と同じです。)

:foo.length #=> 3

@see String#length, String#size...
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