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ARGF.class#set_encoding(ext_enc, int_enc, options = {}) -> self (6301.0)

ARGF の外部/内部エンコーディングを設定します。 次以降に処理するファイルにも同じ設定が適用されます。

...のエンコーディングです。

詳しくは IO#set_encoding を参照してください。

@param enc_str 外部/内部エンコーディングを"A:B" のようにコロンで
区切って指定します。
@param ext_enc 外部エンコーディングを表す文字列か...
...ます。
@param int_enc 内部エンコーディングを表す文字列か
Encoding オブジェクトを指定します。
@param options エンコーディング変換のオプション。
String#encode と同じものが指定できます。

@see String#encode...

ARGF.class#bytes { |byte| ... } -> self (6201.0)

このメソッドは obsolete です。 代わりに ARGF.class#each_byte を使用してください。 使用すると警告メッセージが表示されます。

...このメソッドは obsolete です。
代わりに ARGF.class#each_byte を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。...

ARGF.class#each_byte { |byte| ...} -> self (6201.0)

ARGF の現在位置から 1 バイトずつ読み込み、それを整数として与え、ブロックを実行します。 ブロック引数byteは0..255のいずれかの整数です。

...み、それを整数として与え、ブロックを実行します。
ブロック引数byteは0..255のいずれかの整数です。

このメソッドはスクリプトに指定した引数(Object::ARGV を参照) をファ
イル名とみなして、それらのファイルを連結した 1...
...現在位置の1バイトについてファイル名を得るには
ARGF.class
#filename を使用します。

ブロックが与えられなかった場合は、Enumerator オブジェクトを生成して返します。

例:

ARGF.each_byte.to_a # => [35, 32, ... 95, 10]

@see IO#each_byte...

ARGF.class#readbyte -> Integer (6201.0)

自身から 1 バイトを読み込み整数として返します。 既に EOF に達していれば EOFError が発生します。

...が発生します。

@raise EOFError 既に EOF に達している場合に発生します。

$ echo "foo" > file
$ ruby argf.rb file

ARGF.readbyte # => 102
ARGF.readbyte # => 111
ARGF.readbyte # => 111
ARGF.readbyte # => 10
ARGF.readbyte # => end of file reached (EOFError)...

ARGF.class#set_encoding(ext_enc) -> self (6201.0)

ARGF の外部/内部エンコーディングを設定します。 次以降に処理するファイルにも同じ設定が適用されます。

...のエンコーディングです。

詳しくは IO#set_encoding を参照してください。

@param enc_str 外部/内部エンコーディングを"A:B" のようにコロンで
区切って指定します。
@param ext_enc 外部エンコーディングを表す文字列か...
...ます。
@param int_enc 内部エンコーディングを表す文字列か
Encoding オブジェクトを指定します。
@param options エンコーディング変換のオプション。
String#encode と同じものが指定できます。

@see String#encode...

絞り込み条件を変える

ARGF.class#write(str) -> Integer (6201.0)

処理対象のファイルに対して str を出力します。 str が文字列でなければ to_s による文字列化を試みます。 実際に出力できたバイト数を返します。

...して str を出力します。
str が文字列でなければ to_s による文字列化を試みます。
実際に出力できたバイト数を返します。

c:ARGF#inplace時にのみ使用できます。

@param str 出力する文字列を指定します。

@see ARGF.class#to_write_io...

ARGF.class#bytes -> Enumerator (6101.0)

このメソッドは obsolete です。 代わりに ARGF.class#each_byte を使用してください。 使用すると警告メッセージが表示されます。

...このメソッドは obsolete です。
代わりに ARGF.class#each_byte を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。...

ARGF.class#codepoints -> Enumerator (6101.0)

このメソッドは obsolete です。 代わりに ARGF.class#each_codepoint を使用してください。 使用すると警告メッセージが表示されます。

...このメソッドは obsolete です。
代わりに ARGF.class#each_codepoint を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。...

ARGF.class#codepoints { |c| ... } -> self (6101.0)

このメソッドは obsolete です。 代わりに ARGF.class#each_codepoint を使用してください。 使用すると警告メッセージが表示されます。

...このメソッドは obsolete です。
代わりに ARGF.class#each_codepoint を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。...

ARGF.class#each_byte -> Enumerator (6101.0)

ARGF の現在位置から 1 バイトずつ読み込み、それを整数として与え、ブロックを実行します。 ブロック引数byteは0..255のいずれかの整数です。

...み、それを整数として与え、ブロックを実行します。
ブロック引数byteは0..255のいずれかの整数です。

このメソッドはスクリプトに指定した引数(Object::ARGV を参照) をファ
イル名とみなして、それらのファイルを連結した 1...
...現在位置の1バイトについてファイル名を得るには
ARGF.class
#filename を使用します。

ブロックが与えられなかった場合は、Enumerator オブジェクトを生成して返します。

例:

ARGF.each_byte.to_a # => [35, 32, ... 95, 10]

@see IO#each_byte...

絞り込み条件を変える

ARGF.class#each_codepoint -> Enumerator (6101.0)

self の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。

...場合には、Enumerator を返します。

例:
# $ echo "line1\n" > test1.txt
# $ echo "line2\n" > test2.txt
# $ ruby test.rb test1.txt test2.txt

# test.rb
ARGF.each_codepoint # => #<Enumerator: ARGF:each_codepoint>
ARGF.each_codepoint{|e|print e, ","} # => 108,105,...
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