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  1. object yield_self
  2. _builtin yield_self
  3. _builtin self
  4. tracepoint self
  5. codeobject document_self

検索結果

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RubyVM::AbstractSyntaxTree::Node#type -> Symbol (27223.0)

self の種類を Symbol で返します。

...
self
の種類を Symbol で返します。

//emlist[][ruby]{
node = RubyVM::AbstractSyntaxTree.parse('1 + 1')
p node.type # => :SCOPE
//}...

WIN32OLE_TYPE#source_ole_types -> [WIN32OLE_TYPE] (18419.0)

型が持つソースインターフェイスを取得します。

...ます。

source_ole_typesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)の場合、
そのクラスがサポートするすべてのソースインターフェイス(イベントの通知
元となるインターフェイス)を返します。

ActiveXコントロール...
...ベント(WIN32OLE_EVENT)をサポートし
ているコンポーネントクラスの場合は、このメソッドの呼び出しによりイベン
トインターフェイスを調べることが可能です。

@return ソースインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列として返し...
...ます。
ソースインターフェイスを持たない場合は空配列を返します。

t
obj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
t
obj.source_ole_types.map {|intf| intf.name} #=> ["DocEvents"]...

WIN32OLE_TYPE#default_ole_types -> [WIN32OLE_TYPE] (18319.0)

型が持つデフォルトのインターフェイスを取得します。

...

default_ole_typesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)の場
合、そのクラスが実装しているデフォルトのインターフェイスと、サポートし
ていればデフォルトのソースインターフェイスを返します。

@return デフ...
...ォルトインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列として返し
ます。デフォルトインターフェイスは、最大でも、クラス操作用のイ
ンターフェイス(OLEオートメーション用)と、イベント用のソースイ
ンターフ...
...ェイスの2要素です。デフォルトインターフェイスを持たない
場合は空配列を返します。

t
obj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
t
obj.default_ole_types.map {|intf| intf.name} #=> ["_Worksheet", "DocEvents"]...

WIN32OLE_TYPE#implemented_ole_types -> [WIN32OLE_TYPE] (18319.0)

この型が実装するインターフェイスを取得します。

...

implemented_ole_typesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)
の場合、そのクラスが実装しているすべてのインターフェイスを返します。

@return クラスが実装するすべてのインターフェイスをWIN32OLE_TYPE
...
...合は、
空配列を返します。

@raise WIN32OLERuntimeError 型属性が取得できない場合に通知します。

t
obj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
t
obj.implemented_ole_types.map {|intf| intf.name} #=> ["_Worksheet", "DocEvents"]...

WIN32OLE_TYPE#ole_type -> String | nil (18247.0)

selfの型の種類(TYPEKIND)を取得します。

...selfの型の種類(TYPEKIND)を取得します。

@return selfの型の種類を文字列で返します。情報が取得できない場合はnilを返します。

t
obj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
p tobj.ole_type # => Class

ole_typeには...
...的関数やデータだけを保持)(2)
: Interface
COMのインターフェイス(メソッド定義の集合)(3)
: Dispatch
OLEオートメーションサーバ(4)
: Class
コンポーネントクラス(InterfaceやDispatchの実装)(5)
: Alias
他の型の別名...
...(6)
: Union
共用体(7)
: Max
型の種類を示す列挙体の終端マーカ(8)

MaxはTYPEKINDの終端マーカなので意味を持ちません。

@see WIN32OLE_TYPE#typekind...

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WIN32OLE_TYPE#typekind -> Integer (18246.0)

selfの種類を示す値を取得します。

...selfの種類を示す値を取得します。

値の意味については、WIN32OLE_TYPE#ole_typeを参照してください。

@return 型の種類を示す数値を返します。
@raise WIN32OLERuntimeError 型の種類(TYPEKIND)を取得できない場合に通知します。

t
obj = W...
...IN32OLE_TYPE.new('Microsoft Word 14.0 Object Library', 'Documents')
p tobj.typekind # => 4

@see WIN32OLE_TYPE#ole_type...

WIN32OLE_TYPE#src_type -> String | nil (18235.0)

selfが他の型の別名ならば、元の型名を取得します。

...selfが他の型の別名ならば、元の型名を取得します。

@return selfが別名ならば元の型名を文字列で返します。別名でなければnilを
返します。

t
obj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Office 14.0 Object Library', 'MsoRGBType')
p tobj.src_type...
...# => "I4"

この例は、OfficeのMsoRGBType型は符号付き32ビット整数(I4)の別名だとい
うことを示します。...

WIN32OLE_TYPE#default_event_sources -> [WIN32OLE_TYPE] (12361.0)

型が持つソースインターフェイスを取得します。

...す。

default_event_sourcesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)
の場合、そのクラスがサポートするデフォルトのソースインターフェイス(イ
ベントの通知元となるインターフェイス)を返します。

@return デフォ...
...TYPEの配列と
して返します。返すのは配列ですが、デフォルトのソースインターフェ
イスは最大でも1インターフェイスです。ソースインターフェイスを持
たない場合は空配列を返します。

t
obj = WIN32OLE_T...
...YPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
t
obj.default_event_sources.map {|intf| intf.name} #=> ["DocEvents"]

WIN32OLE_EVENT.newでインターフェイス名を指定しない場合は、ここで
返されたインターフェイスが選択されます。

次のサンプル...

Pathname#ftype -> String (12216.0)

File.ftype(self.to_s) と同じです。

...File.ftype(self.to_s) と同じです。


@see File.ftype...

WIN32OLE_VARIANT#vartype -> Integer (12216.0)

selfの型情報を取得します。

...selfの型情報を取得します。

型情報は、WIN32OLE::VARIANTの定数値の組み合わせです。

obj = WIN32OLE_VARIANT.new("string")
obj.vartype # => 8 (WIN32OLE::VARIANT::VT_BSTR)
bytes = WIN32OLE_VARIANT.new([1,2,3,4,5], VT_UI1 | VT_ARRAY)
bytes.vartype # => 8209 (WIN...
...32OLE::VARIANT::VT_ARRAY | VT_UI1)...

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