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検索結果
先頭5件
-
Time
# succ -> Time (21247.0) -
self に 1 秒足した Time オブジェクトを生成して返します。
...
self に 1 秒足した Time オブジェクトを生成して返します。
このメソッドは obsolete です。 self + 1 を代わりに使用してください。
//emlist[][ruby]{
t = Time.local(2000)
p t # => 2000-01-01 00:00:00 +0900
p t.succ # => 2000-01-01 00:00:01 +0900
//}... -
String
# succ -> String (18373.0) -
self の「次の」文字列を返します。
...
self の「次の」文字列を返します。
「次の」文字列は、対象の文字列の右端から
アルファベットなら アルファベット順(aの次はb, zの次はa, 大文字も同様)に、
数字なら 10 進数(9 の次は 0)とみなして計算されます。
//emlist[......aa".succ # => "ab"
p "88".succ.succ # => "90"
//}
"99" → "100", "AZZ" → "BAA" のような繰り上げも行われます。
このとき負符号などは考慮されません。
//emlist[][ruby]{
p "99".succ # => "100"
p "ZZ".succ # => "AAA"
p "a9".succ # => "b0"
p "-9".succ......# => "-10"
//}
self にアルファベットや数字とそれ以外の文字が混在している場合、
アルファベットと数字だけが「次の」文字になり、残りは保存されます。
//emlist[][ruby]{
p "1.9.9".succ # => # "2.0.0"
//}
逆に self がアルファベット... -
Integer
# succ -> Integer (18229.0) -
self の次の整数を返します。
...
self の次の整数を返します。
//emlist[][ruby]{
1.next #=> 2
(-1).next #=> 0
1.succ #=> 2
(-1).succ #=> 0
//}
@see Integer#pred... -
Symbol
# succ -> Symbol (18113.0) -
シンボルに対応する文字列の「次の」文字列に対応するシンボルを返します。
...シンボルに対応する文字列の「次の」文字列に対応するシンボルを返します。
(self.to_s.next.intern と同じです。)
:a.next # => :b
:foo.next # => :fop
@see String#succ... -
String
# succ! -> String (6319.0) -
self を「次の」文字列に置き換えます。 「次の」文字列は、アルファベットなら 16 進数、 数字なら 10 進数とみなして計算されます。 「次の」文字列の計算では "99" → "100" のように繰り上げも行われます。 このとき負符号などは考慮されません。
...
self を「次の」文字列に置き換えます。
「次の」文字列は、アルファベットなら 16 進数、
数字なら 10 進数とみなして計算されます。
「次の」文字列の計算では "99" → "100" のように繰り上げも行われます。
このとき負符......らに、self が空文字列の場合は "" を返します。
このメソッドはマルチバイト文字を意識せず、
単に文字列をバイト列として扱います。
なお、succ! と逆の動作をするメソッドはありません。
//emlist[例][ruby]{
p "aa".succ # => "......ab"
# 繰り上がり
p "99".succ # => "100"
p "a9".succ # => "b0"
p "Az".succ # => "Ba"
p "zz".succ # => "aaa"
p "-9".succ # => "-10"
p "9".succ # => "10"
p "09".succ # => "10"
# アルファベット・数字とそれ以外の混在
p "1.9.9".succ # => # "2.0.0"
# アルファベ... -
String
# next -> String (6273.0) -
self の「次の」文字列を返します。
...
self の「次の」文字列を返します。
「次の」文字列は、対象の文字列の右端から
アルファベットなら アルファベット順(aの次はb, zの次はa, 大文字も同様)に、
数字なら 10 進数(9 の次は 0)とみなして計算されます。
//emlist[......aa".succ # => "ab"
p "88".succ.succ # => "90"
//}
"99" → "100", "AZZ" → "BAA" のような繰り上げも行われます。
このとき負符号などは考慮されません。
//emlist[][ruby]{
p "99".succ # => "100"
p "ZZ".succ # => "AAA"
p "a9".succ # => "b0"
p "-9".succ......# => "-10"
//}
self にアルファベットや数字とそれ以外の文字が混在している場合、
アルファベットと数字だけが「次の」文字になり、残りは保存されます。
//emlist[][ruby]{
p "1.9.9".succ # => # "2.0.0"
//}
逆に self がアルファベット... -
String
# upto(max , exclusive = false) {|s| . . . } -> self (6233.0) -
self から始めて max まで 「次の文字列」を順番にブロックに与えて繰り返します。 「次」の定義については String#succ を参照してください。
...
self から始めて max まで
「次の文字列」を順番にブロックに与えて繰り返します。
「次」の定義については String#succ を参照してください。
たとえば以下のコードは a, b, c, ... z, aa, ... az, ..., za を
出力します。
//emlist[][ruby]......{
("a" .. "za").each do |str|
puts str
end
'a'.upto('za') do |str|
puts str
end
//}
@param max 繰り返しをやめる文字列
@param exclusive max を含むかどうか。false の場合は max を含む。... -
String
# next! -> String (6219.0) -
self を「次の」文字列に置き換えます。 「次の」文字列は、アルファベットなら 16 進数、 数字なら 10 進数とみなして計算されます。 「次の」文字列の計算では "99" → "100" のように繰り上げも行われます。 このとき負符号などは考慮されません。
...
self を「次の」文字列に置き換えます。
「次の」文字列は、アルファベットなら 16 進数、
数字なら 10 進数とみなして計算されます。
「次の」文字列の計算では "99" → "100" のように繰り上げも行われます。
このとき負符......らに、self が空文字列の場合は "" を返します。
このメソッドはマルチバイト文字を意識せず、
単に文字列をバイト列として扱います。
なお、succ! と逆の動作をするメソッドはありません。
//emlist[例][ruby]{
p "aa".succ # => "......ab"
# 繰り上がり
p "99".succ # => "100"
p "a9".succ # => "b0"
p "Az".succ # => "Ba"
p "zz".succ # => "aaa"
p "-9".succ # => "-10"
p "9".succ # => "10"
p "09".succ # => "10"
# アルファベット・数字とそれ以外の混在
p "1.9.9".succ # => # "2.0.0"
# アルファベ... -
Integer
# next -> Integer (6129.0) -
self の次の整数を返します。
...
self の次の整数を返します。
//emlist[][ruby]{
1.next #=> 2
(-1).next #=> 0
1.succ #=> 2
(-1).succ #=> 0
//}
@see Integer#pred... -
Symbol
# next -> Symbol (6113.0) -
シンボルに対応する文字列の「次の」文字列に対応するシンボルを返します。
...シンボルに対応する文字列の「次の」文字列に対応するシンボルを返します。
(self.to_s.next.intern と同じです。)
:a.next # => :b
:foo.next # => :fop
@see String#succ...