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  1. object yield_self
  2. _builtin yield_self
  3. _builtin self
  4. tracepoint self
  5. codeobject document_self

検索結果

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RDoc::Options (24066.0)

rdoc コマンドのオプションを解析するためのクラスです。

...custom_options] カスタムオプション

RDoc のジェネレータでは、RDoc::Options をフックして独自の
オプションを指定できます。

Object::ARGV に --format が含まれていた場合、RDoc はジェネ
レータ独自のオプションを解析するために setup...
..._options メソッドを呼び出し
ます。カスタムオプションを指定する場合は --format オプションは必ず指定
する必要があります。rdoc --help を実行すると追加したオプションの一覧が
確認できます。

例:

class RDoc::Generator::Spellche...
...enerator self

def self.setup_options rdoc_options
op = rdoc_options.option_parser

op.on('--spell-dictionary DICTIONARY',
RDoc::Options::Path) do |dictionary|
# RDoc::Options に spell_dictionary アクセサの定義が必要
rdoc_options.spell_dictionar...

OptionParser::Arguable#options -> OptionParser (15324.0)

自身をパースするための OptionParser オブジェクトを返します。 初回呼び出し時に自動的に生成されます。 この OptionParser#default_argv には self がセットされています。

...自身をパースするための OptionParser オブジェクトを返します。
初回呼び出し時に自動的に生成されます。
この OptionParser#default_argv には self がセットされています。

ブロックを与えた場合は、OptionParser を引数としてブロッ...
...行途中で OptionParser::ParseError
が発生した場合は、全て rescue し、エラーメッセージを出力し、
nil を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'optparse'

o = nil
ARGV.options{|opt|
opt.on('-a'){ o = true }
opt.parse!
}
p o #=> true
//}...

OptionParser::Arguable#options {|opt| ... } -> object | nil (15224.0)

自身をパースするための OptionParser オブジェクトを返します。 初回呼び出し時に自動的に生成されます。 この OptionParser#default_argv には self がセットされています。

...自身をパースするための OptionParser オブジェクトを返します。
初回呼び出し時に自動的に生成されます。
この OptionParser#default_argv には self がセットされています。

ブロックを与えた場合は、OptionParser を引数としてブロッ...
...行途中で OptionParser::ParseError
が発生した場合は、全て rescue し、エラーメッセージを出力し、
nil を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'optparse'

o = nil
ARGV.options{|opt|
opt.on('-a'){ o = true }
opt.parse!
}
p o #=> true
//}...

GetoptLong#set_options(*arguments) -> self (12314.0)

あなたのプログラムで、認識させたいオプションをセットします。 個々のオプションは、オプション名と引数のフラグからなる配列でな ければいけません。

...ます。配列中の引数のフラグは、GetoptLong::NO_ARGUMENT,
GetoptLong::REQUIRE_ARGUMENT, GetoptLong::OPTIONAL_ARGUMENT
のいずれかでなくてはなりません。

オプションを設定できるのは、get, get_option, each,
each_option メソッドを呼び出す前だけです...
...うとすると、RuntimeError
例外が発生します。

@param arguments オプションを表す配列を指定します。

@raise ArgumentError 不正な引数が与えられるた場合、発生します。

parser.set_options(['-d', '--debug', GetoptLong::NO_ARGUMENT],...
...--version', GetoptLong::NO_ARGUMENT],
['--help', GetoptLong::NO_ARGUMENT])

オプション名と引数のフラグの順番に決まりはないので、次のような
形式でも構いません。

parser.set_options([GetoptLong::NO_ARGUMENT, '-d', '--debug'...

Gem::Security.build_self_signed_cert(email_addr, options = {}) -> Hash (12308.0)

与えられたメールアドレスを元にして自己署名証明書を作成します。

...れたメールアドレスを元にして自己署名証明書を作成します。

@param email_addr メールアドレスを指定します。

@param options オプションを指定します。

@return 鍵と証明書とそれらを保存したパスを表すハッシュを返します。...

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ARGF.class#set_encoding(ext_enc, int_enc, options = {}) -> self (6511.0)

ARGF の外部/内部エンコーディングを設定します。 次以降に処理するファイルにも同じ設定が適用されます。

...のエンコーディングです。

詳しくは IO#set_encoding を参照してください。

@param enc_str 外部/内部エンコーディングを"A:B" のようにコロンで
区切って指定します。
@param ext_enc 外部エンコーディングを表す文字列か...
...ます。
@param int_enc 内部エンコーディングを表す文字列か
Encoding オブジェクトを指定します。
@param options エンコーディング変換のオプション。
String#encode と同じものが指定できます。

@see String#encode...

String#capitalize!(*options) -> self | nil (6314.0)

文字列先頭の文字を大文字に、残りを小文字に破壊的に変更します。

...am options オプションの詳細は String#downcase を参照してください。

@return capitalize! は self を変更して返しますが、
変更が起こらなかった場合は nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
str = "foobar"
str.capitalize!
p str # => "Foobar"

str...
...= "fooBAR"
str.capitalize!
p str # => "Foobar"
//}

@see String#capitalize, String#upcase!,
String#downcase!, String#swapcase!...

ARGF.class#set_encoding(enc_str, options = {}) -> self (6311.0)

ARGF の外部/内部エンコーディングを設定します。 次以降に処理するファイルにも同じ設定が適用されます。

...のエンコーディングです。

詳しくは IO#set_encoding を参照してください。

@param enc_str 外部/内部エンコーディングを"A:B" のようにコロンで
区切って指定します。
@param ext_enc 外部エンコーディングを表す文字列か...
...ます。
@param int_enc 内部エンコーディングを表す文字列か
Encoding オブジェクトを指定します。
@param options エンコーディング変換のオプション。
String#encode と同じものが指定できます。

@see String#encode...

ARGF.class#set_encoding(ext_enc) -> self (6311.0)

ARGF の外部/内部エンコーディングを設定します。 次以降に処理するファイルにも同じ設定が適用されます。

...のエンコーディングです。

詳しくは IO#set_encoding を参照してください。

@param enc_str 外部/内部エンコーディングを"A:B" のようにコロンで
区切って指定します。
@param ext_enc 外部エンコーディングを表す文字列か...
...ます。
@param int_enc 内部エンコーディングを表す文字列か
Encoding オブジェクトを指定します。
@param options エンコーディング変換のオプション。
String#encode と同じものが指定できます。

@see String#encode...

WEBrick::HTTPServlet::ProcHandler#get_instance(server, *options) -> self (6308.0)

何もせずに自身を返します。

...ます。

@param server WEBrick::HTTPServer#mount 第3引数以降に指定された値がそのまま与えられます。

@param options WEBrick::HTTPServer#mount 第3引数以降に指定された値がそのまま与えられます。

@see WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet.get_instance...

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