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  1. object yield_self
  2. _builtin yield_self
  3. _builtin self
  4. tracepoint self
  5. codeobject document_self

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String#chars {|cstr| block } -> self (18225.0)

文字列の各文字を文字列の配列で返します。(self.each_char.to_a と同じです)

...文字列の各文字を文字列の配列で返します。(self.each_char.to_a と同じです)

//emlist[例][ruby]{
"hello世界".chars # => ["h", "e", "l", "l", "o", "世", "界"]
//}

ブロックが指定された場合は String#each_char と同じように動作します。

Ruby 2.6 ま...

IO#chars {|c| ... } -> self (18221.0)

このメソッドは obsolete です。 代わりに IO#each_char を使用してください。

...

self
に含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。

self
は読み込み用にオープンされていなければなりません。

ブロックを省略した場合は各文字について繰り返す Enumerator を返します。

@raise IOError self...

StringIO#chars {|c| ... } -> self (18204.0)

自身に含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。

自身に含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。

自身は読み込み用にオープンされていなければなりません。

@raise IOError 自身が読み込み用にオープンされていない場合に発生します。

@see IO#each_char

ARGF.class#chars { |c| ... } -> self (18203.0)

このメソッドは obsolete です。 代わりに ARGF.class#each_char を使用してください。 使用すると警告メッセージが表示されます。

このメソッドは obsolete です。
代わりに ARGF.class#each_char を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。

String#chars -> [String] (18125.0)

文字列の各文字を文字列の配列で返します。(self.each_char.to_a と同じです)

...文字列の各文字を文字列の配列で返します。(self.each_char.to_a と同じです)

//emlist[例][ruby]{
"hello世界".chars # => ["h", "e", "l", "l", "o", "世", "界"]
//}

ブロックが指定された場合は String#each_char と同じように動作します。

Ruby 2.6 ま...

絞り込み条件を変える

IO#chars -> Enumerator (18121.0)

このメソッドは obsolete です。 代わりに IO#each_char を使用してください。

...

self
に含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。

self
は読み込み用にオープンされていなければなりません。

ブロックを省略した場合は各文字について繰り返す Enumerator を返します。

@raise IOError self...

StringIO#chars -> Enumerator (18104.0)

自身に含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。

自身に含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。

自身は読み込み用にオープンされていなければなりません。

@raise IOError 自身が読み込み用にオープンされていない場合に発生します。

@see IO#each_char

ARGF.class#chars -> Enumerator (18103.0)

このメソッドは obsolete です。 代わりに ARGF.class#each_char を使用してください。 使用すると警告メッセージが表示されます。

このメソッドは obsolete です。
代わりに ARGF.class#each_char を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。

StringIO#each_char {|c| ... } -> self (3104.0)

自身に含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。

自身に含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。

自身は読み込み用にオープンされていなければなりません。

@raise IOError 自身が読み込み用にオープンされていない場合に発生します。

@see IO#each_char

StringIO#each_char -> Enumerator (3004.0)

自身に含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。

自身に含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。

自身は読み込み用にオープンされていなければなりません。

@raise IOError 自身が読み込み用にオープンされていない場合に発生します。

@see IO#each_char

絞り込み条件を変える

String#squeeze!(*chars) -> self | nil (230.0)

chars に含まれる文字が複数並んでいたら 1 文字にまとめます。

...
chars
に含まれる文字が複数並んでいたら 1 文字にまとめます。

chars
の形式は tr(1) と同じです。つまり、
`a-c' は a から c を意味し、"^0-9" のように
文字列の先頭が `^' の場合は指定文字以外を意味します。

`-' は文字列の両...
...の引数にマッチする文字を 1 文字にまとめます。

1 文字もまとめられなかった場合は nil を返します。

@param chars 1文字にまとめる文字。

//emlist[例][ruby]{
str = "112233445566778899"
str.squeeze!
p str # =>"123456789"

str = "112233445566778899...

String#count(*chars) -> Integer (145.0)

chars で指定された文字が文字列 self にいくつあるか数えます。

...
chars
で指定された文字が文字列 self にいくつあるか数えます。

検索する文字を示す引数 chars の形式は tr(1) と同じです。
つまり、「"a-c"」は文字 a から c を意味し、
「"^0-9"」のように文字列の先頭が「^」の場合は
指定文...
...エスケープできます。

引数を複数指定した場合は、
すべての引数にマッチした文字だけを数えます。

@param chars 出現回数を数える文字のパターン

//emlist[例][ruby]{
p 'abcdefg'.count('c') # => 1
p '123456789'.count('2378')...
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