ライブラリ
-
cgi
/ session (11)
クラス
-
CGI
:: Session (11)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (11) -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (7) -
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (6) - Ruby用語集 (11)
- cgi (11)
-
ruby 1
. 6 feature (11) -
ruby 1
. 8 . 3 feature (11) -
ruby 1
. 9 feature (11) -
webrick
/ cgi (11)
検索結果
先頭5件
-
CGI
:: Session . new(request , option = {}) -> CGI :: Session (18143.0) -
セッションオブジェクトを新しく作成し返します。
...ョンを指定するとリクエストにセッション ID が含まれても無視します。
(default: ランダムに生成されます)
: new_session
値が true のときは強制的に新しいセッションを始めます。
値が false のときは、リクエストにセッ......すると HTTPS の場合のみ有効になります。
: session_path
クッキーの path として使われます。
デフォルトは File.dirname(ENV["SCRIPT_NAME"]) です。
つまり、スクリプトの URI の path 部の最後のスラッシュまでです。
: tmpdir
CGI::Se......ンデータのファイル名に与えるサフィックス。
(default: "")
: no_hidden
真を指定すると @output_hidden が nil になります。
: no_cookies
真を指定すると @output_cookies が nil になります。
例:
CGI::Session.new(cgi, {"new_session" => true})... -
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (6108.0) -
NEWS for Ruby 2.6.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.6.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......オペランドの要素を順番にイテレートする
Enumerator オブジェクトを返します。 15144
* ENV
* 変更されたメソッド
* ENV.to_h はブロックを受け取り、環境変数名と値のペアを新しいキーと値に変換できるようになり......proc やメソッドに対応する AST ノードを返します。 [実験的]
* RubyVM
* 新規メソッド
* RubyVM.resolve_feature_path は "require(feature)" で読み込むファイルを
特定します。 [実験的] 15230
* String
* String#crypt は非推奨に... -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (6090.0) -
NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.5.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......の引数を受け取ることができるようになりました 11286
* File
* File.open :newline オプションを指定するとテキストモードになります 13350
* File#path はFile::Constants::TMPFILE付きで開いたファイルに対して IOError を発生させます......ァイル名としてのみ扱うようになりました。
14212
* Net::HTTP
* Net::HTTP#start の第3引数のデフォルト値を :ENV にしました。 13351
これを避けるには明示的に nil を与えてください。
* mathn.rb
* 標準添付ライブラリ... -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (6078.0) -
NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......ためのメソッドです
* 拡張: Enumerator.new サイズの遅延評価のための引数を一つ受け取るようになりました
* 新規クラス: Enumerator::Lazy 遅延列挙用のクラス
* ENV
* ENV.to_h は ENV.to_hash へのエイリアスです
* Fiber
*......ect は #to_s を呼び出さなくなりました。再定義された #to_s を呼び出すためです。
* LoadError
* 追加: LoadError#path ロードできなかったファイルのパスを返します
* Module
* 追加: Module#prepend 指定したモジュールを self の継... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (4518.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...スのスーパークラスは同じなのだそうです
((<ruby-bugs-ja:324>))。さあっぱりわかりません(^^;;
class << Object.new
class << self.superclass
p [self.id, self]
end
class << self
p [self.superclass.id, self.supe......) [new]
追加
以前は、ruby インタプリタが出力する error/warning メッセージは STDERR
固定でしたが、$stderr に変更されました。($deferr はすぐに obsolete に
なりました。$stderr を使ってください)
=== ARGF
: ((<ARGF/ARGF.path>)) [new]......[new]
allocate と initialize の二つのメソッドでオブジェクトを
生成するようになりました。((<ruby-dev:14847>))
rb_define_alloc_func() も参照。
=== Dir
: ((<Dir#path|Dir/path>)) [new]
追加
=== ENV
: ((<ENV/ENV.clear>)) [new]
: ((<ENV/ENV.s... -
ruby 1
. 9 feature (3504.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
...* [regexp]: 正規表現の機能拡張
* [marshal]: Marshal ファイルのフォーマット変更
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/メソッドなど(互換性のある変更) (only backward-......foo", "bar"]
=== 2005-09-05
: fcall [new]
追加
=== 2005-08-30
: Object#send, Object#__send__ [ruby][change]
レシーバを指定した呼び出しではprivateメソッドを呼び出せなくなりました。
=== 2005-06-09
: ENV.[]= [change]
ENV[key] = nil で要素を削除する......=== 2004-03-24
: Module#class_variable_get [ruby] [new]
=== 2004-03-19
: {sym: val} [ruby] [new]
{:sym => val} を {sym: val} のように書くことができるようになりました。
=== 2004-03-12
: File.fnmatch [change]
File::FNM_PATHNAME がセットされている場合、**/ が *... -
ruby 1
. 8 . 3 feature (3390.0) -
ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))
...* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/メソッドなど
* 互換性のある変更
* on...... pathname がピリオドで終る場合、ピリオドではなく空の文字列を返すようになりました。
$ ruby-1.8.2 -e 'p File.extname("a.")'
"."
$ ruby-1.8.3 -e 'p File.extname("a.")'
""
=== 2005-09-13
: Logger#formatter [lib] [new]
: Logger#formatter= [lib] [new]......((<ruby-dev:25512>))
$ env RUBYOPT='Ke rnet/http' ruby -e 'p Net::HTTP'
Net::HTTP
=== 2005-01-17
: WEBrick::Config::SSL [lib] [compat]
オプション :SSLEnable のデフォルトが false になりました。
: WEBrick::HTTPUtils#escape_path [lib] [new]
=== 2005-01-15
: RSS::VER... -
ruby 1
. 6 feature (3330.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...00019>))
: 2002-09-11: Queue#((<Queue/pop>))
Queue#pop に競合状態の問題がありました ((<ruby-dev:17223>))
: 2002-09-11: SizedQueue.new
引数に 0 以下を受けつけるバグが修正されました。
: 2002-09-05: ((<リテラル/式展開>))
stable snapshot で、一......リロードの実行速度が低下するのだそ
うです) ((<ruby-dev:18145>))
: 2002-08-20 File.expand_path
Cygwin 1.3.x ((<ruby-bugs-ja:PR#299>))
p File.expand_path('file', 'c:/')
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
/tmp/c:/file
=> ruby 1.6.7 (20......れも定義されていないとき引数なしの
Dir.chdir で ArgumentError 例外を起こすようになりました
ENV['HOME'] = nil
ENV['LOGDIR'] = nil
Dir.chdir
=> -:3:in `chdir': Bad address (Errno::EFAULT)
from -:3
ruby... -
cgi (180.0)
-
CGI プログラムの支援ライブラリです。
...) Version 1.1
* https://www.w3.org/CGI/
=== 使用例
==== フォームフィールドの値を得る
//emlist[][ruby]{
require "cgi"
cgi = CGI.new
values = cgi['field_name'] # <== 'field_name' の配列
# 'field_name' が指定されていなかったら、 ""を返す。
fields = cgi.keys......y]{
require "cgi"
cgi = CGI.new
value = cgi.params['field_name'][0] # TempFile オブジェクト(10240バイト未満の場合は StringIOオブジェクト)
value.read # 本文(送られてきたファイルの中身)
value.local_path # ロ......接 ENV から得る他に、
CGI クラスのメソッドで得ることもできます。
基本的には環境変数の名前を downcase したメソッドにマップされます。
例えば AUTH_TYPE には CGI#auth_type が対応します。
//emlist[][ruby]{
require "cgi"
cgi = CGI.new
val... -
webrick
/ cgi (66.0) -
一般の CGI 環境で webrick ライブラリのサーブレットと同じように CGI スクリプトを書くための ライブラリです。サーバが WEBrick でなくても使うことが出来ます。
...ss MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
res["content-type"] = "text/plain"
ret = "hoge\n"
res.body = ret
end
end
MyCGI.new.start()
==== do_XXX メソッド
do_XXX メソッドの XXX には GET, HEAD, POST, PUT, DELETE, OPTIONS が使用できます。
WEBrick::CGI.......find{|c| c.name == "name1" } #=> WEBrick::Cookie オブジェクト
end
end
MyCGI.new.start()
==== CGI に関連する環境変数の値を取得する
CGI に関連する環境変数の値は直接 ENV から得る他に、
WEBrick::HTTPRequest オブジェクトの各メソッドから......class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
req.content_length
req.content_type
req.path_info
req.query_string
req.peeraddr
req.host
req.user
req.request_method
req.script_name
req.port
end
end
MyCGI.new.start()
=== リンク
* 3875...