るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
162件ヒット [1-100件を表示] (0.028秒)

別のキーワード

  1. rss date=
  2. rss date
  3. date iso8601
  4. date rfc3339
  5. date jisx0301

ライブラリ

クラス

モジュール

検索結果

<< 1 2 > >>

Date#===(other) -> bool (35101.0)

同じ日なら真を返します。

同じ日なら真を返します。

@param other 日付オブジェクト

Range#===(obj) -> bool (18172.0)

始端と終端の中に obj があるとき、true を返します。 そうでないとき、false を返します。

...き、true を返します。
そうでないとき、false を返します。

Range#=== は主に case 式での比較に用いられます。

//emlist[例][ruby]{
p (0...50) === 79 #=> false
p (60...80) === 79 #=> true

case 79
when 0...60 then puts "low"
when 60...80 then puts "medium" #...
...=== は、Range#cover? のように Range オブジェクトを引数にはとる設計はありません。

//emlist[例][ruby]{
require 'date'
p (Date.today - 100...Date.today + 100).include?(DateTime.now) #=> false
p (Date.today - 100...Date.today + 100).cover?(DateTime.now) #=> true
p (Date...
....today - 100...Date.today + 100) === DateTime.now #=> true
# 2.5 以前は、=== は、include? と同じく比較できず false を返していました。
//}


@see d:spec/control#case
@see Range#include?, Range#cover?...
....today - 100...Date.today + 100) === DateTime.now #=> true
# 2.5 以前は、=== は、include? と同じく比較できず false を返していました。
//}

2.7 以降の === は、文字列も Range#cover? と同様の処理をするようになりました。

//emlist[例][ruby]{
p (...

Date (14052.0)

日付だけでなく時刻も扱える Date のサブクラス DateTime も利用できます。

...える Date のサブクラス DateTime も利用できます。

===
簡単なつかいかた

//emlist[例][ruby]{
require 'date'

a = Date.new(1993, 2, 24)
b = Date.parse('1993-02-24')
b += 10

b - a #=> 10
b.year #=> 1993
b.strftime('%a') #=> "Sat"

yesterday = Date.today -...
...601、および X 0301 に基づきます。

===
= 暦日付

暦日付は、暦年、暦月、および暦月の中の序数によって
指定される特定の日の日付です。

つまり、ごく当たり前の年月日による日付です。

===
= 年間通算日 (年日付)

年間通算...
...日 (年日付) は、暦年、および暦年の中の序数によって指定される
特定の日の日付です。

===
= 暦週日付

暦週日付は、暦週と暦年中の序数による日付です。

暦週は、暦年中の序数によって指定される特定の7日の期間であり...

DateTime (14028.0)

日付だけでなく時刻も扱える Date のサブクラスです。

...だけでなく時刻も扱える Date のサブクラスです。

Date
Time は deprecated とされているため、
Timeを使うことを推奨します。

===
簡単なつかいかた

require 'date'

a = DateTime.new(1993, 2, 24, 12, 30, 45)
b = DateTime.parse('1993-02-24T12:30:45')...
...b += 10

b - a #=> 10
b.year #=> 1993
b.strftime('%a') #=> "Sat"

yesterday = DateTime.now - 1...

ruby 1.9 feature (540.0)

ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。

...追加

== 1.9.0

===
2006-09-16

: Struct#inspect

===
2006-09-14

: digest.rb
: Digest::Base.file

===
2006-09-13

: Hash#compare_by_identity
: Hash#compare_by_identity?
: Hash#identical
: Hash#identical?

===
2006-09-12

: Hash#compare_by_identity
: Hash#compare_by_identity?

===
2006-09-11

: Ha...
...sh#identical
: Hash#identical?

===
2006-08-31

: Array#shuffle
: Array#shuffle!

追加

===
2006-07-26

: __send
: __send!

追加

: invoke_method
: invoke_functional_method

削除

===
2006-07-21

: Module#attr

オプショナル引数の assignable がなくなり、attr_reader 相当...
...in+Ruby+1.9+update+4>))

===
2006-05-22

: accept

((<ruby-core:7917>))

===
2006-03-21

: MatchData#[] [compat]

名前による参照
((<ruby-dev:28446>))

===
2006-03-03

: FileUtils.cp_r [lib] [compat]

remove_destination オプションの追加
((<ruby-dev:28417>))

===
2006-02-15

:...

絞り込み条件を変える

rss (204.0)

RSS を扱うためのライブラリです。

...S を扱うためのライブラリです。

===
参考

* RSS 0.91 http://backend.userland.com/rss091
* RSS 1.0 http://purl.org/rss/1.0/spec
* RSS 2.0 http://www.rssboard.org/rss-specification
* Atom 1.0 https://www.ietf.org/rfc/rfc4287.txt

===
注意

RSS ParserはRSS 0.9x/1.0/2.0, Ato...
.../1.0/modules/image/
をサポートしています。
ただし,Content モジュールは content:encoded しかサポートしていません.

===
パース

RSS をパースしたい場合は RSS::Parser クラスを使います。
RSS::Parser.parse は String の RSSを パースします(...
....html"
item.title = "Sample Article"
item.date = Time.parse("2004/11/1 10:10")
end
end

サンプル中の

item.date = ...



item.dc_date = ...

でも構いません.#dc_date=は#date=の単なる別名で
す.

===
== さらにエントリを追加

さらに,

*...

NEWS for Ruby 2.7.0 (90.0)

NEWS for Ruby 2.7.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 2.6.0 以降の変更

===
言語仕様の変更

===
= パターンマッチ

* パターンマッチが実験的機能として導入されました。 14912

//emlist[][ruby]{
case [0,...
...ことに注意してください。

* パターンマッチに対する警告は「-W:no-experimental」オプションで抑制できます。

===
= 3.0 に向けてのキーワード引数の仕様変更

* キーワード引数と位置引数の自動変換は自動変換が非推奨とな...
...デフォルト実装から
lazyになりました。7877

//emlist[Enumerator.produce][ruby]{
require "date"
date
s = Enumerator.produce(Date.today, &:succ) #=> infinite sequence of dates
date
s.detect(&:tuesday?) #=> next Tuesday
//}
//emlist[Enumerator::Lazy#eager][ruby]{
a = %w(foo bar baz)
e = a...

NEWS for Ruby 2.2.0 (66.0)

NEWS for Ruby 2.2.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...れた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 2.1.0 以降の変更

===
言語仕様の変更

* nil/true/false
* nil/true/false はフリーズされました 8923

* Hash リテラル
* 後ろにコロン...
...プショナル引数にデフォルト値のセマンティクスでアクセスできないという長年のバグを修正しました。 9593

===
組み込みクラスの更新

* Binding
* 追加: Binding#local_variables
* 追加: Binding#receiver

* Dir
* 追加: Dir#fileno...
...rser という新しいパーサーを追加しました

===
標準添付ライブラリの互換性 (機能追加とバグ修正を除く)

* mathn
* 非推奨の警告を表示するようになりました 10169

* ext/date/lib/date/format.rb
* 空だったので削除されました...

NEWS for Ruby 2.5.0 (60.0)

NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...れた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 2.4.0 以降の変更

===
言語仕様の変更

* トップレベルの定数参照を削除しました 11547
* do/end ブロック内部で rescue/else/ensure を...
...なりました 12906
* 文字列の式展開内部の暗黙の to_s 呼び出しにも refinements が影響するようになりました 13812

===
組み込みクラスの更新

* Array
* Array#append を追加 12746
* Array#prepend を追加 12746

* Data
* 非推奨になり...
...ラスではなくなりました。13552

===
標準添付ライブラリの互換性(機能追加とバグ修正を除く)

* Gemification
* 以下の標準添付ライブラリをdefault gemsに変更しました
* cmath
* csv
* date
* dbm
* etc
* fcntl...

tsort (54.0)

tsort はトポロジカルソートと強連結成分に関するモジュールを提供します。

...tsort はトポロジカルソートと強連結成分に関するモジュールを提供します。

===
Example

//emlist[][ruby]{
require 'tsort'

class Hash
include TSort
alias tsort_each_node each_key
def tsort_each_child(node, &block)
fetch(node).each(&block)
end
end

{1=>[2, 3],...
...2=>[3], 3=>[], 4=>[]}.tsort
#=> [3, 2, 1, 4]

{1=>[2], 2=>[3, 4], 3=>[2], 4=>[]}.strongly_connected_components
#=> [[4], [2, 3], [1]]
//}

===
より現実的な例

非常に単純な `make' に似たツールは以下のように実装できます。

//emlist[][ruby]{
require 'tsort'

class Make...
...m = Make.new
m.rule(%w[t1]) { command 'date > t1' }
m.rule(%w[t2]) { command 'date > t2' }
m.rule(%w[t3]) { command 'date > t3' }
m.rule(%w[t4], %w[t1 t3]) { command 'cat t1 t3 > t4' }
m.rule(%w[t5], %w[t4 t2]) { command 'cat t4 t2 > t5' }
m.build('t5')
//}

===
Bugs

tsort という名前は正確...

絞り込み条件を変える

NEWS for Ruby 2.6.0 (48.0)

NEWS for Ruby 2.6.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...れた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 2.5.0 以降の変更

===
言語仕様の変更

* $SAFE はプロセスグローバルで扱われることになると共に、0以外を設定した後に0に戻せる...
...例外の Exception#cause も表示されるようになりました。 8257

* フリップフロップが非推奨になりました。 5400

===
組み込みクラスの更新

* Array
* 新規メソッド
* Array#union と Array#difference 14097
* 変更されたメソッ...
...と :order を受け付けるようになりました。 14324

* Hash
* 変更されたメソッド
* Hash#merge, Hash#merge!, Hash#update が引数を複数受け付けるようになりました。 15111
* Hash#to_h はブロックを受け取りキーと値のペアを新し...
<< 1 2 > >>