るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
131件ヒット [1-100件を表示] (0.033秒)

別のキーワード

  1. リテラル hash
  2. リテラル
  3. リテラル array
  4. リテラル symbol
  5. セキュリティモデル

検索結果

<< 1 2 > >>

Hash (38042.0)

ハッシュテーブル(連想配列とも呼ぶ)のクラスです。ハッシュは任意の種類のオブ ジェクト(キー)から任意の種類のオブジェクト(値)への関連づけを行うことができます。

...のオブジェクト(値)への関連づけを行うことができます。

ハッシュ生成は多くの場合以下のようなリテラル (d:spec/literal#hash) で行われます。

{a => b, ... } # aはキー、bは値となる
{s: b , ... } # { :s => b, ... } と同じ。キー...
...ある必要があります。
* Object#hash ハッシュの格納に用いられるハッシュ値の計算
* Object#eql? キーの同一性判定

破壊的操作によってキーとして与えたオブジェクトの内容が変化し、Object#hash の返す
値が変わるとハッシュ...
...から値が取り出せなくなりますから、
Array
Hash
などのインスタンスはキーに向きません。Hash#rehash を参照。

ただし、 更新不可 (Object#frozen? が true) では無い文字列をキーとして与えた場合は、文字列をコピーし、コピーを...

リテラル (15215.0)

リテラル * num * string * backslash * exp * char * command * here * regexp * array * hash * range * symbol * percent

...リテラル
* num
* string
* backslash
* exp
* char
* command
* here
* regexp
* array
* hash
* range
* symbol
* percent

数字の1や文字列"hello world"のようにRubyのプログラムの中に直接
記述できる値の事をリテラルといいます。

===[a:n...
...um] 数値リテラル

: 123
: 0d123

整数

: -123

符号つき整数

: 123.45

浮動小数点数。
.1 など "." で始まる浮動小数点数は許されなくなりました。0.1 と書く必
要があります。

: 1.2e-3

浮動小数点数
: 0xffff

16進整数
: 0b1011...
...く恐れがあるため、6.022e+23r のような指数部に有理数
テラル
を含む形式は指定できません。
: 42i
: 3.14i

複素数
: 42ri
: 3.14ri

虚数部が有理数の複素数

数値リテラルには、`_' を含めることができます。
ruby インタプリ...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (600.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...method" でなく "assignment" を返
すようになりました。

: ((<リテラル/数値リテラル>)) [compat]

10進((*整数*))リテラルの prefix として 0d が追加されました。
8進リテラルの prefix として 0 以外に 0o が追加されました。

Integer(),...
...別名) ((<ruby-dev:20197>))

=== Array

: ((<Array#transpose|Array/transpose>)) [new]

追加

: ((<Array#zip|Enumerable/zip>)) [new]
: ((<Enumerable#zip|Enumerable/zip>)) [new]

追加

: ((<Array#fetch|Array/fetch>)) [new]

追加

: ((<Array#insert|Array/insert>)) [new]

追加 (...
...((<ENV/ENV.clear>)) [new]
: ((<ENV/ENV.shift>)) [new]
: ((<ENV/ENV.invert>)) [new]
: ((<ENV/ENV.replace>)) [new]
: ((<ENV/ENV.update>)) [new]

((<Hash>)) との互換性のために定義されました。

=== Enumerable

: ((<Enumerable#partition|Enumerable/partition>)) [new]

追加

: ((<Enu...

Ruby用語集 (234.0)

Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y

...
: %記法
: % notation
「%」記号で始まる多種多様なリテラル記法の総称。

参照:d:spec/literal#percent

: 0 オリジン
: zero-based
番号が 0 から始まること。

例えば、
Array
や Vector、Matrix などの要素の番号、
String における...
...ンの
間でオブジェクトにアクセスできる。

===[a:E] E

: ENV
環境変数にアクセスするためのオブジェクト。
Hash
に似たインターフェースを持つ。キーも値も文字列である。
ENV で環境変数を変更すると Ruby の子プロセス...
...Ruby から。

参照:irb

: is-a 関係
Ruby では Object#is_a? で確認できる関係。

たとえば、配列オブジェクトは Array クラスや Enumerable モジュール、Object クラス
などに対して is_a? の関係にある。

: ISO/IEC 30170
JIS X 3017 の原...

ruby 1.6 feature (204.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

...((<ruby-dev:17223>))

: 2002-09-11: SizedQueue.new

引数に 0 以下を受けつけるバグが修正されました。

: 2002-09-05: ((<リテラル/式展開>))

stable snapshot で、一時期、式展開中のクォートは、バックスラッシュエ
スケープが必要になっ...
...うです。
((<ruby-win32:273>))

: 2002-08-12 Hash#==

Hash
オブジェクトはデフォルト値 (((<Hash/default>))) も == で等しい
ときに等しいとみなされるようになりました。

p Hash.new("foo") == Hash.new("bar")

=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586...
...from -:14
ruby 1.6.5 (2001-10-05) [i586-linux]

: Subclass of String and Array

String, Array のサブクラスで特定のメソッドを呼ぶと、String, Array
になっていました。

class Foo < String
end
p Foo.new("").class...

絞り込み条件を変える

パターンマッチ (192.0)

パターンマッチ * patterns * variable_binding * variable_pinning * matching_non_primitive_objects * guard_clauses * current_feature_status * pattern_syntax * some_undefined_behavior_examples

...演算子でマッチする) (「Value パターン」)
* Array パターン: 『[<subpattern>, <subpattern>, <subpattern>, ...]』 (「Array パターン」)
* Hash パターン: 『{key: <subpattern>, key: <subpattern>, ...}』 (「Hash パターン」)
* 『|』 でのパターンの組み...
...ーン」)

Array
/Hash パターンの中に 『<subpattern>』 と書かれている場所では任意のパターンをネストさせることができます。

Array
パターン は配列か deconstruct メソッド(後述)を持つオブジェクトにマッチします。

Hash
パターン...
...ドと deconstruct_keys メソッド

既に述べたように、Array/Hash パターンは、配列やハッシュのリテラルの他に、deconstruct メソッド(Array パターン) あるいは deconstruct_keys メソッド(Hash パターン) を定義しているオブジェクトに対して...
...) (「Value パターン」)
* Array パターン: 『[<subpattern>, <subpattern>, <subpattern>, ...]』 (「Array パターン」)
* Find パターン: 『[*variable, <subpattern>, <subpattern>, <subpattern>, ..., *variable]』 (「Find パターン」)
* Hash パターン: 『{key: <subpatte...
...pattern>, ...}』 (「Hash パターン」)
* 『|』 でのパターンの組み合わせ (「Alternative パターン」)
* 変数のキャプチャ: 『<pattern> => variable』 または 『variable』 (「As パターン」, 「Variable パターン」)

Array
/Find/Hash パターンの中に...
...deconstruct_keys メソッド

既に述べたように、Array/Find/Hash パターンは、配列やハッシュのリテラルの他に、deconstruct メソッド(Array/Find パターン) あるいは deconstruct_keys メソッド(Hash パターン) を定義しているオブジェクトに対...

ruby 1.9 feature (168.0)

ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。

....file

=== 2006-09-13

: Hash#compare_by_identity
: Hash#compare_by_identity?
: Hash#identical
: Hash#identical?

=== 2006-09-12

: Hash#compare_by_identity
: Hash#compare_by_identity?

=== 2006-09-11

: Hash#identical
: Hash#identical?

=== 2006-08-31

: Array#shuffle
: Array#shuffle!

追加

==...
...ath#log2 追加 ((<ruby-talk:191237>)) [new]
: Math#log にオプショナルな第2引数 base 追加 ((<ruby-talk:191308>)) [compat]
: Array#flatten, Array#flatten! がオプショナルな level 引数を受け取るようになりました [compat]
: String#unpack("M") で CRLF を単独...
...除去されました
: Values はなくなりました

* その他
: 文字列のハッシュに FNV-1a hash を使用するようになりました
: Regexp#initialize でリテラルの正規表現を変更できなくなりました
: $SAFE=4 では Regexp#initialize で taint でない...

NEWS for Ruby 2.3.0 (138.0)

NEWS for Ruby 2.3.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...リテラルとして <<~ で始まるヒアドキュメントが追加されました
9098

=== 組み込みクラスの更新

* ARGF
* ARGF.read_nonblock は IO#read_nonblock と同じように `exception: false' オプションをサポートします
11358

* Array
*...
...Array#bsearch_index を追加
10730
* Array#dig を追加
11643

* Comparable
* Comparable#==はもはや例外を rescue しません
7688

* Encoding
* Encoding::IBM037 (alias ebcdic-cp-us; dummy) を追加

* Enumerable
* Enumerable#grep_v を追加
1...
...に対応する File::TMPFILE(File::Constants::TMPFILE) を追加

* Hash
* Hash#fetch_values を追加
10017
* Hash#dig を追加
11643
* Hash#<=, Hash#<, Hash#>=, Hash#> を追加
10984
* Hash#to_proc を追加
11653

* IO
* 新しいフラグ File::...

NEWS for Ruby 2.0.0 (120.0)

NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...のメソッドに対応します

* Array
* 追加: Array#bsearch 二分探索します
* 非互換:
* Array#shuffle! と Array#sample の random パラメータには最大値のみを指定することが可能になりました
* Array#values_at に Range オブジェクト...
...一つ受け取るようになりました
* 新規クラス: Enumerator::Lazy 遅延列挙用のクラス

* ENV
* ENV.to_h は ENV.to_hash へのエイリアスです

* Fiber
* 非互換: Fiber#resume は Fiber#transfer を呼び出したファイバーを再開できなくなり...
...ートしました。これはGemでも動作します。
//emlist{
# ruby に含まれるページリストを表示する
$ ri ruby:
# リテラルに関する文法を表示する
$ ri ruby:syntax/literals
# RSpec の README を表示する
$ ri rspec:README
//}
* Markdown をサ...

NEWS for Ruby 2.4.0 (102.0)

NEWS for Ruby 2.4.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...で return を書けるようになりました 4840

=== 組み込みクラスの更新

* Array
* Array#concat 12333
複数の引数を取れるようになりました。
* Array#max, Array#min 12172
この変更は小さな非互換の原因となります:
Enumerable...
...になりました。
half には :even, :up, :down が指定可能です。 12548 12958 12953

* Hash
* Hash#compact, Hash#compact! を追加 11818
* Hash#transform_values Hash#transform_values! を追加 12512

* Integer
* Fixnum と Bignum は Integer に統合されまし...
...実装の詳細ですが以下の通りです:
* 配列リテラルに splat が含まれないこと
* must have at least one expression but literal
* 配列の長さが0x100(256)以下であること
* Array#max や Array#min が再定義されていないこと

* スレッド...

絞り込み条件を変える

<< 1 2 > >>