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  1. openssl verify
  2. store verify
  3. request verify
  4. openssl verify_callback
  5. openssl verify_callback=

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OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE -> Integer (18101.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode= で指定できるフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode= で指定できるフラグです。

サーバーモードであるかクライアントモードであるかによって意味がことなります。

サーバーモード: クライアントに証明書を要求せず、クライアントは証明書を
送り返しません。

クライアントモード: サーバから受け取った証明書は検証されますが、失敗しても
ハンドシェイクは継続します。
ハンドシェイクの結果は OpenSSL::SSL::SSLSocket#verify_result で
取得できます。

このフラグは単独で用いられるべきです。

Net::HTTP#verify_mode=(mode) (12.0)

検証モードを設定します。

...証モードを設定します。

詳しくは OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode を見てください。
クライアント側なので、
OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE か OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER
のいずれかを用います。

デフォルトは nil で、VERIFY_NONE を意味します。...

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode=(mode) (12.0)

検証モードを設定します。

...L::SSL::VERIFY_NONE
* OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER
* OpenSSL::SSL::VERIFY_CLIENT_ONCE
* OpenSSL::SSL::VERIFY_FAIL_IF_NO_PEER_CERT
これらの定数の意味はクライアントモードとサーバモードでは異なる
意味を持ちます。

デフォルトは nil で、VERIFY_NONE を意...

drb/ssl (12.0)

DRb のプロトコルとして SSL/TLS 上で通信する drbssl が使えるようになります。

...de
証明書の検証法を指定します。
OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode= で利用します。
デフォルトは OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE (検証しない)です。
: :SSLVerifyDepth
証明書チェインの検証の最大深さを指定します。
OpenSSL::SSL::SSLContext#ve...
...暗号通信できれば十分であるような
場合には :SSLCertificate と :SSLPrivateKey を省略し、:SSLVerifyMode は
OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE を指定しておけば十分でしょう。

高水準の安全性が必要な場合は drb 以外の選択肢を検討してください。...

Net::IMAP#starttls(certs, verify) -> Net::IMAP::TaggedResponse (6.0)

STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。

...証明書or証明書ディレクトリのファイル名(文字列)、
verify で検証するかどうか(Net::IMAP::VERIFY_PEER、
Net::IMAP::VERIFY_NONEに対応します)を
指定することができます。

@param options SSL/TLS のオプション(Hash オブジェクト)
@param certs 証...

絞り込み条件を変える

Net::IMAP#starttls(options) -> Net::IMAP::TaggedResponse (6.0)

STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。

...証明書or証明書ディレクトリのファイル名(文字列)、
verify で検証するかどうか(Net::IMAP::VERIFY_PEER、
Net::IMAP::VERIFY_NONEに対応します)を
指定することができます。

@param options SSL/TLS のオプション(Hash オブジェクト)
@param certs 証...

Net::IMAP.new(host, options) -> Net::IMAP (6.0)

新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの 指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。

...います。
verify は接続先を検証するかを真偽値で設定します。
真が OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER に、
偽が OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE に対応します。

パラメータは Hash で渡すこともできます。以下のキーを使うことができます。
* :port ポ...

Net::IMAP.new(host, port = 143, usessl = false, certs = nil, verify = true) -> Net::IMAP (6.0)

新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの 指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。

...います。
verify は接続先を検証するかを真偽値で設定します。
真が OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER に、
偽が OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE に対応します。

パラメータは Hash で渡すこともできます。以下のキーを使うことができます。
* :port ポ...

WEBrick::GenericServer.new(config = {}, default = WEBrick::Config::General) -> WEBrick::GenericServer (6.0)

GenericServer オブジェクトを生成して返します。

...nil,
:SSLCACertificateFile => nil,
:SSLCACertificatePath => nil,
:SSLCertificateStore => nil,
:SSLVerifyClient => ::OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE,
:SSLVerifyDepth => nil,
:SSLVerifyCallback => nil, # custom verification
:SSLTimeout => nil,
:SSLOptions...