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io
/ console (11) - readline (11)
キーワード
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1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (11) - SignalException (11)
-
handle
_ interrupt (11) -
pending
_ interrupt? (22) - raw (11)
-
rb
_ interrupt (11) -
rb
_ thread _ interrupt (11) -
rb
_ with _ disable _ interrupt (11) - readline (11)
-
ruby 1
. 6 feature (11) - trap (22)
- 制御構造 (11)
検索結果
先頭5件
-
Readline
. # readline(prompt = "" , add _ hist = false) -> String | nil (12.0) -
prompt を出力し、ユーザからのキー入力を待ちます。 エンターキーの押下などでユーザが文字列を入力し終えると、 入力した文字列を返します。 このとき、add_hist が true であれば、入力した文字列を入力履歴に追加します。 何も入力していない状態で EOF(UNIX では ^D) を入力するなどで、 ユーザからの入力がない場合は nil を返します。
...めの例を2つ挙げます。
例: ^CによるInterrupt例外を捕捉して、端末状態を復帰する。
require 'readline'
stty_save = `stty -g`.chomp
begin
while buf = Readline.readline
p buf
end
rescue Interrupt
system("stty", stty_save)
exit
end
例:... -
IO
# raw(min: 1 , time: 0 , intr: false) {|io| . . . } -> object (6.0) -
raw モード、行編集を無効にして指定されたブロックを評価します。
...になるまでは、time 値に関わらず操作がブロッキングされます。
@param intr trueを指定した場合は、割り込み (interrupt) 、中止 (quit) 、停止 (suspend) の各シグナルを生成する制御文字が有効になります。端末の制御については、 t... -
Signal
. # trap(signal) { . . . } -> String | Proc | nil (6.0) -
指定された割り込み signal に対するハンドラとして command を登録します。 指定したシグナルが捕捉された時には例外が発生せず、代わりに command が実行されます。 ブロックを指定した場合にはブロックをハンドラとして登録します。
...TERM BREAK ABRT EXIT しか定義されていません。
いくつかのシグナルに対して、Ruby インタプリタは例外 Interrupt や
SignalException を発生させます。このようなシグナルは例外処理によっ
て捕捉することもできます。
例:... -
Signal
. # trap(signal , command) -> String | Proc | nil (6.0) -
指定された割り込み signal に対するハンドラとして command を登録します。 指定したシグナルが捕捉された時には例外が発生せず、代わりに command が実行されます。 ブロックを指定した場合にはブロックをハンドラとして登録します。
...TERM BREAK ABRT EXIT しか定義されていません。
いくつかのシグナルに対して、Ruby インタプリタは例外 Interrupt や
SignalException を発生させます。このようなシグナルは例外処理によっ
て捕捉することもできます。
例:... -
SignalException (6.0)
-
捕捉していないシグナルを受け取ったときに発生します。
...下のシグナルが SignalException を発生させます。
* SIGALRM
* SIGHUP
* SIGINT (※ただし以下参照)
* SIGQUIT
* SIGUSR1
* SIGUSR2
* SIGTERM
なお、SIGINT シグナルを受けた場合は SignalException の下位クラスである
Interrupt が発生します。... -
ruby 1
. 6 feature (6.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...直前にスレッドが死んでいた場合に ((<ThreadError>))
が発生する問題に対処しました。((<ruby-dev:13194>))
: Ctrl-C (Interrupt)が効かなくなる
((<ruby-dev:13195>))
th1 = Thread.start {
begin
Thread.stop
ensure
Thread.pass... -
制御構造 (6.0)
-
制御構造 条件分岐: * if * unless * case 繰り返し: * while * until * for * break * next * redo * retry 例外処理: * raise * begin その他: * return * BEGIN * END
...省略された時は StandardError のサブクラスであ
る全ての例外を捕捉します。Rubyの組み込み例外は(SystemExit や
Interrupt のような脱出を目的としたものを除いて)
StandardError のサブクラスです。
例外クラスのクラス階層について...