るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

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IRB::ExtendCommand::IrbCommand (87004.0)

irb 中の irb コマンドのための拡張を定義したクラスです。

irb 中の irb コマンドのための拡張を定義したクラスです。

IRB::ExtendCommand::Require (87004.0)

irb 中の irb_require コマンドのための拡張を定義したクラスです。

irb 中の irb_require コマンドのための拡張を定義したクラスです。

IRB::Irb (87004.0)

irb インタプリタのメインルーチンです。

irb インタプリタのメインルーチンです。

ユーザが直接使用するものではありません。

IRB::ReadlineInputMethod (87004.0)

readline を用いた標準入力からの入力を表すクラスです。ライブラリ内部で使 用します。readline の require に失敗した場合は定義されません。

readline を用いた標準入力からの入力を表すクラスです。ライブラリ内部で使
用します。readline の require に失敗した場合は定義されません。

IO (78004.0)

基本的な入出力機能のためのクラスです。

基本的な入出力機能のためのクラスです。


File::Constants は、File から IO へ移動しました。

===[a:m17n] 多言語化と IO のエンコーディング

IO オブジェクトはエンコーディングを持ちます。
エンコーディングの影響を受けるメソッドと受けないメソッドがあります。

影響を受けるメソッドでは、IO のエンコーディングに従い読み込まれた文字列のエンコーディングが決定されます。
また IO のエンコーディングを適切に設定することにより、読み込み時・書き込み時に文字列のエンコーディングを
変換させることもできます。

==== エンコーディングの影響を受けるメ...

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IOError (78004.0)

入出力でエラーが起きると発生します。

入出力でエラーが起きると発生します。

IPAddr (78004.0)

IP アドレスを扱うのためのクラスです。

IP アドレスを扱うのためのクラスです。

例:

require 'ipaddr'

ipaddr1 = IPAddr.new("3ffe:505:2::1")
p ipaddr1 # => #<IPAddr: IPv6:3ffe:0505:0002:0000:0000:0000:0000:0001/ffff:ffff:ffff:ffff:ffff:ffff:ffff:ffff>

ipaddr3 = IPAddr.new("192.168.2.0/24")
p ipaddr3 # => #<IPAddr: IPv4:192.168.2.0/255.255...

IPSocket (78004.0)

インターネットドメインソケットの抽象クラス。

インターネットドメインソケットの抽象クラス。

通常の IO クラスのサブクラスと同様の入出力ができます。

IRB::ExtendCommand::CurrentWorkingWorkspace (78004.0)

irb 中の irb_current_working_workspace コマンドのための拡張を定義したク ラスです。

irb 中の irb_current_working_workspace コマンドのための拡張を定義したク
ラスです。

IRB::ExtendCommand::Kill (78004.0)

irb 中の irb_kill コマンドのための拡張を定義したクラスです。

irb 中の irb_kill コマンドのための拡張を定義したクラスです。

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IRB::FileInputMethod (78004.0)

ファイルからの入力を表すクラスです。ライブラリ内部で使用します。

ファイルからの入力を表すクラスです。ライブラリ内部で使用します。

IRB::InputMethod (78004.0)

抽象的な入力を表すクラスです。ライブラリ内部で使用します。

抽象的な入力を表すクラスです。ライブラリ内部で使用します。

IRB::Inspector (78004.0)

実行結果の出力を行うためのクラスです。

実行結果の出力を行うためのクラスです。

IRB::StdioInputMethod (78004.0)

標準入力を表すクラスです。ライブラリ内部で使用します。

標準入力を表すクラスです。ライブラリ内部で使用します。

IRB::StdioOutputMethod (78004.0)

標準出力を表すクラスです。ライブラリ内部で使用します。

標準出力を表すクラスです。ライブラリ内部で使用します。

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IndexError (78004.0)

添字が範囲外のときに発生します。

添字が範囲外のときに発生します。

Integer (78004.0)

整数クラスです。

整数クラスです。

整数オブジェクトに特異メソッドを追加する事はできません。追加した場合、
TypeError が発生します。

2.4.0 から Fixnum, Bignum は Integerに統合されました。
2.4.0 からはどちらも Integer クラスのエイリアスとなっています。

Interrupt (78004.0)

SIGINT シグナルを捕捉していないときに SIGINT シグナルを受け取ると発生します。 SIGINT 以外のシグナルを受信したときに発生する例外については SignalException を参照してください。

SIGINT シグナルを捕捉していないときに
SIGINT シグナルを受け取ると発生します。
SIGINT 以外のシグナルを受信したときに発生する例外については
SignalException を参照してください。

使用例

=begin
#SIGINTを捕捉したい場合
Signal.trap('INT'){
print "\nINTを捕捉した。\n"
exit 1
}
=end

begin
begin
print "z"
$stdout.flush
sleep(1)
end while true
...

IRB::Abort (69004.0)

実行中の処理を中断する時に発生させる例外クラスです。

実行中の処理を中断する時に発生させる例外クラスです。

IRB::Context (69004.0)

irb の設定を扱うためのクラスです。

irb の設定を扱うためのクラスです。

irb 中で conf コマンドの戻り値や .irbrc で IRB.conf を操作する事で設定
を変更します。irb の起動後は IRB.conf の内容を更新しても変更の内容は反
映されない事に注意してください。

なお、.irbrc 中に記述できる以下の設定値については、IRB::Context
オブジェクトのメソッドとして操作できません。

: IRB.conf[:AT_EXIT]

irb の終了時(サブ irb を含みません)に本項目に設定された Proc オ
ブジェクトを実行します。ブロック引数には何も渡されません。

デフ...

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IRB::ExtendCommand::ChangeWorkspace (69004.0)

irb 中の irb_change_workspace コマンドのための拡張を定義したクラスです。

irb 中の irb_change_workspace コマンドのための拡張を定義したクラスです。

IRB::ExtendCommand::Foreground (69004.0)

irb 中の irb_fg コマンドのための拡張を定義したクラスです。

irb 中の irb_fg コマンドのための拡張を定義したクラスです。

IRB::ExtendCommand::Help (69004.0)

irb 中の help コマンドのための拡張を定義したクラスです。

irb 中の help コマンドのための拡張を定義したクラスです。

IRB::ExtendCommand::Jobs (69004.0)

irb 中の irb_jobs コマンドのための拡張を定義したクラスです。

irb 中の irb_jobs コマンドのための拡張を定義したクラスです。

IRB::ExtendCommand::Load (69004.0)

irb 中の irb_load コマンドのための拡張を定義したクラスです。

irb 中の irb_load コマンドのための拡張を定義したクラスです。

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IRB::ExtendCommand::Nop (69004.0)

irb 中でコマンドを拡張するクラスのベースになるクラスです。サブクラスを 定義してコマンドを拡張します。

irb 中でコマンドを拡張するクラスのベースになるクラスです。サブクラスを
定義してコマンドを拡張します。

IRB::ExtendCommand::PopWorkspace (69004.0)

irb 中の irb_pop_workspace コマンドのための拡張を定義したクラスです。

irb 中の irb_pop_workspace コマンドのための拡張を定義したクラスです。

IRB::ExtendCommand::PushWorkspace (69004.0)

irb 中の irb_push_workspace コマンドのための拡張を定義したクラスです。

irb 中の irb_push_workspace コマンドのための拡張を定義したクラスです。

IRB::ExtendCommand::Source (69004.0)

irb 中の irb_source コマンドのための拡張を定義したクラスです。

irb 中の irb_source コマンドのための拡張を定義したクラスです。

IRB::ExtendCommand::Workspaces (69004.0)

irb 中の irb_workspaces コマンドのための拡張を定義したクラスです。

irb 中の irb_workspaces コマンドのための拡張を定義したクラスです。

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IRB::Frame (69004.0)

現在実行中のフレーム情報を取り扱うためのクラスです。

現在実行中のフレーム情報を取り扱うためのクラスです。

[注]
set_trace_func を用いて Ruby の実行をトレースしています。
マルチスレッドには対応していません。

IRB::LoadAbort (69004.0)

irb 中で require などを中断した場合に発生する例外です。

irb 中で require などを中断した場合に発生する例外です。

IRB::OutputMethod (69004.0)

抽象的な出力を表すクラスです。ライブラリ内部で使用します。

抽象的な出力を表すクラスです。ライブラリ内部で使用します。

IRB::WorkSpace (69004.0)

irb 中で self を表すためのクラスです。

irb 中で self を表すためのクラスです。

Rake::InvocationChain::EmptyInvocationChain (54004.0)

呼び出し関係のトップレベルを表します。

呼び出し関係のトップレベルを表します。

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Binding (36004.0)

ローカル変数のテーブルと self、モジュールのネストなどの情報を保 持するオブジェクトのクラスです。

ローカル変数のテーブルと self、モジュールのネストなどの情報を保
持するオブジェクトのクラスです。

組み込み関数 Kernel.#binding と Proc#binding によっ
てのみ生成され、Kernel.#eval の第 2 引数に使用します。
またトップレベルの Binding オブジェクトとして組み込み定数
Object::TOPLEVEL_BINDING が用意されています。

OpenSSL::ASN1::PrintableString (36004.0)

ASN.1 の PrintableString 型(Universal タグのタグ番号19)を表すクラスです。

ASN.1 の PrintableString 型(Universal タグのタグ番号19)を表すクラスです。

Rake::InvocationChain (36004.0)

循環したタスクの呼び出しを検出するためのクラスです。

循環したタスクの呼び出しを検出するためのクラスです。

例:
a = Rake::InvocationChain::EMPTY
b = a.append('task_a').append('task_b')
p b.to_s # => "TOP => task_a => task_b"

a.append('task_a').append('task_b').append('task_a') # => 例外発生

CGI::InvalidEncoding (27004.0)

不正な文字エンコーディングが現れたときに発生する例外です。

不正な文字エンコーディングが現れたときに発生する例外です。

Encoding::InvalidByteSequenceError (27004.0)

文字列がそのエンコーディングにおいて不正なバイト列である場合に発生 する例外。

文字列がそのエンコーディングにおいて不正なバイト列である場合に発生
する例外。

通常エンコーディング変換時に発生します。

//emlist[例][ruby]{
"\x82\xa0".force_encoding("cp932").encode("UTF-8")
#=> "あ"
"\x82\xa0".force_encoding("EUC-JP").encode("UTF-8")
#=> Encoding::InvalidByteSequenceError: "\x82" on EUC-JP
//}

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Encoding::UndefinedConversionError (27004.0)

エンコーディング変換後の文字が存在しない場合に発生する例外。

エンコーディング変換後の文字が存在しない場合に発生する例外。

UTF-8 にしかない文字を EUC-JP に変換しようとした場合などに発生します。

//emlist[例][ruby]{
"\u2603".encode(Encoding::EUC_JP)
#=> Encoding::UndefinedConversionError: U+2603 from UTF-8 to EUC-JP
//}


変換が多段階でなされ、その途中で例外が生じた場合は、
例外オブジェクトが保持するエラー情報はその中間のものになります。

//emlist[例][ruby]{
ec = Encoding::Co...

Exception2MessageMapper::ErrNotRegisteredException (27004.0)

登録されていない例外が Exception2MessageMapper#Raise で使用された場合に発生します。

登録されていない例外が Exception2MessageMapper#Raise で使用された場合に発生します。

ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch (27004.0)

行列/ベクトル計算時に次元が合わない場合に発生する例外です。

行列/ベクトル計算時に次元が合わない場合に発生する例外です。

ExceptionForMatrix::ErrOperationNotDefined (27004.0)

演算時にクラスが適切でない場合に発生する例外です。

演算時にクラスが適切でない場合に発生する例外です。

MonitorMixin::ConditionVariable (27004.0)

MonitorMixin と Monitor のための 条件変数クラスです。 MonitorMixin#new_cond が返します。ユーザが MonitorMixin::ConditionVariable.new を直接呼ぶことはありません。

MonitorMixin と Monitor のための
条件変数クラスです。
MonitorMixin#new_cond が返します。ユーザが
MonitorMixin::ConditionVariable.new を直接呼ぶことはありません。

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OpenSSL::Cipher::Cipher (27004.0)

このクラスは互換性のために存在します。

このクラスは互換性のために存在します。

OpenSSL::Cipher をかわりに利用してください。

OpenSSL::Cipher::CipherError (27004.0)

共通鍵暗号関連のエラーで発生する例外のクラス。

共通鍵暗号関連のエラーで発生する例外のクラス。

OpenSSL::Digest::Digest (27004.0)

このクラスは互換性のために存在します。

このクラスは互換性のために存在します。

OpenSSL::Digest を代わりに利用してください。

OpenSSL::Digest::DigestError (27004.0)

OpenSSL のハッシュ関数関連のエラーが起きたときに発生する例外のクラスです。

OpenSSL のハッシュ関数関連のエラーが起きたときに発生する例外のクラスです。

OpenSSL::Engine::EngineError (27004.0)

Engine(OpenSSL::Engine) 関連のエラーが生じたときに発生する例外です。

Engine(OpenSSL::Engine) 関連のエラーが生じたときに発生する例外です。

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OpenSSL::SSL::Session::SessionError (27004.0)

セッション(OpenSSL::SSL::Session)関連のエラーが 生じた場合に発生する例外です。

セッション(OpenSSL::SSL::Session)関連のエラーが
生じた場合に発生する例外です。

OptionParser::AmbiguousOption (27004.0)

補完が曖昧にしかできないオプションがあった場合に投げられます。

補完が曖昧にしかできないオプションがあった場合に投げられます。

OptionParser::InvalidOption (27004.0)

定義されていないオプションが与えられた場合に投げられます。

定義されていないオプションが与えられた場合に投げられます。

Prime::PseudoPrimeGenerator (27004.0)

擬似素数列の列挙子のための抽象クラスです。

擬似素数列の列挙子のための抽象クラスです。

Prime の各メソッドが使用する低水準の擬似素数列挙子は、 Prime::PseudoPrimeGenerator のインスタンスであることが期待されています。
このクラスを継承する具象クラスは succ, next, rewind をオーバーライドしなければなりません。

独自の素数列挙アルゴリズムを実装しようとする場合を除いて、ユーザーがこのクラスを利用する必要はありません。高水準の Prime クラスを利用してください。

Psych::Visitors::Visitor (27004.0)

Psych 内部で利用する、Visitor パターンのための 抽象クラス。

Psych 内部で利用する、Visitor パターンのための 抽象クラス。

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RSS::ImageFaviconModel::ImageFavicon (27004.0)

RSS::ImageItemModel::ImageItem (27004.0)

RSS::Maker::ItemsBase::ItemBase (27004.0)

itemはmaker.items.new_itemで作成されたオブジェク トとします.

itemはmaker.items.new_itemで作成されたオブジェク
トとします.

RSS 1.0/0.91の場合はtitle,linkを設定する必要があ
ります.

RSS 2.0の場合はtitleまたはdescriptionを設定する
必要があります.

RSS::Maker::ItemsBase::ItemBase::CategoriesBase (27004.0)

RSS::Maker::ItemsBase::ItemBase::GuidBase (27004.0)

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RSS::Maker::RSS09::Items::Item (27004.0)

RSS::Maker::RSS09::Items::Item::Categories (27004.0)

RSS::Maker::RSS09::Items::Item::Guid (27004.0)

RSS::Maker::RSS10::Items::Item (27004.0)

RSS::Maker::RSS20::Items::Item (27004.0)

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RSS::Maker::RSS20::Items::Item::Categories (27004.0)

RSS 2.0を生成するときだけ利用されます.

RSS 2.0を生成するときだけ利用されます.

RSS::Maker::RSS20::Items::Item::Guid (27004.0)

RSS 2.0を生成するときだけ利用されます.

RSS 2.0を生成するときだけ利用されます.

contentを設定する必要があります.

RSS::TaxonomyTopicModel::TaxonomyTopic (27004.0)

RSS::TaxonomyTopicsModel::TaxonomyTopics (27004.0)

Resolv::DNS::Resource::IN::HINFO (27004.0)

DNS リソースのクラス IN、タイプ HINFO に対応する クラスです。

DNS リソースのクラス IN、タイプ HINFO に対応する
クラスです。

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Resolv::DNS::Resource::IN::MINFO (27004.0)

DNS リソースのクラス IN、タイプ MINFO に対応する クラスです。

DNS リソースのクラス IN、タイプ MINFO に対応する
クラスです。

Rinda::InvalidHashTupleKey (27004.0)

Rinda::TupleSpace#write などで不正なハッシュテーブル(キーが 文字列でないもの)をタプルスペースに書き込もうとすると発生すると発生する 例外です。

Rinda::TupleSpace#write などで不正なハッシュテーブル(キーが
文字列でないもの)をタプルスペースに書き込もうとすると発生すると発生する
例外です。

Rinda::RindaError (27004.0)

rinda ライブラリの基底例外クラス

rinda ライブラリの基底例外クラス

ThreadsWait::ErrNoWaitingThread (27004.0)

終了を待つスレッドが存在しない時、発生します。

終了を待つスレッドが存在しない時、発生します。

@see ThreadsWait#next_wait

WEBrick::BasicLog (27004.0)

ログを取る機能を提供するクラスです。

ログを取る機能を提供するクラスです。

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WEBrick::GenericServer (27004.0)

サーバの一般的な機能を提供するクラスです。 WEBrick::HTTPServer のスーパークラスです。

サーバの一般的な機能を提供するクラスです。
WEBrick::HTTPServer のスーパークラスです。

WEBrick::HTTPAuth::BasicAuth (27004.0)

HTTP の Basic 認証のためのクラスです。

HTTP の Basic 認証のためのクラスです。



require 'webrick'
realm = "WEBrick's realm"
srv = WEBrick::HTTPServer.new({ :BindAddress => '127.0.0.1', :Port => 10080})

htpd = WEBrick::HTTPAuth::Htpasswd.new('dot.htpasswd')
htpd.set_passwd(nil, 'username', 'supersecretpass')

authenticator =...

WEBrick::HTTPAuth::ProxyBasicAuth (27004.0)

プロクシの Basic 認証のためのクラスです。

プロクシの Basic 認証のためのクラスです。

WEBrick::HTTPStatus::Conflict (27004.0)

HTTP のステータスコード 409 Conflict を表すクラスです。

HTTP のステータスコード 409 Conflict を表すクラスです。

WEBrick::HTTPStatus::MultipleChoices (27004.0)

HTTP のステータスコード 300 Multiple Choices を表すクラスです。

HTTP のステータスコード 300 Multiple Choices を表すクラスです。

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WEBrick::HTTPStatus::ProxyAuthenticationRequired (27004.0)

HTTP のステータスコード 407 Proxy Authentication Required を表すクラスです。

HTTP のステータスコード 407 Proxy Authentication Required を表すクラスです。

WEBrick::HTTPStatus::ServiceUnavailable (27004.0)

HTTP のステータスコード 503 Service Unavailable を表すクラスです。

HTTP のステータスコード 503 Service Unavailable を表すクラスです。

Win32::Registry::PredefinedKey (27004.0)

Matrix (18184.0)

数Numericを要素とする行列を扱うクラスです。

数Numericを要素とする行列を扱うクラスです。

行列

m * n 個の数a(i,j)を

[ a(0,0) a(0,1) a(0,2) a(0,3) ... a(0,n-1) ]
[ a(1,0) a(1,1) a(1,2) a(1,3) ... a(1,n-1) ]
[ a(2,0) a(2,1) a(2,2) a(2,3) ... a(2,n-1) ]
[ ]
[ a(m-1,0) a(m-1,n-1) ]

...

Fiber (18040.0)

ノンプリエンプティブな軽量スレッド(以下ファイバーと呼ぶ)を提供します。 他の言語では coroutine あるいは semicoroutine と呼ばれることもあります。 Thread と違いユーザレベルスレッドとして実装されています。

ノンプリエンプティブな軽量スレッド(以下ファイバーと呼ぶ)を提供します。
他の言語では coroutine あるいは semicoroutine と呼ばれることもあります。
Thread と違いユーザレベルスレッドとして実装されています。

Thread クラスが表すスレッドと違い、明示的に指定しない限り
ファイバーのコンテキストは切り替わりません。
またファイバーは親子関係を持ちます。Fiber#resume を呼んだファイバーが親になり
呼ばれたファイバーが子になります。親子関係を壊すような遷移(例えば
自分の親の親のファイバーへ切り替えるような処理)はできません。
例外 FiberErr...

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Numeric (18040.0)

数値を表す抽象クラスです。Integer や Float などの数値クラス は Numeric のサブクラスとして実装されています。

...d
//}

また、任意桁の切上げ、切捨て、四捨五入を行うメソッドは以下のように
定義できます。

//emlist[][ruby]{
class
Numeric
def roundup(d=0)
x = 10**d
if self > 0
self.quo(x).ceil * x
else
self.quo(x).floor * x
end
end

def roun...

BasicObject (18022.0)

特殊な用途のために意図的にほとんど何も定義されていないクラスです。 Objectクラスの親にあたります。Ruby 1.9 以降で導入されました。

...クラスから派生すべきです。
真に必要な場合にだけ BasicObject から派生してください。

=== 例

//emlist[例][ruby]{
class
Proxy < BasicObject
def initialize(target)
@target = target
end

def method_missing(message, *args)
@target.__send__(message, *args...

REXML::Instruction (18022.0)

XML 処理命令(XML Processing Instruction, XML PI)を表すクラス。

XML 処理命令(XML Processing Instruction, XML PI)を表すクラス。

XML 処理命令 とは XML 文書中の <? と ?> で挟まれた部分のことで、
アプリケーションへの指示を保持するために使われます。

XML 宣言(文書先頭の <?xml version=... ?>)はXML処理命令ではありませんが、
似た見た目を持っています。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<?xml version="1.0" encoding="utf-...

Addrinfo (18004.0)

ソケットのアドレス情報を保持するクラスです。

ソケットのアドレス情報を保持するクラスです。

ホスト/ポート番号/プロトコルなどを同定するために用いられます。
IPv4/IPv6/Unix domain socketなどのアドレス情報を保持することができます。

struct addrinfo に対応します。

BasicSocket (18004.0)

ソケットを表す抽象クラスです。具体的なソケット操作はサブクラスで 定義されます。

ソケットを表す抽象クラスです。具体的なソケット操作はサブクラスで
定義されます。

例えばインターネットドメインストリームソケットの場合は
TCPSocket を用います。

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BigDecimal (18004.0)

可変長浮動小数点計算クラスです。

可変長浮動小数点計算クラスです。

Bignum (18004.0)

Alias of Integer

Alias of Integer

CGI (18004.0)

CGI スクリプトを書くために必要な機能を提供するクラスです。

CGI スクリプトを書くために必要な機能を提供するクラスです。

CGI::Cookie (18004.0)

クッキーを表すクラスです。

クッキーを表すクラスです。

例:
cookie1 = CGI::Cookie.new("name", "value1", "value2", ...)
cookie1 = CGI::Cookie.new({"name" => "name", "value" => "value"})
cookie1 = CGI::Cookie.new({'name' => 'name',
'value' => ['value1', 'value2', ...],
'...

CGI::Session (18004.0)

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CGI::Session::FileStore (18004.0)

File を用いたセッション保存先を表すクラスです。

File を用いたセッション保存先を表すクラスです。

値として文字列のみ保存することができます。
他の型の値を扱うときは、ユーザが責任を持って型変換を行う必要があります。

CGI::Session::NoSession (18004.0)

セッションが初期化されていない場合に発生する例外です。

セッションが初期化されていない場合に発生する例外です。

CSV::FieldInfo (18004.0)

行が読み込まれたデータソース内でのフィールドの位置の情報を格納するための 構造体です。

行が読み込まれたデータソース内でのフィールドの位置の情報を格納するための
構造体です。

CSV クラスではこの構造体はいくつかのメソッドのブロックに渡されます。

ConditionVariable (18004.0)

Alias of Thread::ConditionVariable

Alias of Thread::ConditionVariable

Continuation (18004.0)

継続を表すクラスです。

継続を表すクラスです。

Kernel.#callcc { |cont| ... } の呼び出し
は、直前の状態(ローカル変数の定義、スタックフレーム)を cont に記憶
してブロックを実行します。cont は、Continuation クラスのインスタ
ンスで、Continuation#call メソッドを実行するこ
とでいつでも記憶した状態を継続することができます。

C 言語の setjmp()/longjmp() がわかる人は
setjmp() == callcc {|c| }
longjmp() == c.call
と考えれば、わかりやすいかも知れません(ただし、callc...

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