ライブラリ
- ビルトイン (66)
キーワード
-
$ -I (11) -
$ : (11) -
$ LOAD _ PATH (11) -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) - DOSISH 対応 (11)
- MinGW (11)
- Ruby が動作するプラットフォーム (11)
- Win32ネイティブ版 (11)
- Win32ネイティブ版Rubyの互換性問題 (11)
- ` (11)
-
ruby 1
. 6 feature (11) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (11) -
ruby 1
. 9 feature (11) - trap (22)
検索結果
-
mswin32 (24031.0)
-
mswin32 VC++ で作られた ruby を mswin32版 と呼んでいる。
...mswin32
VC++ で作られた ruby を mswin32版 と呼んでいる。
→platform/Win32-native... -
Win32ネイティブ版Rubyの互換性問題 (9000.0)
-
Win32ネイティブ版Rubyの互換性問題 platform/Win32-nativeRubyは、できる限りUnix版と同等の動作をするように 意図して作られていますが、 OS自体の制限などにより、いくつかの非互換性があります。また、実装上の制限・ バグもいくつか残っているようです。
...Win32ネイティブ版Rubyの互換性問題
platform/Win32-nativeRubyは、できる限りUnix版と同等の動作をするように
意図して作られていますが、
OS自体の制限などにより、いくつかの非互換性があります。また、実装上の制限・
バグもい......、fork が動作しないことがあげられます。Unix向けに書かれている
デーモン系のアプリケーションが動かないのはこれが原因であることが多いでしょう。
== 実行権限の扱い
setuid などのプロセスの実行権限に関するメソッド......は、(NT環境であっても)期待した
動作はしません。
== ファイルシステムの問題
Win32のファイルストリームにはテキストモードとバイナリモードの区別が存在します。
何も考えずに "w" などのモードでファイルに出力すると... -
DOSISH 対応 (6138.0)
-
DOSISH 対応 ruby version 1.7 では、DOSISH対応(DOS/Windows のパス名の扱いに対する変 更)が含まれています。(現在の)変更点を以下に示します。
...DOSISH 対応
ruby version 1.7 では、DOSISH対応(DOS/Windows のパス名の扱いに対する変
更)が含まれています。(現在の)変更点を以下に示します。
なお、これらの変更は platform/mswin32 版、platform/mingw32
版の Ruby にのみあてはまります。......ては現在もruby-listなどで議論が継続されています。
現時点では、Fileの各メソッドに対する\対応, マルチバイトパス名対応, UNC 対応が実装されています。13817, 14097
以下、各メソッドの挙動について...
: File.dirname
パスセパ......p File.dirname("C:\\foo\\bar")
=> ruby 1.6.4 (2001-06-04) [i586-mswin32]
"."
=> ruby 1.7.1 (2001-08-16) [i586-mswin32]
"C:\\foo"
p File.dirname("C:/foo")
p File.dirname("C:\\foo")
p File.dirname("C:foo")
=> ruby 1.6.4 (2001-06-04) [i586-mswin32]... -
Kernel
$ $ -I -> [String] (6125.0) -
Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。
...す。
Kernel.#load や Kernel.#require
がファイルをロードする時に検索するディレクトリのリストを含む配列です。
起動時にはコマンドラインオプション -I で指定したディレクトリ、
環境変数 RUBYLIB の値、
コンパイル時に指定......下に典型的な UNIX システム上でのロードパスを示します。
-I で指定したパス
環境変数 RUBYLIB の値
/usr/local/lib/ruby/site_ruby/VERSION サイト固有、バージョン依存のライブラリ
/usr/local/lib/ruby/site_ruby/VERSION/ARCH サイト......列で、
「i686-linux」や「alpha-osf5.1」などです。
ARCH の値は Config::CONFIG['arch'] で得られます。
コンパイル時のデフォルトパスは
多くの UNIX システムでは "/usr/local/lib/ruby" です。
platform/mswin32、platform/mingw32、platform/Cygwin
環境で... -
Win32ネイティブ版 (6024.0)
-
Win32ネイティブ版 Win32 版 Ruby を Cygwin 版と比較すると以下の利点があります。
...Win32ネイティブ版
Win32 版 Ruby を Cygwin 版と比較すると以下の利点があります。
* Cygwin DLL が必要ない
* 微妙に高速 (特に I/O は速い)
* 安定している
欠点は以下の通りです。
* Unix 版との互換性が非常に低い (ある意味......然)
この点については platform/mswin32-compat も参照してください。
現在 Win32 ネイティブな Ruby で広く配布されているものには、
Visual C++ で構築した platform/mswin32 版と
gcc でコンパイルした platform/MinGW 版の 2 種類があります。......また ruby 1.7 からは Borland C++ (bcc) もサポートされました。
これを bccwin32 版と言います。
これらのバージョン間に大きな違いはなく、
Ruby レベルで違いがわかることはまずありません。
ただし Ruby 1.6 以前ではそれぞれで DLL... -
MinGW (6006.0)
-
MinGW フリーソフトウェアだけで純粋な Win32 用実行ファイルを作るための コンパイル環境のことで、MinGW は Minimalist GNU on Windows の略です。 詳細は http://www.mingw.org/ を参照してください。
...MinGW
フリーソフトウェアだけで純粋な Win32 用実行ファイルを作るための
コンパイル環境のことで、MinGW は Minimalist GNU on Windows の略です。
詳細は http://www.mingw.org/ を参照してください。
なお、この場合の「純粋な」は「msvc......rt.dll を使ったアプリケーション」を指します。
MFC (Microsoft Foundation Classes) は使えません。
MinGW で作られた ruby は mingw32 版と呼ばれており、
platform/mswin32 版とほとんど同じように動作します。
→platform/Win32-native... -
Kernel
$ $ : -> [String] (3125.0) -
Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。
...す。
Kernel.#load や Kernel.#require
がファイルをロードする時に検索するディレクトリのリストを含む配列です。
起動時にはコマンドラインオプション -I で指定したディレクトリ、
環境変数 RUBYLIB の値、
コンパイル時に指定......下に典型的な UNIX システム上でのロードパスを示します。
-I で指定したパス
環境変数 RUBYLIB の値
/usr/local/lib/ruby/site_ruby/VERSION サイト固有、バージョン依存のライブラリ
/usr/local/lib/ruby/site_ruby/VERSION/ARCH サイト......列で、
「i686-linux」や「alpha-osf5.1」などです。
ARCH の値は Config::CONFIG['arch'] で得られます。
コンパイル時のデフォルトパスは
多くの UNIX システムでは "/usr/local/lib/ruby" です。
platform/mswin32、platform/mingw32、platform/Cygwin
環境で... -
Kernel
$ $ LOAD _ PATH -> [String] (3125.0) -
Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。
...す。
Kernel.#load や Kernel.#require
がファイルをロードする時に検索するディレクトリのリストを含む配列です。
起動時にはコマンドラインオプション -I で指定したディレクトリ、
環境変数 RUBYLIB の値、
コンパイル時に指定......下に典型的な UNIX システム上でのロードパスを示します。
-I で指定したパス
環境変数 RUBYLIB の値
/usr/local/lib/ruby/site_ruby/VERSION サイト固有、バージョン依存のライブラリ
/usr/local/lib/ruby/site_ruby/VERSION/ARCH サイト......列で、
「i686-linux」や「alpha-osf5.1」などです。
ARCH の値は Config::CONFIG['arch'] で得られます。
コンパイル時のデフォルトパスは
多くの UNIX システムでは "/usr/local/lib/ruby" です。
platform/mswin32、platform/mingw32、platform/Cygwin
環境で... -
Signal
. # trap(signal) { . . . } -> String | Proc | nil (3106.0) -
指定された割り込み signal に対するハンドラとして command を登録します。 指定したシグナルが捕捉された時には例外が発生せず、代わりに command が実行されます。 ブロックを指定した場合にはブロックをハンドラとして登録します。
...指定された割り込み signal に対するハンドラとして
command を登録します。
指定したシグナルが捕捉された時には例外が発生せず、代わりに command が実行されます。
ブロックを指定した場合にはブロックをハンドラとして登......何も登録されていないときも nil を返します。
ruby の仕組みの外でシグナルハンドラが登録された場合
(例えば拡張ライブラリが独自に sigaction を呼んだ場合など)
も nil を返します。
@param signal シグナル名を表す文字列か Sym...... ILL FPE VTALRM を指定した場
合に発生します。また、システムに定義されていないシ
グナルを引数 signal に指定した場合に発生します。
例えばネイティブな Windows システム (mswin32... -
Signal
. # trap(signal , command) -> String | Proc | nil (3106.0) -
指定された割り込み signal に対するハンドラとして command を登録します。 指定したシグナルが捕捉された時には例外が発生せず、代わりに command が実行されます。 ブロックを指定した場合にはブロックをハンドラとして登録します。
...指定された割り込み signal に対するハンドラとして
command を登録します。
指定したシグナルが捕捉された時には例外が発生せず、代わりに command が実行されます。
ブロックを指定した場合にはブロックをハンドラとして登......何も登録されていないときも nil を返します。
ruby の仕組みの外でシグナルハンドラが登録された場合
(例えば拡張ライブラリが独自に sigaction を呼んだ場合など)
も nil を返します。
@param signal シグナル名を表す文字列か Sym...... ILL FPE VTALRM を指定した場
合に発生します。また、システムに定義されていないシ
グナルを引数 signal に指定した場合に発生します。
例えばネイティブな Windows システム (mswin32...