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種類
- インスタンスメソッド (55)
- 特異メソッド (12)
- モジュール (11)
- 文書 (11)
クラス
- CSV (11)
- StringScanner (44)
モジュール
- Kernel (11)
-
Test
:: Unit (1)
キーワード
- NKF (11)
- gem (11)
- new (11)
-
ruby 1
. 8 . 4 feature (11) -
scan
_ full (11) -
search
_ full (11) -
setup
_ argv (1) -
skip
_ until (11)
検索結果
先頭5件
-
StringScanner
# skip(regexp) -> Integer | nil (27337.0) -
スキャンポインタの地点だけで regexp と文字列のマッチを試します。 マッチしたらスキャンポインタを進めマッチした部分文字列の 長さを返します。マッチしなかったら nil を返します。
... regexp と文字列のマッチを試します。
マッチしたらスキャンポインタを進めマッチした部分文字列の
長さを返します。マッチしなかったら nil を返します。
@param regexp マッチに使用する正規表現を指定します。
//emlist[例][r......uby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new('test string')
p s.skip(/\w+/) #=> 4
p s.skip(/\w+/) #=> nil
p s.skip(/\s+/) #=> 1
p s.skip(/\w+/) #=> 6
p s.skip(/./) #=> nil
//}... -
StringScanner
# skip _ until(regexp) -> Integer | nil (15307.0) -
regexp が一致するまで文字列をスキャンします。 マッチに成功したらスキャンポインタを進めて、 スキャン開始位置からマッチ部分の末尾までの部分文字列の長さを返します。 マッチに失敗したら nil を返します。
...regexp が一致するまで文字列をスキャンします。
マッチに成功したらスキャンポインタを進めて、
スキャン開始位置からマッチ部分の末尾までの部分文字列の長さを返します。
マッチに失敗したら nil を返します。
@param reg......exp マッチに使用する正規表現を指定します。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new('test string')
s.scan_until(/str/) # => 8
s.matched # => "str"
s.pos # => 8
s.pre_match # => "test "
//}... -
Test
:: Unit . setup _ argv(original _ argv = ARGV) { |files| . . . } -> [String] (9452.0) -
original_argvで指定されたオプションを解析して、テスト対象になるファイル をrequireします。
...original_argvで指定されたオプションを解析して、テスト対象になるファイル
をrequireします。
@param original_argv オプションを指定します。省略された場合は、
Object::ARGVが使用されます。
@raise ArgumentError 指定さ......requireの対象
にします。
ブロックパラメータには上記のoriginal_argvから-xで指定されたもの以外のオ
プションが配列で渡されます。ファイル名の代わりにディレクトリを指定する
と、ディレクトリの中にあるtest_*.rbを全てreq......定します。
: --no-retry
--jobs オプションも指定された場合に、リトライ機能を無効化します。
: --ruby
ruby コマンドのパスを指定します。省略した場合は、RbConfig.ruby の値を使用します。
: -q, --hide-skip
スキップしたテス... -
StringScanner
# search _ full(regexp , s , f) -> object (9118.0) -
regexp で指定された正規表現とマッチするまで文字列をスキャンします。
...regexp で指定された正規表現とマッチするまで文字列をスキャンします。
マッチに成功すると、s と f の値によって以下のように動作します。
* s が true ならばスキャンポインタを進めます。
* s が false ならばスキャ......く nil を返します。
このメソッドは s と f の組み合わせにより、
他のメソッドと同等の動作になります。
* search_full(regexp, true, true) は StringScanner#scan_until と同等。
* search_full(regexp, true, false) は StringScanner#skip_until と同......aram f true ならばマッチした部分文字列を返します。
false ならばマッチした部分文字列の長さを返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new('test string')
p s.search_full(/t/, true, true) #=> "t"
p s.search_full(/str... -
StringScanner
# scan _ full(regexp , s , f) -> object (6118.0) -
スキャンポインタの位置から regexp と文字列のマッチを試します。
...スキャンポインタの位置から regexp と文字列のマッチを試します。
マッチに成功すると、s と f の値によって以下のように動作します。
* s が true ならばスキャンポインタを進めます。
* s が false ならばスキャンポイ......ンタを進めません。
* f が true ならばマッチした部分文字列を返します。
* f が false ならばマッチした部分文字列の長さを返します。
マッチに失敗すると s や f に関係なく nil を返します。
このメソッドは s と f の......_full(regexp, true, true) は StringScanner#scan と同等。
* scan_full(regexp, true, false) は StringScanner#skip と同等。
* scan_full(regexp, false, true) は StringScanner#check と同等。
* scan_full(regexp, false, false) は StringScanner#match? と同等。
@param regexp... -
Kernel
# gem(gem _ name , *version _ requirements) -> bool (3342.0) -
$LOAD_PATH に Ruby Gem を追加します。
...$LOAD_PATH に Ruby Gem を追加します。
指定された Gem をロードする前にその Gem が必要とする Gem をロードします。
バージョン情報を省略した場合は、最も高いバージョンの Gem をロードします。
指定された Gem やその Gem が必......った場合は
Gem::LoadError が発生します。
バージョンの指定方法に関しては Gem::Version を参照してください。
rubygems ライブラリがライブラリバージョンの衝突を検出しない限り、
gem メソッドは全ての require メソッドよりも前......GEM_SKIP
特定の Gem をロードしないようにするために環境変数 GEM_SKIP を定義することができます。
特定の Gem がまだインストールされていないという状況を試すために使用できます。
例:
GEM_SKIP=libA:libB ruby-I../libA -I../libB ./... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (3162.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
...ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。......タグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッド......)
: File.identical? [new]
: FileTest.identical? [new]
test(?-, ...) の代替メソッドとして追加。
: File.split [change]
: File.basename [change]
: File.dirname [change]
#Tue Nov 22 14:46:57 2005 NAKAMURA Usaku <usa@ruby-lang.org>
#
# * file.c (rb_file_s_basename): skip slas... -
CSV
. new(data , options = Hash . new) -> CSV (142.0) -
このメソッドは CSV ファイルを読み込んだり、書き出したりするために String か IO のインスタンスをラップします。
...読み込んだり、書き出したりするために
String か IO のインスタンスをラップします。
ラップされた文字列の先頭から読み込むことになります。
文字列に追記したい場合は CSV.generate を使用してください。
他の位置から処理......た場合はヘッダは変換されま
せん。
: :skip_blanks
真を指定すると、空行を読み飛ばします。
: :force_quotes
真を指定すると、全てのフィールドを作成時にクオートします。
: :skip_lines
指定した正規表現にマッチしたそれぞ......。
@raise CSV::MalformedCSVError 不正な CSV をパースしようとしたときに発生します。
//emlist[例: ファイルの読み込み][ruby]{
require "csv"
users =<<-EOS
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18
3,ami,sato,19
4,yumi,adachi,21
EOS
File.write("tes... -
NKF (48.0)
-
nkf(Network Kanji code conversion Filter, https://osdn.net/projects/nkf/) を Ruby から使うためのモジュールです。
...(Network Kanji code conversion Filter, https://osdn.net/projects/nkf/) を
Ruby から使うためのモジュールです。
=== 使い方
以下は、漢字コード変換コマンドの例です。
//emlist[例][ruby]{
#!/usr/local/bin/ruby
require 'nkf'
opt = ''
opt = ARGV.shift if ARGV[0][......0] == ?-
while line = ARGF.gets
print NKF.nkf(opt, line)
end
//}
以下は、漢字コード判別コマンドの例です。
//emlist[例][ruby]{
#!/usr/local/bin/ruby
require 'nkf'
CODES = {
NKF::JIS => "JIS",
NKF::EUC => "EUC",
NKF::SJIS => "SJIS",
NKF::UTF8 => "U......きません
--fb-{skip, html, xml, perl, java, subchar} 変換できなかった文字をどう取り扱うかを
指定します。デフォルトは --fb-skip です。
--prefix <escape character><target character>..
Shift_JIS への変換時に、<target character>に指定した文...