ライブラリ
-
irb
/ extend-command (22) -
irb
/ magic-file (11)
モジュール
-
IRB
:: ContextExtender (11) -
IRB
:: ExtendCommandBundle (11)
オブジェクト
-
IRB
:: MagicFile (11)
キーワード
-
ENCODING
_ SPEC _ RE (11) -
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (8) -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (7) -
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (6) -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (5) -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (4) -
NEWS for Ruby 3
. 1 . 0 (3) - Ruby用語集 (11)
-
def
_ extend _ command (22) -
ruby 1
. 6 feature (11) -
ruby 1
. 8 . 2 feature (11) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (11)
検索結果
先頭5件
-
irb (39748.0)
-
irb は Interactive Ruby の略です。 irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。
...irb は Interactive Ruby の略です。
irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。
=== irb の使い方
Ruby さえ知っていれば irb を使うのは簡単です。
irb コマンドを実行すると、以下のようなプロン......的にコマンドライン編集や履歴の機能が使えるようになります。
=== irb のコマンドラインオプション
irb [options] file_name opts
options:
-f ~/.irbrc を読み込まない
-m bc モード (分数と行列の計算ができ......して扱わない
=== irb のカスタマイズ
irb コマンドは起動時に以下のパスを上から順番に探索し、
最初に見つかったファイルを読み込みます。
* $IRBRC (もし環境変数 IRBRC が設定されていれば)
* $HOME/.irbrc (もし環境変数 HOME......的にコマンドライン編集や履歴の機能が使えるようになります。
=== irb のコマンドラインオプション
irb [options] file_name opts
options:
-f ~/.irbrc を読み込まない
-d $DEBUG を true にする (ruby -d と同じ)
-......扱わない
=== irb のカスタマイズ
irb コマンドは起動時に以下のパスを上から順番に探索し、
最初に見つかったファイルを読み込みます。
* $IRBRC (もし環境変数 IRBRC が設定されていれば)
* $XDG_CONFIG_HOME/irb/irbrc (もし環境変... -
IRB
:: MagicFile . ENCODING _ SPEC _ RE -> %r"coding\s*[=:]\s*([[:alnum:]\- _ ]+)" (6100.0) -
マジックコメントにマッチする正規表現を返します。
マジックコメントにマッチする正規表現を返します。 -
IRB
:: ExtendCommandBundle . def _ extend _ command(cmd _ name , cmd _ class , load _ file = nil , *aliases) -> object (3248.0) -
irb に cmd_name で指定したメソッドが実行できるように拡張します。
...
irb に cmd_name で指定したメソッドが実行できるように拡張します。
@param cmd_name メソッド名を Symbol か文字列で指定します。
cmd_class で指定するクラスの execute メソッドとして定
義してある必要があ......String、Class のいずれかで指定します。
なお、このクラスは IRB::ExtendCommand 以下で定義
する必要があります。
@param load_file 指定したメソッドが定義されたファイル名を指
定します。......しま
す。複数指定する事ができます。フラグは
IRB::ExtendCommandBundle::NO_OVERRIDE、
IRB::ExtendCommandBundle::OVERRIDE_PRIVATE_ONLY、
IRB::ExtendCommandBundle::OVERRIDE_ALL のいずれか
を指定し... -
IRB
:: ContextExtender . def _ extend _ command(cmd _ name , load _ file , *aliases) -> object (3230.0) -
IRB::Context に cmd_name で指定したメソッドが実行できるように拡張 します。
...
IRB::Context に cmd_name で指定したメソッドが実行できるように拡張
します。
@param cmd_name メソッド名を Symbol で指定します。
IRB::Context クラスのインスタンスメソッドとして定
義してある必要がありま......す。
@param load_file cmd_name で指定したメソッドが定義されたファイル名を指
定します。このファイルは自動的に require されます。
@param aliases cmd_name の別名を Symbol で指定します。複数指定する事ができます。... -
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (1764.0) -
NEWS for Ruby 2.6.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...言語仕様の変更
* $SAFE はプロセスグローバルで扱われることになると共に、0以外を設定した後に0に戻せるようになりました。 14250
* Refinements がブロック引数にも反映されるようになりました。 14223
* Refinements が Obje......て追加されました。 13784
* Array#filter! が Array#select! の別名として追加されました。 13784
* Binding
* 新規メソッド
* Binding#source_location 追加 14230
* bindingのソースコード上の位置を __FILE__ と __LINE__ の二要素配列......5
* Object
* Object#=~ は非推奨になりました。 15231
=== 標準添付ライブラリの互換性 (機能追加とバグ修正を除く)
* 以下の標準添付ライブラリがデフォルト gem になりました。
* e2mmap
* forwardable
* irb
* logger
*... -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (1710.0) -
NEWS for Ruby 3.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...照してください。
== 言語仕様の変更
* Keyword arguments are now separated from positional arguments.
Code that resulted in deprecation warnings in Ruby 2.7 will now
result in ArgumentError or different behavior. 14183
* Procs accepting a single rest argument and keywords......//}
* Binding
* Binding#eval when called with one argument will use `"(eval)"` for `__FILE__` and `1` for `__LINE__` in the evaluated code. 4352 17419
* ConditionVariable
* ConditionVariable#wait may now invoke the `block`/`unblock` scheduler hooks in a non-blocking context. 16786
* D......V 3.1.9
* Date
* Update to Date 3.1.1
* This version is Ractor compatible.
* Digest
* Update to Digest 3.0.0
* This version is Ractor compatible.
* Etc
* Update to Etc 1.2.0
* This version is Ractor compatible.
* Fiddle
* Update to Fiddle 1.0.5
* IRB
* Updat... -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (1620.0) -
NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...ださい。
== 2.4.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* トップレベルの定数参照を削除しました 11547
* do/end ブロック内部で rescue/else/ensure を書けるようになりました 12906
* 文字列の式展開内部の暗黙の to_s 呼び出しにも refi......
* Dir.children を追加 11302
* Dir.each_child を追加 11302
* Enumerable
* Enumerable#any?, Enumerable#all?, Enumerable#none?, Enumerable#one?
がブロックを省略して1つの引数を受け取ることができるようになりました 11286
* File
* File.op......ようになりました 13399
* IPAddr#ipv4_compat, IPAddr#ipv4_compat? は非推奨になりました 13769
* IPAddr#prefix を追加
* IPAddr#loopback? を追加
* IPAddr#private? を追加 11666
* IPAddr#link_local? を追加 10912
* irb
* バックトレースとエ... -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (1554.0) -
NEWS for Ruby 2.7.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...== 2.6.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
==== パターンマッチ
* パターンマッチが実験的機能として導入されました。 14912
//emlist[][ruby]{
case [0, [1, 2, 3]]
in [a, [b, *c]]
p a #=> 0
p b #=> 1
p c #=> [2, 3]
end
//}
//emlist[][ruby]{
case {a: 0,......//}
* Fiber
* 新規メソッド
* Fiber#raiseメソッドが追加され、Fiber#resumeのように
resumeして、さらに例外を発生させます。 10344
* File
* 新規メソッド
* パスが絶対パスかどうかをポータブルに判定するFile.ab......スのコンテキストで
module_evalするようになりました。
* ERB
* ERBのインスタンスをMarshalできないようになりました。
* IRB
* Pry gem に着想を得て、Binding#irbのソース表示、REPLの入力、
いくつかのコアクラスオ... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (1434.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
...feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は......d [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/set_trace_func [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/set_trace_func [change]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/printf [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/Hash [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/test [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/File.identical? [new]>))
* ((<ruby 1......onv>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/WEBrick::Config::FileHandler [compat]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/WEBrick>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/WEBrick::HTTPRequest#query_string= [new]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/Readline [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/Syck [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/irb [bug]... -
NEWS for Ruby 3
. 1 . 0 (1314.0) -
NEWS for Ruby 3.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...参照してください。
== 言語仕様の変更
* ブロックが他のメソッドに渡されるだけの場合は、ブロックの引数を無名にできるようになりました。 11256
//emlist{
def foo(&)
bar(&)
end
//}
* ピン演算子に式を書けるようになりま......3]
//}
* Enumerator::Lazy
* 新規メソッド
* Enumerator::Lazy#compact が追加されました。 17312
* File
* 変更されたメソッド
* File.dirname がパスの階層を取り除く任意の引数を渡せるようになりました。 12194
* GC
* 新......2
* date 3.2.2
* did_you_mean 1.6.1
* digest 3.1.0
* drb 2.1.0
* erb 2.2.3
* error_highlight 0.3.0
* etc 1.3.0
* fcntl 1.0.1
* fiddle 1.1.0
* fileutils 1.6.0
* find 0.1.1
* io-console 0.5.10
* io-wait 0.2.1
* ipaddr 1.2.3
* irb 1.4.1
*... -
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (906.0) -
NEWS for Ruby 2.4.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...い。
== 2.3.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* 条件式での多重代入ができるようになりました 10617
* Symbol#to_proc でメソッド呼び出し元での Refinements が有効になりました 9451
* Object#send や BasicObject#__send__ でメソッドを呼......。2172
* Enumerable#sum を追加 12217
* Enumerable#uniq を追加 11090
* Enumerator::Lazy
* Enumerator::Lazy#chunk_while を追加 https://github.com/ruby/ruby/pull/1186
* Enumerator::Lazy#uniq を追加 11090
* File
* File.empty? を追加 9969
* Float
* Float#c......りました 12791
* csv
* liberal_parsing オプションを追加 11839
* ipaddr
* IPAddr#==, IPAddr#<=> で引数のオブジェクトを IPAddr に変換する処理に失敗しても例外が発生しなくなりました
12799
* irb
* Binding#irb binding.pryと同じ... -
ruby 1
. 6 feature (288.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...ったため、enq などを
呼び出したときスーパークラス Queue の enq が実行されていました。
: 2002-09-11: ((<tempfile/Tempfile#size>))
追加 ((<ruby-dev:17221>))
: 2002-09-09
mswin32 版と mingw32 版の ruby で、1.6.6の頃から ruby の子プロセスに......=> ruby 1.6.7 (2002-07-30) [i586-linux]
"0"
: 2002-05-23 -* オプション(?)
以前まで、
#! ruby -*- mode: ruby -*-
のような Emacs の '-*-' 指定を使用したスクリプトのために -* 以降を無
視する(何もしないオプションとして認識)......準ライブラリとして新規に追加されました。
(ドキュメントが doc ディレクトリにあります)
: ((<irb>)) & irb-tools
irb と irb-tools がそれぞれ 0.7.4 と 0.7.1 にバージョンアップしました。
: 夏時間
夏時間の考慮に不備があ... -
ruby 1
. 8 . 2 feature (198.0) -
ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
...載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
*カテゴリ
* [ruby]:......p_server [lib] [new]
: WEBrick::HTTPServlet::FileHandler#get_servlet [lib] [new]
=== 2004-09-03
: Struct.new [ruby] [bug]
同じ名前で二度定義したときのバグを修正しました。((<ruby-dev:24210>))
=== 2004-08-24
: CGI::Session::FileStore#initialize [lib] [bug]
セッショ......penSSL::Config#each [lib] [new]
: Dir.glob [ruby] [change]
File::FNM_DOTMATCH がセットされない限り Dir.glob('test/**/') は 'test/.test/' などに
マッチしなくなりました。((<ruby-dev:23014>))
=== 2004-02-20
: irb [lib] [new]
-I オプションが使えるようにな...