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  1. _builtin nil?
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  3. object nil?
  4. _builtin nil
  5. object nil

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WEBrick::Config::SSL -> Hash (18217.0)

以下のほとんどの項目はサーバが保持する OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクト を設定するためのものです。詳しくは OpenSSL::SSL::SSLContext を参照して下さい。

...SSL::SSL::SSLContext オブジェクト
を設定するためのものです。詳しくは OpenSSL::SSL::SSLContext を参照して下さい。

: :ServerSoftware
サーバソフト名を設定する。デフォルトでは
"WEBrick/VERSION (Ruby/VERSION/RELEASE_DATE) OpenSSL/VERSION"。
: :SSL...
...nable
ssl
を有効にするかどうかを設定します。
Ruby 1.8.2 まではデフォルトで true です。
Ruby 1.8.3 以降はデフォルトで false です。
: :SSLCertificate
サーバ証明書を設定します。OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトです。
nil
...
...す。
: :SSLPrivateKey
サーバの秘密鍵を設定します。OpenSSL::PKey::PKey の
サブクラスのインスタンスです。
: :SSLClientCA
サーバがクライアント証明書を要求する時にクライアントに送る CA のリストです。
OpenSSL::SSL::SSLContext#cli...

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback=(proc) (9030.0)

検証をフィルタするコールバックを設定します。

...検証をフィルタするコールバックを設定します。

OpenSSL::X509::Store#verify_callback= と同じ働きをします。

コールバックには Proc や Method を渡します。

渡されたコールバックオブジェクトは証明書チェインの検証時に
チェイン...
...タマイズ
することです。このコールバックが true を返すと、たとえ
OpenSSL が検証失敗と判定しても、検証が成功したものと判断し証明書チェイン
の検証を続けます。逆に false を返すと、検証が失敗したものとみなされ
...
...ください。

nil
を設定するとデフォルトのコールバック(単に第一引数をそのまま返すだけ)
が使われます。

初期状態は nil です。

@param proc 設定する Proc オブジェクト
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback,
OpenSSL::X509::Store#v...

OpenSSL::BN#prime_fasttest?(checks=nil, vtrivdiv=true) -> bool (3260.0)

自身が素数であるなら true を返します。

...自身が素数であるなら true を返します。

vtrivdiv が真である場合には、 Miller-Rabin 法での
判定の前に小さな素数で割ることで素数か否かを
調べます。自身が小さな素数である場合にはこの手順
により素数ではないと誤った...
...
checksがnilである場合は OpenSSL が適切な
回数を判断します。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

# 181 は 「小さな素数」である
OpenSSL::BN.new("181").prime_fasttest?(nil, true) # => false
OpenSSL::BN.new("181").prime_fasttest?(nil, false) # => true
//}

@param che...
...cks Miller-Robin法の繰り返しの回数
@param vtrivdiv 真なら小さな素数で割ることでの素数判定を試みます
@raise OpenSSL::BNError 判定時にエラーが発生
@see OpenSSL::BN#prime?...

OpenSSL::X509::Store#verify(cert, chain = nil) -> bool (3114.0)

証明書を証明書ストアに存在する CA 証明書で検証します。

...します。

chain には検証したい証明書の証明書チェイン全体を
OpenSSL::X509::Certificate の配列で渡します。

検証に成功した場合は true を、失敗した場合は false を返します。

このメソッドをブロック付きで呼び出すと、そのブ...
...については
OpenSSL::X509::Store#verify_callback= を参照してください。

内部では OpenSSL::X509::StoreContext.new と
OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼びだすことによって検証しています。

@param cert 検証したい証明書の OpenSSL::X509::Certificate
@par...
...am chain 検証したい証明書の証明書チェイン全体の配列
@raise OpenSSL::X509::StoreError 検証時にエラーが生じたときに発生します...

OpenSSL::X509::Store#verify(cert, chain = nil) {|ok, ctx| ... } -> bool (3114.0)

証明書を証明書ストアに存在する CA 証明書で検証します。

...します。

chain には検証したい証明書の証明書チェイン全体を
OpenSSL::X509::Certificate の配列で渡します。

検証に成功した場合は true を、失敗した場合は false を返します。

このメソッドをブロック付きで呼び出すと、そのブ...
...については
OpenSSL::X509::Store#verify_callback= を参照してください。

内部では OpenSSL::X509::StoreContext.new と
OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼びだすことによって検証しています。

@param cert 検証したい証明書の OpenSSL::X509::Certificate
@par...
...am chain 検証したい証明書の証明書チェイン全体の配列
@raise OpenSSL::X509::StoreError 検証時にエラーが生じたときに発生します...

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OpenSSL::ASN1 (3072.0)

ASN.1(Abstract Syntax Notation One) のデータを取り扱うためのモジュールです。

...ASN.1(Abstract Syntax Notation One)
のデータを取り扱うためのモジュールです。

OpenSSLで証明書などを取り扱うのに必要になります。

このモジュールには、ASN.1関連のモジュール関数や定数、
ASN.1 のデータ型に対応するクラスが定...
...ともできます。

例:
require 'openssl'

# 単純型のデータ
x = OpenSSL::ASN1::UTF8String.new("foobar")
# 構造型のデータ
y = OpenSSL::ASN1::Sequence.new([OpenSSL::ASN1::Boolean.new(true),
OpenSSL::ASN1::Integer.new(-12)])
# APPLICATION...
...データ
z = OpenSSL::ASN1::ASN1Data.new([OpenSSL::ASN1::Boolean.new(false)],
2, :APPLICATION)
# 上と同様のデータを OpenSSL::ASN1::Boolean.new の2番目以降の
# 引数で表現する
z2 = OpenSSL::ASN1::Boolean.new(false, 2, :EXPLICIT, :APPLIC...

OpenSSL::X509::Store#verify_callback=(proc) (3024.0)

検証をフィルタするコールバックを設定します。

...下のように
proc{|ok, ctx| ... }
2つで、1つめは検証が成功したかの真偽値、
2つめは検証後の状態を保存した
OpenSSL::X509::StoreContext オブジェクトです。
このコールバックには2つの役割があります。1つ目はコンテキストオブジェ...
...タマイズ
することです。このコールバックが true を返すと、たとえ
OpenSSL が検証失敗と判定しても、検証が成功したものと判断し証明書チェイン
の検証を続けます。逆に false を返すと、検証が失敗したものとみなされ
...
...

nil
を設定するとデフォルトのコールバック(単に第一引数をそのまま返すだけ)
が使われます。

初期状態は nil です。

@param proc 設定する Proc オブジェクト
@see OpenSSL::X509::Store#verify_callback,
OpenSSL::X509::Store#verify,
OpenSSL...

Net::IMAP.new(host, port = 143, usessl = false, certs = nil, verify = true) -> Net::IMAP (481.0)

新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの 指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。

...したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。

usessl が真ならば、サーバに繋ぐのに SSL/TLS を用います。
SSL
/TLS での接続には OpenSSL と openssl が使える必要があります。
certs は利用する証明書のファイル名も...
...字列で渡します。
certs に nil を渡すと、OpenSSL のデフォルトの証明書を使います。
verify は接続先を検証するかを真偽値で設定します。
真が OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER に、
偽が OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE に対応します。

パラメータは Has...
...
省略時は SSL/TLS 使用時→993 不使用時→143 となります。
* :ssl OpenSSL に渡すパラメータをハッシュで指定します。
省略時は SSL/TLS を使わず接続します。
これで渡せるパラメータは
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params...

OpenURI.open_uri(name, mode = &#39;r&#39;, perm = nil, options = {}) {|sio| ... } -> nil (293.0)

URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト として返します。

...合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。

require 'open-uri'
sio = OpenURI.open_uri('http://www.example.com')
p sio.last_modified
puts sio.read

OpenURI.open_ur...
...* :proxy
* :progress_proc
* :content_length_proc
* :http_basic_authentication
* :proxy_http_basic_authentication
* :read_timeout
* :ssl_ca_cert
* :ssl_verify_mode
* :ftp_active_mode
* :redirect
です。
「:content_length_proc」と「:progress_proc」はプログレスバーに
利用...
...ブジェクト。
true
: Proxy を環境変数などから見つけようとする。使う環境変数は schema に応じて
http_proxy, https_proxy, ftp_proxy, no_proxy が使われる。
false
: Proxy を用いない。
nil
: Proxy...

ruby 1.8.2 feature (210.0)

ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。

...修正されました。

=== 2004-12-19

: OpenSSL::X509::Store#time= [lib] [new]
: OpenSSL::X509::StoreContext#time= [lib] [new]
追加。

: OpenSSL::X509::Name::RFC2253DN [lib] [new]
module for RFC2253 DN format.

: OpenSSL::X509::Name.parse_rfc2253 [lib] [new]
new me...
...子以外では nil を 0 に変換しなくなりました。

$ ruby-1.8.1 -e 'p [nil].pack("L")'
"\000\000\000\000"

$ ruby-1.8.2 -e 'p [nil].pack("L")'
-e:1:in `pack': cannot convert nil into Integer (TypeError)
from -e:1

$ ruby-1.8.2 -e 'p [nil].pack("P")'...
...=== 2004-10-21
: PStore#transaction [lib] [compat]
PStore.new に指定したファイルがまだ存在しない場合に、PStore#transaction(true) を呼
び出しても例外 Errno::ENOENT が発生しなくなりました。((<ruby-dev:24561>))

=== 2004-10-20

: Proc#dup [new]

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