種類
- 文書 (60)
- 特異メソッド (11)
- ライブラリ (11)
- クラス (11)
- インスタンスメソッド (11)
ライブラリ
- ビルトイン (22)
-
webrick
/ httpversion (11)
クラス
- Range (11)
-
WEBrick
:: HTTPVersion (11)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (5) - Range (11)
- Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) (11)
- Ruby用語集 (11)
- rss (11)
-
ruby 1
. 8 . 3 feature (11) - 演算子式 (11)
検索結果
先頭5件
-
Range
. new(first , last , exclude _ end = false) -> Range (18286.0) -
first から last までの範囲オブジェクトを生成して返しま す。
...irst <=> last が nil の場合に発生します
//emlist[例: 整数の範囲オブジェクトの場合][ruby]{
Range.new(1, 10) # => 1..10
Range.new(1, 10, true) # => 1...10
//}
//emlist[例: 日付オブジェクトの範囲オブジェクトの場合][ruby]{
require 'date'
Range.new(Da......ge.new(IPAddr.new("192.0.2.1"), IPAddr.new("192.0.2.3")).each {|ip| puts ip}
# => 192.0.2.1
# 192.0.2.2
# 192.0.2.3
//}
//emlist[例: 自作のオブジェクトの場合][ruby]{
MyInteger = Struct.new(:value) do
def succ
self.class.new(value + 1)
end
def <=>(other)
value <=> o......ther.value
end
def to_s
value.to_s
end
end
Range.new(MyInteger.new(1), MyInteger.new(3)).each {|i| puts i }
# => 1
# 2
# 3
//}... -
WEBrick
:: HTTPVersion # <=>(other) -> -1 | 0 | 1 | nil (18229.0) -
自身と指定された other のバージョンを比較します。 自身が other より新しいなら 1、同じなら 0、古いなら -1 を返します。 比較できない場合に nil を返します。
...を返します。
比較できない場合に nil を返します。
@param other HTTP のバージョンを表す WEBrick::HTTPVersion オブジェクトか文字列を指定します。
require 'webrick'
v = WEBrick::HTTPVersion.new('1.1')
p v < '1.0' #=> false... -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (6144.0) -
NEWS for Ruby 2.7.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.7.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......で**nilと書くことで、このメソッドがキーワードを
受け取らないことを明示できるようになりました。このようなメソッドを
キーワード引数付きで呼び出すとArgumentErrorになります。 14183
//emlist[][ruby]{
def foo(h, **nil); en......めたい場合は、コマンドライン引数に
「-W:no-deprecated」を指定するか、コードの中で
「Warning[:deprecated] = false」
としてください。
==== 番号指定パラメータ
* 番号指定パラメータ(Numbered parameters)がデフォルトのブロ... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (4824.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...りました。
* nil: 警告を出力しない (-W0 新しい警告レベル)
* false: 重要な警告のみ出力 (-W1 デフォルト)
* true: すべての警告を出力する (-W2 or -W or -v or -w or --verbose)
追加された -W オプションは $VERBOSE = nil の指定(-W0)を......スのスーパークラスは同じなのだそうです
((<ruby-bugs-ja:324>))。さあっぱりわかりません(^^;;
class << Object.new
class << self.superclass
p [self.id, self]
end
class << self
p [self.superclass.id, self.supe......obj#<=> が nil を返すような引数に対して、>, >=, <, <= が例外
((<ArgumentError>)) を起こすようになりました。また、== は、nil を返
すようになりました。
: ((<Module/Module#>>)) [change]
: ((<Module/Module#<>)) [change]
: ((<Module/Module#<=>)) [cha... -
ruby 1
. 8 . 3 feature (3456.0) -
ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))
...* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/メソッドなど
* 互換性のある変更
* on......dev:26900>)) ((<ruby-dev:27121>))
$ ruby-1.8.2 -e 'p ("x".taint * 0).tainted?'
false
$ ruby-1.8.3 -e 'p ("x".taint * 0).tainted?'
true
$ ruby-1.8.2 -e 'p ("x".taint[1..-1]).tainted?'
false
$ ruby-1.8.3 -e 'p ("x".taint[1..-1]).tainted?'
true
Range オブ......オプションに -w を付けた時に出ます。((<ruby-dev:26201>))
=== 2005-05-22
: OpenSSL::SSL::SSLServer#initialize(svr, ctx, session_id=nil)
session_id を受け付けるようになりました。((<ruby-core:4663>))
=== 2005-05-19
: REXML::Encoding#decode_sjis [lib] [bug]
: REXML::... -
rss (264.0)
-
RSS を扱うためのライブラリです。
...は,
例外 RSS::NotWellFormedError が発生します。well formed な
XML だが,RSS 0.9x/1.0/2.0, Atom のいずれでもない場合は,nil が
返ります.
例えば、RSS 1.0 をバリデーション付きでパースするには以下のよ
うにします。ここで、変数 rss_......しでパースするには以下のように書きます。
require 'rss'
rss = nil
begin
rss = RSS::Parser.parse(rss_source)
rescue RSS::InvalidRSSError
rss = RSS::Parser.parse(rss_source, false)
end
これは rss_source が RSS 0.9x/1.0/2.0 のどれか分からない時
に......設定するには以下のよう
にします。RSS::RDF::Channel.newの第一引数にはrdf:about属性の
値を指定することもできます。
rss = RSS::Parser.parse(rss_source)
rss.channel = RSS::RDF::Channel.new(rdf_about_value)
属性値を設定する場合も同様です。... -
演算子式 (204.0)
-
演算子式 * assign * selfassign * multiassign * range * range_cond * and * or * not * cond
...)
* / %
+ -
<< >>
&
| ^
> >= < <=
<=> == === != =~ !~
&&
||
.. ...
?:(条件演算子)......class C
def initialize
@ary = [0,1,2,3,4,5,6,7]
end
def [](i)
@ary[i * 2]
end
def []=( i, v )
@ary[i * 2] = v
end
end
c = C.new
p c[3] # c.[]( 3 ) に変換され、その結果は 6
p c[3] = 1 # c.[]=(3,1) に変換され、その結果は 1
//}
: 属性参照
//eml......方が多い場合には、余った要素は無視されます。
配列の要素が足りない場合には対応する要素の無い左辺には
nil が代入されます。
左辺の最後の式の直前に * がついていると、対応する
左辺のない余った要素が配列として... -
Range (186.0)
-
範囲オブジェクトのクラス。 範囲オブジェクトは文字どおり何らかの意味での範囲を表します。数の範囲はもちろん、 日付の範囲や、「"a" から "z" まで」といった文字列の範囲を表すこともできます。
...ブジェクトは、Range.new を用いるほか、範囲演算子(`..' または `...')を
用いた d:spec/operator#range で生成できます。
いずれの方法でも始端と終端を与えます。
//emlist[範囲オブジェクトの例][ruby]{
Range.new(1, 5) # 1 以上 5 以下
1........らは、終端に nil を与えることで「終端を持たない範囲オブジェクト」
を作ることができるようになりました。
//emlist[終端を持たない範囲オブジェクト][ruby]{
p Range.new(1, nil) # 1 以上(上限無し)を表す
p(1..nil) # 同......定][ruby]{
p (1..5).cover?(6) # => false
p (1..5).cover?(5) # => true
p (1...5).cover?(5) # => false
//}
Range#cover? メソッドでの判定には演算子 <=> が使われます。
当然、始端と終端は <=> メソッドで比較可能である(nil 以外を返す)必要が
あり... -
Ruby用語集 (84.0)
-
Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
...持つ。
https://mruby.org/
: main
トップレベルにおける self。Object クラスのインスタンスである。
===[a:N] N
: nil
NilClass の唯一のインスタンス。また、そのオブジェクトを指す擬似変数の名前。
論理値としては偽である。......宙船演算子
: spaceship operator
Comparable モジュールが利用する、二つのオブジェクトの順序関係を表す
演算子 <=> の俗称。
: 埋め込みドキュメント
: embedded document
ソースコード中の =begin 行から =end 行まで。コメントとみな......ate method
返り値を真偽値として用いるためのメソッド。
メソッド名の末尾に ? を付ける習慣がある。
true/false を返すとは限らず、真である場合に、true 以外のオブジェクトを
返すことで、単なる真偽を越えた情報を与... -
Range (66.0)
-
範囲オブジェクトのクラス。 範囲オブジェクトは文字どおり何らかの意味での範囲を表します。数の範囲はもちろん、 日付の範囲や、「"a" から "z" まで」といった文字列の範囲を表すこともできます。
...ブジェクトは、Range.new を用いるほか、範囲演算子(`..' または `...')を
用いた d:spec/operator#range で生成できます。
いずれの方法でも始端と終端を与えます。
//emlist[範囲オブジェクトの例][ruby]{
Range.new(1, 5) # 1 以上 5 以下
1........らは、終端に nil を与えることで「終端を持たない範囲オブジェクト」
を作ることができるようになりました。
//emlist[終端を持たない範囲オブジェクト][ruby]{
p Range.new(1, nil) # 1 以上(上限無し)を表す
p(1..nil) # 同......定][ruby]{
p (1..5).cover?(6) # => false
p (1..5).cover?(5) # => true
p (1...5).cover?(5) # => false
//}
Range#cover? メソッドでの判定には演算子 <=> が使われます。
当然、始端と終端は <=> メソッドで比較可能である(nil 以外を返す)必要が
あり... -
Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) (66.0)
-
Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) ex q num per and or plus minus ast slash hat sq period comma langl rangl eq tilde dollar at under lbrarbra lbra2rbra2 lbra3rbra3 dq colon ac backslash semicolon
...ラスのインスタンスメソッドであることを
簡単に表示するための表記法です。一方、クラスメソッドは「Range.new」のように「.」でつなぎます。
===[a:per] %
: 10 % 3
各クラスで定義された「%」演算子。整数クラスでは「剰......をブロックとして使う。d:spec/call#block を参照。
: xxx&.yyy
safe navigation operator(通称「ぼっち演算子」)。xxx が nil でないときにメソッドyyyを呼び出す。spec/call を参照。
===[a:or] |
: 3 | 5
論理和演算子または類似のメソッド......ド。
: a ^= true
「^」演算子の自己代入演算子。aの論理値の反転。
//emlist{
p(a=true);p(a^=true);p(a^=true) #=> true false true
//}
: /^xxx/
正規表現で、行頭。文字列の先頭や改行文字の直後の位置にマッチします。
===[a:colon] :
: :exit... -
Range (42.0)
-
範囲オブジェクトのクラス。 範囲オブジェクトは文字どおり何らかの意味での範囲を表します。数の範囲はもちろん、 日付の範囲や、「"a" から "z" まで」といった文字列の範囲を表すこともできます。
...ブジェクトは、Range.new を用いるほか、範囲演算子(`..' または `...')を
用いた d:spec/operator#range で生成できます。
いずれの方法でも始端と終端を与えます。
//emlist[範囲オブジェクトの例][ruby]{
Range.new(1, 5) # 1 以上 5 以下
1........定][ruby]{
p (1..5).cover?(6) # => false
p (1..5).cover?(5) # => true
p (1...5).cover?(5) # => false
//}
Range#cover? メソッドでの判定には演算子 <=> が使われます。
当然、始端と終端は <=> メソッドで比較可能である(nil 以外を返す)必要が
あり...