種類
- インスタンスメソッド (66)
- 文書 (60)
- 特異メソッド (11)
- クラス (11)
- ライブラリ (11)
ライブラリ
- ビルトイン (77)
-
webrick
/ httpversion (11)
クラス
- Range (11)
-
WEBrick
:: HTTPVersion (11)
モジュール
- Comparable (55)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) - < (11)
- <= (11)
- > (11)
- >= (11)
-
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (5) - Range (11)
- Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) (11)
- Ruby用語集 (11)
- between? (11)
- new (11)
- rss (11)
-
ruby 1
. 8 . 3 feature (11) - 演算子式 (11)
検索結果
先頭5件
-
WEBrick
:: HTTPVersion # <=>(other) -> -1 | 0 | 1 | nil (18223.0) -
自身と指定された other のバージョンを比較します。 自身が other より新しいなら 1、同じなら 0、古いなら -1 を返します。 比較できない場合に nil を返します。
...を返します。
比較できない場合に nil を返します。
@param other HTTP のバージョンを表す WEBrick::HTTPVersion オブジェクトか文字列を指定します。
require 'webrick'
v = WEBrick::HTTPVersion.new('1.1')
p v < '1.0' #=> false... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (486.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...りました。
* nil: 警告を出力しない (-W0 新しい警告レベル)
* false: 重要な警告のみ出力 (-W1 デフォルト)
* true: すべての警告を出力する (-W2 or -W or -v or -w or --verbose)
追加された -W オプションは $VERBOSE = nil の指定(-W0)を......from -:1
ruby 1.6.8 (2002-12-24) [i586-linux]
=> ruby 1.8.0 (2003-06-21) [i586-linux]
[1, 2, nil]
Proc.new { break }.call
=> ruby 1.6.8 (2002-12-24) [i586-linux]
=> -:1:in `call': break from proc-c......obj#<=> が nil を返すような引数に対して、>, >=, <, <= が例外
((<ArgumentError>)) を起こすようになりました。また、== は、nil を返
すようになりました。
: ((<Module/Module#>>)) [change]
: ((<Module/Module#<>)) [change]
: ((<Module/Module#<=>)) [cha... -
演算子式 (180.0)
-
演算子式 * assign * selfassign * multiassign * range * range_cond * and * or * not * cond
...)
* / %
+ -
<< >>
&
| ^
> >= < <=
<=> == === != =~ !~
&&
||
.. ...
?:(条件演算子)......方が多い場合には、余った要素は無視されます。
配列の要素が足りない場合には対応する要素の無い左辺には
nil が代入されます。
左辺の最後の式の直前に * がついていると、対応する
左辺のない余った要素が配列として......ロップ (flip-flop) とも呼ばれます。
「..」の場合:
(1) 初期状態では式1だけを評価し、式1が真を返すまでは false を返します。
(2) 式1が真を返すと true を返します。式2が真なら初期状態に戻ります。
(3) この後は式2だけを......op is deprecated」という警告がでます。
「..」の場合:
(1) 初期状態では式1だけを評価し、式1が真を返すまでは false を返します。
(2) 式1が真を返すと true を返します。式2が真なら初期状態に戻ります。
(3) この後は式2だけ... -
Range (150.0)
-
範囲オブジェクトのクラス。 範囲オブジェクトは文字どおり何らかの意味での範囲を表します。数の範囲はもちろん、 日付の範囲や、「"a" から "z" まで」といった文字列の範囲を表すこともできます。
...らは、終端に nil を与えることで「終端を持たない範囲オブジェクト」
を作ることができるようになりました。
//emlist[終端を持たない範囲オブジェクト][ruby]{
p Range.new(1, nil) # 1 以上(上限無し)を表す
p(1..nil) # 同......定][ruby]{
p (1..5).cover?(6) # => false
p (1..5).cover?(5) # => true
p (1...5).cover?(5) # => false
//}
Range#cover? メソッドでの判定には演算子 <=> が使われます。
当然、始端と終端は <=> メソッドで比較可能である(nil 以外を返す)必要が
あり... -
Range
. new(first , last , exclude _ end = false) -> Range (119.0) -
first から last までの範囲オブジェクトを生成して返しま す。
...ト
@param exclude_end 真をセットした場合終端を含まない範囲オブジェクトを生成します
@raise ArgumentError first <=> last が nil の場合に発生します
//emlist[例: 整数の範囲オブジェクトの場合][ruby]{
Range.new(1, 10) # => 1..10
Range.new(1,......[例: 自作のオブジェクトの場合][ruby]{
MyInteger = Struct.new(:value) do
def succ
self.class.new(value + 1)
end
def <=>(other)
value <=> other.value
end
def to_s
value.to_s
end
end
Range.new(MyInteger.new(1), MyInteger.new(3)).each {|i| puts i }
# => 1
# 2
#... -
rss (102.0)
-
RSS を扱うためのライブラリです。
...は,
例外 RSS::NotWellFormedError が発生します。well formed な
XML だが,RSS 0.9x/1.0/2.0, Atom のいずれでもない場合は,nil が
返ります.
例えば、RSS 1.0 をバリデーション付きでパースするには以下のよ
うにします。ここで、変数 rss_......しでパースするには以下のように書きます。
require 'rss'
rss = nil
begin
rss = RSS::Parser.parse(rss_source)
rescue RSS::InvalidRSSError
rss = RSS::Parser.parse(rss_source, false)
end
これは rss_source が RSS 0.9x/1.0/2.0 のどれか分からない時
に......#dc_dateはTimeオブジェクトかnilを返します。引数の
itemsにはdc_dateがnilではないものしか含まれていないは
ずなので以下のようにソートできます。
def print_items(items)
items.sort do |x, y|
y.dc_date <=> x.dc_date
end.each do |item|... -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (96.0) -
NEWS for Ruby 2.7.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...で**nilと書くことで、このメソッドがキーワードを
受け取らないことを明示できるようになりました。このようなメソッドを
キーワード引数付きで呼び出すとArgumentErrorになります。 14183
//emlist[][ruby]{
def foo(h, **nil); en......めたい場合は、コマンドライン引数に
「-W:no-deprecated」を指定するか、コードの中で
「Warning[:deprecated] = false」
としてください。
==== 番号指定パラメータ
* 番号指定パラメータ(Numbered parameters)がデフォルトのブロ......nd endless ranges:
-1.clamp(0..) #=> 0
3.clamp(..2) #=> 2
//}
* Complex
* 新規メソッド
* Complex#<=>が追加されました。
その結果、「0 <=> 0i」がNoMethodErrorを発生しなくなりました。 15857
* Dir
* 変更されたメソッド
* Dir... -
ruby 1
. 8 . 3 feature (84.0) -
ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))
...dev:26900>)) ((<ruby-dev:27121>))
$ ruby-1.8.2 -e 'p ("x".taint * 0).tainted?'
false
$ ruby-1.8.3 -e 'p ("x".taint * 0).tainted?'
true
$ ruby-1.8.2 -e 'p ("x".taint[1..-1]).tainted?'
false
$ ruby-1.8.3 -e 'p ("x".taint[1..-1]).tainted?'
true
Range オブ......オプションに -w を付けた時に出ます。((<ruby-dev:26201>))
=== 2005-05-22
: OpenSSL::SSL::SSLServer#initialize(svr, ctx, session_id=nil)
session_id を受け付けるようになりました。((<ruby-core:4663>))
=== 2005-05-19
: REXML::Encoding#decode_sjis [lib] [bug]
: REXML::......。
=== 2005-03-07
: String#<=> [ruby][compat]
比較できないものを渡された時に false ではなく nil を返すようになりました。
((<ruby-dev:25811>))
$ ruby-1.8.2 -e 'p "a" <=> 1'
false
$ ruby-1.8.3 -e 'p "a" <=> 1'
nil
=== 2005-03-06
: HTTPHeader#ge... -
Ruby用語集 (78.0)
-
Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
...持つ。
https://mruby.org/
: main
トップレベルにおける self。Object クラスのインスタンスである。
===[a:N] N
: nil
NilClass の唯一のインスタンス。また、そのオブジェクトを指す擬似変数の名前。
論理値としては偽である。......宙船演算子
: spaceship operator
Comparable モジュールが利用する、二つのオブジェクトの順序関係を表す
演算子 <=> の俗称。
: 埋め込みドキュメント
: embedded document
ソースコード中の =begin 行から =end 行まで。コメントとみな......ate method
返り値を真偽値として用いるためのメソッド。
メソッド名の末尾に ? を付ける習慣がある。
true/false を返すとは限らず、真である場合に、true 以外のオブジェクトを
返すことで、単なる真偽を越えた情報を与... -
Comparable
# <(other) -> bool (66.0) -
比較演算子 <=> をもとにオブジェクト同士を比較します。 <=> が負の整数を返した場合に、true を返します。 それ以外の整数を返した場合に、false を返します。
...比較演算子 <=> をもとにオブジェクト同士を比較します。
<=> が負の整数を返した場合に、true を返します。
それ以外の整数を返した場合に、false を返します。
@param other 自身と比較したいオブジェクトを指定します。
@raise......ArgumentError <=> が nil を返したときに発生します。
//emlist[例][ruby]{
1 < 1 # => false
1 < 2 # => true
//}... -
Comparable
# <=(other) -> bool (66.0) -
比較演算子 <=> をもとにオブジェクト同士を比較します。 <=> が負の整数か 0 を返した場合に、true を返します。 それ以外の整数を返した場合に、false を返します。
...比較演算子 <=> をもとにオブジェクト同士を比較します。
<=> が負の整数か 0 を返した場合に、true を返します。
それ以外の整数を返した場合に、false を返します。
@param other 自身と比較したいオブジェクトを指定します。......@raise ArgumentError <=> が nil を返したときに発生します。
//emlist[例][ruby]{
1 <= 0 # => false
1 <= 1 # => true
1 <= 2 # => true
//}...