種類
- インスタンスメソッド (66)
- 文書 (44)
- 特異メソッド (11)
ライブラリ
- ビルトイン (66)
-
webrick
/ httpversion (11)
クラス
- Range (11)
-
WEBrick
:: HTTPVersion (11)
モジュール
- Comparable (55)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) - < (11)
- <= (11)
- >= (11)
- Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) (11)
- between? (11)
- new (11)
-
ruby 1
. 8 . 3 feature (11) - 演算子式 (11)
検索結果
先頭5件
-
WEBrick
:: HTTPVersion # <=>(other) -> -1 | 0 | 1 | nil (24323.0) -
自身と指定された other のバージョンを比較します。 自身が other より新しいなら 1、同じなら 0、古いなら -1 を返します。 比較できない場合に nil を返します。
...を返します。
比較できない場合に nil を返します。
@param other HTTP のバージョンを表す WEBrick::HTTPVersion オブジェクトか文字列を指定します。
require 'webrick'
v = WEBrick::HTTPVersion.new('1.1')
p v < '1.0' #=> false... -
Comparable
# >(other) -> bool (18178.0) -
比較演算子 <=> をもとにオブジェクト同士を比較します。 <=> が正の整数を返した場合に、true を返します。 それ以外の整数を返した場合に、false を返します。
...比較演算子 <=> をもとにオブジェクト同士を比較します。
<=> が正の整数を返した場合に、true を返します。
それ以外の整数を返した場合に、false を返します。
@param other 自身と比較したいオブジェクトを指定します。
@raise......ArgumentError <=> が nil を返したときに発生します。
//emlist[例][ruby]{
1 > 0 # => true
1 > 1 # => false
//}... -
Comparable
# >=(other) -> bool (6166.0) -
比較演算子 <=> をもとにオブジェクト同士を比較します。 <=> が正の整数か 0 を返した場合に、true を返します。 それ以外の整数を返した場合に、false を返します。
...比較演算子 <=> をもとにオブジェクト同士を比較します。
<=> が正の整数か 0 を返した場合に、true を返します。
それ以外の整数を返した場合に、false を返します。
@param other 自身と比較したいオブジェクトを指定します。......@raise ArgumentError <=> が nil を返したときに発生します。
//emlist[例][ruby]{
1 >= 0 # => true
1 >= 1 # => true
1 >= 2 # => false
//}... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (498.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0.......6 とそれほど違いはないようです)
: ((<組み込み変数/$VERBOSE>))
三段階のレベルを持つようになりました。
* nil: 警告を出力しない (-W0 新しい警告レベル)
* false: 重要な警告のみ出力 (-W1 デフォルト)
* true: すべての警......ng/reverse!>)) の挙動と
同じです。((<ruby-dev:20135>))
: ((<Array#-|Array/->)) [change]
差を求めるときに重複した値は取り除かなくなりました。
=== Comparable
: ((<Comparable>)) [change]
obj#<=> が nil を返すような引数に対して、>, >=, <, <=... -
Range
. new(first , last , exclude _ end = false) -> Range (219.0) -
first から last までの範囲オブジェクトを生成して返しま す。
...オブジェクトを生成します
@raise ArgumentError first <=> last が nil の場合に発生します
//emlist[例: 整数の範囲オブジェクトの場合][ruby]{
Range.new(1, 10) # => 1..10
Range.new(1, 10, true) # => 1...10
//}
//emlist[例: 日付オブジェクトの範囲オ......e.today, Date.today >> 1).each {|d| puts d }
# => 2017-09-16
# 2017-09-17
# ...
# 2017-10-16
//}
//emlist[例: IPアドレスの範囲オブジェクトの場合][ruby]{
require 'ipaddr'
Range.new(IPAddr.new("192.0.2.1"), IPAddr.new("192.0.2.3")).each {|ip| puts ip}
# => 192.0.2.1
# 192......のオブジェクトの場合][ruby]{
MyInteger = Struct.new(:value) do
def succ
self.class.new(value + 1)
end
def <=>(other)
value <=> other.value
end
def to_s
value.to_s
end
end
Range.new(MyInteger.new(1), MyInteger.new(3)).each {|i| puts i }
# => 1
# 2
# 3
//}... -
演算子式 (192.0)
-
演算子式 * assign * selfassign * multiassign * range * range_cond * and * or * not * cond
...**
-(単項)
* / %
+ -
<< >>
&
| ^
> >= < <=
<=> == === != =~ !~
&&
||
.. ...
?......方が多い場合には、余った要素は無視されます。
配列の要素が足りない場合には対応する要素の無い左辺には
nil が代入されます。
左辺の最後の式の直前に * がついていると、対応する
左辺のない余った要素が配列として......ロップ (flip-flop) とも呼ばれます。
「..」の場合:
(1) 初期状態では式1だけを評価し、式1が真を返すまでは false を返します。
(2) 式1が真を返すと true を返します。式2が真なら初期状態に戻ります。
(3) この後は式2だけを......op is deprecated」という警告がでます。
「..」の場合:
(1) 初期状態では式1だけを評価し、式1が真を返すまでは false を返します。
(2) 式1が真を返すと true を返します。式2が真なら初期状態に戻ります。
(3) この後は式2だけ... -
Comparable
# <(other) -> bool (166.0) -
比較演算子 <=> をもとにオブジェクト同士を比較します。 <=> が負の整数を返した場合に、true を返します。 それ以外の整数を返した場合に、false を返します。
...比較演算子 <=> をもとにオブジェクト同士を比較します。
<=> が負の整数を返した場合に、true を返します。
それ以外の整数を返した場合に、false を返します。
@param other 自身と比較したいオブジェクトを指定します。
@raise......ArgumentError <=> が nil を返したときに発生します。
//emlist[例][ruby]{
1 < 1 # => false
1 < 2 # => true
//}... -
Comparable
# <=(other) -> bool (166.0) -
比較演算子 <=> をもとにオブジェクト同士を比較します。 <=> が負の整数か 0 を返した場合に、true を返します。 それ以外の整数を返した場合に、false を返します。
...比較演算子 <=> をもとにオブジェクト同士を比較します。
<=> が負の整数か 0 を返した場合に、true を返します。
それ以外の整数を返した場合に、false を返します。
@param other 自身と比較したいオブジェクトを指定します。......@raise ArgumentError <=> が nil を返したときに発生します。
//emlist[例][ruby]{
1 <= 0 # => false
1 <= 1 # => true
1 <= 2 # => true
//}... -
Comparable
# between?(min , max) -> bool (146.0) -
比較演算子 <=> をもとに self が min と max の範囲内(min, max を含みます)にあるかを判断します。
...比較演算子 <=> をもとに self が min と max の範囲内(min, max
を含みます)にあるかを判断します。
以下のコードと同じです。
//emlist[][ruby]{
self >= min and self <= max
//}
@param min 範囲の下端を表すオブジェクトを指定します。
@param m......rror self <=> min か、self <=> max が nil を返
したときに発生します。
//emlist[例][ruby]{
3.between?(1, 5) # => true
6.between?(1, 5) # => false
'cat'.between?('ant', 'dog') # => true
'gnu'.between?('ant', 'dog') # => false
//}... -
Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) (102.0)
-
Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) ex q num per and or plus minus ast slash hat sq period comma langl rangl eq tilde dollar at under lbrarbra lbra2rbra2 lbra3rbra3 dq colon ac backslash semicolon
...繰り返し。
===[a:num] #
: #コメント
d:spec/lexical#comment。# から行末までがコメントになります。
: xxx #=> 実行結果
: xxx # => 実行結果
慣用的に実行結果を示すために使われるコメントの書き方。
: #! ruby -Ks
shebang。d:spec/rubycmd......tion operator(通称「ぼっち演算子」)。xxx が nil でないときにメソッドyyyを呼び出す。spec/call を参照。
===[a:or] |
: 3 | 5
論理和演算子または類似のメソッド。二進数で 0011 | 0101 => 0111。
: 3 || 5
「or」演算子。3 は真なので......ッド。
: a ^= true
「^」演算子の自己代入演算子。aの論理値の反転。
//emlist{
p(a=true);p(a^=true);p(a^=true) #=> true false true
//}
: /^xxx/
正規表現で、行頭。文字列の先頭や改行文字の直後の位置にマッチします。
===[a:colon] :
: :e...