種類
- 文書 (64)
- インスタンスメソッド (41)
ライブラリ
- ビルトイン (41)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) - Marshal フォーマット (11)
-
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (9) -
force
_ encoding (11) - pack テンプレート文字列 (11)
-
ruby 1
. 8 . 2 feature (11) -
ruby 1
. 9 feature (11) - unpack (11)
検索結果
先頭5件
-
String
# unpack(template) -> Array (28316.0) -
Array#pack で生成された文字列を テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、 それらの要素を含む配列を返します。
...Array#pack で生成された文字列を
テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、
それらの要素を含む配列を返します。
@param template pack テンプレート文字列
@return オブジェクトの配列
以下にあげるもの......は、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」
を表すこともできます。
長さの意味はテ......A==\n".unpack("m0") # => ArgumentError (invalid base64)
"AA==".unpack("m0") # => ["\x00"]
"YWJjZGVmZ2hpamtsbW5vcHFyc3R1dnd4eXpBQkNERUZHSElKS0xNTk9QUVJTVFVWV1hZWg==".unpack("m0")
# => ["abcdefghijklmnopqrstuvwxyzABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ"]
//}
@see base64
: M
quoted-printable encoding され......は、Array#pack、String#unpack、String#unpack1
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」
を表すこともできます。
長さ... -
String
# force _ encoding(encoding) -> self (27290.0) -
文字列の持つエンコーディング情報を指定された encoding に変えます。
...情報を指定された encoding に変えます。
このとき実際のエンコーディングは変換されず、検査もされません。
Array#pack などで得られたバイト列のエンコーディングを指定する時に使います。
@param encoding 変更するエンコー......す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
//emlist[例][ruby]{
s = [164, 164, 164, 237, 164, 207].pack("C*")
p s.encoding #=> ASCII-8BIT
p s.force_encoding("EUC-JP") #=> "いろは"
p s.force_encoding(Encoding::EUC_JP)......#=> "いろは"
u = [12411, 12408, 12392].pack("U*")
u.force_encoding("UTF-8") #=> "ほへと"
u.force_encoding(Encoding::UTF_8) #=> "ほへと"
//}... -
Array
# pack(template , buffer: String . new) -> String (19523.0) -
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。
...です。長さと
して * が指定された時は「残りのデータ全て」の長さを
表します。型指定文字は以下で述べる pack テンプレート文字列の通りです。
buffer が指定されていれば、バッファとして使って返値として返します。
も......指定した場合は返値も指定した文字列オブジェクトになります。
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack、String#unpack1
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることがで......A==\n".unpack("m0") # => ArgumentError (invalid base64)
"AA==".unpack("m0") # => ["\x00"]
"YWJjZGVmZ2hpamtsbW5vcHFyc3R1dnd4eXpBQkNERUZHSElKS0xNTk9QUVJTVFVWV1hZWg==".unpack("m0")
# => ["abcdefghijklmnopqrstuvwxyzABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ"]
//}
@see base64
: M
quoted-printable encoding され... -
Array
# pack(template) -> String (19423.0) -
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。
...指定文字は以下で述べる pack テンプレート文字列の通りです。
@param template 自身のバイナリとしてパックするためのテンプレートを文字列で指定します。
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の......中、Array#pack と String#unpack で違いのあるものは `/' で区切って
「Array#pack の説明 / String#unpack の説明」としています。
: a
ASCII文字列(ヌル文字を詰める/後続するヌル文字やスペースを残す)
//emlist[][ruby]{
["abc"].pack("a") # => "......A==\n".unpack("m0") # => ArgumentError (invalid base64)
"AA==".unpack("m0") # => ["\x00"]
"YWJjZGVmZ2hpamtsbW5vcHFyc3R1dnd4eXpBQkNERUZHSElKS0xNTk9QUVJTVFVWV1hZWg==".unpack("m0")
# => ["abcdefghijklmnopqrstuvwxyzABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ"]
//}
@see base64
: M
quoted-printable encoding され......です。長さと
して * が指定された時は「残りのデータ全て」の長さを
表します。型指定文字は以下で述べる pack テンプレート文字列の通りです。
buffer が指定されていれば、バッファとして使って返値として返します。
も......指定した場合は返値も指定した文字列オブジェクトになります。
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack、String#unpack1
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることがで... -
pack テンプレート文字列 (7197.0)
-
pack テンプレート文字列
...pack テンプレート文字列
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」......中、Array#pack と String#unpack で違いのあるものは `/' で区切って
「Array#pack の説明 / String#unpack の説明」としています。
: a
ASCII文字列(ヌル文字を詰める/後続するヌル文字やスペースを残す)
//emlist[][ruby]{
["abc"].pack("a") # => "......A==\n".unpack("m0") # => ArgumentError (invalid base64)
"AA==".unpack("m0") # => ["\x00"]
"YWJjZGVmZ2hpamtsbW5vcHFyc3R1dnd4eXpBQkNERUZHSElKS0xNTk9QUVJTVFVWV1hZWg==".unpack("m0")
# => ["abcdefghijklmnopqrstuvwxyzABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ"]
//}
@see base64
: M
quoted-printable encoding され......pack テンプレート文字列
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack、String#unpack1
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (738.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...fix として 0d が追加されました。
8進リテラルの prefix として 0 以外に 0o が追加されました。
Integer(), String#to_i、String#oct もこの prefix を認識します。
: ((<メソッド引数の & 修飾|メソッド呼び出し/イテレータ>)) [compat]
: ((<......== Socket
: ((<Socket/Socket.pack_sockaddr_in>)) [new]
: ((<Socket/Socket.unpack_sockaddr_in>)) [new]
追加。ソケットアドレス構造体(INET domain)のpack/unpack。
: ((<Socket/Socket.pack_sockaddr_un>)) [new]
: ((<Socket/Socket.unpack_sockaddr_un>)) [new]......3) [i586-linux]
//xe
=> -:1: warning: flags and encoding ignored
ruby 1.8.0 (2003-02-16) [i586-linux]
//is
=== String
: ((<String#chomp|String/chomp>)) [change]
: ((<String#chomp!|String/chomp!>)) [change]
: ((<組み込み関数/chomp>))... -
ruby 1
. 9 feature (144.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
...け取るようになりました [compat]
: String#unpack("M") で CRLF を単独の LF と同様に無視するようになりました ((<ruby-dev:28601>)) [compat]
* M17N
: 以下、ここでいう「1文字」は 1byte のことです
: String#ord という、1文字の文字列に対......されました
: string[integer] が 1文字の String を返すようになりました
: string.slice(integer) が 1文字の String を返すようになりました
: ?c が 1文字の String を返すようになりました
: sprintf の %c が 1文字の String を受け付けるよ......ディングを変換するメソッドを公開。
valueのエンコーディングは要素の内部エンコーディングからoutput_encoding=で設定したエンコーディングへ変換されます。
=== 2005-02-02
: ((<ripper/Ripper.slice>)) [ruby] [experimental]
追加。((<U... -
ruby 1
. 8 . 2 feature (126.0) -
ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
...((<ruby-core:03922>))
: String#inspect [ruby] [bug]
式展開になる '#'がエスケープされるようになりました。
((<ruby-core:03922>))
$ ruby1.8.1 -e "puts '# #{}'.inspect"
"# #{}"
$ ruby1.8.2 -e "puts '# #{}'.inspect"
"# \#{}"
: String#dump [ruby] [bug]
式......りました。
=== 2004-11-10
: Array#pack [ruby] [change]
P 指定子以外では nil を 0 に変換しなくなりました。
$ ruby-1.8.1 -e 'p [nil].pack("L")'
"\000\000\000\000"
$ ruby-1.8.2 -e 'p [nil].pack("L")'
-e:1:in `pack': cannot convert nil into Integer (Type......ようになりました。((<ruby-dev:24528>))
=== 2004-10-18
: WEBrick::HTTPRequest [lib] [new]
new methods. accept, accept_charset, accept_encoding, accept_language,
content_length and content_type.
: WEBrick::HTTPResponse#content_length= [lib] [new]
: WEBrick::HTTPResponse#content_type=... -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (114.0) -
NEWS for Ruby 2.3.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...降の変更
=== 言語仕様の変更
* frozen-string-literal プラグマ:
* 実験的な機能として fronzen-string-literal というプラグマが導入されました。
8976
* さらに --enable/--disable=frozen-string-literal というコマンドラインオプション......10730
* Array#dig を追加
11643
* Comparable
* Comparable#==はもはや例外を rescue しません
7688
* Encoding
* Encoding::IBM037 (alias ebcdic-cp-us; dummy) を追加
* Enumerable
* Enumerable#grep_v を追加
11049
* Enumerable#chunk_while......ク )が必須になりました。
ブロックが与えられない場合は ArgumentError が発生します。
11283
* pack/unpack (Array/String)
* `j`と`J`が追加されました。
11215
=== 標準添付ライブラリの更新 (優れたもののみ)
* Logger... -
Marshal フォーマット (108.0)
-
Marshal フォーマット フォーマットバージョン 4.8 を元に記述しています。
...e, false
それぞれ、'0', 'T', 'F' になります。
//emlist[][ruby]{
p Marshal.dump(nil).unpack1("x2 a*") # => "0"
p Marshal.dump(true).unpack1("x2 a*") # => "T"
p Marshal.dump(false).unpack1("x2 a*") # => "F"
//}
Ruby 2.1 以前では、インスタンス変数を設定しても dump......ss
==== String, Regexp, Array, Hash のサブクラス (インスタンス変数なし)
'C' で始まるデータ構造になります。
//emlist{
| 'C' | クラス名(Symbol)の dump | 親クラスのインスタンスの dump |
//}
//emlist[例 1][ruby]{
class Foo < Array # (or String, Regexp......e").unpack("x2 a c a*")
# => ["\"", 13, "hogehoge"]
//}
ruby 1.9.0 以降では encoding が 'encoding' という
「@」のつかない内部的なインスタンス変数としてダンプされます。
//emlist[例: euc-jp の時][ruby]{
p Marshal.dump("hogehoge".encode("euc-jp")).unpack("x2 a...