るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
228件ヒット [1-100件を表示] (0.017秒)
トップページ > クエリ:Data[x] > 種類:クラス[x]

別のキーワード

  1. net/imap data
  2. net/imap raw_data
  3. smtp data
  4. socket data
  5. net/smtp data

ライブラリ

キーワード

検索結果

<< 1 2 3 > >>

Data (38037.0)

「値オブジェクト(value object)」の定義に利用できるクラスです。

このクラスは Ruby 3.0 で削除されました。

拡張ライブラリを書く時に new が定義されているとまずい場合が
あるため、Object から new と allocate を undef したクラスです。
Ruby スクリプトレベルでは気にする必要は全くありません。
...はありません。

Data
.define でオブジェクトのクラスを定義できます。定義されたクラスは Data のサブクラスとなります。
Data
のサブクラスでは、メンバに対するアクセスメソッドが定義されています。

Data
と似たクラスに St...
...列挙が可能であるなど、
よりコンテナ風の API を提供するクラスです。

//emlist[例][ruby]{
# Dogクラスを定義
Dog = Data.define(:name, :age)

# Dogクラスのインスタンスを作成
fred = Dog.new("Fred", 5)

# メンバにアクセスできる
p fred.name # =>...
..."Fred"

# キーワード引数でも構築できる
p Dog.new(name: "Terry", age: 3)

# メンバの値を書き換えることはできない
fred.age = 6 # => NoMethodError
//}

なお、Ruby 2.7 以前に存在し Ruby 3.0 で削除された Data クラスとは異なります。...

WEBrick::HTTPUtils::FormData (6035.0)

クライアントがフォームへ入力した値を表すクラスです。multipart/form-data なデータを表すのにも 使われます。

...ltipart/form-data なデータを表すのにも
使われます。

WEBrick::HTTPRequest#query はリクエストのクエリーあるいは
クライアントがフォームへ入力した値を保持した Hash を返しますが、
その Hash のキーと値のうち値は FormData クラスの...
...WEBrick::HTTPUtils::FormData#list や
WEBrick::HTTPUtils::FormData#each_data によりそれぞれの値を取り出すことができます。

通常のフォームデータ(application/x-www-form-urlencoded)は unescape されています。
ただし multipart/form-data なフォームデータ...
...はユーザが content-transfer-encoding
ヘッダを見て適切に処理する必要があります。

=== リンク

* 1867 Form-based File Upload in HTML.
* 2388 multipart/form-data の説明。...

Socket::AncillaryData (6029.0)

BasicSocket#sendmsg や BasicSocket#recvmsg で用いる ancillary data (補助データ、制御情報) を表すクラスです。

...cket#recvmsg
で用いる ancillary data (補助データ、制御情報)
を表すクラスです。

Socket::AncillaryData#family(socket family),
Socket::AncillaryData#level(cmsg level),
Socket::AncillaryData#type(cmsg type),
Socket::AncillaryData#data(cmsg data),
といった要素を持ちま...

Errno::ENODATA (6001.0)

システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

JSON::CircularDatastructure (6001.0)

JSON 形式の文字列を生成するときに循環するデータ構造があるときに発生する例外です。

JSON 形式の文字列を生成するときに循環するデータ構造があるときに発生する例外です。

絞り込み条件を変える

MatchData (6001.0)

正規表現のマッチに関する情報を扱うためのクラス。

正規表現のマッチに関する情報を扱うためのクラス。

このクラスのインスタンスは、
* Regexp.last_match
* Regexp#match, String#match
* $~
などにより得られます。

Net::IMAP::DataFormatError (6001.0)

データフォーマットが正しくない場合に発生する例外のクラスです。

データフォーマットが正しくない場合に発生する例外のクラスです。

Net::IMAP::FetchData (6001.0)

FETCH コマンドの応答を表すクラスです。

FETCH コマンドの応答を表すクラスです。

Net::IMAP#fetch、Net::IMAP#uid_fetch、
Net::IMAP#store、Net::IMAP#uid_store の
返り値として利用されます。

Net::IMAP::StatusData (6001.0)

STATUS 応答を表わすクラスです。

STATUS 応答を表わすクラスです。

OpenSSL::ASN1::ASN1Data (6001.0)

ASN.1 データ型を表すクラス。

ASN.1 データ型を表すクラス。

UNIVERSAL なタグを持つ ASN.1 値はこのクラスの2つのサブクラス、
OpenSSL::ASN1::Primitive もしくは OpenSSL::ASN1::Constructive
のインスタンスとして表現されます。

それ以外の値はこのクラスのインスタンスとして表現されます。

絞り込み条件を変える

<< 1 2 3 > >>