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  1. uri default_port
  2. _builtin default
  3. socket ai_default
  4. generic default_port
  5. socket ip_default_multicast_ttl

検索結果

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WEBrick::HTTPProxyServer.new(config, default = WEBrick::Config::HTTP) -> WEBrick::HTTPProxyServer (18446.0)

プロクシオブジェクトを生成して返します。

...プロクシオブジェクトを生成して返します。

@param config 設定を保存したハッシュを指定します。
設定として有効なハッシュのキーとその値は WEBrick::HTTPServer.new と同じです。
それに加えて以下のキーが...
...'Basic realm="WEBrick Proxy"'
raise WEBrick::HTTPStatus::ProxyAuthenticationRequired
else
# 略
end
}
s = WEBrick::HTTPProxyServer.new(ProxyAuthProc: auth_proc, Port: 8080)
//}
: :ProxyContentHandler
接続先の HTTP サーバからの内容を処理する Proc オブジェク...
...の Proxy の URI
を URI オブジェクトで指定します。
//emlist{
require 'uri'
require 'webrick/httpproxy'
u = URI.parse('http://localhost:18080/')
s = WEBrick::HTTPProxyServer.new(ProxyURI: u, Port: 8080)
//}

@param default デフォルトは WEBrick::Config::HTTP です。...

WEBrick::HTTPAuth::BasicAuth.new(config, default = Config::BasicAuth) -> WEBrick::HTTPAuth::BasicAuth (18444.0)

BasicAuth オブジェクトを生成します。config は設定を保存したハッシュです。

...BasicAuth オブジェクトを生成します。config は設定を保存したハッシュです。

config
で有効なハッシュキーは以下の通りです。

:Realm =>
:UserDB =>
:Logger =>
:AutoReloadUserDB =>

realm を表す文字列 :Realm には与...
...ジェクトを与えます。また、:AutoReloadUserDB には
WEBrick::HTTPAuth::Htpasswd#get_passwd の
reload_db に渡す引数を与えます。

@param config 設定を保持しているハッシュを指定します。

@param default デフォルトは WEBrick::Config::BasicAuth です。...

WEBrick::GenericServer.new(config = {}, default = WEBrick::Config::General) -> WEBrick::GenericServer (18440.0)

GenericServer オブジェクトを生成して返します。

...GenericServer オブジェクトを生成して返します。

config
で有効な項目が増えます。以下は増える項目とそのデフォルト値です。

:ServerSoftware => "#{svrsoft} OpenSSL/#{osslv}",
:SSLEnable => true, # Ruby 1.8.3 以降では false がデ...
...enSSL"

@param config サーバの設定を保存したハッシュを指定します。

@param default サーバのデフォルトの設定を保存したハッシュを指定します。指定された config
設定がなかった項目に関してはこの default の値が使...
...われます。

@see WEBrick::Config::General...

WEBrick::HTTPAuth::DigestAuth.new(config, default = WEBrick::Config::DigestAuth) -> WEBrick::HTTPAuth::DigestAuth (18428.0)

自身を初期化します。

...スを使用してください。

@param config 設定を保持しているハッシュを指定します。
:Realm と :UserDB は必ず指定しなければなりません。

@param default デフォルトは WEBrick::Config::DigestAuth です。

@see WEBrick::Config::DigestAuth...

WEBrick::HTTPServer.new(config = {}, default = WEBrick::Config::HTTP) -> WEBrick::HTTPServer (18428.0)

HTTPServer オブジェクトを生成して返します。

...HTTPServer オブジェクトを生成して返します。

@param config 設定を保存したハッシュを指定します。有効なキー(Symbol オブジェクト)と値は以下のとおりです。
: :RequestTimeout
どれだけの時間 クライアントからの入力を待つかを...
...g/docs/mod/mod_log_config.html#formats
WEBrick::AccessLog::COMMON_LOG_FORMAT WEBrick::AccessLog::REFERER_LOG_FORMAT
も参照して下さい。
: :MimeTypes
拡張子と mime-type との対応をハッシュで指定します。デフォルトは
WEBrick::HTTPUtils::DefaultMimeTypes です...
...場合、クライアントからのリクエスト URI に含まれる 8bit 目が立った文字をエスケープします。
デフォルトは false です。

@param default config で指定されなかった場合のデフォルトの設定を保存したハッシュを指定します。...

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WEBrick::HTTPServlet::FileHandler.new(server, root, options = {}, default = WEBrick::Config::FileHandler) (18309.0)

FileHandler サーブレットを生成します。ユーザが直接使うことはあまりあり ません。

...トにルートディレクトリとして認識させる、
ローカルのファイルシステムのディレクトリを文字列で与える。

@param options 設定を保存したハッシュ、

@param default デフォルトの設定を保存したハッシュを与える。...

DRb::DRbServer.new(uri=nil, front=nil, config_or_acl=nil) -> DRb::DRbServer (18250.0)

dRuby サーバを起動し、DRbServerのインスタンスを返します。

...定することもできます。

front でフロントオブジェクト(URI に結び付けられるオブジェクト)を
設定します。

config
で Hash で設定を渡します。以下の項目が利用できます。

: :idconv
dRuby内部で識別子とオブジェクトを相互に...
...よって変更できます。
* DRb::DRbServer.default_acl
* DRb::DRbServer.default_argc_limit
* DRb::DRbServer.default_id_conv
* DRb::DRbServer.default_load_limit
* DRb::DRbServer.default_safe_level
* DRb::DRbServer.verbose=

config
に Hash以外を渡すと、ACL(Access Control List)...
...続を待ち受けます。

@param uri 起動するサービスを bind する URI の文字列
@param front フロントオブジェクト
@param config オプション設定の Hash

@raise DRb::DRbBadURI URI の schema が不正(サポートされていないものである)場合に
...

NEWS for Ruby 2.0.0 (6156.0)

NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...
...します

* Hash
* 追加: Hash#to_h 明示的に変換するメソッドです。Array#to_a に似ています
* 拡張: Hash#default_proc= default proc をクリアするために nil を渡せるようになりました

* IO
* 非推奨: IO#lines, #bytes, #chars, #codepoints...
...さい。
* https://github.com/ruby/rdoc/blob/master/History.rdoc

* resolv
* 追加: Resolv::DNS#timeouts=
* 追加: Resolv::DNS::Config#timeouts=

* rexml
* REXML::Document#write はハッシュ引数をサポートしました
* REXML::Document#write は :encoding オプ...

OptionParser#default_argv=(argv) (6149.0)

自身がデフォルトでパースする引数を文字列の配列で指定します。

...parse"

config
= {}
opts = OptionParser.new
opts.on("-r", "--require LIBRARY"){|lib| config[:lib] = lib }

# パラメーター指定なしで実行
opts.default_argv # => []
opts.parse!
p config # => {}

opts.default_argv = ["--require", "lib1"] # => ["--require", "lib"]
opts.default_argv...
...# => ["--require", "param1"]
opts.parse!
p config # => {:lib=>"lib1"}
//}...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (4410.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...スのスーパークラスは同じなのだそうです
((<ruby-bugs-ja:324>))。さあっぱりわかりません(^^;;

class << Object.new
class << self.superclass
p [self.id, self]
end
class << self
p [self.superclass.id, self.supe...
...[new]

追加。

=== Hash

: ((<Hash#merge|Hash/merge>)) [new]
: ((<Hash#merge!|Hash/merge!>)) [new]

追加。Hash#merge は、hash.dup.update と同じ。
Hash#merge! は、Hash#update の別名 ((<ruby-talk:59777>)), ((<ruby-dev:19463>))

: ((<Hash#default_proc|Hash/default_proc>)) [new]...
...inGW>))版 ruby で拡張ライブラリのバイナ
リ互換を保つようになりました。Config::CONFIG['RUBY_SO_NAME'] が
msvcrt-ruby((|XX|)) に(DLL 名になります)、Config::CONFIG['sitearch'] (拡張
ライブラリの置き場所のパス要素)が "i386-msvcrt" に変更さ...

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