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  1. _builtin -
  2. open-uri open
  3. irb/input-method new
  4. irb/input-method gets
  5. matrix -

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Array#uniq -> Array (18278.0)

uniq は配列から重複した要素を取り除いた新しい配列を返します。 uniq! は削除を破壊的に行い、削除が行われた場合は self を、 そうでなければnil を返します。

...
uniq
は配列から重複した要素を取り除いた新しい配列を返します。
uniq
! は削除を破壊的に行い、削除が行われた場合は self を、
そうでなければnil を返します。

取り除かれた要素の部分は前に詰められます。
要素の重複判...
...//emlist[例][ruby]{
p [1, 1, 1].uniq # => [1]
p [1, 4, 1].uniq # => [1, 4]
p [1, 3, 2, 2, 3].uniq # => [1, 3, 2]
//}

ブロックが与えられた場合、ブロックが返した値が重複した要素を取り除いた
配列を返します。

//emlist[例][ruby]{
p [1, 3, 2...
..., "2", "3"].uniq # => [1, 3, 2, "2", "3"]
p [1, 3, 2, "2", "3"].uniq { |n| n.to_s } # => [1, 3, 2]
//}

要素を先頭から辿っていき、最初に出現したものが残ります。...

Array#uniq {|item| ... } -> Array (18278.0)

uniq は配列から重複した要素を取り除いた新しい配列を返します。 uniq! は削除を破壊的に行い、削除が行われた場合は self を、 そうでなければnil を返します。

...
uniq
は配列から重複した要素を取り除いた新しい配列を返します。
uniq
! は削除を破壊的に行い、削除が行われた場合は self を、
そうでなければnil を返します。

取り除かれた要素の部分は前に詰められます。
要素の重複判...
...//emlist[例][ruby]{
p [1, 1, 1].uniq # => [1]
p [1, 4, 1].uniq # => [1, 4]
p [1, 3, 2, 2, 3].uniq # => [1, 3, 2]
//}

ブロックが与えられた場合、ブロックが返した値が重複した要素を取り除いた
配列を返します。

//emlist[例][ruby]{
p [1, 3, 2...
..., "2", "3"].uniq # => [1, 3, 2, "2", "3"]
p [1, 3, 2, "2", "3"].uniq { |n| n.to_s } # => [1, 3, 2]
//}

要素を先頭から辿っていき、最初に出現したものが残ります。...

Enumerable#uniq -> Array (18226.0)

self から重複した値を取り除いた配列を返します。

...][ruby]{
olympics = {
1896 => 'Athens',
1900 => 'Paris',
1904 => 'Chicago',
1906 => 'Athens',
1908 => 'Rome',
}
olympics.uniq{|k,v| v} # => [[1896, "Athens"], [1900, "Paris"], [1904, "Chicago"], [1908, "Rome"]]

(1..100).uniq{|x| (x**2) % 10 } # => [1, 2, 3, 4, 5, 10]
//}

@see Array#uniq...

Enumerable#uniq { |item| ... } -> Array (18226.0)

self から重複した値を取り除いた配列を返します。

...][ruby]{
olympics = {
1896 => 'Athens',
1900 => 'Paris',
1904 => 'Chicago',
1906 => 'Athens',
1908 => 'Rome',
}
olympics.uniq{|k,v| v} # => [[1896, "Athens"], [1900, "Paris"], [1904, "Chicago"], [1908, "Rome"]]

(1..100).uniq{|x| (x**2) % 10 } # => [1, 2, 3, 4, 5, 10]
//}

@see Array#uniq...

ruby 1.6 feature (10399.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

...ruby 1.6 feature
ruby
version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) ->...
...stable-snapshot

: 2003-01-22: errno

EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていました。現在は、このようなシステムでは、EWOULDBLOCK は、EAGAIN
として定義されています。(これは 1.6.7 とは異なる挙...
...(確認できる限りでは ruby-1.7.0 (2001-05-17) 以降で治ってますが、
1.6 には取り込まれていません)

: ((<Array>))#&
: ((<Array>))#|
: ((<Array>))#uniq

結果の配列の要素が freeze され変更不可になっていました。((<ruby-list:29665>))

(%w(foo b...

絞り込み条件を変える

Array#uniq! -> self | nil (6278.0)

uniq は配列から重複した要素を取り除いた新しい配列を返します。 uniq! は削除を破壊的に行い、削除が行われた場合は self を、 そうでなければnil を返します。

...
uniq
は配列から重複した要素を取り除いた新しい配列を返します。
uniq
! は削除を破壊的に行い、削除が行われた場合は self を、
そうでなければnil を返します。

取り除かれた要素の部分は前に詰められます。
要素の重複判...
...//emlist[例][ruby]{
p [1, 1, 1].uniq # => [1]
p [1, 4, 1].uniq # => [1, 4]
p [1, 3, 2, 2, 3].uniq # => [1, 3, 2]
//}

ブロックが与えられた場合、ブロックが返した値が重複した要素を取り除いた
配列を返します。

//emlist[例][ruby]{
p [1, 3, 2...
..., "2", "3"].uniq # => [1, 3, 2, "2", "3"]
p [1, 3, 2, "2", "3"].uniq { |n| n.to_s } # => [1, 3, 2]
//}

要素を先頭から辿っていき、最初に出現したものが残ります。...

Array#uniq! {|item| ... } -> self | nil (6278.0)

uniq は配列から重複した要素を取り除いた新しい配列を返します。 uniq! は削除を破壊的に行い、削除が行われた場合は self を、 そうでなければnil を返します。

...
uniq
は配列から重複した要素を取り除いた新しい配列を返します。
uniq
! は削除を破壊的に行い、削除が行われた場合は self を、
そうでなければnil を返します。

取り除かれた要素の部分は前に詰められます。
要素の重複判...
...//emlist[例][ruby]{
p [1, 1, 1].uniq # => [1]
p [1, 4, 1].uniq # => [1, 4]
p [1, 3, 2, 2, 3].uniq # => [1, 3, 2]
//}

ブロックが与えられた場合、ブロックが返した値が重複した要素を取り除いた
配列を返します。

//emlist[例][ruby]{
p [1, 3, 2...
..., "2", "3"].uniq # => [1, 3, 2, "2", "3"]
p [1, 3, 2, "2", "3"].uniq { |n| n.to_s } # => [1, 3, 2]
//}

要素を先頭から辿っていき、最初に出現したものが残ります。...

NEWS for Ruby 3.0.0 (3489.0)

NEWS for Ruby 3.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...NEWS for Ruby 3.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...
...mlist{
def method_missing(meth, ...)
send(:"do_#{meth}", ...)
end
//}

* Pattern matching (`case/in`) is no longer experimental. 17260
* One-line pattern matching is redesigned. [EXPERIMENTAL]
* `=>` is added. It can be used like a rightward assignment.
17260
* `in...
...ray#slice / Array#[]
* Array#take
* Array#take_while
* Array#uniq
* Array#*
* Can be sliced with Enumerator::ArithmeticSequence

//emlist[][ruby]{
dirty_data = ['--', 'data1', '--', 'data2', '--', 'data3']
dirty_data[(1..).step(2)] # take each second element
# => ["data1"...

NEWS for Ruby 2.4.0 (3207.0)

NEWS for Ruby 2.4.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...NEWS for Ruby 2.4.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...
...トは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 2.3.0 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* 条件式での多重代入ができるようになりました 10617
* Symbol#to_proc でメソッド呼び出し元での Refinements が有効...
...ました。2172
* Enumerable#sum を追加 12217
* Enumerable#uniq を追加 11090

* Enumerator::Lazy
* Enumerator::Lazy#chunk_while を追加 https://github.com/ruby/ruby/pull/1186
* Enumerator::Lazy#uniq を追加 11090

* File
* File.empty? を追加 9969

* Float...

Process.#groups -> [Integer] (118.0)

補助グループ ID の配列を返します(実効グループ ID を含むかも知れません)。

...があるかどうか

ソート済みで重複のないグループ ID の配列の取得は以下のようにできます:

//emlist[][ruby]{
Process.groups.uniq.sort
//}

@raise Errno::EXXX Process.#maxgroups が実際に返される補助グループ ID の
数よりも少な...
...い値を設定していると発生します。

@raise NotImplementedError メソッドが現在のプラットフォームで実装されていない場合に発生します。

//emlist[][ruby]{
Process.groups #=> [27, 6, 10, 11]
//}

@see getgroups(2)...

絞り込み条件を変える

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