種類
- インスタンスメソッド (134)
- 文書 (15)
- 特異メソッド (12)
- モジュール (11)
- オブジェクト (11)
ライブラリ
- ビルトイン (88)
- csv (11)
-
minitest
/ spec (1) -
minitest
/ unit (1) - nkf (11)
- rubygems (11)
- strscan (44)
-
test
/ unit (1)
クラス
-
ARGF
. class (33) - CSV (11)
-
MiniTest
:: Unit (1) - Module (1)
- StringScanner (44)
-
Thread
:: Backtrace :: Location (44)
モジュール
- Kernel (11)
-
Test
:: Unit (1)
キーワード
- ARGF (11)
-
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (4) - NKF (11)
-
absolute
_ path (11) -
base
_ label (11) - filename (11)
- gem (11)
-
infect
_ with _ assertions (1) - inspect (11)
- new (11)
- path (11)
- puke (1)
-
ruby 1
. 8 . 4 feature (11) -
scan
_ full (11) -
search
_ full (11) -
setup
_ argv (1) -
skip
_ until (11) -
to
_ s (11)
検索結果
先頭5件
-
StringScanner
# skip(regexp) -> Integer | nil (21331.0) -
スキャンポインタの地点だけで regexp と文字列のマッチを試します。 マッチしたらスキャンポインタを進めマッチした部分文字列の 長さを返します。マッチしなかったら nil を返します。
... regexp と文字列のマッチを試します。
マッチしたらスキャンポインタを進めマッチした部分文字列の
長さを返します。マッチしなかったら nil を返します。
@param regexp マッチに使用する正規表現を指定します。
//emlist[例][r......uby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new('test string')
p s.skip(/\w+/) #=> 4
p s.skip(/\w+/) #=> nil
p s.skip(/\s+/) #=> 1
p s.skip(/\w+/) #=> 6
p s.skip(/./) #=> nil
//}... -
ARGF
. class # skip -> self (21207.0) -
現在開いている処理対象のファイルをクローズします。 次回の読み込みは次の引数が処理対象になります。 self を返します。
...いている処理対象のファイルをクローズします。
次回の読み込みは次の引数が処理対象になります。
self を返します。
$ echo "foo" > foo
$ echo "bar" > bar
$ ruby argf.rb foo bar
ARGF.filename # => "foo"
ARGF.skip
ARGF.filename # => "bar"... -
StringScanner
# skip _ until(regexp) -> Integer | nil (9301.0) -
regexp が一致するまで文字列をスキャンします。 マッチに成功したらスキャンポインタを進めて、 スキャン開始位置からマッチ部分の末尾までの部分文字列の長さを返します。 マッチに失敗したら nil を返します。
...regexp が一致するまで文字列をスキャンします。
マッチに成功したらスキャンポインタを進めて、
スキャン開始位置からマッチ部分の末尾までの部分文字列の長さを返します。
マッチに失敗したら nil を返します。
@param reg......exp マッチに使用する正規表現を指定します。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new('test string')
s.scan_until(/str/) # => 8
s.matched # => "str"
s.pos # => 8
s.pre_match # => "test "
//}... -
Test
:: Unit . setup _ argv(original _ argv = ARGV) { |files| . . . } -> [String] (6490.0) -
original_argvで指定されたオプションを解析して、テスト対象になるファイル をrequireします。
...original_argvで指定されたオプションを解析して、テスト対象になるファイル
をrequireします。
@param original_argv オプションを指定します。省略された場合は、
Object::ARGVが使用されます。
@raise ArgumentError 指定さ......requireの対象
にします。
ブロックパラメータには上記のoriginal_argvから-xで指定されたもの以外のオ
プションが配列で渡されます。ファイル名の代わりにディレクトリを指定する
と、ディレクトリの中にあるtest_*.rbを全てreq......指定します。
: --no-retry
--jobs オプションも指定された場合に、リトライ機能を無効化します。
: --ruby
ruby コマンドのパスを指定します。省略した場合は、RbConfig.ruby の値を使用します。
: -q, --hide-skip
スキップしたテ... -
Module
# infect _ with _ assertions(positive _ prefix , negative _ prefix , skip _ regexp , map = {}) -> () (6307.0) -
BDD 風にテストを書くために使用するメソッド群を定義します。
...ます。
@param positive_prefix assert の代わりのプレフィックスを指定します。
@param negative_prefix refute の代わりのプレフィックスを指定します。
@param skip_regexp この正規表現にマッチしたメソッドは定義しません。
@param map メソ... -
StringScanner
# search _ full(regexp , s , f) -> object (6212.0) -
regexp で指定された正規表現とマッチするまで文字列をスキャンします。
...regexp で指定された正規表現とマッチするまで文字列をスキャンします。
マッチに成功すると、s と f の値によって以下のように動作します。
* s が true ならばスキャンポインタを進めます。
* s が false ならばスキャ......ンポインタを進めません。
* f が true ならばスキャン開始位置からマッチした部分の末尾までの部分文字列を返します。
* f が false ならばスキャン開始位置からマッチした部分の末尾までの部分文字列の長さを返しま......* search_full(regexp, true, true) は StringScanner#scan_until と同等。
* search_full(regexp, true, false) は StringScanner#skip_until と同等。
* search_full(regexp, false, true) は StringScanner#check_until と同等。
* search_full(regexp, false, false) は StringScanner#exi... -
ARGF (6018.0)
-
スクリプトに指定した引数 (Object::ARGV を参照) をファイル名とみなして、 それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオブジェクトです。 ARGV が空なら標準入力を対象とします。 ARGV を変更すればこのオブジェクトの動作に影響します。
...RGV を参照) をファイル名とみなして、
それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオブジェクトです。
ARGV が空なら標準入力を対象とします。
ARGV を変更すればこのオブジェクトの動作に影響します。
//emlist[][r......ARGF を読み込んだ後、再度 ARGF から内容を読むと
(ARGV が空なので)標準入力からの読み込みとなります。
//emlist[][ruby]{
ARGV.replace %w(/tmp/foo /tmp/bar)
ARGF.each {|line|
# 処理中の ARGV の内容を表示
p [ARGF.filename, ARGV]
ARGF.skip
}......ar"]]
# ["/tmp/bar", []]
# 最後まで読んだ後 (ARGV が空) の動作
p ARGF.gets # => nil
p ARGF.filename # => "-"
//}
Kernel.#gets など一部の組み込み関数は
ARGF.gets などこのオブジェクトをレシーバとしたメソッドの省略形です。
また、AR... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (4470.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
...ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。......ある変更
* only backward-compatibility
* 影響の範囲が小さいと思われる変更もこちら
* [change]: 変更されたクラス/メソッドなど(互換性のない変更)
* [obsolete]: 廃止された(される予定の)機能
* [platform]: 対応プラットフォ......?-, ...) の代替メソッドとして追加。
: File.split [change]
: File.basename [change]
: File.dirname [change]
#Tue Nov 22 14:46:57 2005 NAKAMURA Usaku <usa@ruby-lang.org>
#
# * file.c (rb_file_s_basename): skip slashes just after UNC top slashes.
#
# * test/ruby/test_path.r... -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (3306.0) -
NEWS for Ruby 3.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 3.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......precation warning
# 3.0 => a=>1}, {}]
//}
* Arguments forwarding (`...`) now supports leading arguments.
16378
//emlist{
def method_missing(meth, ...)
send(:"do_#{meth}", ...)
end
//}
* Pattern matching (`case/in`) is no longer experimental. 17260
* One-line pattern matching is re......been removed for dependency and performance reasons.
* Set#join is added as a shorthand for `.to_a.join`.
* Set#<=> is added.
* Socket
* Add :connect_timeout to TCPSocket.new 17187
* Net::HTTP
* Net::HTTP#verify_hostname= and Net::HTTP#verify_hostname have been added to skip hos... -
Kernel
# gem(gem _ name , *version _ requirements) -> bool (3236.0) -
$LOAD_PATH に Ruby Gem を追加します。
...$LOAD_PATH に Ruby Gem を追加します。
指定された Gem をロードする前にその Gem が必要とする Gem をロードします。
バージョン情報を省略した場合は、最も高いバージョンの Gem をロードします。
指定された Gem やその Gem が必......法に関しては Gem::Version を参照してください。
rubygems ライブラリがライブラリバージョンの衝突を検出しない限り、
gem メソッドは全ての require メソッドよりも前に実行されます。
=== 環境変数 GEM_SKIP
特定の Gem をロード......にするために環境変数 GEM_SKIP を定義することができます。
特定の Gem がまだインストールされていないという状況を試すために使用できます。
例:
GEM_SKIP=libA:libB ruby-I../libA -I../libB ./mycode.rb
@param gem Gem の名前の文字列か... -
ARGF
. class # filename -> String (3212.0) -
現在開いている処理対象のファイル名を返します。
...は - を返します。
組み込み変数 $FILENAME と同じです。
$ echo "foo" > foo
$ echo "bar" > bar
$ echo "glark" > glark
$ ruby argf.rb foo bar glark
ARGF.filename # => "foo"
ARGF.read(5) # => "foo\nb"
ARGF.filename # => "bar"
ARGF.skip
ARGF.filename # => "glark"... -
ARGF
. class # path -> String (3212.0) -
現在開いている処理対象のファイル名を返します。
...は - を返します。
組み込み変数 $FILENAME と同じです。
$ echo "foo" > foo
$ echo "bar" > bar
$ echo "glark" > glark
$ ruby argf.rb foo bar glark
ARGF.filename # => "foo"
ARGF.read(5) # => "foo\nb"
ARGF.filename # => "bar"
ARGF.skip
ARGF.filename # => "glark"...