種類
- インスタンスメソッド (121)
- ライブラリ (22)
- モジュール関数 (22)
- 特異メソッド (11)
ライブラリ
- ビルトイン (22)
-
io
/ console (11) -
net
/ pop (11) -
net
/ smtp (11) - win32ole (99)
クラス
- IO (11)
-
Net
:: POP3 (11) -
Net
:: SMTP (11) - WIN32OLE (66)
-
WIN32OLE
_ EVENT (11) -
WIN32OLE
_ TYPE (22)
モジュール
- Signal (22)
キーワード
-
_ getproperty (11) -
_ invoke (11) -
_ setproperty (11) - debug (11)
-
default
_ event _ sources (11) - handler= (11)
- invoke (11)
- irb (11)
-
ole
_ free (11) -
ole
_ respond _ to? (11) - progids (11)
- raw (11)
-
set
_ debug _ output (11) - trap (22)
検索結果
先頭5件
-
Net
:: SMTP # quit -> Net :: SMTP :: Response (18323.0) -
QUIT コマンドを送ります。
...QUIT コマンドを送ります。
通常は Net::SMTP#finish で
QUIT が送られるため利用する必要はないはずです。... -
WIN32OLE
_ TYPE # default _ event _ sources -> [WIN32OLE _ TYPE] (6500.0) -
型が持つソースインターフェイスを取得します。
...default_event_sourcesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)
の場合、そのクラスがサポートするデフォルトのソースインターフェイス(イ
ベントの通知元となるインターフェイス)を返します。
@return デフォルト......*arg|
if arg[0] == "ページが表示されました"
@completed = true
end
puts "#{Time.now}: #{m.name} was called"
p arg
end
end
end
evt = WIN32OLE_EVENT.new(ctl)
evt.handler = WebEvent.new
ctl.navigate2 'http://www.ruby-lang.org/'
loop do
brea......evt.handler.completed
WIN32OLE_EVENT.message_loop
end
ctl.Quit
このプログラムを実行するとWindows7のIE8環境では以下のような出力を得られ
ます。
2010-10-06 22:33:54 +0900: PropertyChange was called
["{265b75c1-4158-11d0-90f6-00c04fd497ea}"]
2010-10-06 22:33:5... -
irb (6252.0)
-
irb は Interactive Ruby の略です。 irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。
...irb は Interactive Ruby の略です。
irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。
=== irb の使い方
Ruby さえ知っていれば irb を使うのは簡単です。
irb コマンドを実行すると、以下のようなプロン......す。
readline ライブラリがインストールされている時には
自動的にコマンドライン編集や履歴の機能が使えるようになります。
=== irb のコマンドラインオプション
irb [options] file_name opts
options:
-f ~/.irbrc を読......irb のコマンドは、簡単な名前と頭に「irb_」をつけた名前との両方が定義さ
れています。これは、簡単な名前がオーバーライドされた場合にもirb のコマ
ンドが実行できるようにするためです。
: exit
: irb_exit
: quit
: irb_quit... -
WIN32OLE
_ EVENT # handler=(obj) -> () (6212.0) -
イベント処理を実行するオブジェクトを登録します。
...@param obj イベントに対応するメソッドを持つオブジェクト。イベント受信を
解除するにはnilを指定します。
class IeHandler
def initialize
@completed = false
end
attr_reader :completed
def onDocumentComplete(disp, uri)......= true
end
def method_missing(id, *args)
puts "event=#{id.to_s}, args=#{args.inspect}"
end
end
ie = WIN32OLE.new('InternetExplorer.Application.1')
event = WIN32OLE_EVENT.new(ie, 'DWebBrowserEvents2')
event.handler = IeHandler.new
ie.Navigate2 'http://www.ruby-lang.org/j......a/'
loop do
break if event.handler.completed
WIN32OLE_EVENT.message_loop
end
ie.Quit
WIN32OLE_EVENT#on_eventなどの呼び出しでブロックが登録されている場
合、そちらが優先されます。... -
IO
# raw(min: 1 , time: 0 , intr: false) {|io| . . . } -> object (6206.0) -
raw モード、行編集を無効にして指定されたブロックを評価します。
...
raw モード、行編集を無効にして指定されたブロックを評価します。
ブロック引数には self が渡されます。ブロックを評価した結果を返します。
@param min 入力操作 (read) 時に受信したい最小のバイト数を指定します。min 値......ram time タイムアウトするまでの秒数を指定します。time よりも min が優先されるため、入力バイト数が min 値以上になるまでは、time 値に関わらず操作がブロッキングされます。
@param intr trueを指定した場合は、割り込み (inter......rupt) 、中止 (quit) 、停止 (suspend) の各シグナルを生成する制御文字が有効になります。端末の制御については、 termios のマニュアル:https://pubs.opengroup.org/onlinepubs/9699919799/basedefs/termios.h.html を参照してください。
@raise LocalJumpE... -
Signal
. # trap(signal) { . . . } -> String | Proc | nil (6206.0) -
指定された割り込み signal に対するハンドラとして command を登録します。 指定したシグナルが捕捉された時には例外が発生せず、代わりに command が実行されます。 ブロックを指定した場合にはブロックをハンドラとして登録します。
...trap は前回の trap で設定したハンドラを返します。
文字列を登録していた場合はそれを、
ブロックを登録していたらそれを Proc オブジェクトに変換して返します。
また何も登録されていないときも nil を返します。
ruby の......て、Ruby インタプリタは例外 Interrupt や
SignalException を発生させます。このようなシグナルは例外処理によっ
て捕捉することもできます。
例:
begin
Process.kill :QUIT, $$ # 自身にSIGQUITを送信
rescue SignalException
puts "rescue #......=> rescue SIGQUIT
例:
Signal.trap(:INT, "p true") # => "DEFAULT"
Signal.trap(:INT) { p false } # => "p true"
Signal.trap(:INT, proc{ p nil }) # => #<Proc:0x8e45ae0@-:2>
Signal.trap(:INT, "SIG_IGN") # => #<Proc:0x8e45914@-:3>
Signal.trap(:INT, "DEFAULT") # => "IGNORE... -
Signal
. # trap(signal , command) -> String | Proc | nil (6206.0) -
指定された割り込み signal に対するハンドラとして command を登録します。 指定したシグナルが捕捉された時には例外が発生せず、代わりに command が実行されます。 ブロックを指定した場合にはブロックをハンドラとして登録します。
...trap は前回の trap で設定したハンドラを返します。
文字列を登録していた場合はそれを、
ブロックを登録していたらそれを Proc オブジェクトに変換して返します。
また何も登録されていないときも nil を返します。
ruby の......て、Ruby インタプリタは例外 Interrupt や
SignalException を発生させます。このようなシグナルは例外処理によっ
て捕捉することもできます。
例:
begin
Process.kill :QUIT, $$ # 自身にSIGQUITを送信
rescue SignalException
puts "rescue #......=> rescue SIGQUIT
例:
Signal.trap(:INT, "p true") # => "DEFAULT"
Signal.trap(:INT) { p false } # => "p true"
Signal.trap(:INT, proc{ p nil }) # => #<Proc:0x8e45ae0@-:2>
Signal.trap(:INT, "SIG_IGN") # => #<Proc:0x8e45914@-:3>
Signal.trap(:INT, "DEFAULT") # => "IGNORE... -
WIN32OLE
# _ getproperty(dispid , args , types) -> object (6206.0) -
DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを参照します。
...ISPIDとパラメータの型を指定してプロパティを参照します。
@param dispid プロパティのDISPID(メソッドを一意に特定する数値)を指定
します。
@param args プロパティが引数を取る場合に配列で指定します。引数の順......配列を指定します。
@param types プロパティが引数を取る場合に配列で引数の型を指定します。引
数の順序は最左端の引数のインデックスを0とします。型の指定
には、WIN32OLE::VARIANTの定数を利用します。......ん。
@return プロパティ値を返します。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。
理由はメッセージのHRESULTを調べてください。
DISPID_CELLS = 238
include WIN32OLE::VARIANT
e... -
WIN32OLE
# _ setproperty(dispid , args , types) -> () (6206.0) -
DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを設定します。
...提供しているサーバに対
してはあまり意味を持ちません。
@param dispid プロパティのDISPID(メソッドを一意に特定する数値)を指定
します。
@param args 引数を配列で指定します。引数の順序は最左端の引数のイン......です。
@param types プロパティの引数の型を配列で指定します。引数の順序は最左端
の引数のインデックスを0とします。型の指定には、
WIN32OLE::VARIANTの定数を利用します。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメ......ージのHRESULTを調べてください。
DISPID_CELLS = 238
include WIN32OLE::VARIANT
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
puts excel._setproperty(558, # VisibleプロパティのDISPIDは558
[true], [VT_BOOL])
workbook = excel.Workbooks.Add... -
WIN32OLE
# ole _ free -> () (6206.0) -
selfが参照するCOMオブジェクトを解放します。
...wn::Releaseを呼び出すことで、COMオ
ブジェクトを開放します。ole_freeを呼び出した後は、このオブジェクトに対
する操作は行えません。
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
excel.ole_free # オブジェクトの解放
excel.Quit #=> Runt......imeError (failed to get Dispatch Interface)
通常は利用されなくなったWIN32OLEオブジェクトはGCのタイミングで自動的に
解放されるため、当メソッドを呼び出す必要はありません。Officeのような外
部プロセスサーバ呼び出し時に、スク......IN32OLEがIUnknown::Releaseを呼び出してもオブジェクトが解放されるとは限
りません。
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
workbook = excel.Workbooks.Open('workbook.xls')
workbook.Close(:SaveChanges => false)
workbook.ole_free
excel.ole_free
# この時点...