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Object
# public _ send(name , *args) -> object (18314.0) -
オブジェクトの public メソッド name を args を引数にして呼び出し、メソッ ドの実行結果を返します。
...の public メソッド name を args を引数にして呼び出し、メソッ
ドの実行結果を返します。
ブロック付きで呼ばれたときはブロックもそのまま引き渡します。
//emlist[][ruby]{
1.public_send(:+, 2) # => 3
//}
@param name 文字列かSymbol で指......@param args 呼び出すメソッドに渡す引数です。
@raise ArgumentError name を指定しなかった場合に発生します。
@raise NoMethodError protected メソッドや private メソッドに対して実行
した場合に発生します。
//emlist[][ruby]......{
1.public_send(:puts, "hello") # => NoMethodError
//}
@see BasicObject#__send__, Object#send... -
Object
# public _ send(name , *args) { . . . . } -> object (18314.0) -
オブジェクトの public メソッド name を args を引数にして呼び出し、メソッ ドの実行結果を返します。
...の public メソッド name を args を引数にして呼び出し、メソッ
ドの実行結果を返します。
ブロック付きで呼ばれたときはブロックもそのまま引き渡します。
//emlist[][ruby]{
1.public_send(:+, 2) # => 3
//}
@param name 文字列かSymbol で指......@param args 呼び出すメソッドに渡す引数です。
@raise ArgumentError name を指定しなかった場合に発生します。
@raise NoMethodError protected メソッドや private メソッドに対して実行
した場合に発生します。
//emlist[][ruby]......{
1.public_send(:puts, "hello") # => NoMethodError
//}
@see BasicObject#__send__, Object#send... -
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (3072.0) -
NEWS for Ruby 2.6.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.6.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......ルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.5.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* $SAFE はプロセスグローバルで扱われることになると共に、0以外を設定した後に0に戻せるようになりました。 14250
* Refinements が......映されるようになりました。 14223
* Refinements が Object#public_send にも反映されるようになりました。 15326
* Refinements が Object#respond_to? にも反映されるようになりました。 15327
* rescue 節なしの else 節がシンタックスエラ... -
Object
# send(name , *args) -> object (224.0) -
オブジェクトのメソッド name を args を引数に して呼び出し、メソッドの実行結果を返します。
...オブジェクトのメソッド name を args を引数に
して呼び出し、メソッドの実行結果を返します。
ブロック付きで呼ばれたときはブロックもそのまま引き渡します。
send が再定義された場合に備えて別名 __send__ も
用意され......い場合は
Object#public_send を使う方が良いでしょう。
@param name 文字列かSymbol で指定するメソッド名です。
@param args 呼び出すメソッドに渡す引数です。
//emlist[][ruby]{
p -365.send(:abs) #=> 365
p "ruby".send(:sub,/./,"R") #=> "Ruby"
class Foo......def foo() "foo" end
def bar() "bar" end
def baz() "baz" end
end
# 任意のキーとメソッド(の名前)の関係をハッシュに保持しておく
# レシーバの情報がここにはないことに注意
methods = {1 => :foo,
2 => :bar,
3 => :baz}
# キーを使って関連する... -
Object
# send(name , *args) { . . . . } -> object (224.0) -
オブジェクトのメソッド name を args を引数に して呼び出し、メソッドの実行結果を返します。
...オブジェクトのメソッド name を args を引数に
して呼び出し、メソッドの実行結果を返します。
ブロック付きで呼ばれたときはブロックもそのまま引き渡します。
send が再定義された場合に備えて別名 __send__ も
用意され......い場合は
Object#public_send を使う方が良いでしょう。
@param name 文字列かSymbol で指定するメソッド名です。
@param args 呼び出すメソッドに渡す引数です。
//emlist[][ruby]{
p -365.send(:abs) #=> 365
p "ruby".send(:sub,/./,"R") #=> "Ruby"
class Foo......def foo() "foo" end
def bar() "bar" end
def baz() "baz" end
end
# 任意のキーとメソッド(の名前)の関係をハッシュに保持しておく
# レシーバの情報がここにはないことに注意
methods = {1 => :foo,
2 => :bar,
3 => :baz}
# キーを使って関連する...