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-
Time
# iso8601(fractional _ seconds = 0) -> String (18391.0) -
XML Schema で定義されている dateTime として 表現される形式の文字列を返します。
....iso8601, Time.xmlschema もあります。
@param fractional_seconds 小数点以下の秒の桁数を整数で指定します。
省略した場合は0 となります。
@return 以下の形式の文字列を返します。
//emlist{
CCYY-MM-DDThh:mm:ssTZD
CCYY-MM-......ただし TZD は Z または [+-]hh:mm です。
使用例
require 'time'
iso8601_time = '2008-08-31T12:34:56+09:00'
t = Time.iso8601(iso8601_time)
p t.xmlschema #=> "2008-08-31T03:34:56Z"
p t.xmlschema(9) #=> "2008-08-31T03:34:56.000000000Z"
@see Time.iso8601, Time.xmlschema... -
DateTime
# iso8601(n = 0) -> String (18331.0) -
8601 書式の文字列を返します (XML Schema の dateTime 相当)。 省略可能な引数により、印字する秒の小数点以下の桁数を与えることができます。
...より、印字する秒の小数点以下の桁数を与えることができます。
strftime('%FT%T%:z') と等価です。
@param n 小数点以下の桁数
例:
require 'date'
DateTime.parse('2001-02-03T04:05:06.123456789+07:00').iso8601(9)
#=> "2001-02-03T04:05:06.123456789+07:00"... -
Date
. iso8601(str = & # 39;-4712-01-01& # 39; , start = Date :: ITALY) -> Date (18309.0) -
いくつかの代表的な 8601 書式の日付を解析し、 その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。
...し、
その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。
@param str 日付をあらわす文字列
Date._iso8601 も参照してください。
@param str 日付をあらわす文字列
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日... -
DateTime
. iso8601(str = & # 39;-4712-01-01T00:00:00+00:00& # 39; , start = Date :: ITALY) -> DateTime (18309.0) -
いくつかの代表的な 8601 書式の日付を解析し、 その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。
...し、
その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。
@param str 日付をあらわす文字列
Date._iso8601 も参照してください。
@param str 日付をあらわす文字列
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日... -
Date
# iso8601 -> String (18301.0) -
8601 書式の文字列を返します (拡大表記はつかいません)。
8601 書式の文字列を返します (拡大表記はつかいません)。 -
Time
# strftime(format) -> String (6488.0) -
時刻を format 文字列に従って文字列に変換した結果を返します。
...時刻を format 文字列に従って文字列に変換した結果を返します。
@param format フォーマット文字列を指定します。使用できるものは 以下の通りです。
* %A: 曜日の名称(Sunday, Monday ... )
* %a: 曜日の省略名(Sun, Mon ... )
* %B: 月......(January, February ... )
* %b: 月の省略名(Jan, Feb ... )
* %C: 世紀 (2009年であれば 20)
* %c: 日付と時刻 (%a %b %e %T %Y)
* %D: 日付 (%m/%d/%y)
* %d: 日(01-31)
* %e: 日。一桁の場合、半角空白で埋める ( 1..31)
* %F: %Y-%m-%d と同等 (ISO 8601の日......付フォーマット)
* %G: ISO 8601の暦週の年
* %g: ISO 8601の暦週の年の下2桁(00-99)
* %H: 24時間制の時(00-23)
* %h: %b と同等
* %I: 12時間制の時(01-12)
* %j: 年中の通算日(001-366)
* %k: 24時間制の時。一桁の場合、半角空白で埋める (... -
Time
# floor(ndigits=0) -> Time (6422.0) -
十進小数点数で指定した桁数の精度で切り捨てをし、 その Time オブジェクトを返します。 (デフォルトは0、つまり小数点の所で切り捨てます)。
...。
@param ndigits 十進での精度(桁数)
//emlist[][ruby]{
require 'time'
t = Time.utc(2010,3,30, 5,43,25.123456789r)
t.iso8601(10) # => "2010-03-30T05:43:25.1234567890Z"
t.floor.iso8601(10) # => "2010-03-30T05:43:25.0000000000Z"
t.floor(0).iso8601(10) # => "2010-03-30T05:43:2......oor(1).iso8601(10) # => "2010-03-30T05:43:25.1000000000Z"
t.floor(2).iso8601(10) # => "2010-03-30T05:43:25.1200000000Z"
t.floor(3).iso8601(10) # => "2010-03-30T05:43:25.1230000000Z"
t.floor(4).iso8601(10) # => "2010-03-30T05:43:25.1234000000Z"
t = Time.utc(1999,12,31, 23,59,59)
(t + 0.4).floor.......99-12-31T23:59:59.000Z"
(t + 0.9).floor.iso8601(3) # => "1999-12-31T23:59:59.000Z"
(t + 1.4).floor.iso8601(3) # => "2000-01-01T00:00:00.000Z"
(t + 1.9).floor.iso8601(3) # => "2000-01-01T00:00:00.000Z"
t = Time.utc(1999,12,31, 23,59,59)
(t + 0.123456789).floor(4).iso8601(6) # => "1999-12-3... -
Time
# round(ndigits=0) -> Time (6326.0) -
十進小数点数で指定した桁数の精度で丸めをし、 その Time オブジェクトを返します。 (デフォルトは0、つまり小数点の所で丸めます)。
...@param ndigits 十進での精度(桁数)
//emlist[][ruby]{
require 'time'
t = Time.utc(1999,12,31, 23,59,59)
p((t + 0.4).round.iso8601(3)) # => "1999-12-31T23:59:59.000Z"
p((t + 0.49).round.iso8601(3)) # => "1999-12-31T23:59:59.000Z"
p((t + 0.5).round.iso8601(3)) # => "2000-01-01T00:00:......p((t + 1.4).round.iso8601(3)) # => "2000-01-01T00:00:00.000Z"
p((t + 1.49).round.iso8601(3)) # => "2000-01-01T00:00:00.000Z"
p((t + 1.5).round.iso8601(3)) # => "2000-01-01T00:00:01.000Z"
t = Time.utc(1999,12,31, 23,59,59)
p (t + 0.123456789).round(4).iso8601(6) # => "1999-12-31T23:59:59.1......23500Z"
//}
@see Time#ceil, Time#floor... -
Date
. _ iso8601(str) -> Hash (6323.0) -
このメソッドは Date.iso8601 と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、 見いだした要素をハッシュで返します。
...このメソッドは Date.iso8601 と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、
見いだした要素をハッシュで返します。
Date.iso8601 も参照してください。
@param str 日付をあらわす文字列... -
Date
. _ strptime(str , format = & # 39;%F& # 39;) -> Hash (6314.0) -
このメソッドは Date.strptime と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、 見いだした要素をハッシュで返します。
...このメソッドは Date.strptime と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、
見いだした要素をハッシュで返します。
@param str 日付をあらわす文字列
@param format 書式文字列
書式文字列に使用できるものは以下の通りです......(January, February ... )
* %b: 月の省略名(Jan, Feb ... )
* %C: 世紀 (2009年であれば 20)
* %c: 日付と時刻 (%a %b %e %T %Y)
* %D: 日付 (%m/%d/%y)
* %d: 日(01-31)
* %e: 日。一桁の場合、半角空白で埋める ( 1..31)
* %F: %Y-%m-%d と同等 (ISO 8601の日......0-23)
* %h: %b と同等
* %I: 12時間制の時(01-12)
* %j: 年中の通算日(001-366)
* %k: 24時間制の時。一桁の場合、半角空白で埋める ( 0..23)
* %L: ミリ秒 (000..999)
* %l: 12時間制の時。一桁の場合、半角空白で埋める ( 0..12)
* %M: 分(00-...