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キーワード
- % (11)
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) - Numeric (11)
- modulo (11)
- remainder (25)
-
ruby 1
. 6 feature (11) -
ruby 1
. 9 feature (11)
検索結果
先頭5件
-
Numeric
# divmod(other) -> [Numeric] (21415.0) -
self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にして返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。
...er で割った商 q と余り r を、
[q, r] という 2 要素の配列にして返します。
商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。
ここで、商 q と余り r は、
* self == other * q + r
と
* other > 0 のとき: 0 <= r < other......* other < 0 のとき: other < r <= 0
* q は整数
をみたす数です。
divmod が返す商は Numeric#div と同じです。
また余りは、Numeric#modulo と同じです。
このメソッドは、メソッド / と % によって定義されています。
@param other 自身を割......る数を指定します。
//emlist[例][ruby]{
11.divmod(3) #=> [3, 2]
(11.5).divmod(3.5) #=> [3, 1.0]
11.divmod(-3) #=> [-4, -1]
11.divmod(3.5) #=> [3, 0.5]
(-11).divmod(3.5) #=> [-4, 3.0]
//}
@see Numeric#div, Numeric#modulo... -
Integer
# divmod(other) -> [Integer , Numeric] (21355.0) -
self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にし て返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。
...self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にし
て返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。
@param other self を割る数。
@see Numeric#divmod... -
Float
# divmod(other) -> [Numeric] (18409.0) -
self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にして返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。
...her で割った商 q と余り r を、
[q, r] という 2 要素の配列にして返します。
商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。
ここで、商 q と余り r は、
* self == other * q + r
と
* other > 0 のとき: 0 <= r < other......* other < 0 のとき: other < r <= 0
* q は整数
をみたす数です。
このメソッドは、メソッド / と % によって定義されています。
@param other 自身を割る数を指定します。
//emlist[例][ruby]{
11.divmod(3) # => [3, 2]
(11.5).divmod(3.5) # =......> [3, 1.0]
11.divmod(-3) # => [-4, -1]
11.divmod(3.5) # => [3, 0.5]
(-11).divmod(3.5) # => [-4, 3.0]
//}
@see Numeric#div, Numeric#modulo... -
Bignum
# divmod(other) -> [Integer , Numeric] (18355.0) -
self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にし て返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。
...self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にし
て返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。
@param other self を割る数。
@see Numeric#divmod... -
Fixnum
# divmod(other) -> [Integer , Numeric] (18355.0) -
self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にし て返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。
...self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にし
て返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。
@param other self を割る数。
@see Numeric#divmod... -
BigDecimal
# divmod(n) -> [BigDecimal , BigDecimal] (18239.0) -
self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にし て返します。
...ther で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にし
て返します。
商は負の無限大負方向に丸められます。
@param n self を割る数を指定します。
//emlist[][ruby]{
require 'bigdecimal'
a = BigDecimal("42")
b = BigDecimal("9")
a.divmod(b... -
ruby 1
. 6 feature (8292.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) ->......stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていました。現在は、このようなシステムでは、EWOULDBLOCK は、EAGAIN
として定義されています。(これは 1.6.7 とは異なる挙......f.seek(2**30-1, 0)
f.puts
f.flush
p f.stat.size
}
# => ruby 1.6.3 (2001-04-03) [i586-linux]
-1073741824
# => ruby 1.6.4 (2001-04-19) [i586-linux]
1073741824
: ((<Float>))#modulo, ((<Float>))#divmod
なんか修... -
Numeric (8268.0)
-
数値を表す抽象クラスです。Integer や Float などの数値クラス は Numeric のサブクラスとして実装されています。
...を表す抽象クラスです。Integer や Float などの数値クラス
は Numeric のサブクラスとして実装されています。
演算や比較を行うメソッド(+, -, *, /, <=>)は Numeric のサブクラスで定義されま
す。Numeric で定義されているメソッドは......るメソッド
(+, -, *, /, %) を利用して定義されるものがほとんどです。
つまり Numeric で定義されているメソッドは、Numeric のサブクラスとして新たに数値クラスを定義した時に、
演算メソッド(+, -, *, /, %, <=>, coerce)だけを定義......--------------------------------------------------------------------------------
denominator | o o - - o o o
div | o - o o - - -
divmod......----------------------------------------
denominator | o o o o o
digits | - o - - -
div | o o - - -
divmod... -
Integer
# remainder(other) -> Numeric (6276.0) -
self を other で割った余り r を返します。
...er で割った余り r を返します。
r の符号は self と同じになります。
@param other self を割る数。
//emlist[][ruby]{
5.remainder(3) # => 2
-5.remainder(3) # => -2
5.remainder(-3) # => 2
-5.remainder(-3) # => -2
-1234567890987654321.remainder(13731) # => -......6966
-1234567890987654321.remainder(13731.24) # => -9906.22531493148
//}
@see Integer#divmod, Integer#modulo, Numeric#modulo... -
Numeric
# remainder(other) -> Numeric (6270.0) -
self を other で割った余り r を返します。
...self を other で割った余り r を返します。
ここで、商 q と余り r は、
* self == other * q + r
と
* self > 0 のとき 0 <= r < |other|
* self < 0 のとき -|other| < r <= 0
* q は整数
をみたす数です。r の符号は self と同じになります。......other).truncate がそれに相当します。
@param other 自身を割る数を指定します。
//emlist[例][ruby]{
p 13.remainder(4) #=> 1
p (11.5).remainder(3.5) #=> 1.0
p 13.remainder(-4) #=> 1
p (-13).remainder(4) #=> -1
p (-13).remainder(-4) #=> -1
p (-11).remainder(3.5......) #=> -0.5
//}
@see Numeric#divmod, Numeric#modulo... -
Bignum
# remainder(other) -> Fixnum | Bignum | Float (6228.0) -
self を other で割った余り r を返します。
...self を other で割った余り r を返します。
r の符号は self と同じになります。
@param other self を割る数。
@see Bignum#divmod, Bignum#modulo, Numeric#modulo... -
ruby 1
. 9 feature (4926.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
...ruby 1.9 feature
ruby version 1.9.0 は開発版です。
以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。
1.9.1 以降は安定版です。
バグ修正がメインになります。
記号について(特に重要なもの......* [regexp]: 正規表現の機能拡張
* [marshal]: Marshal ファイルのフォーマット変更
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/メソッドなど(互換性のある変更) (only backward-com......<ruby-core:07928>))
: エラー表示で、true/false/nil が self の場合の表示が変わりました
: UnboundMethod#bind で生成したものでも Method#inspect でちゃんとなるようになりました ((<ruby-dev:28636>))
: 丸めエラー修正 ((<ruby-core:07896>))
: divmod...