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  1. _builtin delete
  2. _builtin delete_if
  3. cgi delete
  4. net/pop delete_all
  5. pop3 delete_all

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Array#delete_if -> Enumerator (27454.0)

要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果が真になった要素をすべて削除します。 delete_if は常に self を返しますが、reject! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、 1 つも削除されなければ nil を返します。

...削除します。
delete_if
は常に self を返しますが、reject! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、
1 つも削除されなければ nil を返します。

ブロックが与えられなかった場合は、自身と reject! から生成した
Enumerator オブジェク...
...返された Enumerator オブジェクトの each メソッドには、
もとの配列に対して副作用があることに注意してください。

//emlist[例][ruby]{
a = [0, 1, 2, 3, 4, 5]
a.delete_if{|x| x % 2 == 0}
p a #=> [1, 3, 5]

a = [0, 1, 2, 3, 4, 5]
e = a.reject!
e.each{|i| i %...
...2 == 0}
p a #=> [1, 3, 5] もとの配列から削除されていることに注意。
//}

@see Array#select!, Array#keep_if...

Array#delete_if {|x| ... } -> self (27354.0)

要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果が真になった要素をすべて削除します。 delete_if は常に self を返しますが、reject! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、 1 つも削除されなければ nil を返します。

...削除します。
delete_if
は常に self を返しますが、reject! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、
1 つも削除されなければ nil を返します。

ブロックが与えられなかった場合は、自身と reject! から生成した
Enumerator オブジェク...
...返された Enumerator オブジェクトの each メソッドには、
もとの配列に対して副作用があることに注意してください。

//emlist[例][ruby]{
a = [0, 1, 2, 3, 4, 5]
a.delete_if{|x| x % 2 == 0}
p a #=> [1, 3, 5]

a = [0, 1, 2, 3, 4, 5]
e = a.reject!
e.each{|i| i %...
...2 == 0}
p a #=> [1, 3, 5] もとの配列から削除されていることに注意。
//}

@see Array#select!, Array#keep_if...

Hash#delete_if -> Enumerator (24440.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を self から削除します。

...から削除します。

delete_if
は常に self を返します。
r
eject! は、要素を削除しなかった場合には nil を返し、
そうでなければ self を返します。

ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

//emlist[例][ruby]{
h = { 2 => "8" ,4 =...
..."6" ,6 => "4" ,8 => "2" }

p h.reject!{|key, value| key.to_i < value.to_i } #=> { 6 => "4", 8 => "2" }
p h #=> { 6 => "4", 8 => "2" }

p h.delete_if{|key, value| key.to_i < value.to_i } #=> { 6 => "4", 8 => "2" }
p h.reject!{|key, value| key.to_i < v...
...alue.to_i } #=> nil
//}

@see Hash#reject,Hash#delete
@see Hash#keep_if,Hash#select!...

Array#keep_if -> Enumerator (21344.0)

ブロックが真を返した要素を残し、偽を返した要素を自身から削除します。

...t[例][ruby]{
a = %w{ a b c d e f }
a.keep_if {|v| v =~ /[aeiou]/} # => ["a", "e"]
a # => ["a", "e"]
//}

keep_if
は常に self を返しますが、Array#select! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、
1 つも削除されなければ nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
a...
...a b c d e f }
a.keep_if {|v| v =~ /[a-z]/ } # => ["a", "b", "c", "d", "e", "f"]
a # => ["a", "b", "c", "d", "e", "f"]
//}

ブロックが与えられなかった場合は、自身と keep_if から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。

@see Array#select!, Array#delete_if...

Array#keep_if {|item| ... } -> self (21244.0)

ブロックが真を返した要素を残し、偽を返した要素を自身から削除します。

...t[例][ruby]{
a = %w{ a b c d e f }
a.keep_if {|v| v =~ /[aeiou]/} # => ["a", "e"]
a # => ["a", "e"]
//}

keep_if
は常に self を返しますが、Array#select! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、
1 つも削除されなければ nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
a...
...a b c d e f }
a.keep_if {|v| v =~ /[a-z]/ } # => ["a", "b", "c", "d", "e", "f"]
a # => ["a", "b", "c", "d", "e", "f"]
//}

ブロックが与えられなかった場合は、自身と keep_if から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。

@see Array#select!, Array#delete_if...

絞り込み条件を変える

Hash#keep_if -> Enumerator (18338.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。

...に残します。

keep_if
は常に self を返します。
select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが与えられなかった場合は、自身と keep_if から生成した
Enumerator オブジェク...
...][ruby]{
h1 = {}
c = ("a".."g")
c.each_with_index {|e, i| h1[i] = e }

h2 = h1.dup
h1.select! # => #<Enumerator: {0=>"a", 1=>"b", 2=>"c", 3=>"d", 4=>"e", 5=>"f", 6=>"g"}:select!>

h1.select! { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h1.select! { |k, v| true } # => nil
h2.keep_if {...
...|k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h2.keep_if { |k, v| true } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
//}

@see Hash#select, Hash#delete_if, Hash#reject!...
...します。

keep_if
は常に self を返します。
filter! と select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが与えられなかった場合は、自身と keep_if から生成した
Enumerator オブジェ...

ENV.keep_if -> Enumerator (18326.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。

...ます。

keep_if
は常に self を返します。
select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。

@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#s...
...

keep_if
は常に self を返します。
select! と filter! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。

@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if,...

Hash#keep_if {|key, value| ... } -> self (18238.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。

...します。

keep_if
は常に self を返します。
filter! と select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが与えられなかった場合は、自身と keep_if から生成した
Enumerator オブジェ...
...][ruby]{
h1 = {}
c = ("a".."g")
c.each_with_index {|e, i| h1[i] = e }

h2 = h1.dup
h1.select! # => #<Enumerator: {0=>"a", 1=>"b", 2=>"c", 3=>"d", 4=>"e", 5=>"f", 6=>"g"}:select!>

h1.select! { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h1.select! { |k, v| true } # => nil
h2.keep_if {...
...|k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h2.keep_if { |k, v| true } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
//}

@see Hash#select, Hash#delete_if, Hash#reject!...

ENV.keep_if {|key, value| ... } -> ENV (18226.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。

...

keep_if
は常に self を返します。
select! と filter! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。

@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if,...

Array#reject! -> Enumerator (12254.0)

要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果が真になった要素をすべて削除します。 delete_if は常に self を返しますが、reject! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、 1 つも削除されなければ nil を返します。

...削除します。
delete_if
は常に self を返しますが、reject! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、
1 つも削除されなければ nil を返します。

ブロックが与えられなかった場合は、自身と reject! から生成した
Enumerator オブジェク...
...返された Enumerator オブジェクトの each メソッドには、
もとの配列に対して副作用があることに注意してください。

//emlist[例][ruby]{
a = [0, 1, 2, 3, 4, 5]
a.delete_if{|x| x % 2 == 0}
p a #=> [1, 3, 5]

a = [0, 1, 2, 3, 4, 5]
e = a.reject!
e.each{|i| i %...
...2 == 0}
p a #=> [1, 3, 5] もとの配列から削除されていることに注意。
//}

@see Array#select!, Array#keep_if...

絞り込み条件を変える

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