るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
52件ヒット [1-52件を表示] (0.182秒)
トップページ > クエリ:-[x] > クエリ:r[x] > クエリ:curry[x]

別のキーワード

  1. _builtin -
  2. open-uri open
  3. irb/input-method new
  4. irb/input-method gets
  5. matrix -

ライブラリ

クラス

検索結果

Proc#curry -> Proc (24422.0)

Procをカリー化します

...Procをカリー化します

カリー化したProcはいくつかの引数をとります。十分な数の引数が与えられると、元のProcに引数を渡し
て実行し、結果を返します。引数の個数が足りないときは、部分適用したカリー化Procを返します...
...@param arity 引数の個数を指定します
@return カリー化したProcオブジェクトを返します

//emlist[例][ruby]{
b = proc {|x, y, z| (x||0) + (y||0) + (z||0) }
p b.curry[1][2][3] #=> 6
p b.curry[1, 2][3, 4] #=> 6
p b.curry(5)[1][2][3][4][5] #=> 6
p b.curry(5)[...
...1, 2][3, 4][5] #=> 6
p b.curry(1)[1] #=> 1

b = proc {|x, y, z, *w| (x||0) + (y||0) + (z||0) + w.sum }
p b.curry[1][2][3] #=> 6
p b.curry[1, 2][3, 4] #=> 10
p b.curry(5)[1][2][3][4][5] #=> 15
p b.curry(5)[1, 2][3, 4][5] #=> 15
p b.curry(1)[1] #=> 1

b =...

Proc#curry(arity) -> Proc (24422.0)

Procをカリー化します

...Procをカリー化します

カリー化したProcはいくつかの引数をとります。十分な数の引数が与えられると、元のProcに引数を渡し
て実行し、結果を返します。引数の個数が足りないときは、部分適用したカリー化Procを返します...
...@param arity 引数の個数を指定します
@return カリー化したProcオブジェクトを返します

//emlist[例][ruby]{
b = proc {|x, y, z| (x||0) + (y||0) + (z||0) }
p b.curry[1][2][3] #=> 6
p b.curry[1, 2][3, 4] #=> 6
p b.curry(5)[1][2][3][4][5] #=> 6
p b.curry(5)[...
...1, 2][3, 4][5] #=> 6
p b.curry(1)[1] #=> 1

b = proc {|x, y, z, *w| (x||0) + (y||0) + (z||0) + w.sum }
p b.curry[1][2][3] #=> 6
p b.curry[1, 2][3, 4] #=> 10
p b.curry(5)[1][2][3][4][5] #=> 15
p b.curry(5)[1, 2][3, 4][5] #=> 15
p b.curry(1)[1] #=> 1

b =...

Method#curry -> Proc (24320.0)

self を元にカリー化した Proc を返します。

...した Proc を返します。

カリー化した Proc はいくつかの引数をとります。十分な数の引数が与
えられると、元の Proc に引数を渡し て実行し、結果を返します。引数
の個数が足りないときは、部分適用したカリー化 Proc を返...
...す。

@param arity 引数の個数を指定します。可変長の引数を指定できるメソッドを
カリー化する際には必ず指定する必要があります。

//emlist[例][ruby]{
def foo(a,b,c)
[a, b, c]
end

proc = self.method(:foo).curry
proc2 = proc.call(1, 2...
...) #=> #<Proc>
proc2.call(3) #=> [1,2,3]

def vararg(*args)
args
end

proc = self.method(:vararg).curry(4)
proc2 = proc.call(:x) #=> #<Proc>
proc3 = proc2.call(:y, :z) #=> #<Proc>
proc3.call(:a) #=> [:x, :y, :z, :a]
//}

@see Proc#curry...

Method#curry(arity) -> Proc (24320.0)

self を元にカリー化した Proc を返します。

...した Proc を返します。

カリー化した Proc はいくつかの引数をとります。十分な数の引数が与
えられると、元の Proc に引数を渡し て実行し、結果を返します。引数
の個数が足りないときは、部分適用したカリー化 Proc を返...
...す。

@param arity 引数の個数を指定します。可変長の引数を指定できるメソッドを
カリー化する際には必ず指定する必要があります。

//emlist[例][ruby]{
def foo(a,b,c)
[a, b, c]
end

proc = self.method(:foo).curry
proc2 = proc.call(1, 2...
...) #=> #<Proc>
proc2.call(3) #=> [1,2,3]

def vararg(*args)
args
end

proc = self.method(:vararg).curry(4)
proc2 = proc.call(:x) #=> #<Proc>
proc3 = proc2.call(:y, :z) #=> #<Proc>
proc3.call(:a) #=> [:x, :y, :z, :a]
//}

@see Proc#curry...

NEWS for Ruby 2.2.0 (3072.0)

NEWS for Ruby 2.2.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...NEWS for Ruby 2.2.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...
...トは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 2.1.0 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* nil/true/false
* nil/true/false はフリーズされました 8923

* Hash リテラル
* 後ろにコロンのあるシンボルをキー...
...String
* 追加: String#unicode_normalize
* 追加: String#unicode_normalize!
* 追加: String#unicode_normalized?

* Symbol
* 改善: String#to_sym, String#intern によって返される多くのシンボルがGC可能になりました

* Method
* 追加: Method#curry([ari...

絞り込み条件を変える